あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

私、ハイネはこれまで処女でした。

誰か殿方にアタックすることもできず、女性用風俗に行く度胸もない。

そんな私ですが…



「よっよろしくお願いします!!」



ベッドの上で自分がデザインしたベビードールを着て、一人の男性に頭を下げています。

大丈夫、ちゃんと周期も再確認して、ヴェールさんの薬も飲んだ。

今日、私は彼と子づくりセックスをします。









ことの発端は2週間前、



「いっいらっしゃいませ、魔法工芸ギルド”ウィッチクラフト”へようこそ!」



私たちウィッチクラフトの工房で私はその日、店番をしていました。

魔法工芸ギルドということもあって、私たちは服や魔法道具などと作って売るお店を開いています。

あまり大きなギルドではないですが、結構固定客もついていて、それなりに繁盛しています。



「今日は何をお望みでしょうか?」



緊張気味の私に告げられたのは、同じく緊張気味の男性の声。



「ここなら僕でも子づくりができるって聞いて…」



この世界を観測しているあなた方なら、その言葉が常識が欠落している発言だと思われることでしょう。

ですが、私たちウィッチクラフトはそういったサービスも行っているのです。

ここはあなた方の世界よりも貞操観念が緩く、性に関して奔放な世界。日常的に性行為が行われ、特に性産業がほかの世界よりも発達、一般化しているのです。



私は彼を品定めするように眺めます。

男性の容姿は特に悪いというわけではありません。確かに少しふくよかな体をしていますが、それはそれで魅力があるようにも思われます。



「なるほど、子づくりをご所望ですね?それではお相手をお選びください」



私はウィッチクラフトのメンバーが写ったカタログを見せます。

一番人気はジェニーさん。その豊満なおっぱいと包容力、そして何よりその愛嬌で多くの男性の心を掴んでいます。

二番人気はポトリーさん。最近やっと子供を産めるようになったということもあって、そういったご趣味の方々に大変人気です。

当の私はというと、いまだに一度も指名をいただいたことはありません。根暗で引っ込み思案の私をわざわざ金を払ってまで指名しようという物好きはいないのです。

ですが、彼は私を指さします。顔を下げて恥ずかしそうに。



「……えっ私ですか!?」



私は驚きました。まさか私のことを指名する人がいるなんて思いもしなかったからです。

それもこんな冴えない私を、です。

喜びをあまり、思わず泣き出してしまいそうになります。ですが、今は業務中。感情をぐっと抑えて、冷静に彼を案内します。

私の周期では二週間後が排卵日。それまでにいろいろ準備しておかなくてはなりません。

ひとまず今日は彼には帰ってもらい、私はウィッチクラフトのマスター、ヴェールさんに相談することにします。



「どうしましょう!?どうしたらいいんでしょう!?初めての指名ですよ!?」

「落ち着きなさい、ハイネ。今日の晩御飯は一層豪華にしてあげるから」

「お祝いの話はあとでいいんです!!うれしいですけど!!」



結局、ヴェールさんからは「いつも通りにしたらいい、それが一番のサービスになるから」と慰めのような言葉をかけてもらいました。

しかし、私としてはあまり納得のいく回答ではありません。そんなことでジェニーさん達にいろいろ教わることにしました。

男性への媚び方、相手を気持ちよくさせる動き方、そして男性を喜ばせる言葉。それらの情報を頭に叩き込み、私は初めての指名を受けた男性との行為に及ぶことになるのでした。





「そっそれじゃあまずは…キッキスの方から……いいですか?」



彼は私に答えると、目を閉じます。

えっと…確か最初は……

男性をリードしなくてはいけませんが、こういった経験は初めてなのでどうしていいやらわかりません。とりあえず、彼の口に私の口を重ねます。柔らかな唇の感触を感じました。



