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作者:ベリーメロン


「ひぐっ……あ゛っ……んんぅ……」

 耳元で罵倒されながら暴力的な行為。それを晒されていたのはマドルチェの姫であるプディンセスだ。
 いうもの豪奢な部屋ではないそこは、打ち捨てられた廃屋よりもまし程度な山荘。雨風で泥々になった衣服は剥ぎ取られ、暖炉の前でただひたすらに杭打ちされるように犯される。

「ごめ、なざ……しゅーばりえ、ごめんなさいぃっ……」

 素直になれないプディンセス。彼女はついつい想い人であるシューバリエを困らせて、いつも振り回してバカリだった。
 今回だってそうだ。シューバリエに無理を言って山まで連れてきてもらって、その道中で嵐にあってこの始末。
 この山荘に逃げ込んだはいいが、濡れた服を渇かすからと脱がなければならなくなった。プディンセスは赤くなるシューバリエに対し、ついつい心無い悪口を言ったがそれが全ての始まり。

「ひぎゅ!やめ、おしりたたかないでぇっ!!」

 プディンセスの幼く柔らかい尻に、赤い紅葉模様の跡が浮かぶ。怒ったシューバリエはこうやってプディンセスを犯しながら、何度も叩いて囁いた。
 姫様が悪いんですからね?と普段の優しく気弱な彼が出すとは思えない、低く冷淡な声で。

「んぎっ……あうっ、んんぅ!」

 獣のように何度も激しく腰が打ち付けられる。高貴な生まれでまだまだ幼いながらも気高さのあったプディンセス。されど今は泣き叫びながら、何度も犯されて強気な瞳も怯えと後悔と違う感情に彩られていた。

(こわいのに、いたいのに、なにかへん……)

 幼い思考を壊すように、シューバリエがプディンセスを激しく犯す。兄のような慕いから、恋慕へと変わっても、素直になれなかったプディンセスは小柄な身体を震わせる。
 小説で読むような甘い行為ではなく、暴力的なレイプで初めてを散らされた後悔。
 自分を大事にしてくれてる人にここまで失望させてしまった自己嫌悪。
 普段は優しく温厚なシューバリエが見せる凶暴な獣のような顔への恐怖。
 同時に、自分を女として犯している。という女と見られていたことを悟る歓喜も感じてしまう。

「ひっく……うぅ……」

 シューバリエも落ち着いてきたのか、プディンセスを犯す分身を引き抜く。その上で問うような瞳で彼女の顔を覗き込んだ。

「ごめん、なさい……すきなのに、しゅーばりえがずっとすきなのに、ひどいこといってばかりで、ごめんなさい……」

 ぐすぐすと泣きながら告白するプディンセス。限界まで精神がすり減ったことで、意地悪で素直になれない彼女はどこかにいったのか。子供のように泣きじゃくりながら、シューバリエに本心を伝えていく。
 シューバリエは毒づかれると思っていたのだろう。予想外の告白に目を丸くして、固まってしまっている。
 プディンセスはシューバリエの襟を掴んで引っ張って

「んぅっ……♡」

 近づいてきた彼の唇に自ら重ねていく。弱々しく舌を絡めれば、シューバリエもゆっくり舌を絡め始めた。
 さっきまでの強引な行為とは打ってかわって、キスが重ねられていく。

「ねぇ、シューバリエ……セキニンとってくれる?」

 頬を染めて問うと、シューバリエは先程のことを謝りながらも頷いた。ならばと、プディンセスはさらに繋げて

「なら、つぎは、やさしくして……いまから、あいして……♡」

 抱き合うなかでシューバリエのソレがまた堅さを帯びるのがわかる。優しく押し倒されれば、ゆっくりとプディンセスのナカへそれが入ってくる。
 さっきとは明らかに違う気を遣った様子に、プディンセスはくすりと笑った。

「あっ♡すき……しゅーばりえすき♡」

 腰が振られ始め、プディンセスはさっきとは違って甘く喘ぎながら何度もそう言っていく。返事の代わりにキスが落とされれば、プディンセスも必死にキスで返した。

「んんっ♡ちゅる、はぷっ……しゅーばりえぇっ♡」

 いつもの幼く小生意気なプディンセスとは違って、一人の少女のように彼女は彼との行為で乱れていた。その豹変に、彼もまた強く惹かれたのだろう。何度も確かめ合うように舌を絡め、行為に耽っていく。

 どう説明しようか。そんなことを頭の片隅に踏まえつつも、二人は今を確かめるように身体を重ねていった。

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