最終更新:ID:Q1XQE+pOlw 2024年02月23日(金) 20:46:36履歴
「えへへ!やったねマスター!やっぱり勝てると気分いいよね!」
約束のかかったデュエルで無事に勝利した私たち。今、お祝いという事でマスターの部屋に二人っきりだ。
「うん!ありがとう!すっごく…嬉しい…」
ウィンが居てくれてよかった。そう話してくれるだけで、心が暖かくなる。照れくさくなって顔が赤くなるのを感じる。こんな調子で大丈夫かな…今からすごくいやらしい事、言っちゃうのに…
「マスター、言ってたお願いなんだけど…」
「えっと、その…」
言うんだ
「あの…」
言うんだ、私。約束したんだから
「マ、マスター、の…」
「マスターのおちんちん!見せてください!!」
ああああああ言っちゃった!言っちゃった!!マスター目丸くしちゃってるよぉ…!
「ごめんなさい!前、部屋に入った時ティッシュ見つけて…それからずっと気になっちゃって…」
「私、思ってたより…ずっとえっちな子だったみたい…マスターはえっちな子…きらい…?」
ああ…嫌だな…
私、ずるい子だよ…こういう言い方なら、マスターが絶対否定しないってわかってて言ってる…
マスターは少し悩んで、意を決したように無言でズボンと下着を下ろして
「あ、わぁ…///」
私の前におちんちんを出した。
「こ、これが、おちんちん…///」
本だけで見ていたモノとは違って、マスターのは…その、かわいく見える…
「ね、ねえ?触って…いい…?」
顔を赤くしながら無言で頷くマスター。そっと手を伸ばして触れてみる。
「ぐにぐにしてて、やわらかい…でもちょっと熱い…」
なんか、意外…だな…もっと怖いイメージがあったんだけど…
見たいな…おっきくなったところ…♡
「マ、マスター…」
「その…おちんちんって…えっちなの見ると、おっきくなるんだよね…?」
苦しそうに肯定するマスター。我慢、してるのかな?我慢しなくたっていいのに…
「……はい///」
空いている手でするっとスカートを捲り上げて下着を見せる…どうしてだろ…なんか変な感じがする…
ぴくんっとはねたかと思うと、むくむくと大きくなっていくマスターのおちんちん。大きくなるにつれて、どんどん固くなって…熱くなって…
「うわー…こんなになるんだ…全然違うね…」
というか…
「マスター、パンツ見ておっきくしたのって…私で興奮して、くれたの…?」
顔を真っ赤にして、こくんと頷くマスター…そっか…そっかぁ…
「嬉しい…♡」
もっと、もっとこの人を喜ばせてあげたい…
「マスター…私ばっかり触って、ずるい、よね…?」
意図を察したのか、マスターは慌てたように首を振って否定する。もう…マスターったら…
「遠慮、しないで…」
ゆっくりと服の裾を捲り上げて
「アウスやエリアみたいにおっきくはないけど…」
覆っている下着をずらして
「……っい、いいよ…///」
おっぱいを差し出した。
ふくらみはあるけど、全然大きくない。それでいて乳首の周りはぷっくりとしている、ちょっと恥ずかしい、私のおっぱい…
捲った裾がずり落ちないように、口で咥えて、マスターの手をゆっくりと導く。
「んっ…」
マスターが触れると、ふにゅんと形を変えるおっぱい。マスターの手、あったかい…私よりもほんの少し大きい手。いつもカードの私を握ってる、優しい手。
大好きな、手…
「んっ…んん…ふーっ…」
心が、身体が、じわじわとあったかくなっていく…心地良い…その心地良さにうっとりしているとマスターの顔が、おっぱいに近付いていた。
口を半開きにして、荒い息をしてるマスター…息があたってこそばゆい…すがるように見上げた視線が、私とかち合う。私はただ、こくんと頷くだけ。
口いっぱいにほおばり、吸い付くマスター…なんか…かわいい、かも…
「んっ…ふふっ…」
ちょっとくすぐったいのと、マスターへの愛おしさで声が漏れちゃう。でもマスターは気付いてないのかずっと吸い続ける。それほど夢中になってくれたことが嬉しくて、嬉しくて…
どれくらい時間が経ったんだろう。気が済んだのか、正気になったのか、マスターはおっぱいから口を離して、バツが悪そうに目を逸らした。
「…おいしかった?」
俯いて頷くマスターの耳は真っ赤だった。多分私も同じだったと思う…
「えへへ、そっか…ねえ、マスター…」
「ベッド、行こ…?」
ベッドで向かい合うマスターと私。普段でも向かい合うことはある。でも今は、お互いに何も身に着けていない、産まれたままの姿。
「え、えっと…そ、その…」
どうしよう、誘ったのにどうすればいいのかわかんないよ!何すればいいの!?
