最終更新:ID:4MXy+3Iajg 2024年09月07日(土) 19:38:49履歴
作者:るにゅやんたん
鉄獣戦線の宿舎の一室──
窓から差す朝の日射しに照らされて、桃色の髪の獣人、フェリジットは目を覚す。
「……ん〜……朝かぁ……」
大きく伸びをしながら周囲を見回し、昨晩のことを思い出す。
「結局3人とも疲れて寝ちゃうまでヤっちゃってたか〜」
周囲に無造作に脱ぎ散らかされた自分、妹のキット、そしてキットと共有してる彼氏の3人分の衣服。
それと自身の傍でキットの胸に顔を埋める形で穏やかに寝息を立てている2人を見て、フェリジットは微笑んだ。
「それにしても…」
ゴクリと生唾を飲んで視線を男の股間へと移す。
「昨日あんなにアタシとキットに射精したのに……もう大っきくなってるし……」
シーツを押し上げ、存在を主張する男の股間を優しく擦る。
これで半勃ちだと言うのだから驚きだ。
「ん〜〜これも彼女のお仕事だし仕方ないよね♡」
抜け駆けはダメ!とキットから釘を刺されていたが、当の本人が眠っているならバレないはず。
フェリジットはシーツをめくると男の股間に顔を近付けた。
「スゥー……はぁー……んふふ、すごい匂い♡」
スーッハァーと何度も深呼吸をして男の股間の匂いを堪能する。
その匂いは昨晩の情事を思いだし、フェリジットに軽い興奮を覚えさせた。
「あはっ♡ キットには悪いけどちょ〜〜〜っと摘み食いしちゃおっと」
そう言ってフェリジットは男の股間に口付け、舌を出してチロチロと舐め始める。
「んっ……ちゅる……んんっ、ちゅ……」
亀頭の辺りを重点的に舐めて唾液を塗りつけるように舌を動かす。
「ちゅっ、れろ……んっ……あはっ♡ アタシのヨダレでベトベトになっちゃったね♡」
彼女の舌で舐られ続けた男の肉棒はビクビクと震えだし、鈴口からカウパーを垂れ流していた。
「気持ちいいのかな♡…それじゃあ君のだ〜い好きなおっぱいで…」
まだ眠っている男へ、フェリジットは見せつけるように胸を両手で挟み込む。
そして唾液と先走りでテラテラと光る亀頭に左右から胸を近付けた。
「………リズ姉ズルい」
「キッ、キット!?起きちゃったの!?」
「そりゃあ……シーツ剥がされたし」
「あちゃ〜……」
キットは不機嫌そうな顔をしながら、フェリジットと反対側から男の肉棒へ胸を押し付ける。
「昨日もリズ姉の方が1回多くおにーさんに射精して貰ってたんだから譲ってよ!」
「えぇ〜……そんなこと、ないよ〜」
キットに圧を掛けられ、フェリジットは動揺しつつもその場を収めるために折衷案を提案する。
「じゃあ2人で挟もっか?ねっ?」
「む〜〜〜しょうがないなぁ〜〜」
キットは渋々と言った様子でフェリジットの提案に了承した。
そして2人は男の肉棒を胸で挟み、ゆっくりと上下に動かし始めた。
むにゅっ、むにゅんむにゅんっ
「あはっ♡ おちんちんおっきくなってきた♡」
「そうだね…んっ……ちゅぱっ……」
フェリジットの豊満な胸とそれには及ばないながらもしっかりと存在感を示すキットの胸で責められ続け、男の肉棒は否が応でも勃起していく。
しかしそれでも2人は胸を擦るのを止めない。
「んっ、ちゅる……れろぉ……」
「あっ、おにーさん♡ もう射精しちゃいそう」
2人の責めに、ついには肉棒が震え始める。
そしてそのまま欲望を吐き出した。
ビュッ!ビュルルルーッ!
