あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

「水霊術…葵!」

薄暗い洞窟の奥で可愛らしくも勇ましい声が聞こえる

その声の発生源は薄い青色の髪を持つ美しい少女…霊使いエリアのものだった

1人で術の素材となるものを探しに探索をしていたらふとある場所が目に入った

それは探索してる森の端で目を凝らさないと見つからない小さな洞窟だった

エリアは「んっしょっと」と狭い入口をくぐり抜け洞窟に入ったするとほどなく粘つく水棲の魔物、アメーバと遭遇したのだ

アメーバは一匹一匹は弱く大したことない魔物中でも弱い部類だった、エリアは入口付近のアメーバを簡単に倒すと(もしかしてこの洞窟、アメーバしかいないの?)と思考し進み続ける

案の定アメーバしか出てこない洞窟にエリアは「うん…これなら私1人でも…」と自信がつきどんどん奥に進んでいった



天井からエリアを伺う影に気づかないまま…



「ふぅ…もう帰らないと…」

確認する限り最後のアメーバを倒した彼女は奥に進み過ぎたのに気づくと(帰るの遅くなるかなぁ…)と考えながら踵を返したその瞬間

ーべちゃり

「むぐっ!」

自分の顔になにかが降り注いだ、それは天井からエリアを伺っていたアメーバだった

(まずい…息が…)

完全に油断してたエリアに降ったアメーバは彼女の顔に陣取る、ゲル状の身体にエリアの頭はすっぽりと埋まり術を使おうにも窒息して詠唱のできない彼女はジタバタしながらさらに体力を消耗する

(ごめんね…みんな…)

そして仲間の霊使いに謝罪をするとエリアはその意識を落とした





「んっ…」

薄暗い洞窟の奥でエリアが目を覚ます

意識の戻った彼女の目に衝撃の姿が映った

「いやっ…なにこれ…」

エリアの身体は頭を除いてすっぽりと全身がゲル状の液体…アメーバに包まれていた、

彼女の服はアメーバに溶かされたのか生まれたままの姿だった

「だ、誰か!助け…んぁ!」(えっ…なにこれ…)

助けを呼ぼうと叫ぶエリアだがアメーバから送られた刺激に意識をもっていかれた

まるで胸を揉まれ、啄かれるような感覚にエリアの小ぶりで可愛らしい胸は鮮やかな先端のピンク色をピンと立たせた

「なにぃ…なにがしたいのぉ…」(身体…熱くなってきてる…)

エリアは涙を流しながらなすがままにされる、送られる刺激に身体をビクンビクンとさせながら彼女の身体は熱を帯びていく

エリアの口から徐々に「はっ…♡はっ…♡」とくぐもった声が漏れ始めた



アメーバにしばらく嬲られたエリアは秘所から愛液がゲル状の中に流れ出すとアメーバはそれを吸収する、そして

「あっ…♡だめっ…そこはだめなのぉ…♡」

自身の秘所に冷たいゲル状のなにかが侵入してくる感覚にエリアは甘い声を出しながら拒絶する

ーブチッブチッ

「ーッ♡」(私の初めて…こんな…)

侵入するゲルにあっけなく散らせれる膜にエリアは自身の大切なものがあっけなく奪われたことに再び涙した

股から流れ出た赤い液体は愛液と一緒にゲル状の液体に漂うとそのままアメーバに吸収されていった

そのままエリアの突き進むゲルは彼女の最奥に到達すると

ーグググッ

「だめっ♡そこは開けちゃだめぇ♡」(私の子宮口っ♡こじ開けられてるぅぅ♡)

そしてアメーバは開いた壁めがけ

ーズリュン!

「んあぁぁぁぁッッッ!!♡♡」(子宮にッ♡直接入ってきたぁ♡)

一気に侵入したゲルはどんどん送り込まれ、エリアのお腹は妊婦のように膨れていった

そしてピュッっと小ぶりな胸の先端から乳白色の液体がゲル状の中に溶け出す

「んはぁぁぁぁ♡なんでぇ♡」(おっぱい♡止まらないぃぃぃ♡)

あまりの快楽と刺激にエリアの身体は変調をきたし母乳を分泌し始める

そしてアメーバからエリアの子宮にむかってひときわ大きなあるものが送り込まれた

「んぎぃぃぃッッ♡♡」(何かっ♡大きなのがっ♡子宮にぃ♡)

ズチュンと子宮に送り込まれたそれはアメーバの核(コア)だった

コアは絶え間ない刺激に分泌されるエリアの卵子を餌に分裂をし始めた



「はっ…♡はっ…♡むぐぅ!」

涙を流しながら息を整えるエリアにゲル状の液体は今度はエリアの口に侵入すると同時に

ーズリュゥ

「むぐっ!むぐぅぅ!」(そこは、お尻の穴…!)

