あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

「えへへ!やったねマスター!やっぱり勝てると気分いいよね!」

約束のかかったデュエルで無事に勝利した私たち。今、お祝いという事でマスターの部屋に二人っきりだ。

「うん!ありがとう!すっごく…嬉しい…」

ウィンが居てくれてよかった。そう話してくれるだけで、心が暖かくなる。照れくさくなって顔が赤くなるのを感じる。こんな調子で大丈夫かな…今からすごくいやらしい事、言っちゃうのに…



「マスター、言ってたお願いなんだけど…」

「えっと、その…」

言うんだ

「あの…」

言うんだ、私。約束したんだから

「マ、マスター、の…」





 

「マスターのおちんちん!見せてください!!」





ああああああ言っちゃった!言っちゃった!!マスター目丸くしちゃってるよぉ…!



「ごめんなさい!前、部屋に入った時ティッシュ見つけて…それからずっと気になっちゃって…」

「私、思ってたより…ずっとえっちな子だったみたい…マスターはえっちな子…きらい…?」



ああ…嫌だな…

私、ずるい子だよ…こういう言い方なら、マスターが絶対否定しないってわかってて言ってる…

マスターは少し悩んで、意を決したように無言でズボンと下着を下ろして

「あ、わぁ…///」

私の前におちんちんを出した。



「こ、これが、おちんちん…///」

本だけで見ていたモノとは違って、マスターのは…その、かわいく見える…

「ね、ねえ?触って…いい…?」

顔を赤くしながら無言で頷くマスター。そっと手を伸ばして触れてみる。

「ぐにぐにしてて、やわらかい…でもちょっと熱い…」

なんか、意外…だな…もっと怖いイメージがあったんだけど…



見たいな…おっきくなったところ…♡



「マ、マスター…」

「その…おちんちんって…えっちなの見ると、おっきくなるんだよね…?」

苦しそうに肯定するマスター。我慢、してるのかな?我慢しなくたっていいのに…

「……はい///」

空いている手でするっとスカートを捲り上げて下着を見せる…どうしてだろ…なんか変な感じがする…



ぴくんっとはねたかと思うと、むくむくと大きくなっていくマスターのおちんちん。大きくなるにつれて、どんどん固くなって…熱くなって…

「うわー…こんなになるんだ…全然違うね…」

というか…

「マスター、パンツ見ておっきくしたのって…私で興奮して、くれたの…?」

顔を真っ赤にして、こくんと頷くマスター…そっか…そっかぁ…

「嬉しい…♡」



もっと、もっとこの人を喜ばせてあげたい…



「マスター…私ばっかり触って、ずるい、よね…?」

意図を察したのか、マスターは慌てたように首を振って否定する。もう…マスターったら…

「遠慮、しないで…」

ゆっくりと服の裾を捲り上げて

「アウスやエリアみたいにおっきくはないけど…」

覆っている下着をずらして

「……っい、いいよ…///」



おっぱいを差し出した。



ふくらみはあるけど、全然大きくない。それでいて乳首の周りはぷっくりとしている、ちょっと恥ずかしい、私のおっぱい…

捲った裾がずり落ちないように、口で咥えて、マスターの手をゆっくりと導く。

「んっ…」

マスターが触れると、ふにゅんと形を変えるおっぱい。マスターの手、あったかい…私よりもほんの少し大きい手。いつもカードの私を握ってる、優しい手。



大好きな、手…



「んっ…んん…ふーっ…」



心が、身体が、じわじわとあったかくなっていく…心地良い…その心地良さにうっとりしているとマスターの顔が、おっぱいに近付いていた。

口を半開きにして、荒い息をしてるマスター…息があたってこそばゆい…すがるように見上げた視線が、私とかち合う。私はただ、こくんと頷くだけ。



口いっぱいにほおばり、吸い付くマスター…なんか…かわいい、かも…

「んっ…ふふっ…」

ちょっとくすぐったいのと、マスターへの愛おしさで声が漏れちゃう。でもマスターは気付いてないのかずっと吸い続ける。それほど夢中になってくれたことが嬉しくて、嬉しくて…



どれくらい時間が経ったんだろう。気が済んだのか、正気になったのか、マスターはおっぱいから口を離して、バツが悪そうに目を逸らした。

「…おいしかった?」

俯いて頷くマスターの耳は真っ赤だった。多分私も同じだったと思う…

「えへへ、そっか…ねえ、マスター…」

「ベッド、行こ…?」



ベッドで向かい合うマスターと私。普段でも向かい合うことはある。でも今は、お互いに何も身に着けていない、産まれたままの姿。

「え、えっと…そ、その…」

どうしよう、誘ったのにどうすればいいのかわかんないよ!何すればいいの!?

「マ、マスターは、なに、したい…?」

ああまただ!またマスターに迷惑かけちゃってる!ごめん!マスター!

「へ?み、見たい、の…?あそこ…?」

俺のももっと見ていいからと、恥ずかしそうに俯いて頷くマスター。マスターが言うなら…しょうが、ないよね…?



「ね、ねえ…?きっ、きれい…?変なところ…ない…?」

自分のあそこなんてあんまり見たことないから、わかんないよぉ…!毛だってちょっと生えてるくらいだし…汚いもの見せてたらどうしよう…

でも、その不安がないことをマスターのおちんちんが教えてくれた。

「うわ…さっきよりもおっきい…」

マスターのおちんちんをじっくり眺める。私、こんなにマスターを興奮させちゃったんだ…

「あれ…?なんか剥けそう…?」

ちょこんと顔を出してるおちんちんに手を伸ばして、ゆっくりと皮を剥く。すると、ヘビみたいなさきっぽが現れた。



「んっ…匂い、すごい…」

むわっと漂うおしっこの匂い、それとあの時部屋で嗅いだ、精液の匂い。お腹がきゅんとして…熱くなって…

「えっ!?どうして!?何で!」

あそこからとろりと、何かが流れた。どうしよ!おもらし!?戸惑っていたらマスターがあそこを開く感覚がした。

「マ、マスター!?今は見ちゃ…ひゃぁあ!?やっ!だめえ!きたっ!ないよぉ!!」

う、うそ!?マスター、舐めてるの!?こんなのダメだよぉ!