「マ、マスターは、なに、したい…?」
ああまただ!またマスターに迷惑かけちゃってる!ごめん!マスター!
「へ?み、見たい、の…?あそこ…?」
俺のももっと見ていいからと、恥ずかしそうに俯いて頷くマスター。マスターが言うなら…しょうが、ないよね…?
「ね、ねえ…?きっ、きれい…?変なところ…ない…?」
自分のあそこなんてあんまり見たことないから、わかんないよぉ…!毛だってちょっと生えてるくらいだし…汚いもの見せてたらどうしよう…
でも、その不安がないことをマスターのおちんちんが教えてくれた。
「うわ…さっきよりもおっきい…」
マスターのおちんちんをじっくり眺める。私、こんなにマスターを興奮させちゃったんだ…
「あれ…?なんか剥けそう…?」
ちょこんと顔を出してるおちんちんに手を伸ばして、ゆっくりと皮を剥く。すると、ヘビみたいなさきっぽが現れた。
「んっ…匂い、すごい…」
むわっと漂うおしっこの匂い、それとあの時部屋で嗅いだ、精液の匂い。お腹がきゅんとして…熱くなって…
「えっ!?どうして!?何で!」
あそこからとろりと、何かが流れた。どうしよ!おもらし!?戸惑っていたらマスターがあそこを開く感覚がした。
「マ、マスター!?今は見ちゃ…ひゃぁあ!?やっ!だめえ!きたっ!ないよぉ!!」
う、うそ!?マスター、舐めてるの!?こんなのダメだよぉ!
「んっ!んんっ!ひゃうっ♡舌っ♡入れちゃだめっ♡♡吸うのもだめだってばぁ♡♡♡」
ダメっ♡止めても止めてくれない♡なら…ならこっちだってぇ!
「はーっ…はーっ…ごくっ…あむっ!んうっ!?」
おちんちんを咥えた途端、頭にビリッとくる快感にびくんっと身体が反応する。そして咥えられたことに驚いたのかマスターも動きを止める。
「はっ♡はっ♡マスター…♡いっしょに気持ちよく…なろ…♡」
水音だけが静かに響く。マスターは私のあそこを、私はマスターのおちんちんを舐め合っている。
マスターのおちんちんからはさっきから透明な汁が湧き出してる。いくら舐め取っても止まる気配はない。そしてそれは私も同じ。あそこから垂れてくるのも止まらない…
ずっと気持ちいい感覚が続く…お腹が熱い…頭、ぼーっとする、もっとこのままでいたい…
ますたー なにか いってる?
でそう? なにが?
「きゃっ!わわっ…!!」
おちんちんから勢いよく、白い液体が飛び出す。よける暇も無く、髪や顔に引っ付いてしまう。これって…せい、えき…?
それを理解した瞬間、今までになかった感覚が襲った。身体がゾクゾクして、お腹がきゅうっとして、あ、これ、だめ、だめだめだめ!
「いっ…!イっ…く…♡あぁっ!!」
びくんと震えて、ぷしゃりと何かがあそこから吹き出す。マスター、下にいるのに…♡
「ご、ごめんマスター!そんなつもりじゃ…わわっ!?」
私を押し倒したマスターを見上げると目がすごくギラついていた。そしてただ一言、したいって…
「マスター…」
「うん♡しよ…♡」
すっごくドキドキしてる…今から入っちゃうんだ…つぷりとマスターがあそこにおちんちんをあてがう。
「んっ♡マスター…ゆっくひぎっ!?」
いっ…たい!?痛い!痛い!痛い!はじめてってこんなに痛いの!?それともマスターが勢いよく入れたから?
