最終更新:ID:EFed4ncmMQ 2023年07月17日(月) 01:18:16履歴
何処からか聞こえる水の音に意識がぼんやりと戻ってくる…固く冷たい感触…ここは…どこだ?あたしは何、を
「あ、ああ、うぁああ」
「うっぷ、うぉええええ!!!げっ、げぇええええええ!」
「はっ、はっ、はー…はー…クソ…ちくしょう…」
何があったのかを思い出し、そのおぞましさにひとしきり吐いた後、あたしは悔しさに涙を流した。ああ…あいつの匂いが染み付いてる…股ぐらがネトネトして気持ち悪ぃ…水場は近そうだし、早く洗い流してしまおう…しかしさすが恐竜、回復が早いのには我ながら感謝しねえとな…
洞窟の奥は一部分が崩落して外と繋がっていた。ゴウゴウと滝が流れ落ち、大きな泉が作られている。そのすぐそばには巨大な足跡が無数にあった。ここ、あいつの住処かよ…まぁいい、今はこの不快さをどうにかしたい。
どれだけ洗い流し、掻き出してもあたしの内からはあいつの精液がゴプリ、ゴプリと溢れ出してくる。
「クソが…クソがクソがクソがぁ!」
怒りと苛立ちに任せて掻き出す。あたしを、ダイノルフィアの女王のあたしをこんなにしやがって!あいつだけはぶっ殺して生きて帰ってやる!!
くち
「ん!」
あんなバカでけえモンで内臓潰しやがって!
くちり、どろっ…
「んん…!」
こんな臭えモンをぶち込んで…!
くちゅくちゅ…ぐちゃぐちゃ…
「はーっ♥はーっ♥」
あたしを、本気で番に、しようとしてた…♥あいつは…ぜったい…
「ゆるっ、さないいぃぃ♥!」
プシュッ!プシィィィ!
「はっ♥はっ♥はひ…♥絶対に…殺してやるぅ…♥」
結論から言うとあいつは殺せなかった。死角に入っていたのにあっという間に尻尾で叩き潰されていた。絶滅を生き延びる程の完成された本能。恐竜の姿を捨てなかった故の力強さ。嫌という程理解出来たが、それでも憎いものは憎い。
「やめ、やめろ!!離せ畜生!!くせぇんだよてめうべっ!?」
こいつ!また舐めてきやがる!しかも今度は
「ペッペッ…クッソんぅ♥やめっ、やめろって!うん♥ぎゃううう♥」
胸とか腹の当たりを舐めるようになりやがった!ザラザラとした舌が乳首に、陰部に当たる度にゾクゾクする…こんなやつに気持ちよくされるなんてぇ…♥
そんなあたしの様子に興奮したのか、あいつの凶悪な性器が勃起し始めた。以前と違うのはすぐにぶち込まず、それをあたしの眼の前で見せつけるようにしていたことだ。こりゃチャンスだ、隙だらけになったその瞬間は見のが、さ…
バカでかい雄の象徴
隙だらけに…隙だ…
強く香る雄の匂い
すき、だ すきだ
どんな生物よりも強い証
すき すき すき
「ぴちゃ、ぴちゃ♥える…♥」
気がつけばそのイチモツに舌を這わせていた。あたしのこと散々舐めやがって…こっちの気持ちも味わえってんだ!
「れろ…♥あむ…♥かぷっ♥」
どうだ!お前は噛まなかったけど、あたしは噛んでやったぞ!ブルブル震えてさぞ痛てぇだろうなぁ?このまま食いちぎっ
ドプン!ドプドプ!ドッパン!
「んなっ!?うえっ、ひっ、ひっでえ…におい…♥」
こいつぶっかけやがった!全身精液まみれとかふざけ
「きゃあ!?」
引っつかまれて身体が浮いたと思うと、股ぐらにあいつのが押し当てられる。
ぐぐぐ、みちり
「ダメだ!まってくれ!昨日もヤったからいいだろ!?」
みちみち、ぐりゅりゅ
「いっ…ぎぃ!やめろ!やめて!やめてってばぁ!」
ずぶぶぶ…どちゅん!
「ぎっ……あぁぁぁ…!げっ、へぇぇ…」
おなか、ふくれてくるしい。いきできない。きのうみたいなことされたらしんじゃ…あ、あれ?
