作者ページ:noNameの小説
「うふっふふふ。ほーら!もっとこっちに来なさい!もっともーっとよ」
精巧なガラスの椅子の前に突っ立つ、純白のネグリジェを身に纏う可愛らしく幼い少女がその椅子の座面をぽんぽん叩きながら私に向かってそう言った。
彼女は「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」。齢9歳ながら「ウィッチクラフト」達の長を務める天才少女である。
「ほーら!このワタシを待たせるなんて生意気よ!早くなさいな!」
その才能と自信に裏付けされた自信満々な生意気そうな顔に、確かに私への愛情を込めて微笑み言ってきた。
仰せのままに。と大袈裟な仕草で返事をしてそのままお言葉に甘えて椅子まで歩いて一つしかない肘掛けを空けるように座る。これがいつもの定位置なのだ。
っとその瞬間ぽんっと彼女が私の膝の上に飛び乗る。その一瞬飛び乗った衝撃でぽふんと彼女から強く少女特有の仄かに甘い香りがした。そのまま偉そうに足を組み私の胸板と肘掛けに体重をかけて寄りかかるとむふぅーと笑ってこちらを振り向き嬉しそうに無邪気に笑いかけてくる。
「いやぁホンッット今日は良くやったわワタシ。新製品の発表も大成功!場内大盛り上がりだったわ!流石ワタシ!」
んっ?んっ?っと何かをねだるようにこちらに頭を突き出してくる。なので、よく頑張りました。凄い凄い。っと本心から言葉を尽くして彼女を褒め称え頭をよしよし撫でる。んふぅーふっと猫のように頭をぐりぐり手に押し付けながら嬉しそうにされるがままに頭を撫でられる。
「ほぉらもっと労いなさい。もっともっとよ!ワタシはこれじゃ満足しないからね!」
そのまま暫く彼女を甘やかし続ける安らかな時間を二人で過ごした。
「...んっふ!もういやらしい彼氏さんだこと!ワタシの胸がこんなに素晴らしいからって...んっ...そんなにいつもいつもそこばかり触らなくてもいいじゃないの。......この貧乳好きの変態ロリコン♡」
気づけばそういう雰囲気になり、そしていつものように彼女の僅かな双丘を両手でさわさわと揺らすように愛撫していた。...勘違いしないで欲しいが私は君だからその胸が好きなだけだよ。例え大きくても小さくても他の女性の胸じゃこうはならないよ。っと話している間にもヴェールの胸を揉むたびに興奮で互いの衣服越しに彼女の小ぶりな柔らかい尻の間に挟まった陰茎がびくんっびくんっと彼女の尻に食い込んでいく。ついでに髪に顔を埋めて甘いにおいをすぅっと吸う。
そう聞くと自分の下半身に感じる愛する人の熱と相まってちょっと顔を赤らめた彼女は取り繕うように
「っあったりまえじゃないのよ。あなたはこのワタシの彼氏なんだから。」
と言って何かを振り払うように顔を振るとまた私を揶揄い始めた。
「にしてもこれ楽しいの?...んっ...私は何かマッサージみたいで気持ちよくはあるけど...」
どれくらい時間が経ったかわからないがずっと胸を弄られ続けている彼女は振り返りんぅ?っとした猫のような口で疑問を発した。
楽しい。というか嬉しい。愛しい人にこんなに心を許してもらえていると実感出来るし純粋に柔らかい胸を触り続けるというのはとても楽しい。色々理由はあるが時間を忘れるほどとっても楽しいです!
