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「ふふっ…部屋に入れるなり手足を拘束して目隠しをするとは…昨日、君に意地悪したことに相当ご立腹らしい……」



教導国家ドラグマ、そこで日夜天啓を授けている神官の宿舎。その一室に彼女、ドラグマの聖女、フルルドリスがいた。

彼女の言うとおり、彼女の手足は縛られ、目隠しもされていた。彼女の近くにはこの部屋の主である神官の男が立っている。



「それとも、ここまでしないと安心して私をいじめることはできない小心者なのかな?」



にやりと笑うフルルドリスは、そう言ってベッドの上に座っている。

男はフルルドリスの胸に手を伸ばす。その大きく主張する双丘が指の動きに合わせるかのように形を変えていく。



「んんっ…!煽られて必死におっぱいを揉んできたな…んんっ……強引に揉むな…!服にしわが出来るだろ……!んんっ…!んぁっ!」



男の指は、フルルドリスの大きな胸を鷲掴みにし、そのまま揉み続ける。

それに合わせて小さく嬌声を漏らすフルルドリスの服を脱がせていく。

服に抑圧されていた豊満な乳房が露わになり、男はそのまま胸を揉み続ける。



「んあぁ…見られているのか…私の乳首…んっ……あぁ…んくっ!そんな乳首の周りばっかり……んんっ!」



男は、技と乳首に触れずにその乳輪を指でなぞる。

ぞわぞわとしたこそばゆさを感じるフルルドリス。



「んっ!はぁ……んんっ!…なんで乳首を触らないんだ……?わざわざ周りだけを引っ掻いて…乳首の周りだけ敏感にして……」



フルルドリスは、もどかしい快楽をその身に受けながら、男に向かって問いかける。

男は耳元に口を近づけると優しく囁く。



「ひゃっ…!?急に耳元で…ささやくな……!気持ちいい所を責めるのはいじめにならないって…確かにそうだが……」



何も言えないフルルドリスは口を紡ぐ。男は、耳元に口を近づけたまま、乳輪を責め続ける。

悶々とした顔でフルルドリスはその快楽を味わい続ける。時折、乳房を持ち上げられるように揉まれて、その快感に嬌声を漏らす。



「んくっ……ああっ!…こんなに下品に育ってって…誰のせいだと思って……んあぁ!」



男は、フルルドリスの耳元に口を近づけたまま、乳首を刺激しないように乳房を持ち上げ、落とす。

フルルドリスはしびれを切らしたかのように唇を軽く咬んで口を開く。



「頼む…乳首も触ってくれ……!…お願いだから…もう限界なんだ……あぁん!」



「よくできました」と耳元で囁くと、男は乳首を少し力を入れてつまむ。



「ああっ!乳首……んっ……つままれて……!んあぁ!」



フルルドリスは、体を激しく痙攣させる。その反応を眺めながら、乳首を激しく責めながら胸を揉みしだく。

大きな胸が激しく形を変える。その度にフルルドリスの顔が淫らに歪む。



「ダメだっ…!乳首だけで…イク……んあぁ!あっ!あああああ!」



乳首を強くつままれた瞬間、絶頂を迎えた。激しく体を痙攣させる。その震えによって胸が大きく揺れる。

男は胸を揉みながら、耳を舐める。それに反応するようにフルルドリスは艶めかしい声を上げる。



「はぁ…はぁ…はぁ……少し激しすぎだ……まったく……」



男の手が胸から離れる。その快楽の余韻を味わいながら呼吸を整えるフルルドリス。

男はフルルドリスをうつぶせにさせると、彼女のズボンに手をかける。



「ちょ…ちょっと待て…まだイッたばかりなのに続きをするのか……!?まだ……あっ」



男は、フルルドリスのズボンを脱がすとパンツに手をかける。そしてそのまま脱がす。

乳房と同じように大きく実った尻をなでると、甘い声とともにフルルドリスは身体を跳ねる。

何も守るものが無くなった秘部を恥ずかしそうに身をよじらせて隠すフルルドリスの姿、男はその姿に嗜虐心が沸き上がる。



「トロトロに濡れてるって……いじめられたがりなんかじゃない…私はマゾなんかじゃ…んくっ!?ああっ!」



男は、秘部に手を伸ばすと指でその蜜壺から愛液をすくい上げる。そしてそのままクリトリスをつまむ。

フルルドリスは腰を浮かして嬌声を漏らす。男はそれを気にせずにそのままクリトリスを責め続ける。