エリアの肛門から侵入したゲルは中の排泄物を溶かし、吸収しながら突き進む

「むぐっ♡むぐっ♡」(私っ♡お尻♡食べられてるぅ♡)

自身の腸内をひんやりとしたものが突き進む度にエリアの身体が揺れ母乳がピュッと吹き出る、そしてエリアの口から侵入したゲルも彼女の喉奥をさらに進み始める

そしてエリアの胃のあたりでアメーバは合流し、今度はエリアの身体を循環し始めた

「むぐっ…♡」(あはっ♡…繋がった…♡私の身体…♡アメーバに貫かれちゃった…♡)

循環し自身の身体を流れるアメーバから送られる刺激に彼女の思考は壊れていく

アメーバのゲルに包まれ、妊婦のようにお腹は膨れ、小ぶりな胸からは母乳が吹き出てはゲルの中に溶けていく。口から入るゲルは彼女の中を駆け巡り可愛らしいお尻から排出されゲルに戻ると、また口から入る

そして絶え間ない刺激にエリアはリズムよく跳ねる 

「ンゴッ!♡ンゴッ!♡」(もう…♡何も…♡考えられない…♡)

彼女の子宮ではアメーバのコアが激しく震え分裂を始める、子宮から送られる格別な刺激に彼女の身体ビクンッ!と大きく跳ね、胸からはピュゥゥゥと絶え間ない母乳が溢れ、吸収しきれずにエリアの胸の周りのゲルは乳白色に染まった

「んひっ…♡あへっ…♡」(もう…いいや…ずっとここで…ずっと…ずっと…♡)

考えることを放棄したエリアは次に送られる快楽に身を震わせながら身体を預ける

子宮では分裂の終わった小さなコアが胎動し新たなる魔物がこの世に誕生した…









「あぁもう!数が多い!」

「こんな時にエリアがいたらなぁ」

「2人とも愚痴ってないで手を動かして!」

エリアが行方不明になり、いつまでも帰って来ないこと心配した仲間の霊使いは捜索を始める

しかしなかなか有力な手がかりが得られないまま日々を過ぎたある日、アメーバの大量発生の知らせが届く

霊使い達は対処に駆り出され、捜索を中断させられた憤りをアメーバにぶつけながらひたすら駆除に入る



あらかた駆除が終わり彼女達は拠点に戻ろうとすると、ふと緑髪の少女が足を止める

(あのアメーバ、なんか懐かしい感じがしたような…)

駆除したアメーバに僅かな違和感を覚えた少女だが

「なにしてるの!置いていくわよー!」

「あっごめん!待ってよー!」

遠くから呼ぶ赤髪の少女の声に考えは頭から吹き飛び、緑髪の少女は走ってむかった





霊使いの少女達がアメーバの駆除に追われる頃、その発生源となった薄暗い洞窟の奥では

「んぶっ…♡んくっ…♡」

少女達が探してた霊使い…エリアの姿があった

彼女は焦点の合わぬ目を虚空に向け、その身体はゲル状の液体に包まれていた

胸はブルンと肥大化し、黒ずんだ先端からは絶えず乳白色の液体がゲルの中に溶け出す

口とお尻にはアメーバのゲルの管が挿さっておりそのゲルを辿ってエリアが死なないように栄養を送り続けた

お腹は臨月のように大きく膨れており、エリアの身体が揺れるとブルブルと震える

震えるエリアの秘裂からはアメーバの幼体がズルリと生まれ落ちる。生まれたアメーバはそのままエリアの身体を包むゲルに合流する、小さなコアは黒ずんだ胸の周りに集まり滲み出て溶け出す母乳を吸収して成長していった

そしてズルリ、ズルリと何匹ものアメーバがエリアの胎内から出てくる度に彼女の身体はビクンと震える



ひとしきり産み落とし、口の管が外れると「ぷはっ…♡はっ…♡」と息をするエリアだが、彼女の胎内が空くのを確認したコアは再び大きく震える

「あっ…♪♡んあっ…♪♡」(気持ちいいの…♡来た…♡)

お腹が揺れ出すと母乳はビュッビュッと噴出し、エリアは蕩けた表情になる

もはやエリアには理性はなくただ本能のままにアメーバから送られる快楽を求め幼体を生み出す都合のいい母体に成り果てていた

彼女の子宮に居座る大元のコアは激しく震えた後はブツリッと複数の小さなコアを分裂させる

「はぁ…♪♡んぁ…♪♡」(これがいいのぉ…♡もっと欲しいよぉ…♡)

分裂の際に発生する強い刺激にエリアは歓喜し、ねだるように大きなお腹をブルンと揺さぶるように動くとそれに刺激されコアも分裂を繰り返し互いに刺激し合っていった…



分裂が終わるとエリアのお腹は臨月状態だった時よりも更に膨れていた

エリアは自分のお腹をみると

「んぁ…♪♡あぅ…♪♡」(もっと刺激がほしいのぉ…♡だからもっと産むのぉ…♡)

人の理性など既にない彼女はさらなる快楽を求め身体を震わせる、するとまだ残ってた幼体がボトリと落ち

「〜っ♪♡」(あはっ♡産まれたぁ…♡)





アメーバの母体となったエリアの受難はこれからも続いていく

仲間の霊使いが彼女を見つけるか、彼女の命が尽きるその時まで…

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

小説一覧

どなたでも編集できます