フルルドリスを脅迫して犯す話
最終更新：ID:ubYQ4OeIcg 2023年10月15日(日) 17:18:18履歴
『私、聖女フルルドリスのオマンコ…オチンポを欲しがってひくひくさせているドスケベオマンコに…ご主人様のオチンポ…入れてください…！』
「むぅ…」
教導国家ドラグマ、そこで日夜天啓を授けている神官の宿舎。その一室に私、フルルドリスがいた。
その部屋にはもう一人、この部屋に住んでいる神官の男がにやにやと笑みを浮かべて立っている。
『はい…！私はご主人様にいじめられたがりのマゾ聖女です…!!ご主人様の責めに耐えてかっこいい所見せたかったですが…負けたがりが勝てるわけありませんでした……!!もっといじめてください…ご主人様にもっといじめてほしいんです……!!』
「もういい、やめろっ!!」
男はからからと笑ってスイッチを押すと、その声が止まる。
男が聞かせてきたのは録音機の音声だった。私が恋人と情事にふけっている時の声。それもよりによって私が最も乱れていた時の声だ。
「確かに…これを大衆に聞かれるのは…私としても彼にとっても困ることだな…」
男は薄ら笑いを浮かべながら私に言う。私はこの国で聖女という立場にある。そして恋人である彼はそれに手を出した不敬者。
それが外に知られることは彼の立場も私の立場も危うい。
つまりこの男はこの話を盾に私を脅しているのだ。
「それで、私は何をすればいいんだ？」
男は再び下品な笑みを浮かべ、ズボンを脱ぎ始める。
大きくそそり立ったそれを私に見せつけると男は口を開いた。
「これを胸で挟む…!?くっ…これで貴様が射精すればあの録音を消してくれるのだな…!?うぅっ……！」
男の命令通り私は服を脱ぐと、胸で彼のものを挟む。熱く硬いそれによって私の乳房はぐにゅりと形を変える。
私は乳房を手で押さえると、上下に動かし始める。先からあふれる先走りの汁が乳房について滑りをよくしていく。
くっ…匂いが…。こんなものを胸に擦りつけられて……
亀頭が顔の近くに来るせいで、匂いが直に鼻に入る。
「早く出せ…！こんな汚いものを…顔に近づけるな……！」
しかし男はなかなか達しない。その間も臭いは鼻に入り続け、頭がくらくらとしてくる。
そんな中、男が口を開く。
「サイズ…!?そんなことを聞いてなんになるというんだ……103�僂痢�Iカップだ…そんなくだらない事を聞いて……どうするつもりだ」
サイズを言った途端、男が腰を私の胸に打ち付けてくる。
まるで胸をレイプされているかのような感覚に、私の体はびくっと跳ねる。
「んぅっ……！急に激しくするなぁ……ううっ……いっそ殺せ…！」
私はそんなことを溢しながらも、更に強く胸を締め付ける。男もそれに呼応するように腰を打ち付けてくる。
男のモノが胸の中で暴れまわり、先走りがみるみる谷間に溜まっていく。
肉竿を扱くたびに男の腿に乳首がこすれ、思わず声が漏れてしまう。
「私の胸は…こんなことに使うものじゃないんだぞ…!!んぅっ……！くぅっ……！」
私は胸の谷間で暴れまわるそれを抑え、そのまま胸でしごき続ける。
男がびくびくと震えだす。限界が近いのか、男の腰の動きもどんどん早くなっていく。
「イけ……！早く……んぁっ……出せっ…!!うわっ！！」
その瞬間、熱い精子が放たれる。その勢いは止まることを知らず、私の顔に、顔を白く汚していく。
「はぁ……はぁ……これで、いいんだな……」
私は手の甲でその白濁液をぬぐっていく。滑りも匂いも大してとれないが、何もしないよりはましだ。
しかし、男は首を横に振る。
「まだ……だと？そんな……！まだしたいと言うのか……んぅっ！？」
私は男にベッドへ押し倒される。そのまま、私の首筋に舌がなぞってくる。
そのうえ、直接胸を揉みしだいてこようとする。
「やめろっ……！んぅっ！！これ以上は……んあっ！！」
