最終更新:ID:YQF/y5dnmA 2024年01月07日(日) 16:50:29履歴
作者:ベリーメロン
教導国家ドラグマの騎士にして聖女、フルルドリスは最近自らを襲う不調に頭を悩ませていた。
ただの不調ならば休めばいいだけだ。されど今彼女を襲っているのは普通のものではない。
「んんっ……♡」
突如走る快感に小さな声が溢れる。ここが自室でこの場にいるのが自分だけで本当に良かった。
フルルドリスは艶めかしいため息をつくと、自らの服を捲りあげていく。
(何でこうも身体に快感が……)
胸を見てみるが身に覚えが一切ないのに、その非常に大きな乳房の頂きはぷっくりと膨らんでいてまるで触ってくれと言ってるように見えてしまう。
誘われるような感覚を無視しつつ、今度は下半身を確認してみるが秘所からは情けないほど愛液が垂れ始めていた。クリトリスに至ってはわかりやすいほど勃起している。
(一体、何が……)
本当に身に覚えない。
それでもあるとしたら、最近たまに何をやっていたのか全く覚えていない時間帯があることか。
勝手に淫乱になっていく身体にフルルドリスは困惑することしかできず、紫銀の髪を揺らしつつもその日は休むことを選んだようだ。
妹分であるエクレシアにはあまり心配をかけられない。さっさとどうにかしてしまおうと。
◯◯◯
そうして謎の不調に戸惑っていたフルルドリスは、とうとうその元凶へと直面することになる。
まるで白昼夢でも見ていたのだろうか。彼女はいつの間にかベッドの上に転がされていた。
そして目の前にはでっぷりと腹の出た中年の男……確かとても態度の悪い貴族だったはず。そんな彼がフルルドリスの豊満な乳房を正に揉みしだいていた。
「あ゙っっっ♡んんんぅぅぅっ♡これ、はっ……一体っ……んぃぃっっ♡」
一体全体意味がわからない。中年男がフルルドリスの乳房を揉みしだく度に、思考が雷にでも打たれたかのように一瞬にして瓦解する。
中年男は下劣な笑みを浮かべながら、女らしくなったじゃないかと笑っていた。
(こいつが、はんにんっ……)
最近の不調はきっとこの中年貴族が犯人だ。ギロリと睨んで取り押さえてやろうと考えるも、拘束一つされていないフルルドリスの身体は指一つ動かなかった。
まるで忠実な肉奴隷だとでもいうかのように。
中年貴族はニチャニチャと笑いながら混乱に喘ぎ続けるフルルドリスに種明かしをしていく。
以前出会った時にフルルドリスに対して女の癖に生意気だと思っていたこと。
そのウサを晴らせずにいたら、仮面をつけた赤い青年に怪しい仮面を貸し出されたこと。
それを薬を飲ませ眠らせたフルルドリスに付けてやれば思うがまま、彼女を洗脳して好きに扱うことができたこと。
そして今の今まで延々とフルルドリスの身体は中年貴族によって開発し続けられていたこと。
事実を知ったフルルドリスは彼を睨みつけて
「ふざ、けないでくださいっ……そんな勝手なっ……んお゙っっ♡」
だが言葉は最後まで続かない。男の太短い指がフルルドリスの開発されきったクリトリスを抓めば強烈な快楽が襲い来る。
中年貴族はもうこの仮面がいらないくらいフルルドリスの身体を掌握できていると説明しつつ、その穢らしい肉棒を見せつけてきた。
すぐにでも目を背けたい醜悪な肉塊だが、フルルドリスの目は何故かそれから逸らすことができない。顔の近くに持ってこられれば、その悪臭を楽しむかのように鼻息を荒くしてしまう。
気が付けばフルルドリスは自らソレにむしゃぶりついていた。
「んっ、んちゅっ……ぢゅるるるぅぅっ♡ちゅぷぅぅっっっ♡」
普段の彼女からは想像もつかないような下品な表情で男根を舐めしゃぶっていく。それも待ちに待ったオヤツに飛び付く犬畜生のように。
(何故こうもっ……こんな穢らわしいモノが美味にっ……吐き出せ、吐き出しなさいっ……)
意思に反してフルルドリスの身体は肉棒を掃除するが如く隅々まで舐め上げていく。やがて中年貴族は満足気に頷きながら、甲斐性もなくフルルドリスの口内へと大量の白濁液をぶちまけていった。