「うう…いたい…ゆっくりって言おうとしたのに…グスッ…ひどいよ…バカマスター…いたいよぉ…」
堪えようとしても涙がにじむ。それを見てマスターは慌てておちんちんを抜こうとして…
「やっ、やだっ!ダメ!!」
「せっかく入れたのに…このままでいてよ…痛く…なくなるまで…」
脚まで使ってマスターを羽交い締めにする。ワガママだけど、こうしたい…マスターを感じていたい…
ぽすんと何かが頭に触れる感覚、ゆっくりと髪を梳かしながら撫でていく、私の大好きな手。
「手、貸して」
そっとその手を取って導いていく。ほっぺた、唇、おっぱい、お腹、お尻、太もも。
「はぁ…すっごく…しあわせ…」
大好きな人に触れてもらうのってポカポカする…痛みは完全に薄れたようだった。これなら…
「待たせて、ごめん…」
「もう大丈夫だから…いいよ…」
「んっ♡んっ♡あっ♡はぁっ♡マスター♡マスタぁ♡♡」
マスターのおちんちんが行き来するだけなのに、すごく気持ちいい♡好きな人とするってこんなに素敵なんだ…♡
「ひうん♡そこっ、気持ちいいよぉ♡もっと♡もっとしてぇ♡」
自分のものとは思えない、甘い声。こんな、こんなこと言えちゃうんだ、私…♡
今なら…今だったら、言えるかもしれない…
「はっ♡はっ♡あんっ♡くひゅっ♡マスター♡私♡私♡マスターが、マスターのことが…」
「好きっ…♡」
「ふぅ…ふぅ…♡今さら、だけど…♡好きな人と、えっちできて…すごく…幸せ♡」
マスターはどうなのかな…?私のこと好き、かな…?そうじゃなくても…私は…
え…?
『俺だって、好き』…?
あ
なに、これ
おなか せつなくっ て
なんか びりびりして きもちいいの
とまら ない
「もういっかい♡もういっかい♡いって♡」
また すきって いった
ますたーが すきって
「ああああっ♡♡すき♡すきっ♡すきぃ♡だいすきっ♡♡♡」
もうぜったい ぜったいはなさない♡
ずっと♡ ずーっといっしょ♡
だから♡
「いっしょにイこ♡」
どくんどくん どくんどくん
ますたーが だしてくれてる♡
おなか あつい♡ あたま ふわふわ♡
きもちよくて うれしくて
「もう…だめぇ…♡」
しあわせ…♡
「ごめんなさい!マスター!気絶しちゃうとは思わなくて…!」
目が覚めたらマスターがあらかた片付けを終えてしまっていた。私も手伝うべきだったのに…
「それで、その…えっと…」
どうしよう…何を言ったらいいんだろう…昨日の出来事を思い返しちゃって、何も思いつかないよ…
「マ、マス───っ!?」
ほんの一瞬、唇同士が、触れた
!? キ、キス!?
昨日、し忘れたから…?そう答えたマスターは視線を下に向けて、顔が真っ赤になってて…
「だめだよ…マスター…」
そんなことされたら…
そんなの見せられたら…
ちゅっ♡
「お返し♡したくなっちゃうから♡」
約束のかかったデュエルで無事に勝利した私たち。今、お祝いという事でマスターの部屋に二人っきりだ。
「うん!ありがとう!すっごく…嬉しい…」
ウィンが居てくれてよかった。そう話してくれるだけで、心が暖かくなる。照れくさくなって顔が赤くなるのを感じる。こんな調子で大丈夫かな…今からすごくいやらしい事、言っちゃうのに…
「マスター、言ってたお願いなんだけど…」
「えっと、その…」
言うんだ
「あの…」
言うんだ、私。約束したんだから
「マ、マスター、の…」
「マスターのおちんちん!見せてください!!」
ああああああ言っちゃった!言っちゃった!!マスター目丸くしちゃってるよぉ…!
「ごめんなさい!前、部屋に入った時ティッシュ見つけて…それからずっと気になっちゃって…」
「私、思ってたより…ずっとえっちな子だったみたい…マスターはえっちな子…きらい…?」
ああ…嫌だな…
私、ずるい子だよ…こういう言い方なら、マスターが絶対否定しないってわかってて言ってる…
マスターは少し悩んで、意を決したように無言でズボンと下着を下ろして
「あ、わぁ…///」
私の前におちんちんを出した。
「こ、これが、おちんちん…///」
本だけで見ていたモノとは違って、マスターのは…その、かわいく見える…
「ね、ねえ?触って…いい…?」
顔を赤くしながら無言で頷くマスター。そっと手を伸ばして触れてみる。
「ぐにぐにしてて、やわらかい…でもちょっと熱い…」
なんか、意外…だな…もっと怖いイメージがあったんだけど…
見たいな…おっきくなったところ…♡
「マ、マスター…」
「その…おちんちんって…えっちなの見ると、おっきくなるんだよね…?」
苦しそうに肯定するマスター。我慢、してるのかな?我慢しなくたっていいのに…
「……はい///」
空いている手でするっとスカートを捲り上げて下着を見せる…どうしてだろ…なんか変な感じがする…
