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E・HEROバーストレディはE・HEROでも珍しい女性である



 しかしその身に宿る魂も力も他のHEROに負けず劣らずの熱を持っている頼れる一員である



 そんなHEROとして輝いている彼女だが









 いつも通り皆と任務を終えて部屋へと帰って来たバーストレディ



 部屋に入るや否や彼女は自身が身に纏っている白と赤のスーツの上半身部分を脱ぐと



ぶるん!



「……はぁ、やっと脱げれた」

 

そう普段はスーツで無理やり以前のサイズに抑えているが実際の彼女の胸は自身の頭程の大きさが実っているである



 ある日突然、彼女の胸はまさに爆乳と言わんばかりに膨れ上がってしまったのだ



 何とかその日からスーツの保全機能をフル活用して以前の大きさに押しつぶしているが胸を押しつぶしてるだけあって動きに支障があった事はもう数えきれない



 オマケにこの胸からは妊娠すらしていないのに母乳が出る、今もスーツを脱いだ事で部屋にはミルクの匂いが充満してきている、この身体になって何とか今日はまでは活動を続けてきたがバーストレディの心にも身体にも限界が訪れようとしていた



 (動きのキレが日に日に酷くなってる、みんながカバーしてくれてるけどこれ以上みんなの足を引っ張る位ならいっそ脱退も……ん、出ちゃう)



 膝を抱え胸を押しつぶす、その動作だけで無理やり押しとどめて来た母乳が漏れ出てきた一段とミルクの匂いが濃くなってきた





「なんで私がこんな身体に……」



 匂いが広がる度にバーストレディの絶望は更に深くなっていくこんな事を相談するのも恥ずかしいし相談できる相手も居ないバーストレディはどんどん深みへと沈んでいくのであった

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