「れろ……んちゅ、ちゅ……」



次はディープキスです。互いの舌を絡ませます。憧れのディープキス。初めての感覚に私はすっかり夢中になってしまいました。

なんだか頭もくらくらしてきました。

しばらくして口を離すと、唾液の橋がかかります。これを見るだけでもうお腹の下あたりが熱くなってしまいます。



「えっと、服を脱いでもらっていいですか?あまり着込んでいると、その…しにくいですから」



彼は着ていた服を脱ぎます。そしてパンツだけの姿になりました。むっちりとした脚やお腹がとても魅力的に見えます。

そのパンツに隠れたイチモツは、すでに大きく膨らんでいます。どうやら彼も期待しているようです。

嬉しい……私なんかで興奮してくれてるんだ……

彼が私のベビードールのリボンをほどくと、あっという間に下着姿になります。彼はまじまじとこちらを見つめてきました。なんだか恥ずかしくなってしまいますが、それもまた興奮してしまいます。



「じゃあ始めましょうか」



私は彼の脚の間に入ります。そして、パンツの膨らみに頬ずりします。



「すぅぅ……はぁ、すぅぅ……はぁ♡」



濃厚なオスの匂い、それに頭がクラクラしてしまいます。これも彼を喜ばせるためにジェニーさんから教わった行為。と言っても教わらなくても自発的に行っていたとは思いますが。

私は思い切って彼のイチモツを取り出します。



「わぁ……これがあなたの……大きいですね♡」



天に向かって勢いよく突き立つそれは、すでに臨戦態勢を整えています。私はその先端に優しくキスをします。



「ちゅっ……んちゅ……♡」



そして舌を出して、彼のものを舐めはじめます。すると彼は私の頭を撫で始めました。どうやらお気に召してくれたようですね。

嬉しい。私でも男の人が気持ちよくなってくれるんだと、心が満たされていくのを感じます。

もっとたくさん気持ちよくなってもらいたいと思ってしまった私は、口全体で彼を包んであげます。



「じゅぞっ♡、ちろちろちゅぱ♡、くぷくぷ……」



彼のものは大きくて、とてもとても私の口には入りきりません。それでも気持ちよくなってほしくて必死になってしゃぶりつきます。

すこし視線を上げて彼の顔を見ると、とても気持ちよさそうな顔をしていました。その顔を見て、私はさらに動きを激しくします。



「んっ♡、じゅるるっ♡」



喉奥に彼のものが当たるたびに、私の頭は真っ白になります。ただこのオチンポを気持ちよくさせる。そのことだけが私の頭の中を支配し、彼を喜ばせるためのテクニックをどんどん学んでいきます。

そして口の中に広がる独特の風味、これが先走り汁の味なんですね。こんなおいしいものをお出しいただいたことに対して感謝の気持ちを込めながら、彼のものを舐めまわします。