ぴくんっとはねたかと思うと、むくむくと大きくなっていくマスターのおちんちん。大きくなるにつれて、どんどん固くなって…熱くなって…
「うわー…こんなになるんだ…全然違うね…」
というか…
「マスター、パンツ見ておっきくしたのって…私で興奮して、くれたの…?」
顔を真っ赤にして、こくんと頷くマスター…そっか…そっかぁ…
「嬉しい…♡」
もっと、もっとこの人を喜ばせてあげたい…
「マスター…私ばっかり触って、ずるい、よね…?」
意図を察したのか、マスターは慌てたように首を振って否定する。もう…マスターったら…
「遠慮、しないで…」
ゆっくりと服の裾を捲り上げて
「アウスやエリアみたいにおっきくはないけど…」
覆っている下着をずらして
「……っい、いいよ…///」
おっぱいを差し出した。
ふくらみはあるけど、全然大きくない。それでいて乳首の周りはぷっくりとしている、ちょっと恥ずかしい、私のおっぱい…
捲った裾がずり落ちないように、口で咥えて、マスターの手をゆっくりと導く。
「んっ…」
マスターが触れると、ふにゅんと形を変えるおっぱい。マスターの手、あったかい…私よりもほんの少し大きい手。いつもカードの私を握ってる、優しい手。
大好きな、手…
「んっ…んん…ふーっ…」
心が、身体が、じわじわとあったかくなっていく…心地良い…その心地良さにうっとりしているとマスターの顔が、おっぱいに近付いていた。
口を半開きにして、荒い息をしてるマスター…息があたってこそばゆい…すがるように見上げた視線が、私とかち合う。私はただ、こくんと頷くだけ。
口いっぱいにほおばり、吸い付くマスター…なんか…かわいい、かも…
「んっ…ふふっ…」
ちょっとくすぐったいのと、マスターへの愛おしさで声が漏れちゃう。でもマスターは気付いてないのかずっと吸い続ける。それほど夢中になってくれたことが嬉しくて、嬉しくて…
どれくらい時間が経ったんだろう。気が済んだのか、正気になったのか、マスターはおっぱいから口を離して、バツが悪そうに目を逸らした。
「…おいしかった?」
俯いて頷くマスターの耳は真っ赤だった。多分私も同じだったと思う…
「えへへ、そっか…ねえ、マスター…」
「ベッド、行こ…?」
ベッドで向かい合うマスターと私。普段でも向かい合うことはある。でも今は、お互いに何も身に着けていない、産まれたままの姿。
「え、えっと…そ、その…」
どうしよう、誘ったのにどうすればいいのかわかんないよ!何すればいいの!?
「マ、マスターは、なに、したい…?」
ああまただ!またマスターに迷惑かけちゃってる!ごめん!マスター!
「へ?み、見たい、の…?あそこ…?」
俺のももっと見ていいからと、恥ずかしそうに俯いて頷くマスター。マスターが言うなら…しょうが、ないよね…?
「ね、ねえ…?きっ、きれい…?変なところ…ない…?」
自分のあそこなんてあんまり見たことないから、わかんないよぉ…!毛だってちょっと生えてるくらいだし…汚いもの見せてたらどうしよう…
でも、その不安がないことをマスターのおちんちんが教えてくれた。
「うわ…さっきよりもおっきい…」
マスターのおちんちんをじっくり眺める。私、こんなにマスターを興奮させちゃったんだ…
「あれ…?なんか剥けそう…?」
ちょこんと顔を出してるおちんちんに手を伸ばして、ゆっくりと皮を剥く。すると、ヘビみたいなさきっぽが現れた。
「んっ…匂い、すごい…」
むわっと漂うおしっこの匂い、それとあの時部屋で嗅いだ、精液の匂い。お腹がきゅんとして…熱くなって…
「えっ!?どうして!?何で!」
あそこからとろりと、何かが流れた。どうしよ!おもらし!?戸惑っていたらマスターがあそこを開く感覚がした。
「マ、マスター!?今は見ちゃ…ひゃぁあ!?やっ!だめえ!きたっ!ないよぉ!!」
う、うそ!?マスター、舐めてるの!?こんなのダメだよぉ!
「んっ!んんっ!ひゃうっ♡舌っ♡入れちゃだめっ♡♡吸うのもだめだってばぁ♡♡♡」
ダメっ♡止めても止めてくれない♡なら…ならこっちだってぇ!
「はーっ…はーっ…ごくっ…あむっ!んうっ!?」
おちんちんを咥えた途端、頭にビリッとくる快感にびくんっと身体が反応する。そして咥えられたことに驚いたのかマスターも動きを止める。
「はっ♡はっ♡マスター…♡いっしょに気持ちよく…なろ…♡」
水音だけが静かに響く。マスターは私のあそこを、私はマスターのおちんちんを舐め合っている。
マスターのおちんちんからはさっきから透明な汁が湧き出してる。いくら舐め取っても止まる気配はない。そしてそれは私も同じ。あそこから垂れてくるのも止まらない…
ずっと気持ちいい感覚が続く…お腹が熱い…頭、ぼーっとする、もっとこのままでいたい…
ますたー なにか いってる?
