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mobの小説

マスターストリングス 脅威度☆☆☆☆☆


(今回はモンスター解説ということで騎士様に寄稿していただいております)

大きめのフロアに待機して探索者を待ち受ける『中ボス』『フロアボス』って呼ばれるタイプのモンスター
巨大な両手が宙に浮いていて、指先から糸を伸ばして召喚したサーバントパペットに接続して操ったり、糸を鞭のように使っての叩きつけや拘束なんかをしてくる
本体は両手でパペットはいくらでもわいてくるので長期戦は厳禁、多少の被害は覚悟のうえで本体である両手を破壊すること

・・・というのがモンスター図鑑に記載されている内容なんだけど、実際は両手も人形
正体は糸そのものであり両手もパペットで、普段は両手を破壊すると糸は動きを止めるので正体に気付けるのは獲物だけ
そう、獲物・・・コイツは気に入った相手を獲物として捕らえて人形にしてコレクションする習性を持ってる

私が最初戦った時はまだギリギリ中級者ってくらいの頃、両腕を速やかに破壊することに成功し、パペットの動きが止まって脱力したことで油断してしまった
直後に両手に糸を巻かれて、慌てて抵抗しようとしたんだけど、糸を巻かれた時点で私の身体はコイツに支配権を奪われてしまって抵抗もできず、好き勝手に扱われるようになってしまった

コイツは獲物を人形にするって書いたけど、その方法はコイツの魔力を流し込むというもの
普通にやっていれば精神力で容易に抵抗できるけど、コイツは獲物を快楽責めで弱らせて抵抗力を失わせながら人形化を行うのが非常に厄介
私の場合は最初、体を乗っ取ってすぐに人形化の魔法を使ってきたけどその時は簡単にレジストできた
それで諦めてくれないかなと思ったけど思ったけど当然そんな訳はなくて、こいつは私の手を使って鎧を脱がせてきて
ダンジョンの冷たい空気が裸の私の肌をなぞって、ゾクゾクとした微かな快感が走る中、操られた指が体を優しく撫ぜてきた

じっくりと時間をかけて体を撫ぜて気分を高めてくるのは確かに気持ちいいし、気分も出来上がってくる
けどこれくらいじゃただの自慰だし、姫たちの方が上手だし、フロアの真ん中で裸になってたら誰かが見つけたら不審に思って助けてくれるだろうな、なんて思ってたんだけど
その考えはお見通しだったのか、コイツは糸を通して私の手に魔力が溜まっていって・・・その魔力を私の胸に叩き込んで・・・っ♥
・・・ごめん、あの時のことを思い出すと、体が震えてしょうがない♥
溜まった魔力で発動したのは絶頂魔法・・・過程を飛ばして触れた対象を強制的に、触れている間中絶頂させる魔法で、私はそれを胸に使われた
乳首を捏ねさせられて、胸を揉まされて、その間中何度も・・・何度も何度も何度も、数えきれないくらいの絶頂を叩き込まれて
おまたどろどろにされて、ぷしゅぷしゅって潮を吹き散らしてあっという間に出来上がった体を、さっきまでとは全然違う荒々しさで愛撫させられ続けて
必死に抵抗は続けていたんだけど、コレはもしかするとヤバいんじゃないかって思い始めた時、こいつはさらなる一手を打ってきた

サーバントパペットは普段は女性型のマネキンに鎧や武器を持った状態で召喚される戦闘型
けど、こいつがこの時に召喚してきたパペットは明らかに目的が違った
鎧は着込んでおらず、手には種々の性玩具、そして股間には・・・大きさも形も様々のディルド
言ってしまえば『快感拷問型』のパペットの群れに囲まれて、私は・・・
サーバントたちに囲まれて、胸もあそこも、お尻の穴まで、代わる代わる玩具で犯されて♥
頭を掴まれて、喉の奥までディルドを突きこまれて、前後から抱かれて、股間のディルドで犯されて♥
絶頂しないように必死に耐えてたの、乳首とクリに糸を巻きつけられて、絶頂魔法を叩き込まれて♥
意識を失ったらまた絶頂魔法と玩具でたたき起こされて、その繰り返しで♥
・・・こほん、話を続ける
(アリアンナ:この時の騎士様はゾクゾクと震える体を抱きしめて、玩具の群れに犯されていたことを思い出して絶頂しておりました。 押し倒さなかった私を褒めてください)

精神の抵抗も緩んで、途切れ途切れになっていることに気付いたのは、人形化の魔法の影響を受けて手首のあたりまでが人形に変わっているのが見えた時だった
快感で緩み切った心が恐怖で一気にすくみ上ったのを覚えている
慌てて心を引き締めようとしたけど、快楽と絶頂で蕩かされた心はすぐに立ち直ってくれなかったし何より・・・身体が人形になっていく過程も変化したの球体関節が動くことも、たまらなく気持ちよかった
快感で溶かされた心は快感に勝てなくて、人形になった手が私を責めるたびに、性感帯と人形の手が快感を、絶頂を送り込んできて
心が乱れるたびに少しずつ体が人形になっていくことに、恐怖心と快感への期待を覚えていくようになってしまった