私は必死に抵抗しようとするが、力が抜けてそれもかなわない。
なんとか私は快感で漏れる声を抑えるが、乳首を指で弄られ、思わず甘い声が漏れてしまう。
「それいいっ……あっいや、やめろ！そんなところを触るなぁ……！」
指で乳首を転がされ、快楽に腰が反ってしまう。それを逃がさないと言わんばかりの男の力によって腰をがっちりと掴まれたまま愛撫される。
「んぅっ……あぁんっ！あぅっ……！ふざ、けるな……！こんなことをして…後で覚えておけよ…貴様……！」
私はその男を睨みつけているが、胸の先から伝わる快感のせいで私の頭はどんどん溶けていく。乳首もぴんと勃ち、触られるのを待ち望んでいるようにすら感じてしまう。
「ふんっ…無様なものだな…私をわざわざ脅して愛撫しているというのに、彼の方が何倍も私を気持ちよくしてくれるぞっ……？んぅっ……！」
私は必死に快楽に耐えながら、男を煽る。すると、男は突然私の胸から手を離す。
「はぁっ……はぁ……ようやく、分かってくれたのか……」
私は乱れた息を何とか整える。しかし、再び剛直を取り戻したそれを私の淫裂にあてがう。
「おいっ…！それはだめだっ！頼むっ……！んっ、ああぁぁああぁっ！」
私の言葉は聞き入れられず、そのまま中へと入ってくる。彼にしか許したことのない貞操を、いともたやすく貫かれる。
「おぅっ……くぅっ……！だめだ、そんな所っ……んぅっ！んあぁぁっ！」
男のモノが私の中をどんどん侵食していく。そして最奥へと到達した時、私は軽く達してしまった。
しかし男はそんなことは気にせず腰を打ち付けてくる。
不快なはずなのに、私はどんどん気持ちよくなってしまう。
「やめろっ、だめだっ……んぅっ！あっ……！だめぇ……！」
男のものが私の中をかきまわすたびに体に電流のような快感が流れる。
それがとても心地よくて、声を抑えることが出来ない。
そんな中、男が私の顔に顔を近づけてくる。
「やめろっ、んぅっ！私の唇は……んあっ！彼にしか許してないんだ……！」
しかし男は口を近づけてくるのをやめない。私はなんとかその男を押しのけようとするがそれでも止まらない。
それどころかどんどんその勢いを増していく。
「だめだっ！んっ……！むじゅるるるっ！！」
ついに男の舌が私の中へと侵入してくる。口内を犯したそれが、私の舌を絡めとっていく。歯茎の裏をなぞり、舌と舌を絡ませあう。
「んぁっ……んちゅっ……！すきっ…いやっ違っ！んちゅっ…じゅるるぅ……！」
抵抗できないまま、私は一方的に口内を犯されていく。その間も男の動きは止まらず、むしろ激しさを増していく。
ひとしきり満足したのか、男は口を放し、次は私の耳元に顔を寄せる。
「俺の女になれだとっ……？ふざけるなっ！誰が貴様なんかに……！ひゃんっ！あぁっ！」
男の舌はさらに私の耳の中を犯してくる。
吐息が耳たぶを震わせ、ぞくぞくとした快感が脳を揺さぶる。
「これ好き…もっとしてくれ……！あぁっ……！」
必死に抵抗するも、男の責めは止まらない。耳の奥まで舌を入れてくる。
中を舐められるたびに体がびくっと跳ねてしまう自分に嫌気がさす。
しかしその間も男は腰を打ち付けてくる。この身勝手な男に好き勝手される悔しさと快楽に必死に耐え続ける。
「あぅっ……！くっ……誰が貴様なんかの女に…なるものか……！んっ……ひぅっ！やめろ、そこは……！」
男の剛直が子宮口に何度もぶつかる。その度に頭が真っ白になるような快楽が襲ってくる。
「だめっ……緩めるな…もっと激しくしろ……！んぅっ！あっ……！くぅっ……！」
口では抵抗しつつも体はどんどん快楽に堕ちていく。そしてついにその時が来た。
「やめろっ……！んぅぅっ……あぁああぁああぁぁっっっ！！」
男が私の一番深い所まで突き入れるのと同時に、私は達してしまった。