でそう? なにが?
「きゃっ!わわっ…!!」
おちんちんから勢いよく、白い液体が飛び出す。よける暇も無く、髪や顔に引っ付いてしまう。これって…せい、えき…?
それを理解した瞬間、今までになかった感覚が襲った。身体がゾクゾクして、お腹がきゅうっとして、あ、これ、だめ、だめだめだめ!
「いっ…!イっ…く…♡あぁっ!!」
びくんと震えて、ぷしゃりと何かがあそこから吹き出す。マスター、下にいるのに…♡
「ご、ごめんマスター!そんなつもりじゃ…わわっ!?」
私を押し倒したマスターを見上げると目がすごくギラついていた。そしてただ一言、したいって…
「マスター…」
「うん♡しよ…♡」
すっごくドキドキしてる…今から入っちゃうんだ…つぷりとマスターがあそこにおちんちんをあてがう。
「んっ♡マスター…ゆっくひぎっ!?」
いっ…たい!?痛い!痛い!痛い!はじめてってこんなに痛いの!?それともマスターが勢いよく入れたから?
「うう…いたい…ゆっくりって言おうとしたのに…グスッ…ひどいよ…バカマスター…いたいよぉ…」
堪えようとしても涙がにじむ。それを見てマスターは慌てておちんちんを抜こうとして…
「やっ、やだっ!ダメ!!」
「せっかく入れたのに…このままでいてよ…痛く…なくなるまで…」
脚まで使ってマスターを羽交い締めにする。ワガママだけど、こうしたい…マスターを感じていたい…
ぽすんと何かが頭に触れる感覚、ゆっくりと髪を梳かしながら撫でていく、私の大好きな手。
「手、貸して」
そっとその手を取って導いていく。ほっぺた、唇、おっぱい、お腹、お尻、太もも。
「はぁ…すっごく…しあわせ…」
大好きな人に触れてもらうのってポカポカする…痛みは完全に薄れたようだった。これなら…
「待たせて、ごめん…」
「もう大丈夫だから…いいよ…」
「んっ♡んっ♡あっ♡はぁっ♡マスター♡マスタぁ♡♡」
マスターのおちんちんが行き来するだけなのに、すごく気持ちいい♡好きな人とするってこんなに素敵なんだ…♡
「ひうん♡そこっ、気持ちいいよぉ♡もっと♡もっとしてぇ♡」
自分のものとは思えない、甘い声。こんな、こんなこと言えちゃうんだ、私…♡
今なら…今だったら、言えるかもしれない…
「はっ♡はっ♡あんっ♡くひゅっ♡マスター♡私♡私♡マスターが、マスターのことが…」
「好きっ…♡」
「ふぅ…ふぅ…♡今さら、だけど…♡好きな人と、えっちできて…すごく…幸せ♡」
マスターはどうなのかな…?私のこと好き、かな…?そうじゃなくても…私は…
え…?
『俺だって、好き』…?
あ
なに、これ
おなか せつなくっ て
なんか びりびりして きもちいいの
とまら ない
「もういっかい♡もういっかい♡いって♡」
また すきって いった
ますたーが すきって
「ああああっ♡♡すき♡すきっ♡すきぃ♡だいすきっ♡♡♡」
もうぜったい ぜったいはなさない♡
ずっと♡ ずーっといっしょ♡
だから♡
「いっしょにイこ♡」
どくんどくん どくんどくん
ますたーが だしてくれてる♡
おなか あつい♡ あたま ふわふわ♡
きもちよくて うれしくて
「もう…だめぇ…♡」
しあわせ…♡
「ごめんなさい!マスター!気絶しちゃうとは思わなくて…!」
目が覚めたらマスターがあらかた片付けを終えてしまっていた。私も手伝うべきだったのに…
「それで、その…えっと…」
どうしよう…何を言ったらいいんだろう…昨日の出来事を思い返しちゃって、何も思いつかないよ…
「マ、マス───っ!?」
ほんの一瞬、唇同士が、触れた
!? キ、キス!?
昨日、し忘れたから…?そう答えたマスターは視線を下に向けて、顔が真っ赤になってて…
「だめだよ…マスター…」
そんなことされたら…
そんなの見せられたら…
ちゅっ♡
「お返し♡したくなっちゃうから♡」
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