遠慮なしに送り込まれてくる無機質な快感
自分の身体なのに自分の言うことを聞いてくれず、少しずつ自分のものでなくなっていく体
変化のたびに快感が強くなり、人形になって支配されたいという堕落の欲求がどんどんと強くなっていって・・・
とうとう四肢のすべてが人形になって、胴も徐々に人形に置き換わっていって
『このまま全身人形になったら、永遠に絶頂させられ続けるコイツの玩具にされちゃう』って、朧気ながらも確信して
不安と恐怖で泣き出しそうになった時に、フロアに入ってきたのは姫とアリアーヌたち
(アリアンナ:私じゃなくてアリアーヌの名前が出たのは不服ですが、私を撫でて頬にキスしてくれたので許します)
3人とも寒気のするような笑顔を見せて、人形を切り刻んで砕いて、糸をまとめて燃やし尽くして、私を助けてくれた

幸いなことに人形化魔法は使用者の支配から離れると時間はかかるけど解除される類のものだった
姫たちは私の身体が治るまでの間、城でお世話をしてくれたんだけど・・・
両手足が動くようになるまで、日常の行動を全部お世話されるのはかなり恥ずかしかった
・・・不思議そうな顔をしないで、アリアンナ
着替えどころか湯浴みもトイレまで全部お世話されるのはものすごく恥ずかしい
食事だってあーんってされるのは子ども扱いみたいで嫌だったし・・・
一回だけアリアーヌってば、部屋で私にご飯全部口移しで食べさせてきて、私の体にわざとジャムをこぼして、『きれいにしないと』って舐めとってきて・・・
『ご飯食べさせたから、次は騎士様を食べさせてね♥』って・・・アリアンナ知らなかったの?

他にも、夜のことも大変だった
3人とも交代で、時々複数人で私を抱きにくるんだけど、手も足も動かせないからなすがままで、一方的に気持ちよくされて
アリアンナなんて、マスターストリングスの糸を加工したって奇妙な糸を私の体に括り付けてきて、そのまま私のことを人形みたいに扱いだしてきて
球体関節のからだを動かすのは気持ちよすぎてダメって何度もお願いしたんだけど、一切止めないで、私にオナニーさせながら好き勝手身体を責めてきて・・・

なすがままにされるのがクセになってきちゃったところで、姫様が一番極悪だった
私に見せつけるように、見覚えのある魔法を体に近づけてきて・・・そう、絶頂魔法
やだ、やだ・・・って泣いちゃったよ?私・・・
でも姫ったらにこにこ笑って、両手で私のこと散々嬲りながら絶頂魔法を打ち込んできて
挙句に私の頭を掴んで、脳に絶頂魔法を流してくるから、性感帯触られてないのに絶頂し続けて、我慢できなくなってベッドにおもらししちゃって
『騎士ってばおもらしするなんて・・・お仕置きが必要ね♥』ってダンジョンの中で拾える、えっちな罠装備を見せつけてきて・・・♥
ごしゅじんさま・・・じゃない、姫の責めがねちっこすぎて、翌日は喉が枯れて大変だった

全員仕返しとして手足が治ったお祝いに触手の海に放り込んで出てこれないように妨害しまくったのはいい思い出


・・・はなしが全然別の方に行ってた、話を戻す
糸の攻撃で縛られたら単独では抵抗できないから、両手を破壊した後の死んだふり状態の時に油断せずにとどめを刺すのが大事

魔力を帯びているとはいえ糸なので、火炎には非常に弱い
周囲に炎を発生させる『炎上』のスクロールや『火柱』の杖などがある場合は使用しておくと安全
もしくは糸を細かく切り刻むことで無力化を狙ってもいい、殺しきれはしないけど手足を捕まえられることはなくなる
『鎌鼬』のスクロールはもしもの時の為にカバンに忍ばせておくのもお勧めする

本気で命の危険・・・どころか、完全に人形にされたら遺体も残らないかもしれない危ない相手
脅威度は文句なしの☆5

媚薬スライム下着の種 ☆★★★★→★★★★★


踏んだ対象の任意の座標に物体を転送し、罠アイテムを強制的に装備させる『不幸の罠』で運用するアイテムの一つです。
種子の状態ではリンゴの種ほどの大きさで、対象の膀胱に転移させます。