しかしそれでも男の動きは止まらない。そのまま何度も出し入れされ、その度に私は絶頂を繰り返す。
「やめろっ……もうイってるだろぉ……！あぁああっっ！んぁっ！はぁぁっ！」
再び男に唇を奪われ、私の口内が蹂躙される。同時に胸も揉まれ、乳首を指で転がされる。
「んぅっ！はぁぁっ……！あぅんっ！だめだっ、またイクっ……んあっ！！んぅぅっ！！」
絶頂を迎えた直後の敏感な膣壁に何度も何度も剛直をこすりつけられ、再び絶頂を迎える。しかしそれでも男の責めは止まらない。
追い打ちをかけるように男が激しく腰を打ち付けてくる。
「あぁっ！だめぇっ！今イったばかりだからぁっ！やめろぉ……！もう許してくれ……！」
何度も押し寄せる快楽の波に私は涙を流しながら謝ることしかできない。そんな私に対して男は無慈悲な言葉を浴びせかける。
俺の女になれ。先ほどと同じ言葉だが、その言葉には強い欲望がこめられていた。
「ならないっ……私は貴様のような下衆に屈しない……！！んあぁっ！やめろぉ……！んぅぅっ！！」
当然私は拒絶する。それは絶対に許されないことだ。愛する彼のためにも心だけは折ってはいけない。
しかし、その言葉が余計に彼を興奮させたようで、腰の動きは更に激しさを増していく。
そして、私の中に入ってくるそれが少し膨れているのを察する。
「やめろっ……！それだけはだめだっ！いやだ…中に出すのだけはやめてくれぇ……！」
男がイく。そう確信した私は必死に抵抗するが力が出ないせいで意味が無い。そしてついにその時は来た。
「やめてくれ……んああぁぁっっ！！」
男の腰を動きが止まると同時に、私の中に熱いものが流し込まれる。子宮口にぴったりと押し付けられた亀頭から精液が勢いよく流れてくるのがわかる。
男はそのまましばらく射精を続けた後、ゆっくりとそれを抜いていく。
「んぅっ……！はぁ……こんなことをして…私の身体を好きにできても心まで好きにできると…」
思うなよ…とそう言おうとしていた。
これでようやく解放される。そう思っていたのだが、男は再び私の上に覆いかぶさってきた。二回射精してもなおその硬さは衰えることはなく、むしろ先ほどよりも大きくなっていた。
「まさか……まだするつもりか……？やめろっ！もうこれ以上されたら私は……！」
想い人と愛をはぐくむための身体が一方的に蹂躙される。そんな屈辱に私は涙を流しながら抵抗するが、そんな抵抗もむなしく一晩中この男に汚され続けるのだった。
「ふふんっ…どうだった、私の演技…なかなか迫真ではなかったか?」
すべてが終わり、私はその男、もとい恋人の彼と並んでベッドに寝ていた。
今晩は脅迫されて犯されるシチュエーションでエッチがしたいと、彼にねだってみたところ、彼もまたノリノリで私を襲ってくれたのだ。
彼は私の頭をやさしくなでると、私の質問に答える。
「ん？時々素が出ていた?そんなはずはないだろう。私は確かに役に入り込んでいたぞ？」
無意識に言ってたんだ…とぼやく彼。しかし、また私の方に顔を向けると、問いを投げかけてくる。
「明日はどうするか…？そうだな…最近はちょっと乱暴なものばっかりだったし…久々に甘く愛し合いたいな……たしか、何日も時間をかけて行為に及ぶ方法もあると何かで読んだ。それをしてみたいんだが…嫌か……？」
そう答えると、私は彼の唇に優しくキスをする。私はすこし見上げるようにして彼の目を見つめると、彼は少し顔を赤らめて私に賛同する。
そんな彼を愛おしく思い、私はまた彼とキスをする。
そしてゆっくりと彼の口内に舌を入れようとした時に、私はあることを思い出す。
「そういえば…あの録音…ちゃんと消してくれ!あれを聞いたときに驚いたのは完全に素だったからな!?」
それを聞いた彼はしまった…とつぶやくと、名残惜しそうに録音機を操作する。
「お前への想いぐらい私が直接囁いてやるから…それで満足しろ……」
