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教導国家ドラグマ。この大陸で最も栄えている国であり、二人の聖女を擁立し、その力を知らしめていた。

「ふむ…こうして君と戦ってみたが…やはり弱いな」

二人の聖女の一人フルルドリス。彼女は聖女という立場でありながら外敵と戦うために騎士として剣を振るう。今も自身の部下の騎士と模擬戦をした後で汗を拭いながらそんな感想を口にした。

「正直に言わせてもらうと、君は騎士には向いていない。いや、騎士の素質がないと言うべきか……」

フルルドリスはそう言うと手にしていた剣を置く。そしてゆっくりと椅子へと腰かけた。

「君は人を傷つけることを避けている。さっきの模擬戦も、私への攻撃をためらっている節があった。いったい何のための模擬戦なのか…」

呆れたようにそう言いながらため息をつく。だがそんな彼女に男は苦笑を浮かべた。
実際、男は彼女の言う通り戦うことが得意ではない。それは男の生来の性格に起因しており、男は自分の能力の低さを理解していた。

「君が騎士になった理由は知っている…私への下心だろう?」

男はその言葉に体を硬直させる。図星だったからだ。彼は聖女のことが好きだった。だからこそ、彼女と共に歩める地位を手に入れたかったのだ。

「先に言っておくが、私は聖女としての使命を死ぬまで全うするつもりだ。だから君の想いにはこたえられない。わかってほしい。想いに応えられなかったとしても…好意を寄せてくれる人の先立たれるのはつらいんだ」

男は俯き無言になる。その肩に手を置くと、フルルドリスは優しく微笑みかける。

「アディンのように支援部隊に入って後方支援をする道もある。君のような優しい性格ならきっと皆から好かれるような指揮官になれるはずだ」

男は小さくうなずくと部屋を去る。残されたフルルドリスは何も言わずその背中を見つめていた。





「やぁ…二か月ぶりだな…」

男がゆっくりを体を起こすと、あやめ色の髪の異邦の服を着た女性が立っている。その女性がフルルドリスであることに気が付くのに1秒かかてしまった。
あたりを見回すと、部屋全体が異邦の雰囲気を漂わせており、ドラグマではないということがすぐにわかる。

「驚くのも無理はない。君は二か月間意識を失っていたんだ。ここは相剣の住処、ドラグマから出奔した私たちを匿ってくれている。意識を失う前のことは覚えているか?」

男は記憶をたどる。しかしおぼろげな記憶しか思い出せない。自分が何をして、どうなったのかが思い出せないのだ。

「何も覚えていないようだな。まあ、あんな目にあった後じゃ仕方ない。順を追って説明していくぞ?」

フルルドリス改め妖眼の相剣師は男の隣に座ると、二か月前にドラグマで起きたことを説明していく。大神祇官が突如ドラグマ上空にホールを開き、その影響でフルルドリスが使っている鎧が、彼女を蝕み暴走したということ。
男がフルルドリスを助けようと、その鎧”凶導の白騎士”に立ち向かい、フルルドリスを引きずり出すことに成功した代わりに致命傷を負い、そのまま意識を失ったということ。
それをフルルドリスのお付きであるテオとアディンが、フルルドリスともども男を連れてドラグマを出たところ相剣に拾われたということ。
氷水と呼ばれる種族の治療によって一命をとりとめたが、男はもう二度と戦える体ではないということ。

「あんな話をした翌日にこれだ。私よりも君が元気であるべきだって言うのに……すまない……」

今にも泣き出しそうな顔でフルルドリスは男に謝罪する。だが男を攻撃したのはその鎧であって、彼女は悪くない。男は必死に妖眼を擁護する。

「ありがとう……よくわかったよ。君はやっぱり優しいな。それは弱さじゃない…君の魅力の一つなんだとね。やはり騎士には向いていないがな」

苦笑しながらそう言うと、彼女は見上げるようにして男を見つめると、再び口を開く。

「あれだけ一緒に戦っておいて私は君のことを全く知らなかったようだ。……悪い、今のはなしだ…」

妖眼は視線をそらし考え込む。

「もう聖女じゃなくなったから……いや、これも回りくどすぎる……」

妖眼はしばらく黙り込んだ後に意を決したように男に向き直る。

「私は…君のそういう優しいところに惚れたんだ。どうしてだろうな。私も君が助けてくれたことは覚えていないのに……なぜか好きになってしまった。だから……君さえ良ければ……私と……」

