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【閲覧注意】エリアルちゃんをダイスでエッチな酷い目に遭わせたいスレ より




 これからやることの恥ずかしさに身を震わせて、エリアルは手を引かれながら町に連れ出されていく。
 彼は13歳のわりに甘えたがりで、その癖にエリアルに対してはこうやってリードしてくることの多い。
 趣味は相変わらず変態的で、今回に至ってはエリアルを外で犯したいと言い出した。

「あ、あまり人の多いところは……」

 先に飲まされた薬の影響で、エリアルが必死に押さえる帽子の下には兎の耳が生えている。スカートに隠れてくれているが、兎の尻尾までバッチリと。
 そんな反応にも少年はニヤニヤと笑いつつ連れていくのは人通りの多い街の路地裏だ。
 少しでも大きな声を出せば誰か来てしまうかもしれない……彼が催眠で認識阻害をかけているため、そんなことは起こらないがエリアルは顔を真っ赤にして俯く
 ここでスカートを捲ってよ?と彼は楽しげに言う。六つも年下であるはずの彼の命令に、エリアルは逆らえず顔を真っ赤にしつつも裾へ手を伸ばした。

「はぁ、はぁ……うぅ……」

 瞳に涙の膜を浮かべて、言うとおりにするエリアル。スカートの下にはあるべき布がなく、秘部がさらけ出されていた。
 下着もつけずにこんな場所まで来ている事実。本当ならこんなことは絶対にしない。けれど愛する人からの命令をエリアルは拒めないのだ。
 普段は甘えたがりの癖に、こうなってしまえばこの少年はサディストと化す。

「ひうっ……んんっ……あ、だめぇ……♡」

 まだ細い少年の指がエリアルの秘部を捕らえてゆっくりと刺激していく。最近延び盛りらしい彼の背は、小柄なエリアルにほぼ追い付いている。
 逃げられないように腰に空いた手を回されて、細い首筋に舌を這わされればゾクゾクと快感が競り上がってきた。
 その間も秘部を掻き回す指は膨らんできた肉豆も弄び、くちゅくちゅと路地裏に淫らな水音を響かせてより意識させていく。
 相変わらずマゾだね?と囁かれれば、エリアルは軽く指だけでイカされてしまった。

「んんっ、はぁはぁ……♡」

 快楽に蕩けた顔で荒い息を吐きながら、絶頂後の余韻に浸るエリアル。しかし、これで終わりではない。
 もっと気持ちよくしてあげるよ?と言われれば、もう逆らうことなどできなかった。
 壁に手を突いてお尻を突き出すような体勢を取らされる。ショーツもないせいか、兎の尻尾がフリフリ揺れていた。
 そしてそこにあてがわれるのは年の割に大きいソレ。
 何度も受け入れたことのあるモノは、エリアルのナカにすっかり形を刻み込んでいる。
 媚びてよ?と囁かれ、エリアルは引き結んだ口をゆっくりと開いた。

「ボクのココ……せつなくて……きみのがほしくて、しかたなくて……」

 よくできましたー!と上機嫌にクソガキらしく笑いながら腰を前に進めていく。
 熱くて硬い肉棒が膣内へと入り込んでくる感覚に、甘い声を上げそうになるのを必死に耐えるエリアル。
 亀頭が子宮口を押し上げてきて、それだけでも幸せな気分に包まれていた。

「ひあっ……あっ……おなかっ、ひびいてるっ♡きみのが、しきゅーを……ひうっ♡」

 パンッ、パァンっと肌を打つ音が響くほど、激しく腰を打ち付けられる。もはやレイプのごとき激しい行為に、エリアルはこがらな身体はビクつかせることしかできない。
 青く長い髪と共に兎の耳が揺れ、その度にエリアルは艶やかな声を抑えられずに吐き出していた。