そう言うと私は彼の頭を抱きしめて、耳元で愛をささやく。
私たちはそのまま朝目覚めるまでその身を抱き合うのだった。
「むぅ…」
教導国家ドラグマ、そこで日夜天啓を授けている神官の宿舎。その一室に私、フルルドリスがいた。
その部屋にはもう一人、この部屋に住んでいる神官の男がにやにやと笑みを浮かべて立っている。
『はい…！私はご主人様にいじめられたがりのマゾ聖女です…!!ご主人様の責めに耐えてかっこいい所見せたかったですが…負けたがりが勝てるわけありませんでした……!!もっといじめてください…ご主人様にもっといじめてほしいんです……!!』
「もういい、やめろっ!!」
男はからからと笑ってスイッチを押すと、その声が止まる。
男が聞かせてきたのは録音機の音声だった。私が恋人と情事にふけっている時の声。それもよりによって私が最も乱れていた時の声だ。
「確かに…これを大衆に聞かれるのは…私としても彼にとっても困ることだな…」
男は薄ら笑いを浮かべながら私に言う。私はこの国で聖女という立場にある。そして恋人である彼はそれに手を出した不敬者。
それが外に知られることは彼の立場も私の立場も危うい。
つまりこの男はこの話を盾に私を脅しているのだ。
「それで、私は何をすればいいんだ？」
男は再び下品な笑みを浮かべ、ズボンを脱ぎ始める。
大きくそそり立ったそれを私に見せつけると男は口を開いた。
「これを胸で挟む…!?くっ…これで貴様が射精すればあの録音を消してくれるのだな…!?うぅっ……！」
男の命令通り私は服を脱ぐと、胸で彼のものを挟む。熱く硬いそれによって私の乳房はぐにゅりと形を変える。
私は乳房を手で押さえると、上下に動かし始める。先からあふれる先走りの汁が乳房について滑りをよくしていく。
くっ…匂いが…。こんなものを胸に擦りつけられて……
亀頭が顔の近くに来るせいで、匂いが直に鼻に入る。
「早く出せ…！こんな汚いものを…顔に近づけるな……！」
しかし男はなかなか達しない。その間も臭いは鼻に入り続け、頭がくらくらとしてくる。
そんな中、男が口を開く。
「サイズ…!?そんなことを聞いてなんになるというんだ……103�僂痢�Iカップだ…そんなくだらない事を聞いて……どうするつもりだ」
サイズを言った途端、男が腰を私の胸に打ち付けてくる。
まるで胸をレイプされているかのような感覚に、私の体はびくっと跳ねる。
「んぅっ……！急に激しくするなぁ……ううっ……いっそ殺せ…！」
私はそんなことを溢しながらも、更に強く胸を締め付ける。男もそれに呼応するように腰を打ち付けてくる。
男のモノが胸の中で暴れまわり、先走りがみるみる谷間に溜まっていく。
肉竿を扱くたびに男の腿に乳首がこすれ、思わず声が漏れてしまう。
「私の胸は…こんなことに使うものじゃないんだぞ…!!んぅっ……！くぅっ……！」
私は胸の谷間で暴れまわるそれを抑え、そのまま胸でしごき続ける。
男がびくびくと震えだす。限界が近いのか、男の腰の動きもどんどん早くなっていく。
「イけ……！早く……んぁっ……出せっ…!!うわっ！！」
その瞬間、熱い精子が放たれる。その勢いは止まることを知らず、私の顔に、顔を白く汚していく。
「はぁ……はぁ……これで、いいんだな……」
私は手の甲でその白濁液をぬぐっていく。滑りも匂いも大してとれないが、何もしないよりはましだ。
しかし、男は首を横に振る。
「まだ……だと？そんな……！まだしたいと言うのか……んぅっ！？」
私は男にベッドへ押し倒される。そのまま、私の首筋に舌がなぞってくる。
そのうえ、直接胸を揉みしだいてこようとする。
「やめろっ……！んぅっ！！これ以上は……んあっ！！」
私は必死に抵抗しようとするが、力が抜けてそれもかなわない。
なんとか私は快感で漏れる声を抑えるが、乳首を指で弄られ、思わず甘い声が漏れてしまう。