「ふぅーん。まぁ楽しいなら良いけどさ。んっ...流石にこればっかはちょっと飽きてきたわ。そろそろ...ね?」
足をぷらぷら揺らしてそう言ってきた。そもそも彼女は実は私からの愛に素直でとても欲しがりさんなのだ。だがこの次のステップに進むのはちょっと無理だ。理由は単純。私のモノが大きすぎる。彼女の小さい体ではとても耐えられない。裂けて木端微塵ジ・エンドだ。
...だがそろそろそう言いだすのはわかっていた。そのために丹念に開発してきたのだ。こういうのはしっかりとした下準備がなければいけないのだ。最初の頃は何とも感じなかった彼女の小さな双丘も、今でははっきりとした熱を持って私の両手がふよふよと神経ごと揺さぶる度に彼女に確かな快感を与えるようにまでなった。
じゃあ始めるよ。っと彼女の返事を待たずに人差し指を立てて柔らかい衣服から僅かに浮かんだ彼女の胸の頂点にぴとっと触れる。
「ひうっ?!」
びくんと一瞬電気が走ったかのように震える。何度も自分の胸と私の顔を見比べる。
すぅーすぅーと、浮き出た乳首をゆっくりと上下に指の腹で優しく撫でさすり始める。
「いっ!...ぅんっ!...あっ...これいいいわ...好き...もっと続けなさいな」
与えた新しい快感は彼女のお気に召したようだ。ふふっと嬉しそうに何度も頷き快感を貪ってる。
こちらにじゃれ付きながら余裕そうに胸への刺激の感想を言ったと思ったらまたからかってきたり、
はたまた仕事の彼女にとっての面白話を話してきたりとさっきまでのペースに戻ってきた。
あくまでまだ、新しい気持ちよさでしかないようだ。
ゆっくりつぅつぅっと一定の周期で肉豆を撫で続ける。偶に横に撫で。くるくる撫でる。
暫く続けたら乳首から手を放しゆっくりとまた胸を揺らす。乳輪をくるーと撫でる。
繰り返す。何度も何度も。力を変えず、動きを変えず、同じ周期で何度も何度も繰り返す。
......これは工房で最初にヴェールに教わった技法なのだから体の芯まで染みついている。
始めのころと打って変わりヴェールの口数は段々減ってきた。胸を揺らしているとふっ♡ふっ♡と息を吐き、乳輪を撫でるとんっ♡んっ♡と声を零し、乳首を撫でるとふぅー♡ふぅー♡っと息を荒げるようになってきた。その頃になると私とお喋りするために上向けていた顔は常に俯きがちになり表情は何も見えなくなってきた。だが彼女の真っ赤な耳と太ももや陰茎に感じる熱い肌、そして熱い液体の感覚から彼女の状態ははっきりわかる。足先に垂れ落ち冷えた液体のせいで少し足先が冷える。
何度も何度も撫で摩られ硬く尖りきり、最早衣服からはっきりと浮き出た乳首は直接刺激を受ける度に与えてくれる快楽をじっくりと堪能するように無意識に胸、いや彼女の上半身ごと私の指に押し付けるようにのけ反り、直接の刺激がなくともびくびく震えるようにまでなった。
...だが足りない。見たい。彼女の顔が見たい。もっといろんな顔が見てみたい。
...後から振り返ると私も雰囲気に呑まれて少しおかしくなっていたみたいだ。
ふっ♡ふっ♡っと彼から与えらえる快楽を必死に飲み込もうとする彼女に突然声がかかる。
からかうように君のえっちなお汁で服がびちゃびちゃだな。というような声が。
流石に恥ずかしくなって言い返そうと顔を上げるとそれを狙いすましたかのように撫でさすっていた指を更に尖らせると爪の先で乳頭を カリっ♡ っと引っ掻いた。
「んにゃぁっ!!!」
突然の刺激にヴェールは首を仰け反らせて口からつい変な声が漏れ出てしまった。だが指はそのまま止まらずにカリっ♡カリっ♡カリっ♡っと一定の周期で乳頭を引っ掻き始めた。
「あっ♡んっ♡あっ♡いっ♡...」
最初の刺激で点となった目はその後も与えられ続ける今まで以上の直接的な甘美な刺激によってとろんと緩み始め唇も同じくぼーっと開き涎を垂れ流すようになった。
...美しい♡綺麗だ♡可愛い♡好きだ♡好きだ♡♡愛している!!!
今まで見たことのないその顔に最早理性は完全に蕩け落とされ、心は彼女の表情を反応に飢えただ叫ぶだけの獣となっていた。
カリっ♡...あっ♡...カリっ♡...んっ♡...カリっ♡...あっ♡...カリっ♡...ぅんっ♡...
カリカリっカリカリカリ♡...あっ♡あっ♡あっ♡あぁっ♡...♡.........