今度は焦らすということはせずに彼女の弱点をただただ責める。



「あああっ!ダメ……んんっ!……弱い所ばかりいじめるな……!んっ」



男の指がクリトリスから離れ、下へと進んでいく。そしてそのまま濡れそぼった割れ目に指を入れる。

ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てながら、男の指はフルルドリスの膣内をかき混ぜる。



「あぁ…!こんなに簡単に……んんんっ!お前の指を入れるなんて……あぁっ!」



二本指で彼女の膣壁を広げるように動かす。その快楽にフルルドリスは体を何度も痙攣させる。

腰を浮かして背をのけぞらせる。そんな快楽によがる彼女を見て男はにやりと笑う。



「あぁ……!だめだっ…!これ以上は……んんっ!またイクっ……!」



男は、指を膣から抜き取ると秘部から離れ、絶頂に達する寸前の彼女の体を見下ろす。

彼女は不思議そうな顔をして口を開く。



「どうして……こんな中途半端なところで……あぁ……」



フルルドリスの絶頂感が収まると、再び指を肉壺に挿入する。またじわじわと絶頂寸前まで快感を与えられると、指を抜いてその高ぶりを鎮められる。それを何度も繰り返されるうちに彼女の精神も徐々に快楽に染まっていく。

目隠しをされた彼女は、何も見えずにただただ快楽を求めてしまっている。足を広げて蜜壺をひくつかせるその姿は、普段の凛々しい聖女や騎士の時の彼女からは想像もつかない。

男はそんなフルルドリスの姿を見て、口元に笑みを浮かべる。そして再び彼女の耳元に口を寄せてささやく。

「さっきより下品にねだってくれたらもっと気持ちよくしてあげる」その一言に鼓膜を震わされ、フルルドリスの体はぞくりとする。



「んっ……これ以上は……ダメだ……」



フルルドリスは、ゆっくりと唇を開き、懇願するように口を開く。



「頼む…これ以上焦らすのはやめてくれ……もっと太いモノで私を犯してくれ……んひぃ!」



必死に懇願するフルルドリスだが、男は彼女の尻を叩いてその懇願を一蹴する。

もっとはしたない言い方で。そう言いたいことはフルルドリスもわかっていた。しかしこれ以上となると、自分のタガが外れてしまうことを自覚している。

それでも、快楽への欲求は高まるばかり。



「はぁ……はぁ…私、聖女フルルドリスのオマンコ…オチンポを欲しがってひくひくさせているドスケベオマンコに…ご主人様のオチンポ…入れてください…!」



尻をフリフリと左右に揺らし誘惑するフルルドリス。男はその姿に満足そうな表情を浮かべると、フルルドリスの淫裂に肉棒を挿入する。



「ああっ……!おちんぽ……きたぁ!あっ!ああっ!」



男の巨根がフルルドリスの膣壁をえぐっていく。その大きな快楽に体をのけぞらせながら嬌声を上げる。

男は、腰を前後に動かし彼女の膣内を責め立てる。その快楽は、今までとは比べ物にならないもので、彼女の理性は簡単に崩れる。



「んあっ!ああっ!奥に当たって……すごいぃ……!」



男は、さらに速度を上げると、フルルドリスの膣内から愛液があふれ出す。その快楽にフルルドリスは体をのけぞらせて絶頂する。しかし男の腰の動きは止まらない。



「イクっ……!今イッたばかりなのに……もうダメだぁ……!んっ!あぁ!」



男は、腰を押し付けて肉棒を膣内に挿入したまま、フルルドリスの体を持ち上げる。そしてそのまま彼女の体を上下させる。

いわゆる背面座位と呼ばれる姿勢で背後から彼女の乳房を乱暴に揉みしだく。



「んああっ!おっぱいも…もっと触ってください!んあぁ!」



男は、フルルドリスの膣壁を激しく責めながら乳首をつまんで引っ張る。その快感に反応して彼女の膣壁が締まる。

それでもかまわずに男は膣奥を責め続ける。その快楽にフルルドリスはよだれを垂らしながら悶える。

男が再び彼女に問いかける。フルルドリスは淫猥な笑みで答える。



「はい…!私はご主人様にいじめられたがりのマゾ聖女です…!!ご主人様の責めに耐えてかっこいい所見せたかったですが…負けたがりが勝てるわけありませんでした……!!もっといじめてください…ご主人様にもっといじめてほしいんです……!!」