最後の言葉が出てこない。妖眼の顔は真っ赤になっており、体が震えている。

「……私の隣にいてほしい。君をこんな体にした責任をとらせてくれ」

男は何も答えずにゆっくりと立ち上がると、妖眼の前に立つ。そしてその手を握ると優しく微笑む。

「ああ……これからよろしく頼む。私の愛する人……」

二人は唇を重ね合わせる。妖眼の目じりには涙が浮かんでいた。
始めはただ唇の温度を感じさせるだけのキスだったが、次第にお互いを求めあうように舌を絡め合う。
妖眼も興奮しているのか甘い鼻息が男の鼻腔を満たし、さらに興奮を増進させる。
妖眼は今までに感じたことのない幸福感に包まれていた。

「……んっ……ふぅ……ぷぁ……」

どれくらいの時間、接吻を交わしていただろうか。ようやく口を離すと、銀色の糸が伸びて切れた。

「はぁ……はぁ……申し訳ない……苦しかったか?」

妖眼は頬を紅潮させながら息を整える。その瞳は潤んでおり、情欲の色に染まっていた。
男は返事の代わりに妖眼の服を脱がせていく。妖眼も何も言わずに受け入れる。露わになった妖眼の胸はさっきまで来ていた服ではかなり圧迫されていたようで、手で収まることはない大きさだった。

「んっ♡…ふふっ私の胸がそんなにいいのか?いいぞ…もっと触ってくれても」

男の手が触れるたびに甘い声を上げる。男の指先が乳首をかすめるとビクンと体を震わせる。

「あっ♡そっちもいいけど……こっちの方が好きなんじゃないか?」

妖眼は自分の股間に男の手を誘導して触れさせる。そこは既に湿っており、愛液が太腿を伝っている。

「私も我慢できないみたいだ……ほら、わかるだろ?」

立ったままキスをして互いに愛撫する。徐々に妖眼の体温が上昇し肌が汗ばんでいくことがわかる。彼女の手が男のモノに触れると、すでに大きくなっていた。

「すごい……もうこんなになって……失礼するよ?」

妖眼がズボンと下着に手をかけると、大きくなったソレが勢いよく飛び出す。

「これが……君の……随分大きいな……」

妖眼はまじまじと見つめると、さきっぽを舌でなでる。

「んちゅ……れろぉ……お前の味…変な味だが……嫌いじゃない……」

裏筋やカリの部分を丁寧に舐めとっていく。

「チュッ…ちゅぶっ……」

唇を竿に当てて吸い付く。根元の方を扱き上げ、玉を揉み解す。

「気持ちいいか?」

妖眼のフェラチオに男は答えることができない。あまりの快感に、あこがれ続けたフルルドリスにされているという現実が、より一層快楽を高めている。

「あむっ…じゅぞぞぞぞぉ…べろべろべろっ…ぷはっ…こうして口でするのも気持ちよくしてくれているが…こういうのは好きか……?」

そう言って、その重そうな乳房を持ち上げ、谷間で肉棒を挟みこむ。

「どうだ……私のおっぱいは?柔らかくて、あったかくて、気持ちいいだろ?」

妖眼はパイズリをしながら、時折亀頭をチロっとなめたり、竿に唾液を垂らす。その度に腰が跳ねてしまうほど気持ちが良かった。

「ふふっ……可愛い反応だな。ほら、こうするともっと気持ちいいだろ」

妖眼は両側から圧力をかけ、上下に動かし始める。柔らかい乳房で包み込まれ、ヌルついた唾液で滑りがよくなっていることで、いつも以上に感じてしまっている。

「ドラグマにいた時も、たまに視線を感じることもあった…君以外にもな。でも、今はお前だけの物。存分の腰を打ち付けてくれ」

その言葉がより憧れていたフルルドリスへの欲望を高める。思わず男もおのずと腰を振り始める。

「あんっ……!激しいな……だが、それでいい…この胸がお前の物だと主張しろ。この胸を揉むのも…乳首をしゃぶるのも…こうしてチンポを挟むのもお前だけの特権。遠慮はするな…この胸を孕ませるつもりで犯せ!」