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
今や彼女は彼以外の誰にも見せられないような蕩け切った顔で、胸から感じる快楽で溺れるだけとなっていた。
全身からは甘い香りを塗りつぶすように濃厚な発情した女の香りを発していて、衣類は汗でぐちょぐちょになり、はだけ肌に張り付いていた。長く美しい青髪も汗で固まり目元や口は張り付き隠し殆ど見えなくさせていた。下半身の衣類はどぷっ♡どぷっ♡っと吐き出された愛液に加え、熱と圧迫感、心の芯からこんこんと湧き出る興奮すら通り越した凄まじい情動によって何度も吐き出された、熱くどろどろした精液によって深く変色して彼の下半身にべっとりとへばりついていた。
その時ようやくすっと彼の手が胸から離れ、顔に張り付いて髪を除ける。暫く見つめてると、焦点が合わずふらふら彷徨う目がゆっくりと彼の目に止まってきた。
「♡♡♡♡♡♡♡.........んっ...アタシ...そうだ...」
じっくりと時間をかけ荒い息を整えある程度正気を取り戻したヴェールはそのまま両手を持ち上げると彼の頭をげんこつでぐりぐりといたぶり始めた。
「このっ!このっ!よくもやってくれたわね!」
幾ら何でも醜態を晒しすぎたと、恥ずかしさを誤魔化すために彼を攻撃する。暫くぐりぐりやってるとぷっと笑い出した。
「うふふふふ!まぁ悪くなかったわ!偶にならこういうのもしてあげてもいいわよ!でも偶にだからね偶に!」
彼もそれにつられて笑い始める。いつもならここら辺で談笑に入ったり、一緒にお風呂に入ったりするのだが今日は何をするでもなくお互いに笑いあっていた。うふふ、あはは.........。
と彼の手が動きすっと殆ど外れかけていた肩ひもを外して小さな乳房をむき出しにする。
そのまま手を胸の前に持っていく。ヴェールは彼の顔を見る。その目はグルグルと狂気を回しているように見える
。ヴェールは察する。あっこれ正気じゃない奴。
ピトっと爪先が直接乳首に触れる。ぶるっと全身に怖気が走る。さっきまでの経験からするとここから得られる快楽の量は......
「あははは......あー.........うん............これだめなやつ」
カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥
ひぃぃぃぃ♥...ぃぃぃ♥スンスン♥ひぃぃぃぃ♥あ゛!あ゛!あ゛!あああ゛あ゛♥♥
すすり泣くような悲鳴が木霊する。
カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥
う゛う゛う゛う゛う゛う゛♥!あっう゛♥.........ごめんなさい♥ごめんなさい♥♥う゛う゛♥ごめんなさい♥♥♥
呻き、意味もわからず何度も何かに謝る声がする。
カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥
ギリギリギリギリギリギリギリ
ひい゛い゛い゛い゛い゛♥お゛♥お゛♥お゛♥お゛♥お゛♥お゛♥お゛お゛お゛お゛あ゛♥
ギリギリギリギリギリギリギリ
全身をバタバタと暴れさせようとするもののふわりと狂愛の籠った優しい、さらに力強く抑え込まれ身じろぎ一つ取れない。
歯ぎしりと共に獣のような野太い呻き声を叫んでいる...
カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥
カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥
カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥
そして.........
愛してる
という声と共に口を塞ぎ乳首を今まで一番強くガリっと引っ掻く。
それと共にヴェールは目を裏返してにへらと微笑むように顔を歪ませ意識を堕とした............
「ふーん」
彼女の大好物を各地からかき集めてきて必死に謝り倒す。あれはどう考えてもやりすぎた。正気じゃないにしてもやりすぎた。
「ふーん...ふーん?」
こっちを見ず無言で集めた甘味を食べながら彼女はそう言い続ける。
だから許してもらえるまで必死に謝る。
「...まぁいいわ。このくらいで許しましょう.........それに気持ち良かったし」
許してもらえる嬉しさで最後の方は聞こえなかったがそのまま抱き着こうとする。
「ストップ」
両手で押さえつけられる。
「でも、罰として暫く接触禁止!ノータッチ!更にワタシの仕事を暫く手伝うこと!」
仕事を手伝うとは自分以外でも出来る面倒な仕事は全部任せると同義である。まぁ良く手伝うしこれは問題ない。ただ接触禁止は辛い...罰として甘んじて受け止めます.........
「ほらそんなにしょげない!...ワタシモツライシ...暫く頑張って貰ったら罰も解くから!但し前みたいな暴走は厳禁♥今度はもっと優しく♥扱うのよ♥♥」
ん?...いや気のせいか。
うぅ...はい頑張ります。
そう言い放つとヴェールは仕事に向かい始めた。
最後に自分がどんな目で彼を見ていたのか、その時彼女の性器がどぷっっ♥と何を吐き出したのかも気づかずに.........
