あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

ここはとある御屋敷の一室、メス奴隷候補を収容するための牢屋の一つ……。

「力で身体を奪うなんてぇ……あぁあん!ふあぁあっ!さ、最低の男だね……」
 そこでは、両手に手錠をはめられ、柱に縛られている地霊媒師アウスがいた。
「では、その最低な男の『モノ』に成り下がったお前は何なんだろうな?」
 そしてそんな彼女の前には、下劣な笑みを浮かべた男がいた。

「そこで、だ……。まだ自分の立場を理解していない貴様に教えてやる、足掻いて見せろ」
 しかし男は急にアウスの両手にはめられていた手錠を外し、彼女の拘束を解いて自由にしたのだ。
(急に拘束を解いた?……どう考えても罠…だよね?でも、拘束まで解いたのは流石にボクを見くびりすぎだね!)
 男のその不可解な行動にアウスは困惑しながらも、ここから脱出するため目の前にいる男を倒そうとした。ところが……。

「え!?手が勝手に…身体が操られてる!?そんなっ!どういう事!?」
 男が指輪を付けた手をかざすとともに、彼女の両手が意思に反して急に動き出し、自身の豊満な胸と恥丘を撫で始めてしまったのだ。
「お前たち霊使いはもともと、自分と同じ属性のモンスターを操れる能力を持っていただろう?……それを俺のものにしただけだ」
 彼女のその困惑する声にこたえるかの如く、男は『彼女がもともと持っていた能力を自分のモノにした』と説明をした。

「う、嘘っそんなの!信じるわけが…」「ならばその身で思い知るがいい」
 当然彼女はそれを信じなかったが、それでも自分の身体が何かに操られているのは明白であった。
「くぅっ…何させる気なのっ?イ、イヤ……こんなの、だ…駄目っ見えちゃう!!」
 それとともに先ほどまで自身が触れていた衣服とスパッツを鷲掴みにして、限界までひっぱりあげてしまった。
「どうした?抵抗してみせろ?」
「イヤァッ…!ふ…服が破れっ!イヤアァッ!!」
 そしてその力により彼女の衣服は限界まで引き延ばされ……。

―― ブチブチブチッ!

「これはこれは…デカい胸に反して乳首も秘部も綺麗なピンク色じゃあないか……これは意外だよ、アウス」
「こっ!こんなことして喜ぶなんてただの変態だよっ、この最低男っ!!!」
(ボクが使ってた力を悪用された上にこんな恥ずかしい目に遭うなんて……!)
 彼女がつかんでいた部分は破れてしまい、そこからピンク色をした乳首と秘部が丸見えになってしまったのだ。

「まぁ待て、本番はこれからだぞ?じっくりと愉しめ」
「……えっ?ひぃっ!?イヤァ!んあ゛ああっ」
(そんな…またっ!手が勝手に動いて!!)
 男のその言葉と共に彼女の両手は露わになったその秘部へと向かい……。

「ひあっ!!あっあっあっ!ダメダメッッ……そこはだめぇ!!はひぃっ!?んあ゛ぁっ?」
 それを指で押し広げたり、逆にグニグニと中央に寄せて揉みだしたり、挙句にはその中に指を突き入れてクリストスを露出させて、それを自分でつまんでしまった。
「んあ゛あ゛っ!イッちゃうっ!!あっあっあ゛―――っ!?」
 そして何度も中に指を出し入れしたり、クリトリスを親指で擦り続けた結果、彼女は絶頂してしまった。

「軽く弄ったつもりなんだが…敏感だな。どうだ?愉しいだろう?」
「そんな訳…ないでしょう……!こんな…のっ、ただの…生理現象だよ……!」
 そんな光景を見ながら男は彼女をあざけり、アウスは絶頂の余韻で体を震わせながらも強がりを言って見せた。

「まだそんなクチを利く元気があるのか……いい加減素直になったらどうだ?」
「ボ…ボクの力を見くびると…後悔するよ……!」
 それを受けて男は彼女に対し更に馬鹿にした言動をするも、アウスは自身の秘部から蜜を滴らせながらも気丈な意思を崩さずに言葉を返していった。

「そうか……じゃあこれにも耐えて見せろ」
「えっ?待って…待って!!ひっ…今これ以上弄られたらぁッ!」
 男がそう言うと彼女の指が再び自身の秘部を弄び始め、今度はクリトリスを摘まんで力強く擦り始めたのだ。

「ひあぁああっ…ん゛ひぃ!!はあああっっ激しすぎるぅぅっ!!」
(耐えるんだ!正気を保つんだ!!)
 更に膣内に指を二本突き入れ、そこを押し広げながら何度も激しく出し入れしたことでじゅぷじゅぷ、ぬちゃぬちゃと淫猥な水音をあたりに響かせてしまった。

「あ゛ッあ゛ッあ゛ッ!!だめエぇまッまたイッ…イク……!」
(でも……身体が反応して求めちゃう!?)
 次第に自身の膣内に入れていく指の数が三本、四本と増えていき、最終的には片方の手で押し広げて露出させた内側をすべての指で何度も擦り始めてしまった。

「そら!派手にイッてみせろ!!」
「ひぎぃっ!いやぁああっ!おしっこ出てるぅ!?見ないでえぇ!!!」
「イクッ♥イクッ♥んぎぃ!イグぅっ止まんないよぉオォッ!イクのとまんなぁイいぃイぃっッ!!お゛あ゛っあ゛あ゛ぁああ゛―――っっ♥」

―― プシュッ、プシュッ、プシャアアアアッ!!