種子は膀胱内部で小尿を吸って成長し、獲物の膀胱と尿道を媚薬で汚染しながら体表に根を伸ばします。
この時点で宿主は発情と尿道快楽により罠にはまったことに気付きますが、スライムを取り除こうとする行動は媚薬で敏感になった膀胱と尿道をスライムに舐られる動きにより無力化されてしまいます。
むしろ愛液の分泌などによってスライムの成長を助ける結果につながってしまうことも少なくありません

分泌された愛液を吸って成長したスライムはさらに膣やアナルに侵入、淫核と合わせて性感帯を媚薬で汚染しながら刺激してさらなる愛液の増産を強制。
同時に腸内の老廃物を吸収することでさらなる成長を遂げたスライムは下着を溶解し腰回りを覆い、下着の形状で安定します。
表面的には桃色のスライムがショーツの形をしているだけに見えますが、内部では尿道や膀胱、子宮に腸の奥深くまで媚薬スライムがみっちりと詰まっている状態であり、宿主は戦闘はおろか、探索すら難しい状態となります。

スライムは宿主が抵抗しない場合は媚薬で焦らすのみにとどまりますが、スライムに対して攻撃を行う、下着を外そうとするなど敵対的な行動を『考えた瞬間』に激しく振動しながら胎内を蹂躙し、敵意を完全に捨て去るまで快楽拷問を行います。
この敵対的な思考を読み取る過程について、その具体的なシステムは判明していませんが、装着者の思考を傍受しているようです。
ただしそれは思考傍受の対策アイテムを利用すればスライムを無力化できるという意味ではなく、むしろ思考が読み取れるようになるまでスライムは快楽拷問を、より苛烈に行います。
過去には使用後一定時間的に思考を読まれなくするスクロールを使用した結果、思考傍受対策が解除できないままスライムに嬲られ続けて心が折れ、宿主自身が恐怖のあまりスライムを取り除くことを拒否した例もあったほどです。

一方スライムに恭順の姿勢を見せた場合は戦闘も難しいほどの発情状態に陥っている宿主に代わり伸ばしたスライム触手で敵の撃退を行うほか、自身以外の毒物・寄生物を吸収して排除するなど、協力的な姿勢を見せることが知られています。
これにより極限状態の宿主はスライムに依存心にも似た信頼を抱くようになり、ストックホルム症候群の様にスライムへと心を寄せるようになってしまいます。
こうなった宿主はむしろ積極的に自慰に耽るほか、スライムに犯されることを熱望し、スライムに支配されることを望むようになります。
スライムは宿主の老廃物や分泌物でさらに成長し、宿主の乳房をスライムで覆い、スライムブラを形成しブラの内面で宿主の乳腺に侵入、乳房を内部から改造。
母乳を生成し噴き出すように改造された宿主は媚薬で敏感になった乳腺を母乳とスライムに犯される快感に、スライムへの依存心を更に強くすることになります。

こうなったが最後、宿主は自身の全存在をスライムを悦ばせるために使用するようになるため、探索者として完全に使い物にならなくなります。
お嬢様をはじめとするダンジョン運営者は探索者を倒し、追い出しつつも自身の作り出したダンジョンに挑まれ、最後には踏破されることを喜びとする方々であると認識しております。
探索者を容易に再起不能に追い込み、また解除が非常に難しいこの罠アイテムは、強力ではありますがダンジョンの運営方針を真っ向から否定するものです。
今回は☆1つとさせていただきます。

追記:どなたの策謀かはわかりませんが、お嬢様の生活空間や趣味の空間の複数個所に『不幸の罠』が設置されており、お嬢様がスライムの種に寄生されてしまいました。
お嬢様は当初スライムを除去するため様々な魔法を使用、スライムの快楽拷問にも必死に耐えておられましたがとうとう心を折られ、近くにいたアリア−ヌを押し倒して『株分け』を実施。
アリアーヌが私を逃がしてくれたため城に通じる門や跳ね橋を封鎖することに成功しましたが、アリアーヌの心も折られ、現在ふたりはこれを書いている部屋の外に、スライムの苗床として立っています。
部屋の入り口にバリケードを設置していますがどれほど時間を稼げるのかわかりません。今も扉の外から断続的な衝撃音と『アリアンナ、これすごい幸せだよ♥』『一緒に幸せになりましょう、怖くなんてないわ♥』という声が聞こえております。
このレビューを書き上げましたら、ダンジョン運営者の皆様や騎士様に送らせていただきます。
おそらく城はスライムの巣窟となり、迷い込んだ探索者をエサに、苗床にするためだけの空間となってしまうでしょう。
救援隊はそっくりそのままスライムへのプレゼントに化けてしまう可能性が非常に高いです。救援など考えぬように、お願い申し上げます。

