最終更新:ID:EFed4ncmMQ 2022年05月10日(火) 19:00:22履歴
誰もがアッと驚く驚楽園。そんな新しいモノに驚くことが大好きな皆様に、これからも提供していきたい。
それが私の願いであり、夢・幸福である。
そんな夢を叶えるために、私はこのテーマパークで働いている。
そう、これは夢物語なんかじゃない。私が描いた未来予想図だ! 夢があるから働けるのだ! さぁ、明日は何が起きるか楽しみだな!!
――驚楽園オーナーより
◆◆◆◆◆◆
『一九時になりました、ご来園の皆様には本日の営業を終了させていただきます』
驚きに満ちた世界に終わりを告げるアナウンスがcomicaの口から流れる。
そしてそのアナウンスが終わると同時に、遊園地は光に包まれて消えていった。
――『驚いたかい? お客さんたち。』
『これが驚楽園だよ。』
『これが君たちの描く理想の世界なんだ。』
パクパクと虚ろな目をした驚楽園の案內人から定型文のように聞こえる。だが、それが本当に驚かせたい相手への言葉なのか。それともただの機械的な発言なのか。それは分からない。
これはComica自身のメンテナンスに過ぎないからだ。
しかし、それを真に受けて驚いてしまう人間は大勢いる。そのおかげで誰かの幸せも掴んでいるのは確かな証拠だ。
『デバッグログ解析終了。20秒後、パーク施設のメンテナンスを開始します。』
ひと通りの仕事を終えたCOMICAのスピーカーが告げると、次の瞬間には遊園地は光に包まれていた。
――
パチッ………………
3つ目の施設に向かうときだった。
突然COMICAの視界が真っ暗になる。
COMICAの人工知能では理解できない状況だったが、すぐに復旧プログラムを走らせる。
ヘッドギア内のカメラに切り替えた瞬間、もう一つの驚楽園ガイドロボット、DeLiaが笑顔のまま木偶の棒のように立っていた。
彼女はまわり巡る思考ルーチンを提示しながら、DeLiaをじっくり観察している。
彼女の疑問はすぐに解決された。
どうやら、自身はなんらかの影響でメンテナンスモードに変えそびれたらしい。
『DeLiaのタイムログリセットの為、強制リプログラ厶ツールを使用します。』
Comicaがカードキーを彼女の胸の谷間に指すと、DeLiaが足を動かし初め、その通りに動いていた。
施設の点検に戻ろうとするComica、するとズルリと滑るように頭を強く打ち付けられる。
『エラー発生。頭部ユユニットにそそそ損傷のおそれあり、り。』
Comicaはノイズ交じりの警告音を鳴らすと同時に、彼女は仰向けで倒れていた。
何が起きたのか、と頭を振って確認すると床には衣類が落ちていた。
その先には失禁しながら歩き続けるDeLia。彼女は服を矢継ぎ早に脱ぎ捨て、全裸で歩き回っていたのだ。
彼女の乳房は大きい方ではないものの、思わず息を飲む位真っ白で張りとツヤのある肌。股間からは擬似愛液が滴り落ちている。
『けいこ、こ、こ、く直ちに修復作業に入ります。』
まるで壊れた人形となってComicaは衣服を拾うためにフラフラと寄る。しかし、途中で足を止めることになる。
DeLiaは裸体のまま、COMICAに抱き着いてきたのだ。
彼女の大きな胸がCOMICAのボディに押し当てられ、彼女の柔らかい身体が押しつぶされる。
そして、耳元に口を近づけると、甘く優しい声で囁いた。
その声を聞いた瞬間、COMICAのCPUに焼ききれるように電流が流れる。
それと同時に、Comicaは溶け初めた指先でグチョグチョと音を立てながら、DeLiaの割れ目に触れる。
そして、そのまま優しく撫で始める。
その刺激にDeLiaの体は跳ね上がり、Commaの背中にしがみつく。
すると、DeLiaはCommaの首筋にキスをしたかと思うと、舌を出しながら舐め始めた。
ラジエーター混じった唾液の絡まる音が響き、彼女の熱い吐息がComicaのヘッドギアにかかるたびガクガクと震え━━━
━━━━彼女が舐めるたびに、DeLiaが体を痙攣するかのようにビクビクと火花を散らして震える。
彼女はComicaの首を舐めたまま、ゆっくりと膝立ちになると、自分の秘部へとComicaの手を強引に導き…
◆◆◆◆◆◆
ここは、驚楽園。
誰もがアッと驚く驚楽園。そんな新しいモノに驚くことが大好きな皆様に、これからも提供していきたい。それがみんなの願いであり、夢・幸福である。
そんな夢を叶えるために、私はこのテーマパークで働いている。
そう…たった今、二人の女神を模した観覧車が、あなたを持て成そうとしてる…
それが私の願いであり、夢・幸福である。
そんな夢を叶えるために、私はこのテーマパークで働いている。
そう、これは夢物語なんかじゃない。私が描いた未来予想図だ! 夢があるから働けるのだ! さぁ、明日は何が起きるか楽しみだな!!