「この体勢…」
あたしを四つん這いにさせ、自らが上になった究極伝導恐獣。昨日のただ嬲るための交尾とは違った、種を残す為の交尾。体躯の小さいあたしに負荷をかけまいとしてるのか?こいつが?
ずるるるる…
「んっ…くぅ…♥」
ずっ…ぷん…!
「きゃうん♥」
ぐり…ぐり…ぎゅうう…
こんなに苦しいのに
「ハッ♥ハッ♥キュウウウ…♥♥」
獣の子供産まされそうなのに
ずぷん…ずぷん…ずっぷん…!
「キャウウ♥♥キャウウウン♥♥♥」
どうしてこんなに気持ちいいんだよぉ…♥おかしいだろこんなのぉ…♥もしかしてあたし、こいつの子供、産みたがってるのか…♥?
「だ、だめえ…♥だすんじゃねえ…ころしゅぞ…♥」
ドプン!ドプドプッ!ドップン!
「─────ッ♥♥♥──────ッ♥♥♥」
女性器を満たす精液。その中の精子が自分のモノと結びつくのを確かに感じてしまった。
「ころす…♥ころす…♥♥ころしてやるぅ…♥♥♥」
彼が番を得て幾ばくかの年月が過ぎた。番は自らと交尾に及ぶ前、度々襲いかかるがそういう習性なのだろうか?痛めつけるのは番にとって良くないのでは?彼は考えるがすぐに忘れてしまう。この島には彼と番の子供で溢れているからだ。
彼に似た姿だが、燃え盛る身体を持つ者。周囲を凍らせ、全身を氷の鎧で包む者。長い牙と角を持つ、巨大な体躯の者。竜巻を生み出し、空を飛ぶ者。様々な姿の子供が産まれることに彼は嬉しく思う。どんな子供が産まれるのか楽しみだ。その為にはもっと番に産んでもらわなければ。そうなるといずれはこの島を出るときが来るかもしれない。彼が住処に戻ると早速番が挑んで来た。
「絶対に殺す…お前ぶっ殺して、帰ってやるからな!」
卵を抱えている大きな腹部で番が叫ぶ。言葉の意味を彼は知らない。だがそれに答えるように彼は島中に雄叫びを響かせた。
「あ、ああ、うぁああ」
「うっぷ、うぉええええ!!!げっ、げぇええええええ!」
「はっ、はっ、はー…はー…クソ…ちくしょう…」
何があったのかを思い出し、そのおぞましさにひとしきり吐いた後、あたしは悔しさに涙を流した。ああ…あいつの匂いが染み付いてる…股ぐらがネトネトして気持ち悪ぃ…水場は近そうだし、早く洗い流してしまおう…しかしさすが恐竜、回復が早いのには我ながら感謝しねえとな…
洞窟の奥は一部分が崩落して外と繋がっていた。ゴウゴウと滝が流れ落ち、大きな泉が作られている。そのすぐそばには巨大な足跡が無数にあった。ここ、あいつの住処かよ…まぁいい、今はこの不快さをどうにかしたい。
「うっえ…どんだけ出しやがったあいつ…」
どれだけ洗い流し、掻き出してもあたしの内からはあいつの精液がゴプリ、ゴプリと溢れ出してくる。
「クソが…クソがクソがクソがぁ!」
怒りと苛立ちに任せて掻き出す。あたしを、ダイノルフィアの女王のあたしをこんなにしやがって!あいつだけはぶっ殺して生きて帰ってやる!!
くち
「ん!」
あんなバカでけえモンで内臓潰しやがって!
くちり、どろっ…
「んん…!」
こんな臭えモンをぶち込んで…!
くちゅくちゅ…ぐちゃぐちゃ…
「はーっ♥はーっ♥」
あたしを、本気で番に、しようとしてた…♥あいつは…ぜったい…
「ゆるっ、さないいぃぃ♥!」
プシュッ!プシィィィ!
