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世界中の女性モンスターに突如発作的な性欲の上昇、発情期が発生してしまうようになってから数か月がたつ。その間、あまたの科学者、魔法使いの手によって鎮静薬の精製が試みられたが、致命的な副作用が発生することから、未だ成功には至っていない。
その改良に、魔法工芸ギルド”ウィッチクラフト”も駆り出されていたのだ。

『それで、新薬の治験を行う時間がちょうどあなたの視察と被ってしまったってわけ』

ウィッチクラフトのマスターであるヴェールがスピーカー越しに詫びれる気配もなく淡々と説明する。
今現在、両手両足を魔法で拘束され、身動きが取れないようにしている。

「私のせいで…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!!」

目の前には抱き心地のよさそうなメス……じゃない。ウィッチクラフトのメンバーであるハイネが、同じように両手両足を拘束された状態で大声で泣きながら謝っている。
ほんの数分前、彼女はウィッチクラフトの面々と新薬の治験を行っていたらしい。
結果として、新薬の副作用は一切改善されなかったらしく、母乳が出るようになる、服用時に発情期が発生、性感帯の開発と各所の敏感化がハイネを襲ったのだという。
特に魔法使いである彼女の場合、自身の姿を視認した相手を強制的に発情させてしまう魔法がかかるらしく、その直前に視察で通りかかった俺の視界に入ってしまったのだ。
正直なところこの状況では、女性が、それも極上の美女が揃うウィッチクラフトは目の毒すぎるため、こうして個室に閉じ込められたのはむしろありがたいくらいだ。

『というわけで、あなたとハイネの発情期が収まるまで、この部屋から出られないから。そこんとこシクヨロ〜☆』

ヴェールの軽いノリを最後に通信が切れた。
自分よりも周りへの被害が深刻なハイネの発情期を解決させることが最優先なのだが、そんなことはどうだっていい。
セックスがしたい。目の前にいるハイネのおっぱいを揉みしだいて犯しまくりたい。このメスを永遠に自分のモノにして孕ませまくりたい。
その瞬間、二人の手足を縛る拘束が外れる。

「えっ!?あっ……」

そして次の瞬間には、二人は服を脱いで唇を重ねる。舌を絡めあい唾液を交換し合う。

「んふぅぅぅぅぅ♡ぢゅるるううぅ♡ふぅふぅふぅ♡べぇろっ♡」

興奮のしすぎでお互い鼻息が荒いが、もはやそれすらも媚薬の香であるかのように錯覚する。脳髄の奥まで痺れてしまいそうだ。
だが、その脳もろくに機能しておらず、いかにハイネの身体を効率よくむさぼるかということしか考えられなかった。


「ごめんなさい…私のせいで…じゅぞぞぞぞぞぉ♡おっぱいもぉ…いじめてくださいぃ♡」

キスをしながら、俺はハイネの大きな胸を揉みしだきつつ乳首を吸い上げる。すでに服を着ていた時も、その大きな乳房からは母乳があふれ出してきていたが、今はそれがもっと激しくなっているようだ。
ハイネの方からも腰を振り、勃起しきった肉棒を蜜裂に擦り付けてくる。

「ごめんなさい…もう我慢できないです…おちんちん入れてください!おちんちんおちんちんおちんちん!!」

完全に理性を失っているようで、壊れたように繰り返している。こちらも一糸まとわぬ姿の極上のメスを抱きしめているせいか、限界が近い。

「おぉおおぉおおおお♡すごいぃいい♡子宮口に簡単に当たるのおぉおおぉぉぉ♡」

対面座位の体勢でハイネの膣奥めがけて突き入れると、簡単に最深部まで到達できた。
こちらの感度も上がっているのか、これまでの人生で味わってきた快感が一斉に襲ってきたのかと錯覚するほどだ。
そのまま激しいピストン運動を始めると、ハイネは言葉にならない喘ぎ声をただただ上げていた。

「おっぱいぃもっといじめでぐだざいぃぃぃぃ♡イキっぱなしでおかしくなりそうなんですぅううう♡」

言われるがままに、ハイネの両胸に手を伸ばし、思い切りつねりあげるとさらに大量の母乳が噴き出した。

「イグゥウウッ♡おっぱい虐められながら中出しされてイクッ!!イッぐううううううう!!!!」

絶頂と同時に、ハイネの膣内が激しく痙攣し精液を求めてきたため、それに抗うことなどできず、俺も同時に果ててしまった。

「あぁああぁあぁ……出てます……熱い……赤ちゃんできちゃいますぅ……♡」

快楽に蕩け切った顔で、ハイネがそうつぶやいた。だが、再び淫肉を指で開くと、まだまだ物足りないといった様子だった。

「もう一回…もう一回だけ……♡」

こちらもまだまだ発情が消えていない。ハイネを押し倒しそのまま挿入する。

「おっ♡きたっ♡きてますぅうう♡」

ハイネの尻を抱え込み、より深くまで突くと、彼女はよだれを垂らしながら悦んでいた。
コリらもただむさぼるように腰を振る。全身が蕩けそうな快感を享受して一心不乱に彼女を犯す。

