あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。


───夜、神巫の自室

「か、買ってしまいました」

 【超吸水ペットシーツ おしっこがたくさんでる大型ワンちゃん向け】

 インターネットでつい勢いで買ってしまったペットシーツ、わたしはペットは飼っていません。つまり……

「その、ほら、おトイレでオナニーしてずっと個室を占拠するのはいけませんからね」

 そんな風に自分に言い聞かせます。お部屋で気持ちよくオナニーするために買ったのに

「こ、こんな感じですかね」

 説明書を見ながらお部屋にシーツをひきました。これからえっちなことするために準備してると思うとドキドキが止まりません

「汚したら困りますもんね……」

 また言い訳をして着ているものを全部脱いで裸になりました。着替えるわけでもないのに裸になるなんてあり得ないその異常な自分の行動と全身を撫でる部屋の空気にとんでもない興奮と

「おしっこ……したい」

 尿意を感じました

「で、でも我慢、今日は我慢ですっ」

 お昼からずっとおしっこを我慢していたので正直限界に近いですがまだ出すわけにはいきません。今日はやってみたいことがあるのでこんな準備をしているのですから

「いつもはおしっこしてからオナニーしてますけど……おしっこ我慢しながらオナニーしたらどうなるんでしょう……」

 そんな思い付きを叶えるためにお部屋でおしっこおもらししちゃっても大丈夫な用意をしたのです

「うっ……おしっこ漏れちゃいそうです……さっそく……」

 シーツの上に立ってドキドキしながら自分のおまんこに指を入れます

 くちゅ

「ひうっ」

 わたしのおまんこの中はおしっこじゃない液体でとろとろに濡れていました

 くちゅくちゅぐちゅぐちゅ

 お部屋で立ったまま裸でおしっこを我慢しながらオナニーしている!

 そんな異常な自分の行動に酔いしれていると

 ごりっ

「ひゃぅぅぅ!?」

 夢中になっていたからか強く指で中を押してしまいました。きゅぅぅぅぅと尿意が上がってきます

「やっまだっだめです……」

 必死におさえながら今の気持ちよかったところに刺激を与えます

 とんとんっごりごりっぐりぐり

「す、すごいぃぃぃ……おしっこ漏れちゃいそうで、気持ち良くて、おかしくなっちゃうぅぅぅ……」

 内側から自分の膀胱に振動を与えておしっこを促して自分をいじめぬきます

 「ひゃぅっ!だめっ!いっいっちゃう!」

 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐりぐりぐりぐり

 自分を激しくいじめてスパートをかけます。そして……「あっ!?やだっ!いくぅぅぅぅぅぅ!!!!」

 ぷしゃっぷしゃっぷしゃぁぁぁぁ

 足をがくがくと震わせながら何度も痙攣していってしまいました

「あっ……ふわぁぁぁぁぁ……」

 ちょろろろろろろろびちゃびちゃびちゃびちゃ

 イクと同時にそのまま我慢し続けたおしっこが解放されて床に落ちていきます

「きもちいいですぅぅぅ……」

 じょろろろろろろろろろ

 おもらししたあのときがあたまによみがえってきもちよさであたまがまっしろになって

 かんじるのはおしっこのあたたかさとぴりぴりしてきもちいいおまんこだけ

 これ すごい

      おもらしおなにー

   きもちいい

             いけないことなのに

 すごいよお

「えへっ……えへっ……ごめん、なさい宣告者様……神巫はへんたいさんになっちゃいましたぁ……」

 しょろろろろちょろろろぽたっぽたっ

 おしっこをすべて出しきって全身の力が抜けてその場に倒れこんだわたしはだらしなくよだれを垂らしながら蕩けた顔で余韻にひたりました





───数十分後

「くちゅんっ!」

 裸でいたままで身体が冷えたのか、自分のくしゃみで正気を取り戻しました

「……すごかったあ。こんなの続けてたらほんとうにへんたいさんのおばかさんになっちゃいます」

 身体をタオルで拭いて服を着て後片付けをしながらさっきまでのオナニーを思い出します。それだけでお腹がきゅんとしてまたしたくなってしまいます

「……」

 ふと部屋のすみに置いておいたペットシーツの残りに目をやります

「うん、まだ何回分かありますね。うん、せっかく買ったんですから使いきらないともったいないですよねうんうん!」

 なんて、自分に言い聞かせて明日も同じようにオナニーすることに思いを馳せました

 使いきってもまた買ってしまうほどおもらしオナニーにハマっちゃうなんてこの時のわたしには想像もついていませんでした



おしまい

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