「それいいっ……あっいや、やめろ！そんなところを触るなぁ……！」
指で乳首を転がされ、快楽に腰が反ってしまう。それを逃がさないと言わんばかりの男の力によって腰をがっちりと掴まれたまま愛撫される。
「んぅっ……あぁんっ！あぅっ……！ふざ、けるな……！こんなことをして…後で覚えておけよ…貴様……！」
私はその男を睨みつけているが、胸の先から伝わる快感のせいで私の頭はどんどん溶けていく。乳首もぴんと勃ち、触られるのを待ち望んでいるようにすら感じてしまう。
「ふんっ…無様なものだな…私をわざわざ脅して愛撫しているというのに、彼の方が何倍も私を気持ちよくしてくれるぞっ……？んぅっ……！」
私は必死に快楽に耐えながら、男を煽る。すると、男は突然私の胸から手を離す。
「はぁっ……はぁ……ようやく、分かってくれたのか……」
私は乱れた息を何とか整える。しかし、再び剛直を取り戻したそれを私の淫裂にあてがう。
「おいっ…！それはだめだっ！頼むっ……！んっ、ああぁぁああぁっ！」
私の言葉は聞き入れられず、そのまま中へと入ってくる。彼にしか許したことのない貞操を、いともたやすく貫かれる。
「おぅっ……くぅっ……！だめだ、そんな所っ……んぅっ！んあぁぁっ！」
男のモノが私の中をどんどん侵食していく。そして最奥へと到達した時、私は軽く達してしまった。
しかし男はそんなことは気にせず腰を打ち付けてくる。
不快なはずなのに、私はどんどん気持ちよくなってしまう。
「やめろっ、だめだっ……んぅっ！あっ……！だめぇ……！」
男のものが私の中をかきまわすたびに体に電流のような快感が流れる。
それがとても心地よくて、声を抑えることが出来ない。
そんな中、男が私の顔に顔を近づけてくる。
「やめろっ、んぅっ！私の唇は……んあっ！彼にしか許してないんだ……！」
しかし男は口を近づけてくるのをやめない。私はなんとかその男を押しのけようとするがそれでも止まらない。
それどころかどんどんその勢いを増していく。
「だめだっ！んっ……！むじゅるるるっ！！」
ついに男の舌が私の中へと侵入してくる。口内を犯したそれが、私の舌を絡めとっていく。歯茎の裏をなぞり、舌と舌を絡ませあう。
「んぁっ……んちゅっ……！すきっ…いやっ違っ！んちゅっ…じゅるるぅ……！」
抵抗できないまま、私は一方的に口内を犯されていく。その間も男の動きは止まらず、むしろ激しさを増していく。
ひとしきり満足したのか、男は口を放し、次は私の耳元に顔を寄せる。
「俺の女になれだとっ……？ふざけるなっ！誰が貴様なんかに……！ひゃんっ！あぁっ！」
男の舌はさらに私の耳の中を犯してくる。
吐息が耳たぶを震わせ、ぞくぞくとした快感が脳を揺さぶる。
「これ好き…もっとしてくれ……！あぁっ……！」
必死に抵抗するも、男の責めは止まらない。耳の奥まで舌を入れてくる。
中を舐められるたびに体がびくっと跳ねてしまう自分に嫌気がさす。
しかしその間も男は腰を打ち付けてくる。この身勝手な男に好き勝手される悔しさと快楽に必死に耐え続ける。
「あぅっ……！くっ……誰が貴様なんかの女に…なるものか……！んっ……ひぅっ！やめろ、そこは……！」
男の剛直が子宮口に何度もぶつかる。その度に頭が真っ白になるような快楽が襲ってくる。
「だめっ……緩めるな…もっと激しくしろ……！んぅっ！あっ……！くぅっ……！」
口では抵抗しつつも体はどんどん快楽に堕ちていく。そしてついにその時が来た。
「やめろっ……！んぅぅっ……あぁああぁああぁぁっっっ！！」
男が私の一番深い所まで突き入れるのと同時に、私は達してしまった。
しかしそれでも男の動きは止まらない。そのまま何度も出し入れされ、その度に私は絶頂を繰り返す。
「やめろっ……もうイってるだろぉ……！あぁああっっ！んぁっ！はぁぁっ！」