妖眼の言葉に触発されるように、男は激しく動き、射精感が高まってくる。

「出してもいいぞ……ほら、我慢せずに出せ……受け止めてやるから……全部……!」

妖眼がそう言った瞬間、男は限界に達してしまい、大量の精を解き放った。
腰が抜けるかと思うほどの快感が男の腰を襲う。

「熱い……こんなにたくさん……そんなに私で興奮してくれたんだな…嬉しい……♡」

妖眼はそう言うと、胸にかかった精液を口に運ぶ。

「んくっ……ゴクッ……ぷはぁ……おいしかったぞ……」

妖眼は妖艶に微笑むと、今度は男を布団に寝かせると、その上にまたがる。

「さっきあんなに出したというのに……もういいだろう?…お互い我慢はできない…このまま生で…」

妖眼はゆっくりと自分の秘所に男をあてがい、挿入していく。

「んっ……♡はいったぞ……動いてくれ……」

妖眼が動くたびに、豊満な胸が揺れる。その光景に興奮し、再び男のモノが硬くなる。

「ふふっ……また元気になったな……言っておかないといけないことがあるんだ…」

妖眼は一度男に覆いかぶさると耳元に顔を近づけ囁いた。

「聖女だったころは加護によって妊娠することはできなかったんだが…ドラグマを出た以上その加護もなくなった。この意味が分かるな?」

思わず男は目を見開く。その反応を見ると、妖眼は続ける。

「それともう一つ、これは独り言だが……もしかしたら今日が…排卵日かもしれない…♡」

妖眼は妖しく笑うと、腰の動きを速める。

「あぁ…生でしている以上はできてしまうかもな…エクレシアも見つかって、これからが本当の闘いになることはわかっているが…私はそれでも君とのつながりが欲しいんだ…♡」

妖眼は男の上半身を起こすと、対面座位の姿勢になる。

「んっ♡これだと君の顔が見れていいな……キスしようか」

二人は舌を絡め合いながら互いを求めあう。妖眼は両手で男の頭を抱え込み、逃がさないようにする。

「んちゅっ♡れるっ♡じゅぶっ♡ほら…手…繋げ……もっとお前を感じさせてくれ…」

そう言われて妖眼の手を握る男。指を絡ませいわゆる恋人つなぎになる。
妖眼の膣内が激しくうねり、肉棒を締め付ける。
もっとつながったままでいたい。必死に男は我慢する。

「別に出してくれてもいいんだぞ?一回で終わるのもムードがないじゃないか。ほら、もっと腰を動かしてくれ……」

妖眼は挑発するように腰を動かす。それに合わせて男が下から突き上げる。

「んっ♡そこっ……奥まで届いてる……いいぞ……もっと突け……」

パンッ!パァンッ!!と、 肉同士がぶつかり合う音が響く。結合部からは愛液が飛び散る。
妖眼の喘ぎ声が部屋中に響き渡る。彼女の絶頂が近いのか、その顔が快楽に染まっていく。

「ああっ♡イクッ……イキそうだ……一緒に……いっしょにぃ……♡」

妖眼はより一層強く抱きしめると、一番深いところで射精を促すように子宮口で亀頭に吸い付く。

「あぁっ……!出してくれ……私の身体…君と…君と私の子供の物にしてくれ……♡」

その言葉を聞いた瞬間、男は妖眼にキスをして射精した。それと同時に妖眼も果ててしまう。

「ああああああっ……出てるぅ……熱いのぉ……こんなに出されたら本当に孕んでしまう……♡」

ドクンドクンと脈打つたびに、妖眼は体を震わせて達してしまう。すべてを出し切ると再び口づけを交わす。

「あぁ…手をほどこうとするな……今夜は朝まで離さないからな……」

そう言って妖眼は男を引きずり込むように倒れ、正常位の体勢になると、そのまま二回戦に突入した。
結局、二人とも気を失うまで交わり続けた。
朝二人が目を覚ますまでその手は離されることはなかった。







あれから数か月

閉ざされた台地から遠く離れた山脈の、とある洞窟。
そこには一人の女性が…その呼び方が正しいのかは置いておき、とにかくただの生き物なら一人の女性と認識するそれがいた。
赫聖の妖騎士…667人の聖女の魂が一つとなった存在”カルテシア”からエクレシアの魂が除かれ、その身体をフルルドリスが掌握した存在である。おのれの身長ほどの大きな剣と鎧を身に着け、背中から延びる異形の片翼はそれがただの人間でないことを物語っている。

「っ……!誰だ!!」

ルルワリリスが小さな音に反応して入口の方をみる。そこに立っていたのは彼女が…彼女の身体を支配する人格が、かつて未来を誓った男がいた。

「なぜ君が…ここに来たんだ…」

ルルワリリスが姿を隠す。しかし、男は物おじせずにルルワリリスに近づく。

「来ないでくれ……こんな姿を君に見られたくないんだ…」

恥じらいではない。失望されたくないという想いからだ。
今にも泣きだしそうな顔を見せる。

「どうやってここを…ゴルゴンダやドラグマだってここからは遠く離れているだろう…」

男は、これまでの顛末を話す。もう一人の聖女や鉄獣戦線の鳥人が最終決戦の場で見たという彼女の姿、それをもとにテオとアディンと共に聞いて回り、ようやくここまでたどり着いたこと。