きしさまたすけて(乱雑な何本もの線で消され、涙がにじんでいる)
皆さま、ごきげんよう、さようなら。

追記2:今アリアーヌお母さんたちは動けないので私が代わりに追記する。
『来るななんてそんなこと聞く義理があるわけないじゃん、私アイツらの敵なんだから』とかわざとらしい言い訳をしつつ、母さんが封鎖した門を飛び越えて地下水道までやってきた。
スライム下着の生態をしっかり調べてきたみたいで、その母さんの指揮のもと反撃開始。
増えて分裂したスライムが城の中を好き勝手這いまわってて、母さんを見つけて飛び掛かってきたけど、残念ながらこっちの方が上手。
飛び掛かってきたスライムを逆に取り込んで喰ってやって、城のスライムはどんどん数を減らしていった。
城の家具たちは姫ママの命令で動けなかったみたいだけど、母さんの声に応じてスライムを捕まえると、片っ端から炉に放り込んで焼いてくれた。

ほとんどのスライムを倒して姫様の部屋に向かったんだけど、そこにいたのは全身スライムの服に包まれた姫ママたち。
幸せそうな顔と声色で3人まとめて母さんに飛び掛かってきたのを、母さんはわざと避けずに受け入れて・・・
全員のスライムとつながった状態で自分に『雷撃』のスクロールを使って、スライムをまとめて焼き潰して3人を助けてみせた。

母さんは電撃のダメージで、3人はそれに加えてスライム媚薬の後遺症でまとめて医務室で横になってる。
アリアンナ母さんは『救援など考えぬようにと書きましたのに』って文句言ってたけど、母さんが3人を見捨てるなんてことあるはずないんだよね・・・
現在私たちと家具のみんなで残存スライムの捜索中。 下着スライム由来のスライムの根絶が確認され次第白銀の城は再開予定なのでお楽しみに!
(著者:ナイトスライム)

テンタクルウォッシャー試作型 ☆☆☆★★


お嬢様が一時期あまりにも罠開発に夢中になり、湯浴みなどのお手伝いをさせてくださらなかった時期に開発した強制身体清拭トラップです。
アリアーヌのしゅみ・・・お嬢様がこれ以降整容を拒否なく受けてくださるよう、きつめのお仕置きの為に強い快感を伴う仕様としております。

外装と機構は機械を、洗浄用のパーツには城で採用している媚薬触手を流用しております。
外見は巨大な棺桶のような形状をしており、棺桶蓋部分のセンサーで対象を補足、ワイヤを伸ばして捕縛するとそのまま棺桶状の洗浄機構部分に引きずり込み、以後対象の洗浄が完了するまで開くことはありません。
内部の様子を観察することができるモニターや緊急停止のスイッチなどのコンソールは側面に設置されておりますが、緊急停止スイッチは初回使用時の惨劇の後に敷設されることとなりました。

引きずり込んだ対象を内部のセンサーが精査し衣服の形状を確認するとアームにて脱着を開始。
その間脱着に関係のない部分は常にワイヤとアームにて捕縛され、内部は暗黒となるため対象の脱出は非常に困難です。
機構の強度はお嬢様が全力を持って暴れても破壊に丸一日はかかる程度で設計されており、脱衣後は触手を用いた媚薬洗浄に移行するため対象の抵抗はほぼ無力化、脱出は不可能と言ってもいいでしょう。

衣服、装備をすべてはぎとられた対象はその後あらためて両手足をアームにて捕縛され、全身をくまなく媚薬粘液塗れの触手で丹念に舐られ続けることとなります。
触手は特に女性の汗や皮脂、垢などを好むように調整しており、汗の一滴、垢の一欠けらも残さぬように徹底した、される側からすれば地獄のような丹念な愛撫が行われることとなります。
特に汗の溜まりやすい耳の裏や脇、うなじ、乳房の下や鼠径部などは執拗な触手洗浄の標的になりやすく、それらの箇所が敏感な性感帯として開花することが確認されています。

洗浄が完全な触手任せかと言えばそのようなことはなく、皮脂を浮かせるための振動機構や触手では手が届きにくい箇所を洗浄するアームユニット、体内洗浄用のブラシユニット、最終洗浄用のシャワーユニットなどが内蔵されており、必要に応じて洗浄や快楽拷問に使用されます。
数時間に及ぶ(やや過剰ともいえる)洗浄が終了すると棺桶のふた部分が解放、対象を外に放り出した後再度蓋が閉まり終了となりますが、対象が快楽に屈服し再度の洗浄を懇願した場合は対象に快楽を与えるためだけのオプションメニューが起動。
以降半日間、対象が快感に恐怖し解放を懇願しても決して許されない地獄のような快楽拷問が実施されます。