「んっ♡、ちゅぱっ♡……じゅぞぞっ♡」



私は一生懸命にご奉仕を続けます。ですが、それだけじゃ満足できない。もっともっとご奉仕がしたい、だから……



「これからは私の胸で挟ませていただきます♡、んしょっと♡」



私は身に着けていた下着を脱いでその大きく育った乳房をさらけ出します。そして、彼のものを胸で挟み込んでいきます。

その熱いオチンポで私の胸もやけどしてしまいそうです。



「いかがでしょうか♡、んっ♡」



胸の谷間から飛び出してくる彼の亀頭にキスをしてあげました。なんだかすこし愛らしく思えてしまいます。



「んっ♡んちゅぅ♡、れろぉ……♡」



そして胸でしごきあげていきます。たぷったぷっと胸が揺れ動きます。私の唾液を亀頭に垂らし、潤滑油の代わりにします。



「どうでしょうか…私もパイズリは初めてだったのですが…気持ちいですか?」



私はそう彼に問いかけると、彼はとても気持ちよさそうに頷きました。私は彼にもっと気持ちよくなってもらおうと、さらに激しくパイズリをします。



「あっ♡すごいですっ♡、大きくって、熱くて……♡、んっ、れろぉ♡」



胸を激しく動かしていくと、彼のものはさらに大きくなります。

私の胸もすっかり彼専用のパイズリ穴になってしまいました。



「んっ♡もう出そうですか?、いいですよ♡、いっぱい出してくださいね♡」



そして彼が絶頂を迎えた瞬間、熱いものが大量に私の中に放出されました。その熱量と匂いに思わず私もイッてしまいそうでしたが、そこはグッと堪えます。

軽い深呼吸をして、彼の出したものを飲み込みます。



「んっ……ふぅ……♡」



そして彼は私の胸からペニスを引き抜きました。唾液が糸を引き、なんとも官能的で、そして背徳的な感じがします。



「うふふ♡たくさん出ましたね♡とても美味しかったですよ♡」



そう彼に伝えると、彼は恥ずかしそうに、そしてうれしそうな顔をしていました。まだ彼のものは萎えることがありません。私は胸にもついた精液を丁寧に舐め取ります。



「それではそろそろ本番と行きましょうか♡」



私は彼に寝そべるように命じ、そして私はそのお腹に馬乗りになりました。



「えっと……それでは失礼しますね♡んっ♡」



初めてのセックス。それだけで私の頭はいっぱいになります。そして、私は彼のペニスの先を自らの秘所へ当てがい、腰を下ろします。



「んあぁぁっ♡お゛ぉっ♡」



その瞬間、私は頭が真っ白になってしまいました。これまで味わったことのない衝撃と快楽。

オナニーで処女膜を破っていたのでその痛みはなく、ただただ快感だけが私を襲います。

あぁ…これがセックス♡

私は彼が気持ちよくなってもらえるように、私が特に気持ちよく感じるように、腰を動かします。

ぐちゅ、ぐちゅと卑猥な音が部屋に響き渡ります。私はその音を聞いてまた興奮してしまいます。



「んっ♡あっ♡あぁぁっ♡」



腰を上下に動かすたびに私の胸もばるんばるんと揺れ動きます。彼の視線を感じると同時に、乳首を強く吸われてしまいました。



「ひゃっ♡んあっ、そこだめぇ♡」



胸とナカ、両方からの快楽に私の頭はどんどん溶けていきます。もっと彼に喜んでもらうために、彼の胸に倒れ込みます。そして私は彼と熱いキスを交わしました。



「んっちゅ♡、れろぉ♡、ぴちゃ♡」



それと同時に下からも激しく突き上げられます。そのあまりの衝撃と快感に私は体を大きくのけぞらせてしまいます。言葉にならない嬌声を上げ、私は快楽に溺れてしまいました。



「あんっ♡、すごっ♡、そこだめぇっ♡」



私の奥をずんずんと彼のモノが突いてきます。その度に私は軽く意識を飛ばしてしまいます。ですが、それでも腰の動きを止めることはできません。彼も気持ちよくなってくれているんだと実感できますから。



「んんっ♡好きぃ……大好きですっ♡」



私は彼に抱きつきます。あの日初めて出会った相手、ですがその日から今日までの間にこの人に対する気持ちが強くなっていました。

この人が私の処女を奪ってくれる人。そう思うと、胸がドキドキしてたまりません。



「んっ♡、ちゅっぷ、れろ……れろぉ♡私の旦那様になってください♡妊娠してからも、あなた専用の孕み袋になりたいんです♡」



彼の耳元で囁くように、私は彼にそう伝えました。

重い女だと思われてもいい。たった一回寝ただけの女と結婚するなんてありえないことですが、私の想いは止まることを知りませんでした。

すると、彼は再びキスをしてきました。そして、私の腰を手でつかんで激しく動かしてきます。それが彼なりの同意なのだと理解するとさらに膣壁が敏感になったように感じます。



「あぁっ♡だめぇ♡、そんなにされたら♡」



頭の中の糸が切れたような感覚とともに、私の全身が痙攣します。自分の指やうちの商品の性玩具で味わう快感よりも深く、強い絶頂。

全身が甘く包まれ、幸福感でいっぱいになります。それでも旦那様は動きを止めてくれません。それどころか、さらに激しくなりました。



「だめぇぇ♡今イってるんですぅ♡」



先ほどよりも強い快感が私を襲ってきます。私は絶頂を迎えながら、彼への愛の言葉を叫びます。



「旦那様ぁ♡、愛してますっ♡大好きですぅ♡たくさん子供産みます♡お金なんていりません♡だから、旦那様の赤ちゃんが欲しいですっ♡あぁぁぁぁぁぁぁっ♡」



そして私は今日で一番大きな絶頂を迎えました。目の前が真っ白になり何も考えられなくなります。口はあんぐりと開け、よだれも垂れ流しになっています。旦那様はそんな私に三度キスをするとそのまま押し倒してきました。