「んぶぅぅぅっっっっ♡んっ……んくっ……ごくっ……♡」
ありえない。止まれ。やめろ飲むな。こんなものが美味しくあるはず……とフルルドリスの思考が必死に抗おうとするが止まらない。
蜜でも吸うかのように中年貴族の穢らわしいソレから精液を一滴残さず飲み干してしまう。
「こんな、バカな……あ゙っっっ♡お゙っっっっ♡♡♡」
あり得ない。よく鍛えられ引き締まった身体を揺らしながらも、フルルドリスは理解しがたい現実に打ちのめされていく。
男が再び遠慮なくフルルドリスの豊満な乳房を揉みしだけば、情けない獣のような喘ぎ声が上がってしまう。
その快感をもっと貪りたくなってしまったのだろうか。フルルドリスはベッドに仰向けになると、脚をカエルのように無様に開いていく。そして自らの指で秘所を開いて男に見せつけていった。
(私、なにをっ……)
しかしフルルドリスの身体はまるで命令されたかのように止まることはない。
中年貴族に見せつけながら指で割れ目を開いてやると、どろりと大量の愛液が漏れ出してくる。それはベッドのシーツに淫らなシミを生み出すのには十分な量だった。
思考が混沌極まるフルルドリスへ、中年貴族はその穢らしい肉棒を突き立てていく。
「や、やめぇぇぇっっ――お゙お゙お゙おっっっ♡♡♡♡♡」
上がる獣のような悍ましい嬌声。端正だったフルルドリスの美しい顔は淫らに崩れて快楽に染まりきっている。
その声を聴いた中年貴族は楽しそうに笑いながら、まるで性処理する道具のようにフルルドリスの身体を使い始めた。
「お゙っ♡ん゙お゙っ♡ぁ゙っ、あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙っ♡♡」
フルルドリスの両腕を掴んで引きながら、一心不乱に腰を振り続ける中年貴族。その度にフルルドリスの乳房は淫らに弾み、美しい唇からは発情期の獣のような汚い喘ぎ声が漏れ出るばかりだ。
思えばこの男に仮面を使われた辺りから、とっくの昔にフルルドリスの処女は奪われていたのだろう。長い調教によりフルルドリスの膣は中年貴族専用に形を変えられていた。
「ん゙お゙っ♡ひっ……あ゙っ♡ぎも、ぢい゙っっ♡♡♡♡」
早漏な中年貴族がまたも早々に射精すると同時に、フルルドリスもまた激しく潮を吹きながら絶頂を迎える。思考はぐちゃぐちゃにされ、もはや普段の凛々しい姿などどこにもない。
今のフルルドリスは性処理をするためだけに存在する肉オナホのようなものだった。
(駄目、だ……壊れてしまう)
だがどうにもならない。洗脳されている間に完膚なきまで調教され屈服した身体は、フルルドリスの意思を完全な超えていた。
「お゙、お゙お゙っっ♡♡ま、またっ……あ゙あ゙っっっ♡♡♡」
やがて再び腰を動かし出す中年貴族。早漏ではあるが、復帰力と精力だけは一丁前のもの。
フルルドリスの意識が完全に堕ちさせようと、さらなる追撃が始まっていく。
◯◯◯
「あ゙っっっ、ぁ゙ぁ゙……♡」
ズルリと引き抜かれていく肉棒の感触。あのまま数時間延々と犯され続けたフルルドリスの声はすっかり掠れていた。
だが彼女の調子など気にせずに中年貴族は尋ねてくる。
今のお前は何者だ?と。
「わた、し……は……♡」
ぐったりとした身体で立ち上がるフルルドリス。彼女は中年貴族の目の前で座り込むと、これまでの非礼を詫びるような全裸で土下座するフルルドリス。
そしてこう言った。
「わだしは、あなたさまの……にくおなほです……♡」
その顔からは完全に理性の色は消えていた。情けなくクシャクシャになった顔で、快楽に濡れきった彼女はそう締めくくる。
中年貴族はあれだけ生意気な女だった聖女騎士のフルルドリスが、自分の妻という名の肉奴隷として完全に堕ちたことに高笑いを隠せなかったという。
そしてその後もフルルドリスはまた肉オナホとしての役目を全うし続けたそうだ。