以前、騎士様が白銀の城に挑み始めたころのことです。
力及ばずながらも臆することなくダンジョンアタックを続け、めきめきと力を伸ばしていく騎士様にいたく感動したお嬢様は新作トラップの作成に夢中になり、騎士様が来られない日は湯浴みもされずに一日工房に籠るといったことが常態化しておりました。
我々もお嬢様に整容の申し出をしたのですが必要ないとすげなく断られ、用事がなければ工房に来るなと言われる始末。
騎士様以外の探索者の皆様への対応もおざなりと、ダンジョン運営者にあるまじき態度をとられていました。
どうすればよいのか途方に暮れていたのですが、邪険に扱われたことで堪忍袋の緒が切れたアリアーヌの主導によりこれを開発。
工房の出口に配置し、しつこくお嬢様を呼び続けることでお怒りになられたお嬢様が工房の扉を開けた瞬間を見計らって起動、お嬢様の捕縛に成功しました。

お怒りになられていた姫様でしたが突如暗闇に放り出され手足を拘束され衣服をはぎ取られたところで嫌な予感がしたのでしょう、普通に湯浴みするから開けなさいと命令されました。
しかしアリアーヌが強制停止の類の機構を取り付けなかったことから外部からの救出もできず、お嬢様は全身を丹念に磨かれてあられもない声で鳴き続けることとなり。
特に汗の溜まりやすい立派な乳房の下や鼠径部を舐られて何度も絶頂され、皮を被った淫核についた恥垢を丹念に、丹念に振動機構により浮かされ、触手にこそげ落とされて失禁するほど深い絶頂を極められていました。
それだけにとどまらず、膣やアナルの内部まで媚薬粘液を纏ったブラシにより執拗な洗浄・・・いえ最早ただの性感刺激を行われて獣のような鳴き声をあげられながら数時間なぶられ続けたお嬢様は解放されてすぐに棺桶にすり寄りさらなる快感を求め・・・

数時間の洗浄という名の拷問を受けたお嬢様がさらに泣き喚いて懇願するほどの責め苦がさらに半日行われた後、息も絶え絶えに解放されたお嬢様は自力で動くこともままならない程に消耗されておりました。
間が悪いことに丁度騎士様がダンジョンを突破しお嬢様への挑戦権を持って待機していたため(お嬢様:ウソよ! あの時騎士とあなたたち、モニターを見ながら紅茶飲んでたじゃない!)抵抗もできないお嬢様は瞬く間に騎士様に制圧されてしまいました。

騎士様はお嬢様を担ぎ上げるとベッドルームに連れ込み、丹念に媚薬を刷り込まれて全身性感帯となったお嬢様は騎士様に美味しくいただかれ・・・
以降残念なことにお嬢様は整容だけは断ることがなくなったため、お嬢様相手にこのトラップを使用することはありませんでしたが、現在はその捕縛機構や無力化能力の高さから城内に数か所設置され、探索者相手に使用されています。
機械と生物の組み合わせのため定期的な修理やランニングコストが嵩むことを勘案し☆3としていますが、完全機械化もしくは生物化によりさらなる機能向上が見込める、将来性のあるトラップとなっております。

追記:城内の見回りの際、お嬢様と騎士様が抱き合った状態でトラップに捕縛されているのが発見されました。
抱き合った状態で触手になぶられ、両穴を責められながら恋人つなぎの状態でキスを繰り返すさまは非常にうらやまし・・・幸せそうでした。
・・・機会があれば騎士様をお誘いしてもいいかもしれません。

追記2:アリアーヌと騎士様がトラップに捕縛されているのを発見しました。
騎士様はアリアーヌに後ろから抱きしめられ、触手とブラシに洗浄されながらアリアーヌにも愛撫され、蕩け切った表情で喘いでおられました。
アリアーヌに首筋を噛まれ、キスで口を封じられ、いいように弄ばれながらも幸せそうにもっと♥もっと♥と声にならないおねだりを続ける騎士様をアリアーヌは嗜虐心たっぷりの目で見つめ、微笑みかけながら自身も触手に嬲られていました。
・・・騎士様とウォッシャーを使用できていないのは私だけでしょうか、くすん。

追記3:私は引きずり込まれただけ、誘ってもいないし誘われてもいない。
キモチイイの目当てみたいな書き方をされるのは心外・・・だけど。
アリアンナがどうしてもって言うなら、一緒に入ってあげることも、考えないこともないけど♥(騎士)

ウィークポイントグラス ☆☆☆☆★


一見すると度数の入っていないメガネ
リムレスやアンダーリム、珍しいモノではコンタクトレンズなど様々な形態をとっている。
ダンジョンの低層で結構な量が生成されるので、このメガネを集めて初心者に露店で売る『メガネ売り』をダンジョン周りの街でよく見かける。便利なメガネだって結構な値段で買ってから、ダンジョンに落ちてるメガネを見て騙されたことに気付く初心者はある意味名物。