「うふっふふふ。ほーら!もっとこっちに来なさい!もっともーっとよ」
精巧なガラスの椅子の前に突っ立つ、純白のネグリジェを身に纏う可愛らしく幼い少女がその椅子の座面をぽんぽん叩きながら私に向かってそう言った。
彼女は「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」。齢9歳ながら「ウィッチクラフト」達の長を務める天才少女である。
「ほーら!このワタシを待たせるなんて生意気よ!早くなさいな!」
その才能と自信に裏付けされた自信満々な生意気そうな顔に、確かに私への愛情を込めて微笑み言ってきた。
仰せのままに。と大袈裟な仕草で返事をしてそのままお言葉に甘えて椅子まで歩いて一つしかない肘掛けを空けるように座る。これがいつもの定位置なのだ。
っとその瞬間ぽんっと彼女が私の膝の上に飛び乗る。その一瞬飛び乗った衝撃でぽふんと彼女から強く少女特有の仄かに甘い香りがした。そのまま偉そうに足を組み私の胸板と肘掛けに体重をかけて寄りかかるとむふぅーと笑ってこちらを振り向き嬉しそうに無邪気に笑いかけてくる。
「いやぁホンッット今日は良くやったわワタシ。新製品の発表も大成功!場内大盛り上がりだったわ!流石ワタシ!」
んっ?んっ?っと何かをねだるようにこちらに頭を突き出してくる。なので、よく頑張りました。凄い凄い。っと本心から言葉を尽くして彼女を褒め称え頭をよしよし撫でる。んふぅーふっと猫のように頭をぐりぐり手に押し付けながら嬉しそうにされるがままに頭を撫でられる。
「ほぉらもっと労いなさい。もっともっとよ!ワタシはこれじゃ満足しないからね!」
そのまま暫く彼女を甘やかし続ける安らかな時間を二人で過ごした。
「...んっふ!もういやらしい彼氏さんだこと!ワタシの胸がこんなに素晴らしいからって...んっ...そんなにいつもいつもそこばかり触らなくてもいいじゃないの。......この貧乳好きの変態ロリコン♡」
気づけばそういう雰囲気になり、そしていつものように彼女の僅かな双丘を両手でさわさわと揺らすように愛撫していた。...勘違いしないで欲しいが私は君だからその胸が好きなだけだよ。例え大きくても小さくても他の女性の胸じゃこうはならないよ。っと話している間にもヴェールの胸を揉むたびに興奮で互いの衣服越しに彼女の小ぶりな柔らかい尻の間に挟まった陰茎がびくんっびくんっと彼女の尻に食い込んでいく。ついでに髪に顔を埋めて甘いにおいをすぅっと吸う。
そう聞くと自分の下半身に感じる愛する人の熱と相まってちょっと顔を赤らめた彼女は取り繕うように
「っあったりまえじゃないのよ。あなたはこのワタシの彼氏なんだから。」
と言って何かを振り払うように顔を振るとまた私を揶揄い始めた。
「にしてもこれ楽しいの?...んっ...私は何かマッサージみたいで気持ちよくはあるけど...」
どれくらい時間が経ったかわからないがずっと胸を弄られ続けている彼女は振り返りんぅ?っとした猫のような口で疑問を発した。
楽しい。というか嬉しい。愛しい人にこんなに心を許してもらえていると実感出来るし純粋に柔らかい胸を触り続けるというのはとても楽しい。色々理由はあるが時間を忘れるほどとっても楽しいです!