 そうして彼女はその場に、失禁とも潮ともつかない液体を大量にまき散らしながら派手に絶頂し、顔を紅潮させ蕩け切った表情のまま意識を失ってしまった。

「……潮を噴いてようやく大人しくなったか、十分愉しめたか?次は俺が愉しむ番だ」
 そう言うと男は意識を失ったアウスの身体を操作して、両手の指を使ってその秘部をくぱぁ、と開かせた。

「んっ…え?えっ!?なっ…何してるの!?」
「いまさらそれを聞くのか……おかしな奴だ」
「ん?あれだけほぐしたのにちょっとキツイが、これだけ濡れていればいけるか?」
 そして彼女が再び意識を取り戻した時、そこには自身の秘部に男が陰茎を突き入れようとしている姿があった。

「やめてぇ…い、痛っ……あぁあ…ぃやぁ……んぎぃっっ!?」
 彼女が抗議の言葉を紡ぐのも聞かず、男はそのまま自身の陰茎を彼女の膣内に一気に突き入れてきた。

―― ズプンッ、ブチブチィッ!!

「ん?アウス、お前処女だったのか?やけにキツイと思ったが……まさかまだ小娘だったとはなぁ!せっかくの貫通式だ、よく目に焼き付けておくんだな」
「ひっあぁ…やめてぇ、こんなの見せないでぇ……!あぁ…ボクのアソコ……咥え込んでるみたいにあんなに拡がって……やだぁ……!!」
 それとともに結合部から血がジワリ、と出始めてきたのを見た男は彼女が先ほどまで処女であったことを知り、彼女に対してその膣内をミチミチにしている自身の陰茎を目に焼き付けるように言った。

(でも、なんで……こんな目に遭ってるのにボク…感じてるのぉっ!?)
 それに対しアウスは、破瓜の痛みに苦しみながらも男のそのたくましい陰茎から与えられる快感に身を悶えさせてしまった。

「あっ♥いやぁっ♥んっ♥ん゛ん゛っ♥♥クリストスしゅごいィッ♥ああっ♥ちくびも感じるのぉ♥」
(ダメェッ!快感に理性が押しつぶされるぅっ!!あ…頭の奥がじんじん痺れて……気持ちいいっ!!)
 そして男が激しいピストン運動を始めると共に彼女の秘部から大量の蜜があふれだして結合部を泡立たせ始め、その手は自身のクリトリスと乳首を何度も弄り始めてしまった。

「ハハハッ……さっきまで泣き叫んでいた処女がアソコを穿られながら自らクリと乳首を弄りだすとはなぁ!」
「ち、違うぅ…これは……キミに操られてぇ……!」
 男は彼女が自分の意志で快楽をむさぼり始めたことをあざ笑い始め、アウスはそれを『操られて、そうしている』と答えた。しかし……

「言っておくがなぁ、俺はもう何もしていないぞ?」
「そ…んな……ァ♥」
 男は自身の手にもう指輪がはまっていないのを見せつけながら『自分はもう、お前の身体を操ってなどいない』と答え、彼女はそれを受けて『自分の意志で快楽を貪り始めている』という事実を自覚してしまった。

「そんなぁ!そんなあッ!あっあっああっ♥ぼっ、ボクっもう何も考えられないィ♥もっと、もっとォ!ボクのおまんこ突いてェ!あっあっああっ♥腰が動いちゃうぅっ♥♥」
「んああっ!そこぉッ!子宮突かれるのっいぃッっ!!おほォ♥奥、しゅごひぃ♥♥」
 それと共に完全にタガが外れてしまったのか彼女は、全力でその快楽をむさぼろうとする言葉を叫び続け始めてしまった。

「くぅっ!そろそろイクぞ!!」
「はひぃっ♥おくぅっ!子宮の奥にぃ…射精ッひてえぇ!!お゛っ!?」
 そして男が射精するという言葉を叫ぶと共に……。

―― ブッ!ビュッ!ビュルッ!ビュルルルッ!

「せーえきっ♥来たぁ♥あ゛っ♥熱っ♥いっイぐぅぅっ♥♥♥」
 そのまま口を半開きにして舌を出した状態で、彼女のおそらくこれまでの人生の中で一番激しい絶頂を迎えたのだった。

「ふぁぁぁあ……しゅ…しゅごいよぉぉぉ♥中出し精液、気持ちいいよぉぉ♥♥」
「もっと、もっとお願いしましゅうぅ…もっとぉ……アツアツのしぇーえきっ!ボクのおまんこにどぴゅどぴゅしてくらしゃいぃぃ♥♥」
 男が彼女の膣内から陰茎を引き抜くと共に大量の白濁液が噴き出し、それとともに彼女は自身の秘部を両手で限界まで押し広げて、もう一度膣内に射精してくれるよう男に嘆願し始めてしまった。

「フ…ハハハハッ!そうだ、それでいい。これでお前も一人前の肉便器(コレクション)だ」

 焦点の合わない目で、とても幸せそうな顔をしながらそれを嘆願するアウスを見ながら、男は笑いながらそう言うのだった……。

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