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ティルルはある日ご主人様に部屋まで来るよう命じられた。

ティルル「失礼します、ご主人様。」

ご主人様「来てくれてありがとう、ティルル。」

ティルル「それでその…ご用件はなんでしょうか?」

ご主人様「ああ…それはね…」

そういうとご主人様はティルルを押し倒した。

ティルル「きゃっ!なにするんですか!?」

ご主人様「君を私のものにしたいんだ。」

ティルル「や、やめてください…。私はまだ…。」

ご主人様「嫌なら抵抗すればいい。」

ティルル「えっ…?」

ご主人様「君に全力で抵抗されたら人間の私にはどうしようもないからね。」

ティルル「………っ。」

ティルル自身も分かっていた。

その気になればご主人様から逃げるのは容易い事だと。

しかし…………。

ティルル(身体に力が入らない…。)

ティルル(私が…ご主人様のものになりたいから…?)

ティルルは全く動けずにいた。

ご主人様「抵抗しないって事はつまり…そういう事だよね?」

ティルル「あ、あの…私…。」

ご主人様「大丈夫だよ、痛くしないから。」

そう言ってご主人様はティルルの服を脱がせていく。

ティルル「あっ……だめです……!」

ご主人様「綺麗だね、ティルル。」

ティルル「恥ずかしい……見ないでください……。」

ご主人様「もっとよく見せて欲しいな。」

ティルル「は、はい…。」

ご主人様「こうして改めて見ると…本当に大きいね。」

ティルル「……。」

恥ずかしいのかティルルは顔を真っ赤にしていた。

ご主人様「じゃあそろそろ触るよ。」

ティルル「はい……。」

ご主人様の手がティルルの胸に伸びる。

そしてゆっくりと揉み始めた。

ティルル「んっ……ふぅ……。」

ご主人様「声我慢しなくていいんだよ気持ち良いんでしょ?」

ティルル「きもち……いいです……。」

ご主人様「可愛いなぁもう……。」

しばらく胸を揉んでいたご主人様だったが、やがて手の動きを止めて言った。

ご主人様「それじゃあ今度は下の方も触っていくね。」

ティルル「はい……。」

ご主人様の手が再びティルルの下腹部へと伸びていく。

ティルル「ひゃうっ!」

ご主人様「どうかしたかい?」

ティルル「なんでもありません……。続けて下さい……。」

ご主人様「分かったよ。」

再びご主人様の手が動き出す。

ティルル「あぅっ!そこはダメぇ……!」

ご主人様「ここが良いんだね?」

ティルル「そこばっかりぃ……!変になる……おかしくなるぅ……!」

ご主人様「ほら、イッちゃいなよ。」

ティルル「イクッ!イッちゃいますぅー!!」

ビクンっと大きく痙攣してティルルは果てた。

ご主人様「ふふっ、派手にイったねぇ。」

ティルル「はぁ……はぁ……。」

ご主人様「まだ終わりじゃないからね。」

ティルル「はい……。」

ご主人様は再びティルルを押し倒し、そのまま挿入した。

ティルル「ああああああああああ!!!」

ご主人様「どうだい?」

ティルル「凄い……!こんなの初めてです……!」

ご主人様「動くよ。」

ティルル「お願いします……。」

腰を動かし始めるとすぐにティルルの声が大きくなっていった。

ティルル「ああ!!またイクゥ!イグゥウウー!!!」

ご主人様「私もそろそろ限界だ。中に出してあげるからね。」

ティルル「は、はい…。お願い…します…!」

ご主人様「出るぞ!受け止めてくれ!」

ティルル「ああああああああ!!!」

ティルルの中に大量の精液が流れ込んでいく。

ご主人様「ふう……。」

ティルル「はぁ……はぁ……。」

それからティルルは長時間の間ご主人様と体を交え、相当疲労したが満足そうな表情を浮かべていた。

ティルル「これで私達は恋人同士ですね。」

ご主人様「そうだね。」

ティルル「これからよろしくおねがいしますね、ご主人様。」

ご主人様「こちらこそよろしく頼むよ、ティルル。」

2人は幸せそうにキスをした。

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