――驚楽園オーナーより
◆◆◆◆◆◆
『一九時になりました、ご来園の皆様には本日の営業を終了させていただきます』
驚きに満ちた世界に終わりを告げるアナウンスがcomicaの口から流れる。
そしてそのアナウンスが終わると同時に、遊園地は光に包まれて消えていった。
――『驚いたかい? お客さんたち。』
『これが驚楽園だよ。』
『これが君たちの描く理想の世界なんだ。』
パクパクと虚ろな目をした驚楽園の案內人から定型文のように聞こえる。だが、それが本当に驚かせたい相手への言葉なのか。それともただの機械的な発言なのか。それは分からない。
これはComica自身のメンテナンスに過ぎないからだ。
しかし、それを真に受けて驚いてしまう人間は大勢いる。そのおかげで誰かの幸せも掴んでいるのは確かな証拠だ。
『デバッグログ解析終了。20秒後、パーク施設のメンテナンスを開始します。』
ひと通りの仕事を終えたCOMICAのスピーカーが告げると、次の瞬間には遊園地は光に包まれていた。
――
パチッ………………
3つ目の施設に向かうときだった。
突然COMICAの視界が真っ暗になる。
COMICAの人工知能では理解できない状況だったが、すぐに復旧プログラムを走らせる。
ヘッドギア内のカメラに切り替えた瞬間、もう一つの驚楽園ガイドロボット、DeLiaが笑顔のまま木偶の棒のように立っていた。
彼女はまわり巡る思考ルーチンを提示しながら、DeLiaをじっくり観察している。
彼女の疑問はすぐに解決された。
どうやら、自身はなんらかの影響でメンテナンスモードに変えそびれたらしい。
『DeLiaのタイムログリセットの為、強制リプログラ厶ツールを使用します。』
Comicaがカードキーを彼女の胸の谷間に指すと、DeLiaが足を動かし初め、その通りに動いていた。
施設の点検に戻ろうとするComica、するとズルリと滑るように頭を強く打ち付けられる。
『エラー発生。頭部ユユニットにそそそ損傷のおそれあり、り。』
Comicaはノイズ交じりの警告音を鳴らすと同時に、彼女は仰向けで倒れていた。
何が起きたのか、と頭を振って確認すると床には衣類が落ちていた。
その先には失禁しながら歩き続けるDeLia。彼女は服を矢継ぎ早に脱ぎ捨て、全裸で歩き回っていたのだ。
彼女の乳房は大きい方ではないものの、思わず息を飲む位真っ白で張りとツヤのある肌。股間からは擬似愛液が滴り落ちている。
『けいこ、こ、こ、く直ちに修復作業に入ります。』
まるで壊れた人形となってComicaは衣服を拾うためにフラフラと寄る。しかし、途中で足を止めることになる。
DeLiaは裸体のまま、COMICAに抱き着いてきたのだ。
彼女の大きな胸がCOMICAのボディに押し当てられ、彼女の柔らかい身体が押しつぶされる。
そして、耳元に口を近づけると、甘く優しい声で囁いた。
その声を聞いた瞬間、COMICAのCPUに焼ききれるように電流が流れる。
それと同時に、Comicaは溶け初めた指先でグチョグチョと音を立てながら、DeLiaの割れ目に触れる。
そして、そのまま優しく撫で始める。
その刺激にDeLiaの体は跳ね上がり、Commaの背中にしがみつく。
すると、DeLiaはCommaの首筋にキスをしたかと思うと、舌を出しながら舐め始めた。
ラジエーター混じった唾液の絡まる音が響き、彼女の熱い吐息がComicaのヘッドギアにかかるたびガクガクと震え━━━
━━━━彼女が舐めるたびに、DeLiaが体を痙攣するかのようにビクビクと火花を散らして震える。
彼女はComicaの首を舐めたまま、ゆっくりと膝立ちになると、自分の秘部へとComicaの手を強引に導き…
◆◆◆◆◆◆
ここは、驚楽園。
誰もがアッと驚く驚楽園。そんな新しいモノに驚くことが大好きな皆様に、これからも提供していきたい。それがみんなの願いであり、夢・幸福である。
そんな夢を叶えるために、私はこのテーマパークで働いている。
そう…たった今、二人の女神を模した観覧車が、あなたを持て成そうとしてる…
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