「あっ、だめですっ、イッたばっかりは♡、あぁぁっ♡」



もう私の体は完全に旦那様の虜になってしまいました。私は旦那様に足を絡め、彼のものを迎え入れます。



「ほらぁ……ここですよ♡私の子宮口があなたのものに吸い付いてるのわかるでしょう♡」



ジェニーさんから教わったテクニック。私はそれをフル活用して彼のものを迎え入れます。



「あぁっ♡、すごいですっ♡旦那様のが奥に来てっ♡」



そして、一番奥の子宮口に旦那様のものがキスをしてくれます。それだけで私の頭は幸せで支配されてしまいます。

こんな素敵な人とセックスできるなんて……♡こんな素敵な人が私の旦那様になってくれるなんて……♡

そう考えていると、彼は私を抱きしめました。

絶対に幸せにしてみせる。そう彼の目が語りかけてきているように感じました。



「はい♡私も愛してます♡旦那様♡」



私は彼と舌を絡めあい、お互いを求めあいます。そして、それと同時に彼は私の一番奥へと熱いものを吐き出してきました。



「あぁぁっ♡出てるっ♡旦那様の精子が私の中に♡、んあぁ♡」



幸せな気持ちでいっぱいになると同時に、私はついに意識を手放してしまいました。

結局のところ、私は旦那様の最初の射精で着床していました。ヴェールさんにはたった二回で気を失うとは何事だと怒られてしまいましたが…ですが、そのあとはまた妊娠記念として豪勢な料理を用意してくださいました。それと豆が入った赤いご飯もふるまってくれて、妊娠祝いのプレゼントももらいました。

幸せの絶頂とはまさにこのこと。私はその幸せを噛みしめながら、お腹の赤ちゃんとこの数か月を過ごしました。

ですが、その分不満というものも生まれるわけで……



「んっ♡やっぱりあなたのチンポは最高ね♡」

「……あの…」

「ん〜?どうしたのかしらっ♡ハイネにそんな顔は似合わないわよ?」

「ですが、その……私の旦那様に手を出すのはやめてください!!」



私の目の前では、旦那様がヴェールさんと激しい騎乗位セックスをしていました。

そりゃあ、セックスするなんて当たり前のことではあるのですが……ヴェールさんはわざわざこの工房に旦那様を住み込ませてまで、毎日のようにこうしています。しかもわざと私に見せつけるように。

ヴェールさんだけではありません。私の旦那様になったという話を聞きつけたほかウィッチクラフトの従業員も旦那様に子づくりの営業をかけてくるのです。押しに弱い旦那様はそのまま……

