あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。


 宣告者の神巫。宣告者を祀る神殿で神の声を聞き、信徒に届ける巫女。その神に愛された可愛らしい容姿に引かれる信徒や参拝者も多いらしい。そんな彼女は今、神殿から離れたとある繁華街のホテルの一室に居た

「今日もよろしくねえ、神巫ちゃん」

 ニヤニヤと邪悪な笑みを浮かべながらベッドに腰かける若い男。その身なりは一目で裕福な者だとわかる佇まいだった

「なにがよろしくですか……」

 神巫はその男をキッと睨み付けた

「ん?そんな態度でいいのかなあ?ちゃんと教えた通りに出来ないならこっちは支援を打ち切ってもいいんだけど」

 男は神巫を挑発する。神巫は心底イヤそうに言葉を紡ぐ

「……支援者様。この度も神殿への多額の寄付、ありがとうございます。ほんのお気持ちですが……わたしの……」

 言葉につまる神巫

「ほらほら、この前教えたでしょ」

「わ、わたしの……身体で、【お礼】させていただき……ます……」

 「ははは!よく言えました!それじゃあ裸になってこっちに来てね」

 男は満足そうに神巫をベッドに誘導する。神巫は産まれたままの姿になり、ベッドに四つん這いになる。まだ愛も恋も知らぬ少女の膨らみかけの胸とすべて剃らされてつるつるのワレメが下衆な男の前に露になる。そしてそのアナルにはプラグが差し込まれていた

「ちゃんと挿れてきたんだね、えらいえらい」

 男はお尻を撫でながらアナルプラグをぐりぐりと動かす

「……するなら早くしてください」

 神巫は敵意を隠さず口から漏らす

「それじゃあお望み通り……に!」

「ひぐぅぅぅ!?!?」

 男はアナルプラグを乱暴に引き抜いた。神巫は悲鳴をあげる。そこにはくっぽりと広がったアナルがひくひくと動いていた

「おーおー、今日もえっちなアナルだねえ。それじゃあさっそく……」

 男は自らの肉棒を取り出して乱暴にアナルに挿入する

「う゛ぅっっっ!!!いやぁ……」

 神巫は泣きそうな声を出しながらなんとかそれを受け入れた。男は神巫の身体をまったく考えていない自分が気持ちよくなるための激しいピストンでアナルをガシガシと犯していく

「最初は泣き叫ぶばかりで挿れるのも難しかったのに今はこんな風に受けいられるようになってくれて、俺は嬉しいよ神巫ちゃん」

「うっ……ひっ、やぁ……いやぁ……」

 楽しそうな男とは対照的にただ与えられる苦しみ、不快感を耐えるしか出来ない神巫。その様子がより男を興奮させた

「でも神巫ちゃんも良かったよね。処女も守れて、おしりえっち出来て、お金も貰える。みんなハッピーだよ」

 「お゛っお゛っ……ひぃっ……」

男はよりピストンを激しくする。神巫は普段は出さないような嗚咽をあげて耐え続ける

「あーやばい、もう出るわ。精子の寄付もちゃんと受け取ってね神巫ちゃん」

「あ゛っあ゛っあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!!!!」

 男は無慈悲にその欲望を神巫のアナルに撃ち込んだ

「ふーっ……神巫ちゃんのケツマンコやばすぎてすぐ出ちゃったよ。ほら、出されたらなんて言うんだっけ?」

「ううっ……わ、わたしのケ、ケツマンコにお精子お恵みいただきありがとうございます……」

「よく言えました!えらいぞー!それじゃあもう一発付き合って貰おうかな」

 男はまだ熱を失っていない肉棒のピストンを再開する

「ううう……やだよぉ……うええ……」

「そんな泣くほど喜んでくれて俺も嬉しいよ」

 神巫は泣きながらこの地獄が終わるのをただ耐えるしかなかった



───数時間後

「あー……もう出ないわ」

 男は何回、何十回目かもわからない射精を終えてずるりと肉棒を引き抜く。神巫のアナルはひくひくと痙攣しながら精液をぽたぽたと溢していた

「ダメだよ、せっかく寄付してあげたんだからちゃんとおうちまで持って帰らないと」

 男はこれ以上溢れないようにアナルプラグで蓋をする

「ぐっ……!!」

 神巫は放心状態で最早軽く声をあげることしか出来なかった

「それじゃあ神巫ちゃん、お金はいつものところに振り込んでおくから。またムラムラしたら呼んであげるね、またね」

 男は興味を無くしたかのように部屋を出ていく。そこには目の光を失った神巫が残されていた



 おわり

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

小説一覧

どなたでも編集できます