「んっ!んんっ!ひゃうっ♡舌っ♡入れちゃだめっ♡♡吸うのもだめだってばぁ♡♡♡」

ダメっ♡止めても止めてくれない♡なら…ならこっちだってぇ!

「はーっ…はーっ…ごくっ…あむっ!んうっ!?」

おちんちんを咥えた途端、頭にビリッとくる快感にびくんっと身体が反応する。そして咥えられたことに驚いたのかマスターも動きを止める。

「はっ♡はっ♡マスター…♡いっしょに気持ちよく…なろ…♡」



水音だけが静かに響く。マスターは私のあそこを、私はマスターのおちんちんを舐め合っている。

マスターのおちんちんからはさっきから透明な汁が湧き出してる。いくら舐め取っても止まる気配はない。そしてそれは私も同じ。あそこから垂れてくるのも止まらない…

ずっと気持ちいい感覚が続く…お腹が熱い…頭、ぼーっとする、もっとこのままでいたい…



ますたー なにか いってる?

でそう? なにが?



「きゃっ!わわっ…!!」

おちんちんから勢いよく、白い液体が飛び出す。よける暇も無く、髪や顔に引っ付いてしまう。これって…せい、えき…?

それを理解した瞬間、今までになかった感覚が襲った。身体がゾクゾクして、お腹がきゅうっとして、あ、これ、だめ、だめだめだめ!

「いっ…!イっ…く…♡あぁっ!!」

びくんと震えて、ぷしゃりと何かがあそこから吹き出す。マスター、下にいるのに…♡

「ご、ごめんマスター!そんなつもりじゃ…わわっ!?」

私を押し倒したマスターを見上げると目がすごくギラついていた。そしてただ一言、したいって…



「マスター…」

「うん♡しよ…♡」 



すっごくドキドキしてる…今から入っちゃうんだ…つぷりとマスターがあそこにおちんちんをあてがう。

「んっ♡マスター…ゆっくひぎっ!?」

いっ…たい!?痛い!痛い!痛い!はじめてってこんなに痛いの!?それともマスターが勢いよく入れたから?

「うう…いたい…ゆっくりって言おうとしたのに…グスッ…ひどいよ…バカマスター…いたいよぉ…」

堪えようとしても涙がにじむ。それを見てマスターは慌てておちんちんを抜こうとして…

「やっ、やだっ!ダメ!!」

「せっかく入れたのに…このままでいてよ…痛く…なくなるまで…」

脚まで使ってマスターを羽交い締めにする。ワガママだけど、こうしたい…マスターを感じていたい…



ぽすんと何かが頭に触れる感覚、ゆっくりと髪を梳かしながら撫でていく、私の大好きな手。

「手、貸して」

そっとその手を取って導いていく。ほっぺた、唇、おっぱい、お腹、お尻、太もも。

「はぁ…すっごく…しあわせ…」

大好きな人に触れてもらうのってポカポカする…痛みは完全に薄れたようだった。これなら…

「待たせて、ごめん…」

「もう大丈夫だから…いいよ…」



「んっ♡んっ♡あっ♡はぁっ♡マスター♡マスタぁ♡♡」

マスターのおちんちんが行き来するだけなのに、すごく気持ちいい♡好きな人とするってこんなに素敵なんだ…♡

「ひうん♡そこっ、気持ちいいよぉ♡もっと♡もっとしてぇ♡」

自分のものとは思えない、甘い声。こんな、こんなこと言えちゃうんだ、私…♡



今なら…今だったら、言えるかもしれない…

「はっ♡はっ♡あんっ♡くひゅっ♡マスター♡私♡私♡マスターが、マスターのことが…」





「好きっ…♡」





「ふぅ…ふぅ…♡今さら、だけど…♡好きな人と、えっちできて…すごく…幸せ♡」

マスターはどうなのかな…?私のこと好き、かな…?そうじゃなくても…私は…



え…?



『俺だって、好き』…?





なに、これ

おなか せつなくっ て

なんか びりびりして きもちいいの

とまら ない



「もういっかい♡もういっかい♡いって♡」

また すきって いった

ますたーが すきって

「ああああっ♡♡すき♡すきっ♡すきぃ♡だいすきっ♡♡♡」

もうぜったい ぜったいはなさない♡

ずっと♡ ずーっといっしょ♡

だから♡



「いっしょにイこ♡」



どくんどくん どくんどくん

ますたーが だしてくれてる♡

おなか あつい♡ あたま ふわふわ♡

きもちよくて うれしくて

 

「もう…だめぇ…♡」

 



しあわせ…♡







「ごめんなさい!マスター!気絶しちゃうとは思わなくて…!」

目が覚めたらマスターがあらかた片付けを終えてしまっていた。私も手伝うべきだったのに…

「それで、その…えっと…」

どうしよう…何を言ったらいいんだろう…昨日の出来事を思い返しちゃって、何も思いつかないよ…

「マ、マス───っ!?」





ほんの一瞬、唇同士が、触れた



!? キ、キス!?

昨日、し忘れたから…?そう答えたマスターは視線を下に向けて、顔が真っ赤になってて…

「だめだよ…マスター…」

そんなことされたら…

そんなの見せられたら…



ちゅっ♡

 

「お返し♡したくなっちゃうから♡」

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