「はっ♥はっ♥はひ…♥絶対に…殺してやるぅ…♥」
結論から言うとあいつは殺せなかった。死角に入っていたのにあっという間に尻尾で叩き潰されていた。絶滅を生き延びる程の完成された本能。恐竜の姿を捨てなかった故の力強さ。嫌という程理解出来たが、それでも憎いものは憎い。
「やめ、やめろ!!離せ畜生!!くせぇんだよてめうべっ!?」
こいつ!また舐めてきやがる!しかも今度は
「ペッペッ…クッソんぅ♥やめっ、やめろって!うん♥ぎゃううう♥」
胸とか腹の当たりを舐めるようになりやがった!ザラザラとした舌が乳首に、陰部に当たる度にゾクゾクする…こんなやつに気持ちよくされるなんてぇ…♥
そんなあたしの様子に興奮したのか、あいつの凶悪な性器が勃起し始めた。以前と違うのはすぐにぶち込まず、それをあたしの眼の前で見せつけるようにしていたことだ。こりゃチャンスだ、隙だらけになったその瞬間は見のが、さ…
バカでかい雄の象徴
隙だらけに…隙だ…
強く香る雄の匂い
すき、だ すきだ
どんな生物よりも強い証
すき すき すき
「ぴちゃ、ぴちゃ♥える…♥」
気がつけばそのイチモツに舌を這わせていた。あたしのこと散々舐めやがって…こっちの気持ちも味わえってんだ!
「れろ…♥あむ…♥かぷっ♥」
どうだ!お前は噛まなかったけど、あたしは噛んでやったぞ!ブルブル震えてさぞ痛てぇだろうなぁ?このまま食いちぎっ
ドプン!ドプドプ!ドッパン!
「んなっ!?うえっ、ひっ、ひっでえ…におい…♥」
こいつぶっかけやがった!全身精液まみれとかふざけ
「きゃあ!?」
引っつかまれて身体が浮いたと思うと、股ぐらにあいつのが押し当てられる。
ぐぐぐ、みちり
「ダメだ!まってくれ!昨日もヤったからいいだろ!?」
みちみち、ぐりゅりゅ
「いっ…ぎぃ!やめろ!やめて!やめてってばぁ!」
ずぶぶぶ…どちゅん!
「ぎっ……あぁぁぁ…!げっ、へぇぇ…」
おなか、ふくれてくるしい。いきできない。きのうみたいなことされたらしんじゃ…あ、あれ?
「この体勢…」
あたしを四つん這いにさせ、自らが上になった究極伝導恐獣。昨日のただ嬲るための交尾とは違った、種を残す為の交尾。体躯の小さいあたしに負荷をかけまいとしてるのか?こいつが?
ずるるるる…
「んっ…くぅ…♥」
ずっ…ぷん…!
「きゃうん♥」
ぐり…ぐり…ぎゅうう…
こんなに苦しいのに
「ハッ♥ハッ♥キュウウウ…♥♥」
獣の子供産まされそうなのに
ずぷん…ずぷん…ずっぷん…!
「キャウウ♥♥キャウウウン♥♥♥」
どうしてこんなに気持ちいいんだよぉ…♥おかしいだろこんなのぉ…♥もしかしてあたし、こいつの子供、産みたがってるのか…♥?
「だ、だめえ…♥だすんじゃねえ…ころしゅぞ…♥」
ドプン!ドプドプッ!ドップン!
「─────ッ♥♥♥──────ッ♥♥♥」
女性器を満たす精液。その中の精子が自分のモノと結びつくのを確かに感じてしまった。
「ころす…♥ころす…♥♥ころしてやるぅ…♥♥♥」
彼が番を得て幾ばくかの年月が過ぎた。番は自らと交尾に及ぶ前、度々襲いかかるがそういう習性なのだろうか?痛めつけるのは番にとって良くないのでは?彼は考えるがすぐに忘れてしまう。この島には彼と番の子供で溢れているからだ。
彼に似た姿だが、燃え盛る身体を持つ者。周囲を凍らせ、全身を氷の鎧で包む者。長い牙と角を持つ、巨大な体躯の者。竜巻を生み出し、空を飛ぶ者。様々な姿の子供が産まれることに彼は嬉しく思う。どんな子供が産まれるのか楽しみだ。その為にはもっと番に産んでもらわなければ。そうなるといずれはこの島を出るときが来るかもしれない。彼が住処に戻ると早速番が挑んで来た。
「絶対に殺す…お前ぶっ殺して、帰ってやるからな!」
卵を抱えている大きな腹部で番が叫ぶ。言葉の意味を彼は知らない。だがそれに答えるように彼は島中に雄叫びを響かせた。
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