「ふぅーん。まぁ楽しいなら良いけどさ。んっ...流石にこればっかはちょっと飽きてきたわ。そろそろ...ね?」
足をぷらぷら揺らしてそう言ってきた。そもそも彼女は実は私からの愛に素直でとても欲しがりさんなのだ。だがこの次のステップに進むのはちょっと無理だ。理由は単純。私のモノが大きすぎる。彼女の小さい体ではとても耐えられない。裂けて木端微塵ジ・エンドだ。
...だがそろそろそう言いだすのはわかっていた。そのために丹念に開発してきたのだ。こういうのはしっかりとした下準備がなければいけないのだ。最初の頃は何とも感じなかった彼女の小さな双丘も、今でははっきりとした熱を持って私の両手がふよふよと神経ごと揺さぶる度に彼女に確かな快感を与えるようにまでなった。
じゃあ始めるよ。っと彼女の返事を待たずに人差し指を立てて柔らかい衣服から僅かに浮かんだ彼女の胸の頂点にぴとっと触れる。
「ひうっ?!」
びくんと一瞬電気が走ったかのように震える。何度も自分の胸と私の顔を見比べる。
すぅーすぅーと、浮き出た乳首をゆっくりと上下に指の腹で優しく撫でさすり始める。
「いっ!...ぅんっ!...あっ...これいいいわ...好き...もっと続けなさいな」
与えた新しい快感は彼女のお気に召したようだ。ふふっと嬉しそうに何度も頷き快感を貪ってる。
こちらにじゃれ付きながら余裕そうに胸への刺激の感想を言ったと思ったらまたからかってきたり、
はたまた仕事の彼女にとっての面白話を話してきたりとさっきまでのペースに戻ってきた。
あくまでまだ、新しい気持ちよさでしかないようだ。
ゆっくりつぅつぅっと一定の周期で肉豆を撫で続ける。偶に横に撫で。くるくる撫でる。
暫く続けたら乳首から手を放しゆっくりとまた胸を揺らす。乳輪をくるーと撫でる。
繰り返す。何度も何度も。力を変えず、動きを変えず、同じ周期で何度も何度も繰り返す。
......これは工房で最初にヴェールに教わった技法なのだから体の芯まで染みついている。
始めのころと打って変わりヴェールの口数は段々減ってきた。胸を揺らしているとふっ♡ふっ♡と息を吐き、乳輪を撫でるとんっ♡んっ♡と声を零し、乳首を撫でるとふぅー♡ふぅー♡っと息を荒げるようになってきた。その頃になると私とお喋りするために上向けていた顔は常に俯きがちになり表情は何も見えなくなってきた。だが彼女の真っ赤な耳と太ももや陰茎に感じる熱い肌、そして熱い液体の感覚から彼女の状態ははっきりわかる。足先に垂れ落ち冷えた液体のせいで少し足先が冷える。
何度も何度も撫で摩られ硬く尖りきり、最早衣服からはっきりと浮き出た乳首は直接刺激を受ける度に与えてくれる快楽をじっくりと堪能するように無意識に胸、いや彼女の上半身ごと私の指に押し付けるようにのけ反り、直接の刺激がなくともびくびく震えるようにまでなった。
...だが足りない。見たい。彼女の顔が見たい。もっといろんな顔が見てみたい。
...後から振り返ると私も雰囲気に呑まれて少しおかしくなっていたみたいだ。
ふっ♡ふっ♡っと彼から与えらえる快楽を必死に飲み込もうとする彼女に突然声がかかる。
からかうように君のえっちなお汁で服がびちゃびちゃだな。というような声が。
流石に恥ずかしくなって言い返そうと顔を上げるとそれを狙いすましたかのように撫でさすっていた指を更に尖らせると爪の先で乳頭を カリっ♡ っと引っ掻いた。
「んにゃぁっ!!!」
突然の刺激にヴェールは首を仰け反らせて口からつい変な声が漏れ出てしまった。だが指はそのまま止まらずにカリっ♡カリっ♡カリっ♡っと一定の周期で乳頭を引っ掻き始めた。
「あっ♡んっ♡あっ♡いっ♡...」
最初の刺激で点となった目はその後も与えられ続ける今まで以上の直接的な甘美な刺激によってとろんと緩み始め唇も同じくぼーっと開き涎を垂れ流すようになった。
...美しい♡綺麗だ♡可愛い♡好きだ♡好きだ♡♡愛している!!!
今まで見たことのないその顔に最早理性は完全に蕩け落とされ、心は彼女の表情を反応に飢えただ叫ぶだけの獣となっていた。
カリっ♡...あっ♡...カリっ♡...んっ♡...カリっ♡...あっ♡...カリっ♡...ぅんっ♡...
カリカリっカリカリカリ♡...あっ♡あっ♡あっ♡あぁっ♡...♡.........