「こえ、おさえられない、から……ぱんぱんされると、ボクっ、もう……んあっ♡」

 兎の耳もあってか、獣のような姿勢で与えられる快感に酔いしれるエリアル。その表情は幸せそのものといった様子だが、それでも僅かに残っていた理性が警鐘を鳴らしてくる。

(こ、こんなところ見られたら……)

 そんな恐怖に沿うように、声が聞こえてきた。それも複数人の男のものだ。
 認識阻害により、誰かの目にこの行為が映ることはない。それがわかっていてもエリアルは意識してしまう。

「んんっ……だ、だめっ……だれかきてる、から……ひうっっ♡」

 わかっていても見られるかもしれないと思えば、より肌は鋭敏になっていく。
 そんな彼女の羞恥心は彼の興奮材料になるだけだった。
 本当は見られたいの?と意地悪するように囁かれ、振り向いて否定しようとするも背後から唇を奪われる。
 舌で口の中まで犯すような激しいキスに、思考すら奪われていった。

「んむっ、ちゅぷ……はふっ、はぁはぁ……んんぅ……♡」

 唇同士が離れれば、銀の糸が伸びて切れる。それを見つめながら、エリアルはまた絶頂を迎えてしまった。

「み、みられたらって……かんがえると、ぞくぞくして……♡」

 完全に堕ちている。そんな言葉が相応しい程にエリアルは少年に従順になっている。
 そしてまた彼も、エリアルのこういう無自覚な誘いにはとても弱かった。

「んんぅっ……♡」

 声が近付き、影が迫る。認識阻害があるといっても、匙加減で簡単にそれは外せてしまうだろう。彼が行為を他人に晒すのは好まないのが救いか。
 ちょうどすぐ近くを男達が差し掛かるときになって

「ひゃうっ!?」

 パァンと肉を手で打つ音。少年はあろうことか、エリアルの柔尻をひっぱたいて玩び始めたのだ。

「やぁ、だめ……お、おしり、たたいちゃ……♡」

 そのまま続けるように叩かれて、エリアルは甘い声を溢してしまった。痛々しい音を響かせる一方で、エリアルの声色は甘く蕩けていく。
 六つも年下の少年に折檻じみたことをされている事実。なのにエリアルは被虐的な悦びを感じてしまっているのか、兎の尻尾が激しく揺れ動いていた。

「んんっ♡あっ、きこえ、ちゃう……こえ、おさえられない、からぁっ……♡」

 とはいえ彼も尻を叩くのはやめて、エリアルから尻に腰を打ち付けていた。肉を打ち合う度に激しくゆれる豊かな乳房を揉みしだき、先端を指でつねるように弄ぶ。
 首筋にかかる鼻息が彼の興奮をエリアルに伝えている。
 もはや気付かれるとか妄想してしまう余裕もなかった。

「ひうっ……♡あっ、ひゃうんっ……♡ぼくっ、もう、だめっ……♡だしてぇっ……あかちゃんの、へや……いっぱいにっっっ♡」

 エリアルは自分で何を言ってるのかもわかっていないだろう。
 絶頂と共にモノを締め上げて、数秒も待たずに注ぎ込まれていく。子宮を満たしていく熱い感覚に、エリアルは身体中が満たされていくような幸福感を覚えていた。
 強引にされても、こうなってしまうほどエリアルは堕ちている。

「はぁっ、はぁ……ん、んん……♡」

 荒い呼吸を吐いて余韻に浸っていたエリアルだったが、不意に抱き寄せられて再び唇を重ねられる。
 舌を絡める深いキスをされれば、また頭が真っ白になってしまうのだった。
 犯し疲れれば今度は赤子のようにそのまま乳房にしゃぶりついてくる少年に、瞳を細めて頭を撫でて一息をつく。
 足音はとっくの昔に通りすぎていた。気付かれては……なかっただろう。

「まったく、もう……」

 ここまで何ともするのは自分だけ。それがなんとも嬉しくてエリアルは、少年と甘くも歪な日々を過ごしていく。

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