今日危険日だったのはどうやらヴェールさんだったようです。



「だってこの子、私とも相性良すぎるんですもの♡だから我慢できなくて♡」

「こっちだって最近はエッチできてないのに…ずるいです!」



ヴェールさんが悪いわけではありません。ですが、私だって旦那様とエッチしたいんです。

最近は妊娠した私を気遣って、旦那様もエッチをしてくれなくて、それを見計らってヴェールさんが旦那様を逆レイプするのです。



「あぁん♡もう出すの?もちろんいいわよ?私のキツキツロリマンコを孕ませなさい♡んああぁあぁぁ♡」

「うぅ……私の旦那様なのに……」



そんな私のボヤキをよそにヴェールさんは旦那様の子種をおまんこで受け止めます。

私だってエッチしたい。でも、赤ちゃんのことを考えたら無理はさせられない。妊娠が発覚したあの日から、私は旦那様のチンポを挿入れてもらえないんです。



「しょ〜がないわね〜…ちょっとハイネ、これを飲みなさい」



そして、私は怪しげな薬を渡されました。これはなんなのかと聞いてみると、「それはね……まぁ飲んでみればわかるわ」と言ってきました。

怪しい雰囲気満載ですが、私は意を決してその薬を服用しました。すると、どうでしょうか?私の体に異変が起こりました。



「あの、ヴェールさん、なんだか胸がムズムズして……」



ヴェールさんはそんな私を無視して旦那様に耳打ちします。



「ほら、ハイネが待ってるわよ?ちゃんと気持ちよくさせてあげなさい♡」



旦那様はわかりましたと返事をすると、私の胸へと手を伸ばしてきました。その瞬間、私の体が大きく跳ね上がりました。



「やっ♡そんないきなりっ♡」

「随分と反応がいいわね…もしかして強制発情の副作用が出てるのかしら?」



旦那様は優しく揉みしだいてくるのですが、私はそれだけでかなり感じてしまいます。しかし、それでも物足りなくて……もっと強くしてほしいと思ってしまうのです。

ですが、おなかの中の子供のことも考え、私は必死に我慢します。



「どうしたのハイネ?もしかして気持ちよくないかしら?」

「いえ……その……気持ちいいんですけど……」

「赤ちゃんのことなら気にしなくていいわ。さっきの薬がその子を守ってくれるわ」



その言葉に驚きを隠せませんが、ヴェールさんが持ってきたもので効果がなかったことは一度もありません。

つまり本当に……?

恐る恐る旦那様を押し倒すと、その瞬間、これまで抑え込んでいた欲望が一気に溢れだしました。



「はぁ♡はぁ♡旦那様ぁ♡んちゅ…♡ちゅ♡ちゅ♡」



私は夢中で旦那様にキスをします。そして、そのまま彼のズボンを脱がせました。すると、そこには私の見慣れたものがありました。

私はゆっくりと彼のものに手を伸ばし、それを私の秘所へとあてがいます。



「んああぁあぁぁ♡おっきいですっ♡でも、私なら大丈夫ですから…♡続けてください♡」



そして、一気に奥まで挿入れました。その瞬間、私は絶頂に達してしまいました。

ですが、これで終わりではありません。ゆっくりと腰を動かします。



「んっ♡はぁ♡んぅ♡」



旦那様に私の姿と声を聞かせながら、私は腰を振ります。旦那様と両手を握り合い、時折キスをします。



「旦那様♡これまでの分、私を愛してください♡私、幸せです♡旦那様も赤ちゃんも大好きですぅ♡」



私は夢中で腰を動かし、旦那様のものを絞り上げます。旦那様が気持ちよくなってくれていることが嬉しくてたまりません。

もう子供を作る契約は終わっているのに…私のためにここに残ってエッチしてくれるなんて♡

旦那様が私の大きくなったお腹を撫でてくれます。それだけで、性的な興奮よりも、幸福感が増していきます。



「エッチなパパとママでごめんね♡ちゃんとママになるから…今だけはお嫁さんでいさせてください♡んっ♡ちゅっ♡」



赤ちゃんに謝りつつも、私は腰を動かし続けました。今だけは女としてこの快感を味わいたかったのです。



「んあっ♡イクッ♡イキますっ♡」



私は旦那様に抱き着き、絶頂を迎えました。それと同時に旦那様も私の中で果ててくれました。



「はぁ……はぁ……旦那様、気持ちよかったですか?」



旦那様は優しく微笑むと、私の頭を撫でてくれました。それだけで、私は幸せな気分になれます。

すると、旦那様が私の腿に頭をのせてきました。

いわゆる膝枕というものです。



「ふふ、膝枕もいいですが…こういうのはお好きですか?」



私はすこしのけぞると大きく膨らんだお腹に旦那様の頭をのせます。目と鼻の先に私のおっぱいがあり、その先からは母乳があふれています。



「どうでしょう私のボテ腹枕…♡少し安定感はありませんが、私が手で受け止めてますから…赤ちゃんが生まれる前に授乳手コキを楽しんでください♡んっ♡あっ♡」



旦那様は私の胸を揉みながら、母乳を吸わせてあげます。私もそれが気持ちよくてつい声が出てしまいます。

私はまた元気になっていく旦那様のものを手でシゴき始めました。



「パパ…旦那様の次は赤ちゃんになっちゃいましたね♡でも、ママのおっぱいには勝てませんよ♡」



チュウチュウと音を立てて吸い付く旦那様がとても愛おしくて、思わず頭を撫でてあげます。すると、それが嬉しかったのか、さらに強く私のおっぱいにしゃぶりついてきました。



