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XXXX A日
本日よりパラディオンが正式発足した。大いなる闇に対処するための研究組織。その栄えある初代主任に選出されたのが私だ。
今日は顔合わせの挨拶を行ったが、世界中のあらゆる叡知が集っただけあって錚々たる顔ぶれだ。その中でも8人ほど私が目をかけている者がいる。彼らはこの研究チームでも大いに活躍してくれることだろう。彼らのことは1人1人この場で記しておこうか。
(中略)
そして私が最も目をかけているのがリースだ。若くして世界的な情報工学の権威にまで登り詰めた彼女のことを私は予てから注目していた。まさか彼女が私の部下になる日が来ようとは……
何はともあれ、これから世界の命運を担う戦いが始まる。気を引き締めていかねば。

XXXX B日
パラディオンが発足してから幾日かが過ぎた。我々は毎日のように成果を挙げ続けているが、その中でもリースの研究成果が目覚ましい。流石は世界的な情報工学の権威といったところか。
その叡知に加え、類稀な美貌も持ち合わせている。いやはや世界は残酷なものだ。生命の神秘を明かしてなおも恵まれぬ者達がいる一方で、彼女のように全てに恵まれた者が存在するのだから。

XXXX C日
珍しく時間が空いたので、リースを食事に誘ってみた。予てから彼女とは一度二人きりで話をしてみたかったのだ。私の誘いに彼女は少し逡巡した様子だったが、なんとOKしてくれた。失礼ながら、彼女のことは研究の虫だと思っていたので断られると思っていた。
彼女との食事はとても素晴らしい一時だった。彼女との会話は私の好奇心を刺激して止まない。そしてその美貌……ふとした時に垣間見える色香。一挙手一投足が私を夢中にさせる。
もっと彼女と一緒にいたい……少しばかりスケジュールに細工をして食事の機会を増やせるようにしてみようか。

XXXX D日
今日はリースと幾度目かの食事をした。ここ最近の私は、この一時のために生きていると言っても過言ではないだろう。
彼女も心を許してくれたのか、私に本心を打ち明けてくれるようになった。
「資金が足りない」「資材が足りない」「権限が足りない」
研究者にはよくある悩みだが、彼女でもその軛からは逃れられないらしい。私の権限であればその悩みを少しは解決してやれるだろうか?だが、タダでそんな施しを与えるわけにはいかない。これはチャンスだ……

XXXX E日
研究費の融通を条件に、リースを私の家に呼んだ。彼女もその意味を察したのだろう。玄関の前で見せたモジモジとした初な姿に思わずその場で襲いかかりそうになってしまった。
彼女との逢瀬はとても素晴らしいものだった。シャツの下に着ていた下着は意外にも可憐なデザインをしていた。ああ見えて、彼女も一人の女なのだ。その事実に私の昂りは最高潮に達した。
下着を外し、彼女の双丘を両手で揉みしだく。少し痛そうな表情で私を見つめる彼女の唇を奪い、ショーツの中に手を入れ、割れ目に指を這わせた。
その狭い穴に中指を捩じ込むと、彼女は苦しそうに息を漏らす。私は一度指を引き抜き、パンツを脱いで己のペニスを披露すると、彼女は息を飲みながらヴァギナを手で覆い隠したのだ。
そんな大きなモノは挿れられないという彼女のアピールだったのだろう。耳元で研究費をさらに増額する旨を伝えると、彼女はおずおずとその手を退かした。私は彼女の気が変わる前に己のペニスを彼女のヴァギナに捩じ込んだ。
声にならないような悲鳴をあげながら、彼女のヴァギナは私のペニスを受け入れた。中はとてもキツく、動かすのも一苦労だったが、それを補って余りある充足感が私を満たす。少しペニスを出し入れするだけで彼女は苦しそうに身悶えし、私に早く抜いてくれとせがむ。だが研究資材の支援を切り出すと、彼女は口を閉じ、私を受け入れた。何度か腰を打ちつけた後、私は最初の絶頂に達した。
そこで彼女は帰ろうとしたのだろう。だが、腰が抜けて起き上がれないようだった。私は彼女を組伏せると、その手に機密データが入った情報端末を握らせた。私の権限でしか参照できない情報が入った端末だ。彼女は観念したようにカラダを明け渡し、私は再び彼女のヴァギナにペニスを捩じ込んだ。
その後は、朝まで彼女を抱き続けた。
ああ、なんと素晴らしい一時だったか。豊かな双丘、美しい円形を刻む臀部、吸い付くような肌、それら全てが愛おしい。
シーツに付着した破瓜の血は、抽出して目の前の試験管に保存している。その匂いを嗅ぐ度に私はこう思うのだ。ああ、あのカラダをもう一度抱きたい。抱きたい。

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