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
今や彼女は彼以外の誰にも見せられないような蕩け切った顔で、胸から感じる快楽で溺れるだけとなっていた。
全身からは甘い香りを塗りつぶすように濃厚な発情した女の香りを発していて、衣類は汗でぐちょぐちょになり、はだけ肌に張り付いていた。長く美しい青髪も汗で固まり目元や口は張り付き隠し殆ど見えなくさせていた。下半身の衣類はどぷっ♡どぷっ♡っと吐き出された愛液に加え、熱と圧迫感、心の芯からこんこんと湧き出る興奮すら通り越した凄まじい情動によって何度も吐き出された、熱くどろどろした精液によって深く変色して彼の下半身にべっとりとへばりついていた。
その時ようやくすっと彼の手が胸から離れ、顔に張り付いて髪を除ける。暫く見つめてると、焦点が合わずふらふら彷徨う目がゆっくりと彼の目に止まってきた。
「♡♡♡♡♡♡♡.........んっ...アタシ...そうだ...」
じっくりと時間をかけ荒い息を整えある程度正気を取り戻したヴェールはそのまま両手を持ち上げると彼の頭をげんこつでぐりぐりといたぶり始めた。
「このっ!このっ!よくもやってくれたわね!」
幾ら何でも醜態を晒しすぎたと、恥ずかしさを誤魔化すために彼を攻撃する。暫くぐりぐりやってるとぷっと笑い出した。
「うふふふふ!まぁ悪くなかったわ!偶にならこういうのもしてあげてもいいわよ!でも偶にだからね偶に!」
彼もそれにつられて笑い始める。いつもならここら辺で談笑に入ったり、一緒にお風呂に入ったりするのだが今日は何をするでもなくお互いに笑いあっていた。うふふ、あはは.........。
と彼の手が動きすっと殆ど外れかけていた肩ひもを外して小さな乳房をむき出しにする。
そのまま手を胸の前に持っていく。ヴェールは彼の顔を見る。その目はグルグルと狂気を回しているように見える
。ヴェールは察する。あっこれ正気じゃない奴。
ピトっと爪先が直接乳首に触れる。ぶるっと全身に怖気が走る。さっきまでの経験からするとここから得られる快楽の量は......
「あははは......あー.........うん............これだめなやつ」
カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥
ひぃぃぃぃ♥...ぃぃぃ♥スンスン♥ひぃぃぃぃ♥あ゛!あ゛!あ゛!あああ゛あ゛♥♥
すすり泣くような悲鳴が木霊する。
カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥
う゛う゛う゛う゛う゛う゛♥!あっう゛♥.........ごめんなさい♥ごめんなさい♥♥う゛う゛♥ごめんなさい♥♥♥
呻き、意味もわからず何度も何かに謝る声がする。
カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥カリ♥
ギリギリギリギリギリギリギリ
ひい゛い゛い゛い゛い゛♥お゛♥お゛♥お゛♥お゛♥お゛♥お゛♥お゛お゛お゛お゛あ゛♥
ギリギリギリギリギリギリギリ
全身をバタバタと暴れさせようとするもののふわりと狂愛の籠った優しい、さらに力強く抑え込まれ身じろぎ一つ取れない。
歯ぎしりと共に獣のような野太い呻き声を叫んでいる...
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そして.........
愛してる
という声と共に口を塞ぎ乳首を今まで一番強くガリっと引っ掻く。
それと共にヴェールは目を裏返してにへらと微笑むように顔を歪ませ意識を堕とした............
「ふーん」
彼女の大好物を各地からかき集めてきて必死に謝り倒す。あれはどう考えてもやりすぎた。正気じゃないにしてもやりすぎた。
「ふーん...ふーん?」
こっちを見ず無言で集めた甘味を食べながら彼女はそう言い続ける。
だから許してもらえるまで必死に謝る。
「...まぁいいわ。このくらいで許しましょう.........それに気持ち良かったし」
許してもらえる嬉しさで最後の方は聞こえなかったがそのまま抱き着こうとする。
「ストップ」
両手で押さえつけられる。
「でも、罰として暫く接触禁止!ノータッチ!更にワタシの仕事を暫く手伝うこと!」
仕事を手伝うとは自分以外でも出来る面倒な仕事は全部任せると同義である。まぁ良く手伝うしこれは問題ない。ただ接触禁止は辛い...罰として甘んじて受け止めます.........
「ほらそんなにしょげない!...ワタシモツライシ...暫く頑張って貰ったら罰も解くから!但し前みたいな暴走は厳禁♥今度はもっと優しく♥扱うのよ♥♥」
ん?...いや気のせいか。
うぅ...はい頑張ります。
そう言い放つとヴェールは仕事に向かい始めた。
最後に自分がどんな目で彼を見ていたのか、その時彼女の性器がどぷっっ♥と何を吐き出したのかも気づかずに.........
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