ステータス効果としては最低限の防御力と知力ボーナス程度で貧弱なんだけど、低層に落ちてる初心者向け装備なだけあって追加効果が役に立つ。
効果は『装備中視認した相手の弱点属性や部位がわかる』というもので、文字盤の形をとって対象のそばに表示される。
透明になった相手は視認したと認識されないけど、宝箱や壁に擬態したモンスターは視界に入れば弱点が表示されるので擬態を見破ることもできる。

便利だけど、素早く動く獣型モンスターの弱点を読もうとして本体の動きの認識がおざなりになって一撃もらったり、モンスターハウスで大量の弱点表示に埋もれて肝心のモンスターの視認が甘くなったりと落とし穴、というか初心者あるあるな失敗も多い。

とはいえ完全初見のダンジョンに挑むときや、擬態モンスターで隠された通路を見つけるときなど、中級者以上も時々お世話になることがある。必要な時に必要なだけ使用する分にはデメリットも少ないし、鞄に入れておいて損はないお役立ちアイテム。
これに頼りきりにならずに済むようになってはじめて初心者卒業のアイテムであり、使いどころを見極められるようになってからが中級者スタートと言っても過言ではない。

使いどころさえ見極められれば何時でも冒険者を助けてくれるアイテム、☆4つ。


と、ここまでが一般向けの紹介。
ここからは裏技的な使い方を紹介する

踏んだときに装備しているアイテムからランダムに1つにえっちな呪いをかける『淫改造の罠』というものがあるんだけど、このメガネに改造が付与されるとメガネの効果が『視認した相手の性的嗜好や弱点がわかる』というものになる。
サキュバスをイカせないと出られない部屋なんかで役に立つほか、恋人とのひとときなんかでも使えるんで、路地裏の怪しい店なんかでは高値で買い取ってくれることも多い。

実戦で使う機会があったので少し経験談を書いておく。

・姫
ボスとして待ち構えていた姫を撃破して戦利品としてベッドに連れ込んだ際に使用。
『マゾ 孕みたがり 奉仕願望 キス大好き バック好き 拘束好き 子宮屈服済み』『弱点:子宮 クリ 乳首 尻尾(先端・付け根) 耳穴』の表記あり。
表記に従って後ろ手に拘束、目隠しをしてからガスを吸って(ダンジョンで缶入りガスが拾えるようになってた)ふたなりになってバックから子宮を不意打ちで突いてあげると即絶頂。
乳首を苛めながら激しく子宮をノックしてあげると潮を噴いて情けない喘ぎ声を漏らしていたし、耳元で『今日は絶対孕ませる』『ボテ腹お母さんになるの大好きなんだもんね?』って囁くと普段のツンと澄ました態度はどこへやら、甘えきったマゾ声で孕ませ懇願してきて独占欲がむくむく沸いてきちゃって困った。
尻尾を扱きながら特に弱い先端と根本を苛めてあげるときゅんきゅん締め付けて来たんで、一番奥にどっぷりとナカ出し。
目隠しさせたままの姫の鼻先に射精したあと、まだ大きいのを差し出してあげると、うっとりした表情で舌でお掃除してきたんだけど、ついムラッと来ちゃって押し倒してそこから三戦追加。
普段の可愛い喘ぎ声と違って蕩けきったおほ声も聞けて満足。

・アリアーヌ
絶頂しすぎて気絶した姫を回収に来たところを、ムラムラが収まらないので押し倒した。
『奉仕好き 奴隷願望 対面座位好き 恥辱願望 スライム中毒』『弱点:尻 アナル クリ 羽の付け根』
押し倒した直後はすごく嬉しそうな顔をしてたけど、唾液で濡らした指で尻穴を引っ掻いてやると甘い声を漏らしながらも「汚いからダメ♥️」って生意気なことを言ってきたので、四つん這いにさせて浄化魔法で綺麗にしてからじゅるじゅる音を立てて舌を突き入れながら啜ってやったら、速攻で陥落して深イキした。
胡座をかいたところに抱えあげて対面で貫いてあげると背中をそらして潮を噴いたんで、お仕置きとしてお尻を叩いてやるとその度にぴゅるぴゅる潮噴きして軽く白目をむきながらきゅんきゅん♥️って締め付けて来て、嗜虐心が刺激されてしまって大変だった。
抱き締めながら羽の付け根を引っ掻いてやると爪を立ててしがみついてきて、痛いくらいに締め付けてきたんだけど、熱いのを一発注ぎ込んだら脱力。ふわふわとろとろのマゾアナルを堪能してると喘ぎ声を聞き付けたナイトスライムが部屋を訪ねてきたのでアリアーヌを見せるとスライムはいい笑顔で部屋に入ってきた。
スライムが前から、私が後ろからずんずん突いてあげて、両耳を舐めしゃぶってあげると、面白いくらいに体を震わせて絶頂から降りてこられなくなって、同時にナカに出したら意識を飛ばしてしまった。