「どうして……そこまでして……」

あなたが責任を反故にしたから。男はそう言うと、ルルワリリスは黙ってしまう。

「私は…私の身体は…もう私の物じゃない。君が抱いたフルルドリスはもうここには…」

私の身体は君と、君と私の子のものだって言っていたでしょう。男の言葉が割り込まれる。

「それは……」

男と交わったあの夜を思い出す。
初めてだった。自分が自分じゃなくなるような感覚。
そして、自分の中で確かに何かが変わっていくのを感じた。

あんなこと言って、あなたはおいていった。責任はとって貰います。
男は必死にルルワリリスを言いくるめようとする。

「私は…私はまだ君のことが好きなんだ……だから……」

男の手が伸びる。思わず身構えてしまうが、すぐに緊張を解く。なぜなら、その手は自分を優しく抱き寄せてくれたから。

「君に失望してほしくない…私は君が好きなんだ……君が好きだから…好きだからこそ……!」

男は何も言わず、彼女を抱きしめる腕の力を強める。

「私には幸せになる権利は…」

ある!思わず男も声を荒げる。

ルルワリリスは涙をこぼす。

「いいのか……私は君と一緒にいても……?」

はい。男は短く答える。

「君を愛しても……いいのか……?」

もちろんです。

「私といれば…みんなのもとには帰れないぞ…」

あなたがいればどこでも都です。

「私は…いつか別人になるかもしれない…君と添い遂げてもその寿命は人間の物ではないのに…それでもいいのか……」

はい。

「ふっ……君は本当に馬鹿な男だよ……」

その涙を拭うとルルワリリスは笑って見せた。

「いいよ。愛している……君と……ずっと一緒だ……」

二人は唇を重ねる。舌を絡め合い、互いを求め合う。

「んっ…チュッ…あむっ…れろっ…♡」

互いの唾液を交換し合う。何度も何度も舌を絡ませ、
お互いを感じ合う。

「ぷはっ……♡」

口を離すと二人の間に銀の橋がかかる。
ルルワリリスが鎧を消すと、その中の衣服を脱ぎ始める。
そのまま男の服も脱がしにかかる。

「んっ……♡」

全裸になった二人の身体が密着する。
相手の背中に腕を回し、胸を押し付ける。

「んっ……♡ちゅっ♡」

再び口づけを交わす。今度は触れるだけの優しいキスだ。

「んっ……♡」

男はルルワリリスの胸に手を添える。柔らかい感触に感動を覚える。

「あんっ♡…あの日以来か…また君に触れられて嬉しいよ……」

ルルワリリスも、右手を陰茎に回し、左手で乳首を摘まみながら扱きあげる。

「あっ♡……どうだ?…気持ち良いか?」

はい、すごく。男は正直に答えた。

「ふふっ、夢のようだよ……君とまたこうしていられるなんて……」

そう言って扱く手を速める。男もルルワリリスの女陰に触れ、その周りを指でなぞる。
小さな嬌声を上げるルルワリリスの淫裂は徐々に湿り気が出てくる。

「あぁ……そこぉ……もっと弄ってくれ……」

ルルワリリスは腰を浮かせて押し付けてくる。
男もそれに合わせて扱いていく。

「ああっ♡…そんなにしたくなってきたのか…?少しムードというものは……いや、私も同じ気分だ…しよう…君のが欲しくなってきている…」

男は我慢できなくなり、押し倒すと、 そのまま覆いかぶさるようにキスをする。

「あぁ……♡来て……私の中に…また君の子種を注ぎなおしてくれ…」

膣内はすでに濡れそぼっており、いつでも受け入れる準備ができていた。

「あっ……あぁっ……入ってくるぅ……♡」

男は腰を動かす。ゆっくりと奥まで挿入すると、子宮口に亀頭が当たる。

「んあぁあぁぁ…奥まで届いて……」

そのままピストン運動を始める。

「あひぃ……激しい……そんなに私を求めるのか…私も…君が欲しい…」

男の手を握る。指を絡ませたそれはあの日二人を繋げ続けた恋人つなぎだった。

「もう…離さないからな…君にも責任を取ってもらうからな…私を…君なしでは生きていけなくなった私を……責任持って幸せにするんだ……」

男は大きくストロークさせる。その度にルルワリリスの口から甘い声が漏れ出る。

「ああぁ……すごい……君が私の中にいる……君が私を満たしてくれる……」

男はさらにペースを上げ、激しく打ち付け続ける。

「ああっ……だめぇ……イクゥ……!!」

ルルワリリスが絶頂を迎えると同時に、男もまた果ててしまう。

「熱いの出てる……いっぱい……お腹の中が満たされてる……」

男は、射精しながらも、動きを止めずに抽挿を続ける。

「待って……まだイッてるのに………君のが注がれている……私の身体が君に染まっていく……」

男が引き抜くと、栓を失ったそこから精液があふれ出す。

「あぁ……こんなにたくさん……私の身体は君の物なんだね……」

男はルルワリリスにキスをし、耳元に囁く。
愛しています……これからも、いつまでも

「私もだよ……♡」

二人はもう一度唇を重ね、互いに抱きしめ合った。



閉ざされた大地から遠く離れたとある洞窟。人が寄り付かないような場所に赤子の鳴き声が響くようになるのはもう少し先の話。

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