「んっ♡もう……パパったら甘えん坊なんですから♡私のお腹の中の赤ちゃんの鼓動…聞こえますよね?いま、お腹の中で頑張ってるんですよ♡」



すると、まるで返事をするかのようにドクンという音がお腹の中から聞こえてきました。私と旦那様は顔を見合わせると、笑い合いました。



「お兄ちゃんかパパか…どちらでもかまいません。今は私のおっぱいを吸って、オチンポ気持ちよくなってください♡」



旦那様はまた大きくすると、腰を動かし始めました。その動きに合わせて私も手を上下に動かします。



「あんっ♡ふふ、パパったら可愛いですね♡赤ちゃんがびっくりするから、優しく吸ってください♡あんっ♡」



そう言いながら、私は旦那様の頭を撫でます。すると、ついに限界を迎えたのか、旦那様は私のおっぱいから口を離すと、私の胸に顔をうずめてきました。



「あっ♡もう出そうなんですか?はい、いいですよ♡ママのおててでいっぱいピュッピュっしてください♡んっんん〜〜♡♡」



旦那様は私の手の中にたくさん射精してくださいました。それと同時に、私も絶頂を迎えてしまいました。



「はぁ……はぁ……♡もう、パパったらいっぱい出しましたね♡」



旦那様は射精が終わると、すっかり大人の顔になっていました。その顔につい私もうっとりと見とれてしまいます。

私のおなかを撫でてキスをする旦那様。その姿はまるで本当のお父さんのようで、私も自然と笑顔になってしまいます。



「愛しています♡これからもずっと♡」



そう言って、私は旦那様とのこれからの日常を想像するのでした。







「あぁ!旦那様!赤ちゃんを泣き止ましてください〜!!」



赤ちゃんが生まれてから3か月。私たちは相変わらず幸せな毎日を送っていました。

と言っても私はウィッチクラフトの仕事に追われ、旦那様に育児を任せてばかりなのですが……



「ほら、ママのおっぱいで機嫌を直してください…!」



私は旦那様から赤ちゃんを受け取ると、そのまま乳首を口に含ませます。すると、赤ちゃんはすぐに泣き止んでくれました。



「はい、よくできました♡いい子ですね〜♡」



そう言って私は赤ちゃんの頭を撫でると、旦那様が少しムラムラした顔をして見つめていました。



「ダーリンもおっぱいが欲しくなっちゃったのかしら♡」

「大丈夫だよ♡アタシらのおっぱいを吸わせてあげるから♡」



ウィッチクラフトの従業員、エーデルさんとシュミッタさんが旦那様におっぱいをさらけ出して押し付けています。そのお腹はかつての私のように大きく膨らんで、今にも出産しそうなほどに膨らんでいました。



「あら、今は私たちのお腹におちんちんをこすりつけたいのね♡」

「あたしたちの愛の結晶におちんちん挟まれて、いっぱい射精してくれ♡」



旦那様は二人のおなかをあらわにさせて、そこにオチンポを挟ませました。パンパンと旦那様は腰を振り、二人も手製のローションをお腹に垂らして、オチンポをより気持ちよくさせています。

旦那様は結局全員の営業を断ることが出来ず、それぞれウィッチクラフトの従業員を妊娠させました。

最近は月に一回のペースで誰かが出産する環境。幸い旦那様がなかなかな稼ぎを持っていたこともあって、何とかウィッチクラフトも経営を続けていられます。

愛する旦那様、仲のいい同僚、そして最愛ともいえる赤ちゃん。そんな幸せの最高潮に私はいます。ですが…こんな環境に置かれても、もっと幸せになりたいと思うのが人の性…

私は二人のおなかに腰を打ち付ける旦那様の耳元に口を寄せ、



「育児が落ち着いたら…私と二人目を作る気はございませんか?」



そう囁くと、すぐにこちらを向く旦那様。育児が落ち着く頃とは言わず今からでもと言わんばかりの顔に、思わず笑みをこぼしてしまうのでした。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます