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六花精スノードロップ

六花精の一人であり、六花社会全体のまとめ役であるティアドロップとの関連性が指摘されている六花である。
一説にはスノードロップが経験を積むことでティアドロップになるとも、ティアドロップの眷属ともいわれているが詳細は不明である。

そんなスノードロップは、コミュニティの中でも重要な役割を任されている。
それは、伴侶を手に入れることが難しい個体に対して伴侶をあてがうことである。

六花といえば一般的に、気に入った相手を伴侶とするために篭絡し、伴侶とすることで繁殖、生息域の拡大を行うものと認識されている。
この認識はおおむね正しいが、すべての六花が篭絡に優れているわけではない。


本能として優れた篭絡の手腕を持つ六花であっても、その手腕を開花させるためには練習を要する。
ヘレボラスなどの様に自身の伴侶を若い六花に練習用に貸し出す固体もいるが、全ての六花に貸し出せるほど、伴侶に余裕があるわけではない。
また、性格的な問題で人間に接触することを忌避、ないし恐怖する個体も存在するため、そういった個体は練習ができないことも多い。
(ストレナエは上記の問題を解決するため、対象に自身を襲わせることで伴侶とする方法を本能的にとっている可能性も指摘されているが、確証には至っていない。)

そういった六花に対してスノードロップは自身の調教した個体を提供することで、繁殖の機会を与え、コミュニティ内を健全に保つのだ。

スノードロップのこの役割には、スノードロップが散布するフェロモンの特異性が関係している。
気に入った対象をフェロモンで誘引する性質はカンザシやヘレボラスなども持っているが、スノードロップのフェロモンはその中でも範囲に特化しており、非常に広い誘因範囲を持つ。
これによりスノードロップ自身が伴侶を獲得するために人里に下りた際、それに付随して複数人をフェロモンにより誘引することとなる。
誘引された個体は六花生息域で飼育され、必要に応じて調教、伴侶として提供されるのだ。
この時伴侶として選ばれなかった個体にも無論使い道はあり、六花の共有財産として管理される。
若い六花に貸し出される練習用個体、嗜好品としての精液や母乳を搾る畜産、蟲惑魔や月光族への交易品など、使い道はいくらでもある。

スノードロップこそ、六花社会運営の屋台骨といえる存在かもしれない。

植物族図鑑 334Pより




スノードロップの元に依頼があったのは、今から10日ほど前だった。
人見知りで引っ込み思案なエリカから、大人の男の人は怖いので、年若い少年を伴侶にしたいと要望があったのだ。

準備ができたと連絡を受け、スノードロップの家に向かったエリカが見たのは、両手足を蔓に拘束され、裸に剥かれた少年だった。
寝台の上で膝立ちの姿勢を取らされた少年。
亀頭を咥えるように設置された花のつぼみが、呼吸でもするように収縮を繰り返し、ぬちぬちといやらしい音を響かせている。
肛門には太い蔓が入り込み、緩慢に動いて穿っているし、睾丸は伸びてきた蔓の先端がもどかしい刺激を与え続けており、引きあがったまま切なげに震えている。

「いらっしゃい、こっちはもう準備万端よ」

少年に背中から抱き着いて、蜜をローション代わりに乳首を捏ねていたスノードロップが、にんまりと笑ってエリカを歓迎した。
両の乳首を強くつまむ動きと同時に肛門に差し込まれた蔓からごぷりと蜜が吐き出され、その感覚に絶頂を迎えた少年も精を吐き出す。
亀頭を咥えるつぼみがじゅるじゅると音を立てて精を吸い、少年の口から声変わり前のアルトの嬌声が漏れるのを、エリカは呆然と見ていた。