再び男に唇を奪われ、私の口内が蹂躙される。同時に胸も揉まれ、乳首を指で転がされる。
「んぅっ！はぁぁっ……！あぅんっ！だめだっ、またイクっ……んあっ！！んぅぅっ！！」
絶頂を迎えた直後の敏感な膣壁に何度も何度も剛直をこすりつけられ、再び絶頂を迎える。しかしそれでも男の責めは止まらない。
追い打ちをかけるように男が激しく腰を打ち付けてくる。
「あぁっ！だめぇっ！今イったばかりだからぁっ！やめろぉ……！もう許してくれ……！」
何度も押し寄せる快楽の波に私は涙を流しながら謝ることしかできない。そんな私に対して男は無慈悲な言葉を浴びせかける。
俺の女になれ。先ほどと同じ言葉だが、その言葉には強い欲望がこめられていた。
「ならないっ……私は貴様のような下衆に屈しない……！！んあぁっ！やめろぉ……！んぅぅっ！！」
当然私は拒絶する。それは絶対に許されないことだ。愛する彼のためにも心だけは折ってはいけない。
しかし、その言葉が余計に彼を興奮させたようで、腰の動きは更に激しさを増していく。
そして、私の中に入ってくるそれが少し膨れているのを察する。
「やめろっ……！それだけはだめだっ！いやだ…中に出すのだけはやめてくれぇ……！」
男がイく。そう確信した私は必死に抵抗するが力が出ないせいで意味が無い。そしてついにその時は来た。
「やめてくれ……んああぁぁっっ！！」
男の腰を動きが止まると同時に、私の中に熱いものが流し込まれる。子宮口にぴったりと押し付けられた亀頭から精液が勢いよく流れてくるのがわかる。
男はそのまましばらく射精を続けた後、ゆっくりとそれを抜いていく。
「んぅっ……！はぁ……こんなことをして…私の身体を好きにできても心まで好きにできると…」
思うなよ…とそう言おうとしていた。
これでようやく解放される。そう思っていたのだが、男は再び私の上に覆いかぶさってきた。二回射精してもなおその硬さは衰えることはなく、むしろ先ほどよりも大きくなっていた。
「まさか……まだするつもりか……？やめろっ！もうこれ以上されたら私は……！」
想い人と愛をはぐくむための身体が一方的に蹂躙される。そんな屈辱に私は涙を流しながら抵抗するが、そんな抵抗もむなしく一晩中この男に汚され続けるのだった。
「ふふんっ…どうだった、私の演技…なかなか迫真ではなかったか?」
すべてが終わり、私はその男、もとい恋人の彼と並んでベッドに寝ていた。
今晩は脅迫されて犯されるシチュエーションでエッチがしたいと、彼にねだってみたところ、彼もまたノリノリで私を襲ってくれたのだ。
彼は私の頭をやさしくなでると、私の質問に答える。
「ん？時々素が出ていた?そんなはずはないだろう。私は確かに役に入り込んでいたぞ？」
無意識に言ってたんだ…とぼやく彼。しかし、また私の方に顔を向けると、問いを投げかけてくる。
「明日はどうするか…？そうだな…最近はちょっと乱暴なものばっかりだったし…久々に甘く愛し合いたいな……たしか、何日も時間をかけて行為に及ぶ方法もあると何かで読んだ。それをしてみたいんだが…嫌か……？」
そう答えると、私は彼の唇に優しくキスをする。私はすこし見上げるようにして彼の目を見つめると、彼は少し顔を赤らめて私に賛同する。
そんな彼を愛おしく思い、私はまた彼とキスをする。
そしてゆっくりと彼の口内に舌を入れようとした時に、私はあることを思い出す。
「そういえば…あの録音…ちゃんと消してくれ!あれを聞いたときに驚いたのは完全に素だったからな!?」
それを聞いた彼はしまった…とつぶやくと、名残惜しそうに録音機を操作する。
「お前への想いぐらい私が直接囁いてやるから…それで満足しろ……」
そう言うと私は彼の頭を抱きしめて、耳元で愛をささやく。
私たちはそのまま朝目覚めるまでその身を抱き合うのだった。
タグ
コメントをかく