「気持ち良すぎて死んじゃいそうですぅうう♡もっどはげじぐじでぐだざいぃぃぃぃ♡」

その要求に応えるべく、ハイネの足を持ち上げ、上から叩きつけるような動きに変える。
いわゆる種付けプレスという体位だが、ハイネはこれが大好きらしく、先ほどから何度もこの体勢で絶頂している。

「しゅごいいいぃいっ♡これ凄すぎですうううううう♡」

普段のハイネの弱弱しい声とはまるで違う、下品な声で叫び続ける。

「またイキまずぅううう♡んほぉぉおおぉ♡」

ハイネの身体が大きく跳ね上がると、同時に結合部から潮を吹き出す。
それでもなお責めをやめずに、ひたすらハイネの子宮を突き続けた。

「おほっ♡ひぎっ♡イグっ♡イッグっ♡イグの止まらないいいいぃいいいい♡こんなにイっでるのにぃ♡まだまだだりないんでずぅぅぅぅぅうう♡」

ハイネはもはや脳内に浮かんだ言葉をそのまま口にすることしかできなくなっており、獣のような絶叫を上げ続けている。

「だひでくだしゃい♡せーえきいっぱい欲しいんでしゅううう♡あなたの子供産みたくなってるんですぅうぅぅぅううぅ♡」

こちらとしても、ハイネの懇願は望むところだったため、遠慮なく彼女の中にぶちまけた。

「おへぇええぇえええぇえぇええぇええええぇえええええええ♡♡♡♡♡♡♡」

ほかの人には到底聞かせられない嬌声が部屋に響き渡る。勢いよく陰茎を引き抜くと、ハイネの嬌声とともに精液が流れ出た。

「あっはぁ……♡すっごぉぉぉ……♡」

ハイネは自分の身体から漏れる白濁液を手で受け止めると、それを見てうっとりしている。
こちらも呼吸を整えると、三度彼女の身体を引き寄せると、今度は後背位で犯し始めた。
その後も彼女を抱きつぶしては射精し、少し息をつくと再び彼女に挿入する。そんなことを繰り返していた。

「んふぅ……ちゅぷ……れろ……んんんんんんんんんんん〜♡」

正常位でつながったままディープキスを交わす。舌を絡ませ唾液を交換するたびに、ハイネの身体がビクンと震える。

「はれ……?私…何を……?」

ようやく理性を取り戻したのか、キスが終わるとハイネがキョロキョロとあたりを見渡す。
そして、今の自分の状況を理解すると同時に顔を真っ赤にした。

「あ……あの……私……」

謝罪なのか言い訳なのか、どっちにしろパニックで言葉が出ないようだ。
今にも泣きだしそうな彼女を何とかなだめようとするが、全裸の男に迫られてさらにおびえてしまう。

「ごめんなさい……私のせいで……お兄さんの方は大丈夫…なんですか?」

なんとか落ち着いたハイネがこちらの心配をしてくる。こちらも何とか発情が収まったので、もう問題はないはずだ。
そのことを彼女に伝えると…

「よかった……でも、その……ごめんなさい。私のせいでこんなことになっちゃって」

彼女はそう謝るが、発情自体は自然現象であり、その鎮静薬の治験も彼女は善意を持って臨んだのだから、何も咎めるようなことはない。むしろ、不注意な自分こそ謝らなくてはならないぐらいだ。
なんとか暗い顔をするハイネを慰めようと頭をなでる。

「そう…ですか…あなたは…優しいですね……」

撫でている手を自分の頬に持っていくハイネ。そして、俺の頬に手を持っていくと、ゆっくりと引き寄せていく。

「よかったわね〜なんとか副作用もおさまったみたいで…」

突然扉が開き、部屋に入ってくるヴェール。彼女の視界に今すぐにでもキスしてしまいそうな全裸の男女。

「あらら…邪魔しちゃったかしら。それじゃあここはお若い二人に任せましょうかね……」

この部屋で一番幼い少女が一目散に部屋を出ていく。

「あ……待ってください!これは違くて……あぁ……行っちゃいました……どうしよう……私たちの関係が……」

なんとか弁解しようにも全裸であるため動けず慌てふためくハイネだが、俺はそんな彼女の肩をつかんで抱きよせると、優しくキスした。

「あ……あぁ……♡」

甘い声で吐息を漏らすハイネ。漫画的な表現なら、彼女の瞳にはハートマークが浮かび上がっているだろう。

「ごめんなさい…もう発情期は解消されたんですけど…もっと…あなたと…したいです……ダメ…ですか……?」

うるんだ瞳で見つめてくるハイネ。もはやこれを拒むすべを俺は知らなかった。

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