暫く腰を動かしてみたんだけど意識がないと面白くないし、どうするか迷ってたら外からスライム達がアリアンナを抱えて入ってきたので、アリアーヌと姫はスライム達に好きにさせて、私はアリアンナを美味しくいただくことにした。

・アリアンナ
スライム達によれば外で耳をそばだてながら1人でシてたらしい。
発情しきった顔をしてたのに私をみるなり『騎士様正気に戻ってください』とか『何か呪いを!?』とか言ってたけど、力が抜けてて抵抗ができないみたいで、組み敷くのは簡単だった。
『おもらし癖 絶頂癖 孕ませ願望 射精中毒 マゾ 敗北願望 絶頂管理願望』『弱点:子宮 クリ アナル 乳首 耳穴 尿道 しっぽ全体 角の付け根』
一番弱点が多いから攻めるのは簡単だった。
わざと抵抗の余地を残してあげて、私を押さえ込もうとするのを逆に押し倒して『負けるの気持ちいいね』『無理矢理犯されるの大好きなんだもんね?期待してたんだ♥️』って耳元で囁いてあげたら、愛撫もしてないのに絶頂しちゃったんで、両手を掴んで寝バックの姿勢で挿入。
絶頂しても一切勢いを緩めないでガンガン突き続けてたら、とうとう泣きながらおもらしして、おもらしの感覚で絶頂してたのは最高だったし、涙と鼻水とよだれでぐちゃぐちゃになった顔で絶頂から降りてこられなくなってたのは興奮した。

何発かナカに出してあげたんだけど抵抗を続けるんで、ガスを吸わせてふたなりにしてからちんちんを延々と苛めてあげた。
決して絶頂させないように亀頭を爪先でなぞったり、唾液をまぶした手のひらで擦ったり捏ねたり。
はじめは口を固く結んでたのに、絶頂直前で3回手を止めたら『……なんでぇ♥️』って泣きながら呟いて、5回目で絶頂懇願するようになったので、おねだりに応じて媚薬スライムでねとねとにしたガーゼで亀頭責めをして連続絶頂させてあげた。
亀頭責めだけだと絶頂しても射精できないから、背中を反らせて腰をへこへこ振って、潮を撒き散らしながら射精のおねだりをしていて、サディスティックな気分がゾクゾクと沸いてきた。
散々イかせた後は後ろから抱えてスライムまみれの手で扱いてあげて、もう止めてくださいって叫ぶほど射精させて、気絶と覚醒を繰り返して遊ぶのはクセになるほど楽しかったし、耳とか角を舐めた時の甘い声は何時までも聞いていられるほど可愛かった。

最後は動けなくなった3人をスライム達に任せて城から退却、満足したのでレビューを書いている。(スライム達が怯えていたように見えたのは気のせいだと思う)
機会があればまた抱き潰して遊びたい。

改造メガネの方の評価は、便利なんだけどついつい遊んで時間をかけちゃうんで、改造前と変わらず☆4つかな。


追記:一眠りしてから読み直して頭を抱えている。
どうやら淫改造されたメガネで相手の弱点を見ると、その弱点を責めたいという嗜虐欲が止まらなくなるみたい。
思い返してみるとトラウマになるようなえげつない責めをしていたと思う。
もう使わないから許してって3人に謝らないと……

追記2:『自覚してない欲望で壊されるの……クセになるくらいすごかったの♥️』(姫)
『騎士様に遊び道具にされるの、素敵だった♥️』(アリアーヌ)
『遊びで私達を壊してくる騎士様……玩具にされる背徳感が忘れられないんです♥️』(アリアンナ)
『なので、またメガネをかけて抱き潰して♥️』(一同)

『……媚び媚びの目でおねだりされるのが、一番ヤバい♥️』(騎士)

本文中に入れられなかったが、眼鏡で騎士ちゃんを見た場合の表示は
『隷属嗜好 敗北嗜好 屈服願望 産卵欲求 妊娠願望 快感に逆らえない』
『弱点:子宮 舌 耳穴 乳首 クリ アナル 姫』

イリュージョンカウベル ★★★★★


(今回は騎士様に聞き取ってレビューを書かせていただいております)

こんなものを考えたやつの気が知れない、最悪、☆0(騎士)


アリアンナに怒られたので真面目に評価する・・・(いや、あれも真面目なんだけど)
小型の牛鈴が付いた革製の首輪で、以前紹介した走狗の首輪みたいに、装着すると装備一式が自動的に変更される。

牛鈴付きの首輪に牛柄のビキニと、小さい角に牛耳のついたカチューシャ。
それと・・・牛のしっぽの装飾の、おしりに入れるバイブ・・・今回はピンポン玉くらいの玉がいっぱい連結したタイプだった。
装備品がそれだけになって、ほぼ裸に裸足でダンジョンに放り出される。