さっきまで抵抗していた彼女は、今は男へ媚びる言葉がどんどんあふれ出る。

まさにタガが外れているといった様子だ。



「子宮のおくちぃ…ゴンゴンされるの好きっ…!もっとぉ…もっといじめてください……!んあぁ!」



肉棒が子宮口を何度も激しくノックする度に、フルルドリスの脳は快感で埋め尽くされる。

しかし、望んでいることをそのまましてあげるというのは、いじめるとは言えないだろう。

男はフルルドリスの下腹部に手を当てて軽く押す。すると彼女の口から甘い声が漏れる。



「んあぁ!それ……本当にダメぇ……!イッちゃう……またイッちゃいます……!」



男は、そのまま下腹部を押すのをやめない。それどころか膣奥を責めるたびに、より強く押してぐりぐりと責め立てる。

ついでと言わんばかりに耳元で彼女への愛をささやく。かつて彼女との情事で反応が良かった行為だった。



「あぁあ……!だめです……んっ!耳元でそんな好き好きって囁かないで……!…私も大好きですから…こんなに責められたらおかしくなるからっ……!!」



三度フルルドリスは身体をのけぞらせて絶頂を迎える。それと同時に大量の潮が噴き出す。

それと同時に男も限界を迎え、肉棒から彼女の子宮口に向けて精が注ぎ込まれる。



「ああっ!ご主人様のが…私の中に来てるのぉ!……ああ!イクっ!またイッちゃう!」



男が肉棒を抜くと、フルルドリスはぐったりとベッドに倒れ込む。秘部からは入りきらなかった男の精液がこぼれ落ちている。

そんな彼女を見て、男はにやりと笑って彼女の目隠しを外す。彼女の愛液と自身の精液で汚れた肉棒で彼女の頬をたたく。



「んあぁ…!はい…ご主人様のオチンポ…私が綺麗にさせていただきます……」



フルルドリスは、その肉棒に口づけをすると舌で舐めとる。時折、竿を愛おしそうに口づけをする彼女の姿に男の興奮が高まる。



「んちゅ……れろぉ……ちゅっ…!ご主人様の…とてもおいしいです…」



フルルドリスの口内に、肉棒が侵入する。その感覚に反応するように彼女の体も熱を帯びてくる。

舌で舐めとるたびに彼女の口からよだれが溢れる。その感覚すら愛おしいと言わんばかりに丁寧に舐めとっていく。

男はそんな彼女の頭を優しくなでる。フルルドリスは嬉しそうに微笑むと、口から肉棒を抜き取る。



「んはぁ……綺麗にさせていただきありがとうございました。ご主人様のオチンポ……とてもおいしかったです」



彼女の表情からは、すでに聖女としての凛々しさは消え失せ、男の肉棒を求める牝の顔となっている。

そんな彼女にあおむけで股を開くように指示をする。

フルルドリスは、素直にそれに従うと両足を大きく開いて自身の秘部を指で広げる。そこは蜜壺から愛液をあふれ出させている。



「ご主人様のベッドを潮吹きで汚す悪い聖女を…今晩はたくさん躾けてください……!」











「さすがに調子に乗りすぎだ……馬鹿者が…」



あれから二時間ほどたち、二人は服を脱いだまま、ベッドで寝ていた。フルルドリスはすこし不機嫌そうに男をにらむ。

それを見て苦笑いをしながら男も反論する。



「君も気持ちよさそうにしていたって……そんなことはない…!あれは君を喜ばせるための演技で……」



図星を突かれたフルルドリスはしりすぼみに文句を言う。



「とっとにかく!…当分は私をいじめるエッチは禁止だ。どうしてもしたいって言うならしょうがないが…その場合は、その後たくさん私を甘やかせ……!」



赤らめた顔を布団で少し隠して命令するフルルドリス。男は彼女の頭を撫でてほほ笑む。



「今日も…私を抱きしめて…頭をなでながら寝ろ…私が寝るまで好きって囁き続けろ……一生私を大事にしろ……!」



徐々に要望が止まらなくなるフルルドリス。男はそれらを一つ残らず叶えるのだった。

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