教導国家ドラグマの騎士にして聖女、フルルドリスは最近自らを襲う不調に頭を悩ませていた。
ただの不調ならば休めばいいだけだ。されど今彼女を襲っているのは普通のものではない。
「んんっ……♡」
突如走る快感に小さな声が溢れる。ここが自室でこの場にいるのが自分だけで本当に良かった。
フルルドリスは艶めかしいため息をつくと、自らの服を捲りあげていく。
(何でこうも身体に快感が……)
胸を見てみるが身に覚えが一切ないのに、その非常に大きな乳房の頂きはぷっくりと膨らんでいてまるで触ってくれと言ってるように見えてしまう。
誘われるような感覚を無視しつつ、今度は下半身を確認してみるが秘所からは情けないほど愛液が垂れ始めていた。クリトリスに至ってはわかりやすいほど勃起している。
(一体、何が……)
本当に身に覚えない。
それでもあるとしたら、最近たまに何をやっていたのか全く覚えていない時間帯があることか。
勝手に淫乱になっていく身体にフルルドリスは困惑することしかできず、紫銀の髪を揺らしつつもその日は休むことを選んだようだ。
妹分であるエクレシアにはあまり心配をかけられない。さっさとどうにかしてしまおうと。
◯◯◯
そうして謎の不調に戸惑っていたフルルドリスは、とうとうその元凶へと直面することになる。
まるで白昼夢でも見ていたのだろうか。彼女はいつの間にかベッドの上に転がされていた。
そして目の前にはでっぷりと腹の出た中年の男……確かとても態度の悪い貴族だったはず。そんな彼がフルルドリスの豊満な乳房を正に揉みしだいていた。
「あ゙っっっ♡んんんぅぅぅっ♡これ、はっ……一体っ……んぃぃっっ♡」
一体全体意味がわからない。中年男がフルルドリスの乳房を揉みしだく度に、思考が雷にでも打たれたかのように一瞬にして瓦解する。
中年男は下劣な笑みを浮かべながら、女らしくなったじゃないかと笑っていた。
(こいつが、はんにんっ……)
最近の不調はきっとこの中年貴族が犯人だ。ギロリと睨んで取り押さえてやろうと考えるも、拘束一つされていないフルルドリスの身体は指一つ動かなかった。
まるで忠実な肉奴隷だとでもいうかのように。
中年貴族はニチャニチャと笑いながら混乱に喘ぎ続けるフルルドリスに種明かしをしていく。
以前出会った時にフルルドリスに対して女の癖に生意気だと思っていたこと。
そのウサを晴らせずにいたら、仮面をつけた赤い青年に怪しい仮面を貸し出されたこと。
それを薬を飲ませ眠らせたフルルドリスに付けてやれば思うがまま、彼女を洗脳して好きに扱うことができたこと。
そして今の今まで延々とフルルドリスの身体は中年貴族によって開発し続けられていたこと。
事実を知ったフルルドリスは彼を睨みつけて
「ふざ、けないでくださいっ……そんな勝手なっ……んお゙っっ♡」
だが言葉は最後まで続かない。男の太短い指がフルルドリスの開発されきったクリトリスを抓めば強烈な快楽が襲い来る。
中年貴族はもうこの仮面がいらないくらいフルルドリスの身体を掌握できていると説明しつつ、その穢らしい肉棒を見せつけてきた。
すぐにでも目を背けたい醜悪な肉塊だが、フルルドリスの目は何故かそれから逸らすことができない。顔の近くに持ってこられれば、その悪臭を楽しむかのように鼻息を荒くしてしまう。
気が付けばフルルドリスは自らソレにむしゃぶりついていた。
「んっ、んちゅっ……ぢゅるるるぅぅっ♡ちゅぷぅぅっっっ♡」
普段の彼女からは想像もつかないような下品な表情で男根を舐めしゃぶっていく。それも待ちに待ったオヤツに飛び付く犬畜生のように。
(何故こうもっ……こんな穢らわしいモノが美味にっ……吐き出せ、吐き出しなさいっ……)
意思に反してフルルドリスの身体は肉棒を掃除するが如く隅々まで舐め上げていく。やがて中年貴族は満足気に頷きながら、甲斐性もなくフルルドリスの口内へと大量の白濁液をぶちまけていった。
「んぶぅぅぅっっっっ♡んっ……んくっ……ごくっ……♡」
ありえない。止まれ。やめろ飲むな。こんなものが美味しくあるはず……とフルルドリスの思考が必死に抗おうとするが止まらない。
蜜でも吸うかのように中年貴族の穢らわしいソレから精液を一滴残さず飲み干してしまう。
「こんな、バカな……あ゙っっっ♡お゙っっっっ♡♡♡」
あり得ない。よく鍛えられ引き締まった身体を揺らしながらも、フルルドリスは理解しがたい現実に打ちのめされていく。
男が再び遠慮なくフルルドリスの豊満な乳房を揉みしだけば、情けない獣のような喘ぎ声が上がってしまう。
その快感をもっと貪りたくなってしまったのだろうか。フルルドリスはベッドに仰向けになると、脚をカエルのように無様に開いていく。そして自らの指で秘所を開いて男に見せつけていった。
(私、なにをっ……)
しかしフルルドリスの身体はまるで命令されたかのように止まることはない。
中年貴族に見せつけながら指で割れ目を開いてやると、どろりと大量の愛液が漏れ出してくる。それはベッドのシーツに淫らなシミを生み出すのには十分な量だった。
思考が混沌極まるフルルドリスへ、中年貴族はその穢らしい肉棒を突き立てていく。
「や、やめぇぇぇっっ――お゙お゙お゙おっっっ♡♡♡♡♡」
上がる獣のような悍ましい嬌声。端正だったフルルドリスの美しい顔は淫らに崩れて快楽に染まりきっている。
その声を聴いた中年貴族は楽しそうに笑いながら、まるで性処理する道具のようにフルルドリスの身体を使い始めた。
「お゙っ♡ん゙お゙っ♡ぁ゙っ、あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙っ♡♡」
フルルドリスの両腕を掴んで引きながら、一心不乱に腰を振り続ける中年貴族。その度にフルルドリスの乳房は淫らに弾み、美しい唇からは発情期の獣のような汚い喘ぎ声が漏れ出るばかりだ。
思えばこの男に仮面を使われた辺りから、とっくの昔にフルルドリスの処女は奪われていたのだろう。長い調教によりフルルドリスの膣は中年貴族専用に形を変えられていた。
「ん゙お゙っ♡ひっ……あ゙っ♡ぎも、ぢい゙っっ♡♡♡♡」
早漏な中年貴族がまたも早々に射精すると同時に、フルルドリスもまた激しく潮を吹きながら絶頂を迎える。思考はぐちゃぐちゃにされ、もはや普段の凛々しい姿などどこにもない。
今のフルルドリスは性処理をするためだけに存在する肉オナホのようなものだった。
(駄目、だ……壊れてしまう)
だがどうにもならない。洗脳されている間に完膚なきまで調教され屈服した身体は、フルルドリスの意思を完全な超えていた。
「お゙、お゙お゙っっ♡♡ま、またっ……あ゙あ゙っっっ♡♡♡」
やがて再び腰を動かし出す中年貴族。早漏ではあるが、復帰力と精力だけは一丁前のもの。
フルルドリスの意識が完全に堕ちさせようと、さらなる追撃が始まっていく。
◯◯◯
「あ゙っっっ、ぁ゙ぁ゙……♡」
ズルリと引き抜かれていく肉棒の感触。あのまま数時間延々と犯され続けたフルルドリスの声はすっかり掠れていた。
だが彼女の調子など気にせずに中年貴族は尋ねてくる。
今のお前は何者だ?と。
「わた、し……は……♡」
ぐったりとした身体で立ち上がるフルルドリス。彼女は中年貴族の目の前で座り込むと、これまでの非礼を詫びるような全裸で土下座するフルルドリス。
そしてこう言った。
「わだしは、あなたさまの……にくおなほです……♡」
その顔からは完全に理性の色は消えていた。情けなくクシャクシャになった顔で、快楽に濡れきった彼女はそう締めくくる。
中年貴族はあれだけ生意気な女だった聖女騎士のフルルドリスが、自分の妻という名の肉奴隷として完全に堕ちたことに高笑いを隠せなかったという。
そしてその後もフルルドリスはまた肉オナホとしての役目を全うし続けたそうだ。
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