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mobの小説

雑多な物が置かれた薄暗い室内にガラスの円筒が設置されている。

サイズが小型ならばポプリやプリザーブドフラワーを入れ室内を飾るインテリアに見えたかもしれないが、それはあまりにも大きかった。

人一人がすっぽりと入ってしまいそうなそれは表面が黒く中を伺うことはできず、何の音も発していないように見えて、耳をそばだてると微かに粘性を帯びた水音が聞こえている。

黒檀で作られた土台にはいくつかのボタンとハッチが作られており、その異質さに磨きをかけていた。



室内に明かりがともる。

入室してきたのは和装の若い、いや幼いと形容してもいい女・・・この館の主人だ。

女はガラスの円筒の前に立つと、円筒の土台部分のボタンを操作する。

操作に合わせてガラスの黒は失われ、内部が明らかになる。

そこにいたのは白髪の少女と、幾本もの醜悪な触手と肉塊。

少女はかつて都を荒らしまわっていた妖怪一党『魔妖』の幹部で、『雪女』と呼ばれ畏れられていた。

もっとも、今となっては女主人の手によって真の力を封じられ少女の姿で円筒に収められ、痴態を鑑賞されるイき人形として扱われていたが・・・





丁度無数のイボが付いた触手に後孔を執拗にほじくられていた雪女は、女主人の姿を認めると色に狂った表情に絶望の色を織り交ぜながら深く絶頂を極めた。



「・・・初日は『解放すれば苦しまずに殺してやる』」



絶頂の波が引かないうちに深く差し込まれた触手を引き抜かれ、雪女は全身をがくがくと震わせながら潮を吹き散らしている。



「次の日は『出さないとはらわたを引き裂いてやる』だったかしらね」



雪女の薄い胸にイボが大量に並んだ触手ブラシが迫る。

絶望の表情で拒絶を示す雪女だが触手にそれを理解する知性はなく、桜色の乳首は触手ブラシの激しい往復運動に晒され、雪女は背中を強く反らせて絶頂を示す。



「『ここから出せ』『出してくれ』『出してください』・・・日毎に少しずつ懇願に変わっていって」



両の耳と、手足の指・・・触手の粘液によって敏感になったところを舐られ続け、最早新しい性器と化した末端を触手が執拗に犯す。

必死に抗おうとする雪女だったが、快感に押し流されて抵抗もできず、快楽と絶望に涙を流すことしかできない。



「昨日は『お願いです、許してください♥』だったわね・・・さて、今日はどんな風に鳴いてくれるのかしら?」



愉しげに笑う女主人に対して絶望の表情を浮かべる雪女は必死に何やら伝えようとするが、言葉にならない。

否、雪女の言葉が女主人に届いていない。

焦れた雪女は握りこぶしでガラスを叩こうとするが、それを反逆と見たのか触手はなお一層苛烈に雪女の手足を、乳房を責めあげ、雪女の動きを完璧に止める。

背中をそらし、ガラスに飛び散るほどの勢いで潮をまき散らす雪女。

それに合わせて雪女の下腹部のあたりには桃色の怪しい輝きを放つ、子宮を模した刻印が浮かび上がっていた。



「あらあら・・・ごめんなさいね? 外に音が漏れないようにしていたのをすっかり忘れていたわ」



わざとらしく笑いながら黒檀の土台を操作する女主人。

ややあって快楽に濁った少女の声が部屋に響く。



『ころひて♥ きもちいいのやらっ♥ もうころひてよぉっ♥』



たったの数日間で命を諦めたいと思わせるほどの苛烈な快楽拷問。

すっかり心が折れてしまった雪女の嘆願を聞きしばし固まる女主人だったが、ややあって腹を抱えて笑い始めた。



「あ・・・あは・・・あははははっ! 嫌ねぇ、雪女ちゃん、私にそんな酷いことさせるつもりなの?」



ずい、とガラスに顔を近づける女主人。その表情は嗜虐に歪み、頬を赤らめ目を細めて、幼い相貌に発情をありありと示していた。



「あなたを殺すようなことなんてしないわ・・・私はただあなたをそこに閉じ込めて」



永遠に絶頂し続ける、インテリアにするだけよ♥



ひゅ、と息をのむような音が聞こえるのと同時、がら空きだった膣にひときわ太い触手が勢い良く突き入れられ、雪女は一瞬にして絶頂に追いやられる。

どちゅどちゅと遠慮のないピストンの水音が響き、暴力的としか言えない快楽が流し込まれ、両手足をピンと突っ張らせて甘い苦痛の程を女主人に見せる雪女。

抵抗の為にとなかば無意識に妖力を練り上げる雪女。 ガラスケースの内側に微かに霜が降り、ぴしりと音を立てて罅がはいるが・・・



『い゛っ♥ お゛・・・あ゛・・・ぁああああ゛あ゛っ♥』



後孔に突き入れられたイボ付き触手も動きを再開し、両の穴を同時に快楽攻めされたことで集中が切れ、再度絶頂。

下腹部の刻印が怪しく輝き、潮を吹くのに合わせて練り上げた妖力が霧散するのを、雪女はうつろな瞳で眺めていた。



「全くもう・・・言ったじゃない、あなたが妖力を練れば触手は激しく動いて、刻印が妖力を潮として搾り取るって・・・」



学習しないわねぇ、と言葉とは裏腹に笑う女主人の前で、あまりの快感に意識を失った雪女は再び前後の孔をリズミカルにピストンされる快感で覚醒していた。

女主人に向けられる、かつての雪女ならばしなかったであろう、恩情を求める媚び切った、狩られる前の小動物のような瞳。

嗜虐心に表情をゆがませながら女主人は続ける。



「あなたから搾り取った妖力でこのケースも触手も、あなた自身も保全されつづけるの・・・もうあなたはここから逃げられない」



何度も説明されたはずのその内容に、その度に絶望の表情で応える雪女。



「永遠に快楽を流し込まれ続けるオブジェになって、諦めてしまえば楽になれるわよ?」



涙を流しながら首を振って拒絶を示す雪女。

分かり切っていたはずの反応なのに、どうしてこんなに愛おしく感じさせるのか。

そんなことを考えながら女主人は黒檀の台座を操作し、ガラスを黒く変化させ、外界との情報を遮断する。

徐々に暗くなっていくガラスに縋り付く雪女に、女主人は努めて優しく告げる。



「今度、あなたのような無様なイき人形を蒐集している投資家があなたを見に来るの・・・立派なオブジェとして買ってもらえるといいわね」



助けを求める声はもう外界に届かない。

外部から何の情報も入ってこない、発狂しそうになる暗闇の中での、脳の許容量を超えた快楽拷問。

幾度となく行われたそれを想起し、雪女は無駄と分かっていても助けを求める声を張り上げる。

その声が意味を失い嬌声になるまであと如何ほどか・・・。



「ああ・・・でも、彼女を売り払うのは少し勿体ないわね」

「妖力封じの首輪を嵌めて、私の愛玩動物にしてしまおうかしら」



独り言つ女主人。

彼女の脳裏には、裸に剥かれ首輪のみを付けた雪女が自分に媚びた瞳を向けて跪く姿がありありと浮かんでいた。



人に買われ、永遠に絶頂し続ける芸術品として扱われる。

自身をはるかに超える力を持つ女主人に心をへし折られ愛玩動物にされる。



どちらの未来にしても、雪女に待っているのは絶望だけということに変わりはないのであった。

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