困惑、驚愕・・・次いで興奮。
我知らず頬を上気させ、太ももをこすり合わせたエリカは、呆然とスノードロップに尋ねる。

「す、スノーさん、いったい何を」
「ふふ・・・引っ込み思案なあなたのことだから、普通にしてる男の子だったら、若くても緊張で逃げ出しちゃうんじゃないかと思って」

こんなとろとろになってる男の子が相手だったら、あなたでも物怖じしないで済むかなって。
愉しそうに笑うスノーは、涙とよだれでドロドロになった少年の顔を嗜虐的に舌でなぞり、そう告げた。

「ほら、ご注文の若い男の子。 全身どこでもイけちゃうようにしてあげたから、触ってみなさいな」

乳首を苛めていた手を睾丸に向け、さわさわと撫ぜながらスノードロップはエリカを誘う。
甘くとろけた少年の、見ないでと懇願する声に弾かれたように肩を震わせたエリカは、そろそろと距離を詰め、震える手で少年の乳首をかり、と引っ搔いた。
背中を仰け反らせびくりと震える少年の耳元で、遠慮がちにエリカは囁く。

「どこを触ってほしいか、教えてくださいな・・・ちくび?お尻?・・・それとも」

いつの間にかつぼみが離れ空気に晒されていた、充血しパンパンに晴れ上がった亀頭を優しく撫ぜ、少年におねだりを強要するエリカ。
両手を拘束していた蔓、肛門、睾丸を苛めていた蔓も離れていき、脱力した少年を支えながら、我知らず目を細め、舌なめずりをする。
遠慮がちだった態度はいつの間にか鳴りを潜め、目の前にいる獲物を貪る、六花の本能が顔を出していた。

「・・・わたくし、はじめてなんです。 だから、あなたに言っていただかないと、何をすればいいのかわかりませんの」

かりかりと爪が肛門を掻く、首筋を唇が撫ぜる、密着した体から甘い芳香が鼻をくすぐる、衣服が体をさわさわと擦る。
全てが気持ちよく、少年の理性をがりがりと削り、しかし絶頂には導かない絶妙な加減。

「あなたがしてほしいこと、なんでもしてあげますわ。 乳首こねこねでも、おしりくちゅくちゅでも・・・もっとすごいことでも」

スノーによる調整の10日間、ひたすら絶頂を繰り返し、そして今、伴侶の手による焦らしと、おねだりの要求。
少年に我慢する選択肢は、残っていなかった。

「あはぁ♥」

少年の甘いおねだりの声に、エリカの我慢も限界だった。
少年をベッドに押し倒すと、和服の裾をめくる。
てらてらと輝く内股が少年の目に飛び込み、思わずごくりと唾液を飲み込む。
調整のさなか、ペニスを苛められることはあっても『その行為』に及ぶことだけは終ぞなかった。

エリカの背中から細い植物の蔓が何本も伸びてきて、少年の胴体を拘束する。
少年とエリカの両手が絡み合い、唇が重ねられる。
少年の舌を味わい、自身の唾液を流し込むエリカ。
背後にいるはずのスノードロップのことなど、もう意識になかった。

「いただきまぁす♥」

腰を下ろし、少年を迎え入れるエリカ。
粘性のある水気を伴った音が、部屋中に響き渡るのだった。



部屋の向こうから、嬌声が漏れ聞こえる。
心底楽しそうにそれを聞くスノードロップ。
自分がこれと選んだ人が六花を幸せにする、その瞬間がスノーは大好きだった。

(ひと段落してここが私に家だってことを思い出したら、いったいどんな表情をするのかしら)

羞恥に慌てるエリカの顔を想像するだけで笑えてくる。
しばらくは友人をからかうネタには困らなそうだ。

(それにしても・・・)

愛に満ちた交合を聞いていると、スノードロップも伴侶が恋しくなってくる。
呼気に熱がこもるのが自分でもわかった。

(伴侶(あのひと)に、少年君にしたこと、全部教えてあげて・・・全部、あの人にもやってあげないと)

スノードロップの伴侶が今晩眠れないことは、どうやら確定らしい。

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