あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

「フーッ…」

息を吐き出し、心を平静にする。

「……」

己の魔力を剣先にまで満たすイメージで、思い切り振り抜く。

「─────セイッ!」

凄まじい雷鳴と稲光が走ると、眼の前にあった岩はスッパリと2つに断ち切られていた。ドラグマから離れ、しばらく立ったが心配はなさそうだ。

「お見事です、妖眼様」

「む、莫邪殿。すまない、ここまで大きな音を出すつもりはなかったのだが」

「修行の一環でございましょう?貴女も私達と同じ『相剣』となったのだから、お気になさらず。困ったことがあれば仰ってくださいね」

「困ったこと、か…」

困ったことなら、ある。



めっちゃ、オナニーしたい



ドラグマ時代は影に隠れて露出オナニーを楽しんでいた。だがエクレシアがドラグマから追放され、私、テオ、アディンが出奔して以来、そんな事をする暇はなかった。

しかし、ここ最近は身体が火照ったり、疼いて仕方ないのだ…生活が落ち着いたからか、聖痕を封じたからか、はたまた新たな力を手に入れたからなのか、理由は分からない。修行という形で昇華させるのにも限界が来ている。

さらにここでは『氷水』が遠見の能力を持っているという。発散している姿を見られる可能性もある。どうにもならない状況にどうにかなってしまいそうだ…しかしこんなことは相談出来るはずもない…

「いや、特に」

「妖眼様」

「な、何だろうか?」

覆面から覗く眼を細め、莫邪殿が返答を遮る。

「私に付いてきていただけますか?」





莫邪殿に連れて来られたのは大霊峰の中腹、天候が良いにも関わらずうっすら霧が漂っている場所だった。

「この場所はいったい?」

「ここは氷水の力で、外界からは察知されないのはご存知ですよね。しかし霊峰は複雑に入り組んでいるので、このように力が溜まってしまう場所があるんです」

「ふむ…」

「この場所では遮断する力が通常よりも大きく働いています。氷水の遠見でもここを覗くことは難しいでしょう」

「……何故これを私に教えたのですか?」

「妖眼様は、人に言えないことで悩んでいるのでは?」

な、何故それを!?言い淀んでいると莫邪殿が口を開く

「秘密を抱えているのは私も同じです。だから私は貴女を理解できた。悩みを抱えているのであれば、それを下ろして楽にしてあげたい。相剣の一員としてそう思うのは間違いですか?」

「いやはや、参ったな…そこまで言われてしまっては使わせてもらうしかあるまい」

「そうですか!では私は離れます。一人の方が解決には向きそうですし」

「ああ、改めて礼を言わせてもらう。ありがとう」

離れていく莫邪殿の姿が見えなくなった後も、私はそろそろと周りを伺った。大丈夫、だな?本当に問題ないな?



「んっ…」

ぶるんっ

服から胸を外に露出する。外に出した時の揺れがすごい、我ながら大きいサイズだとは思う。

「はっ…あぁ…♡」

手で揉みしだくとあっという間に身体が熱くなってくる。付け根から先端…先端から付け根…乱暴に…丁寧に…

「ああ…♡もうこんなに…♡」

胸の頂は触れてもいないのに大きく膨れ上がっていた。過去のオナニーで弄くり回し大きくなったそれに、カリカリと爪を立てる。

「んっ!♡くぅ!♡」

下腹部が早くもじんわりと熱く、湿り気を帯びて来ている。触りたい。触りたい。ぎゅうっと摘みたい。捻ってみたい。でもまだ我慢だ、そしたらもっと気持ちよくなれるから♡後100秒カリカリしたら触る♡絶対触る♡♡



「…よん…♡きゅうじゅうご…♡きゅうじゅうろっ…くぅ…♡」

「きゅじゅうなな♡」

 あと3秒

「きゅうじゅうはち♡」

 あと2秒

「きゅじゅうきゅう♡」

 あと1秒

「ひゃっ…♡くぅうううう♡♡♡」

100秒を迎えたと同時に乳首をぎゅううっと摘み上げ、捻ると頭がパチパチとして身体が震え、立っていられなくなってしまった…♡

「はーっ…♡はーっ…♡しゅ、しゅごい…♡もっと…もっとしたいぃ♡♡」

 ぐちゃり

手を下腹部に差し込むと湿った音とともに愛液がべったりと付着した。

「うぅ…くさい…♡本当にっ♡いやらしいにおい…♡♡」

このいやらしい匂いのするものを乳首に塗りたくる。私の胸からこんな匂いがしたら…もう…もう…♡

「我慢、できないっ♡はむっ♡♡ちゅぷっ♡ちゅっ♡ちゅる♡じゅるるっ♡♡」

乳首に吸い付いちゃった♡き、気持ちいい♡これ、好きぃ♡♡胸、大きくて良かったぁ♡

「える…れろ…♡ぴちゃぴちゃ♡はぷっ♡ちゅううううう…ぷぁっ♡したいぃぃ♡おまんこしたいぃぃ♡ちゅうちゅうしながらおくまでしたいよぉ…♡」

何かないの?使えそうなもの。ズボズボできそうなの。ないの?その時視界を掠めたのは

「これ、いけそうかも…」



選んだのは、剣。刃の部分を壁に埋め込み、柄の飾りを外したら、出来上がり。

「しちゃうんだ♡とうとうしちゃうんだ♡」

犬のように四つん這いになり、愛液を垂らす女性器を柄に近づけていく。あと少し、あと少しで。

 つぷり

「あっ♡」

 つぷぷぷ…

「うっ、うぅぅぅん♡」

 ちゅっぷん!

「お、お“ほぉ!♡」

変な声が出てしまった!経験がないにも関わらず、激しい運動で処女膜は破れていたようだ。痛みがない分これは幸運だったのか?

 ずちゅっずちゅっ

「へっ…♡へっ…♡こ、腰♡勝手に動いちゃう♡ヘコヘコ動いちゃう♡止まんない♡」

 ずるるるる…

「あっ♡あっ♡めくれる♡ひだっ♡めくれるぅ♡」

 ずちゅん!

「あひぃ♡♡おくまでとどいたぁ♡あむっ♡ちゅっ♡んんんっ♡んぁ♡」

 じゅぽ!じゅぽ!じゅぽ!

「んぅ♡イっひゃう♡」

 ちくびすいながら

「イっひゃう♡♡」

 どうぶつみたいなぽーずして

「イっひゃうぅううう♡♡♡」

 ぷしっ!ぷしゅっ!ぷしぃいいい!

「ぷはぁ…イっちゃったぁ……♡あ♡ダメぇ♡で、でちゃ…♡」

ちょろっ、ちょろちょろっ…しょぉぉおおお……ぱちゃぱちゃぱちゃ…

「おしっこ、とまらない…♡きもちいい…♡♡♡」

すごく、気持ちよかったぁ…ありがとう…莫邪殿…♡







「フー…フー…フーッ…♡妖眼…様っ♡なんて…素敵な…♡」

黒い着衣の股部分にいつの間にか、濃い染みが広がっていました。

妖眼様、私言いましたよね?秘密を抱えているのは私も同じだって…♡

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