・・・それなら手袋もないし簡単に外せるじゃないですか?
傍から見たらそうかもしれないけど、この装備の怖いのはここから。
この装備を付けると、『自分は雌牛で、家畜である』って認識改変される。そう、家畜。
家畜なんだから首輪をしてるのは当然だと思うようになるし、そもそも首輪を外そうという考えに至らなくなる。
この家畜であるって思考がかなり厄介で、他人に飼われている状態がすごく安心できるようになって、一人でいるのがたまらなく不安になる。
ゴブリンやサキュバスみたいな探索者を捕えて飼育するタイプのモンスターがいるフロアでこれを装着しちゃったら、もうその人は助からない・・・そのくらい大変。

ねぇ、さっきからことあるごとに・・・雌牛とか、家畜って言うたびに胸に注目してるの、わからないと思った?
アレからそれなりに時間がたってるんだから、もう元に戻ってるよ。
分かってるのに私に言わせるの? ・・・アリアンナのへんたい♥
首輪をしていると自分の認識が雌牛になるってのは話した通りだったけど、その効果は徐々に拡大・強化されて行く。
人間だった時のことを少しずつ忘れて、家畜であるって思い込みが抜けなくなって、その後は・・・
おっぱいが、どんどん大きくなるの・・・♥
ゆっくり時間をかけて、牛さんみたいなおっぱいになって、飼い主さんに、おっぱい搾ってもらいたくてたまらなくなるの♥
認識に引っ張られた体は乳腺もどんどん発達して、濃厚なミルクがどんどん作られて、搾られるだけでイっちゃうくらいおっぱいが敏感になっちゃうの♥

この装備を装着したときは、走狗の首輪みたいに攻略に役立つアイテムなのを期待しての装備だった。
すぐ近くに装備破壊の罠があることも確認して、リカバリーは完璧と思って装備したのに、装備した瞬間に認識が家畜になっちゃって、装備を破壊しようなんて考えが吹き飛んじゃった。
運が悪いことにこのフロアを攻略するのは初めてじゃなくて、すぐそばに低位サキュバスのコロニーがあったことを知っていた私の足は、自然にサキュバスの群れのもとに向かっていた。
最悪の場合、今でも低位サキュバスに捕まったまま、毎日毎日気持ちよくされて、壊れちゃうくらいイかされて、自分が人間だったことも忘れて、乳搾りされる家畜にされ続けて・・・♥
違うの・・・興奮してるわけじゃないし、家畜にされちゃうのなんて、嫌に決まってるの♥ だから、このゾクゾクは、気持ちいいの期待してるわけじゃないの♥

幸運だったのは、サキュバスの巣に向かっている最中に、アリアンナに捕まったこと。
アリアンナは私が何かの効果を受けているんだと判断して私を捕まえて、ついでにお楽しみの為に私を家畜小屋に繋いだ。
・・・アリアンナは私の胸が大きくなっているのを見て察したみたいで、それからひと月ほど私は飼い主さん・・・アリアンナに飼われてたの♥
毎日毎日、アリアンナの手や搾乳機でお乳びゅくびゅく♥って搾られて、お股くちゅくちゅされて、お尻のパールもずぼずぼ出し入れされて♥
リード付けてもらって、いっぱいお散歩して・・・お外でもいっぱい気持ちよくしてもらって・・・♥

姫が私がダンジョンに来ないことを気にするようになったって飼い主さんが私の首輪を外して・・・私、嫌だったのに。
認識と体への影響が抜けるまでには結構な時間がかかるんで、結局飼い主さんは私を飼ってるのを見つかっちゃって怒られたみたい。
その後は姫とアリアーヌも飼い主さんになって、私が人間に戻るまでいっぱい可愛がってくれたの♥
毎日毎日おっぱい搾って可愛がってくれたの幸せだったんだけど、人間に戻っちゃったのがざんね・・・

ち、違う!
雌牛だった時に飼育されてた感覚が刷り込まれて、それが上手く抜けないだけ!
ともかく、外部から首輪を外してもらわないと絶対に解除できない罠装備で、後遺症も抜けるまですごい長い時間がかかるから注意!
自意識が人間に戻っても、胸の大きさが元に戻るまですごい時間がかかるし、お乳が溜まると発情しちゃって、誰かに搾ってもらわないと収まらなくなる。
最悪の罠装備だよ・・・☆0ってのはそういうわけ。




・・・ほ、ほら、今度はちゃんと詳しく伝えたよ?
だから、だからぁ・・・♥
飼い主さん、おねがい・・・首輪して?
おっぱい、気持ちよく搾ってぇ・・・♥

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