「あっ、出たぁ♡」
「んっ……すごい量だね」
2人の胸を白く染めていく精液。
2人は指でそれを掬うとお互いに口に運び合う。
「ん〜〜〜〜あはっ♡ おにーさんの味だ♡♡」
「あっ、起きた?」
男も目を覚ましたようで、目を擦って欠伸をしている。
「それじゃあ起きたばっかの君には悪いんだけど今日の予定までにはまだ時間あるからさ…」
フェリジットとキットは妖艶な笑みを浮かべて語りかける。
「「3人で続きやろっか♡」」
予定ギリギリまで、3人のお楽しみは続くのだった……
鉄獣戦線の宿舎の一室──
窓から差す朝の日射しに照らされて、桃色の髪の獣人、フェリジットは目を覚す。
「……ん〜……朝かぁ……」
大きく伸びをしながら周囲を見回し、昨晩のことを思い出す。
「結局3人とも疲れて寝ちゃうまでヤっちゃってたか〜」
周囲に無造作に脱ぎ散らかされた自分、妹のキット、そしてキットと共有してる彼氏の3人分の衣服。
それと自身の傍でキットの胸に顔を埋める形で穏やかに寝息を立てている2人を見て、フェリジットは微笑んだ。
「それにしても…」
ゴクリと生唾を飲んで視線を男の股間へと移す。
「昨日あんなにアタシとキットに射精したのに……もう大っきくなってるし……」
シーツを押し上げ、存在を主張する男の股間を優しく擦る。
これで半勃ちだと言うのだから驚きだ。
「ん〜〜これも彼女のお仕事だし仕方ないよね♡」
抜け駆けはダメ!とキットから釘を刺されていたが、当の本人が眠っているならバレないはず。
フェリジットはシーツをめくると男の股間に顔を近付けた。
「スゥー……はぁー……んふふ、すごい匂い♡」
スーッハァーと何度も深呼吸をして男の股間の匂いを堪能する。
その匂いは昨晩の情事を思いだし、フェリジットに軽い興奮を覚えさせた。
「あはっ♡ キットには悪いけどちょ〜〜〜っと摘み食いしちゃおっと」
そう言ってフェリジットは男の股間に口付け、舌を出してチロチロと舐め始める。
「んっ……ちゅる……んんっ、ちゅ……」
亀頭の辺りを重点的に舐めて唾液を塗りつけるように舌を動かす。
「ちゅっ、れろ……んっ……あはっ♡ アタシのヨダレでベトベトになっちゃったね♡」
彼女の舌で舐られ続けた男の肉棒はビクビクと震えだし、鈴口からカウパーを垂れ流していた。
「気持ちいいのかな♡…それじゃあ君のだ〜い好きなおっぱいで…」
まだ眠っている男へ、フェリジットは見せつけるように胸を両手で挟み込む。
そして唾液と先走りでテラテラと光る亀頭に左右から胸を近付けた。
「………リズ姉ズルい」
「キッ、キット!?起きちゃったの!?」
「そりゃあ……シーツ剥がされたし」
「あちゃ〜……」
キットは不機嫌そうな顔をしながら、フェリジットと反対側から男の肉棒へ胸を押し付ける。
「昨日もリズ姉の方が1回多くおにーさんに射精して貰ってたんだから譲ってよ!」
「えぇ〜……そんなこと、ないよ〜」
キットに圧を掛けられ、フェリジットは動揺しつつもその場を収めるために折衷案を提案する。
「じゃあ2人で挟もっか?ねっ?」
「む〜〜〜しょうがないなぁ〜〜」
キットは渋々と言った様子でフェリジットの提案に了承した。
そして2人は男の肉棒を胸で挟み、ゆっくりと上下に動かし始めた。
むにゅっ、むにゅんむにゅんっ
「あはっ♡ おちんちんおっきくなってきた♡」
「そうだね…んっ……ちゅぱっ……」
フェリジットの豊満な胸とそれには及ばないながらもしっかりと存在感を示すキットの胸で責められ続け、男の肉棒は否が応でも勃起していく。
しかしそれでも2人は胸を擦るのを止めない。
「んっ、ちゅる……れろぉ……」
「あっ、おにーさん♡ もう射精しちゃいそう」
2人の責めに、ついには肉棒が震え始める。
そしてそのまま欲望を吐き出した。
ビュッ!ビュルルルーッ!
「あっ、出たぁ♡」
「んっ……すごい量だね」
2人の胸を白く染めていく精液。
2人は指でそれを掬うとお互いに口に運び合う。
「ん〜〜〜〜あはっ♡ おにーさんの味だ♡♡」
「あっ、起きた?」
男も目を覚ましたようで、目を擦って欠伸をしている。
「それじゃあ起きたばっかの君には悪いんだけど今日の予定までにはまだ時間あるからさ…」
フェリジットとキットは妖艶な笑みを浮かべて語りかける。
「「3人で続きやろっか♡」」
予定ギリギリまで、3人のお楽しみは続くのだった……
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