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軍貫マン
人通りのまばらなストリートで一人の少年は舞う

 名はセアミン、緑のかかった金髪と幼いながらも整った顔立ちは蛍光色の派手なタイツとミニスカートのような和服も相まって一見すると美少女に見えなくもない

 はじめは優雅で美しい舞を披露していたが面を変えると打って変わってとその舞はトリッキーかつアクロバットなものへと変貌する。

 セアミンの舞いには決まった型がなく既存のものに囚われない自由な発想から繰り出される演武の数々は多くの若者を魅了し歓声があがる

 だが彼は気づいていなかった自身を邪な目的で利用しようとする存在に…

 「ここはどこ?」

 セアミンは自身の状況困惑していた

 突如目の前に赤い髪の女性が現れると意識を失いここにいた

 周囲にはカメラや照明といった撮影機材があり、服はすべて脱がされ、四肢は固定されて動けず、なぜか股間部には黒い箱が取りつけられている

 「セアミンちゃんくんおはよ〜、お姉さんのこと知ってる?」

 魔女のような三角帽と黒いスーツの上に白い上着、その特徴的なコスチュームはセアミンもよく知っている

 「まさかあのキスキルが…」

 キスキルは相方のリィラと共にLive☆Twinという名義で活動する有名ストリーマーであるがそれは表向きのものであり実態はEvil★Twinという怪盗のコンビでありその活動は動画を通して身体能力等をアピールし、会員制の個人チャンネルにて依頼を受けるという流れになっていた

 「今回の依頼者は君の大ファンってわけ。まあ色々聞きたいだろうけどそろそろ本番だからお口チャックね」

 そういうとキスキルはセアミンの口元に布で覆い猿ぐつわをする

 「んー!んんっ!!」

「はいはい暴れても無駄だよ〜」

 抵抗むなしく手足の自由を奪われているセアミンはなすすべもなかった

 「それじゃあ張り切っていきましょう。ブラックボックスチャレーーンジ!!!」

 キスキルそう叫ぶとゴスロリチックな上着にミニスカートの白タイツをした青い髪の女性が現れる、彼女はキスキルの相方のリィラであり、目隠しをつけている

 「キスキル、今回は変なもの入れてないよね?餅カエル入ってたときはほんとビビったんだけど……」

 「大丈夫だって、今回はリィラの好きなもの入れてる」

 「うぅ……んー!」

 リィラが現れたことに驚くセアミンであったがそんなことお構いなしとばかりに撮影は続く

 「ルールは簡単。目隠しをしたリィラが箱の中に手を入れて中身をあてるだけ。それじゃスタート!」

 早速リィラはセアミンの股間部に取り付けられた黒い箱へと手を伸ばす

 「んっ、これは?」

 当然セアミンは裸でありリィラの手は自然と彼の肉棒に触れる形になる

 リィラは一瞬ニヤリと笑ったがそのあとわざとらしく考え込む仕草をしながらセアミンの肉棒を弄りだす

 「なにこれ、ビクビクっとしてる。なんだろこれ」

 「んっ!?んんん!!!」

 セアミンはまだ年端のいかない少年であるため性的知識は皆無だが自分の身体の一部分が激しく反応していることには気づく

 そしてそれが異常であることも理解できていた

 「リィラ、時間はたっぷりあるからゆっくり考えてね」

 「それじゃあキスキルのお言葉に甘えてゆっくり考えるとするかなぁ」

 リィラはそう言うとゆっくりとねぶるように指先でなぞったり爪を立てて引っ掻いたり様々な刺激を与える

  「んっ!!ふぅっ……」

 未知の感覚に襲われるセアミンだったが同時に下半身からは何か熱いものがこみ上げてくるような感じがする

 「あれっ?なんか皮みたいなのがある」

 リィラはセアミンの男性器を剥くとその先端部分を撫でたり摘んだりする

 「んんーー!!」

 セアミンは必死に抵抗するがその度に腰を突き出すような格好になってしまいかえって逆効果だった

 「うわっ!なんかヌルヌルしてきた」

 セアミンの先端部分は透明な液体に覆われており、それを潤滑油代わりにしてさらに激しく責め立てる

 「あっ、答えわかったかも」

 「んっ!」

 セアミンは安堵した、正解すれば解放してもらえるのではないかと淡い期待を抱いていたからだ

 「答えは…………亀!」

 「ブッブー!残念不正解!」

 セアミンは肩を落とした、リィラはとうに答えを知っており自身を弄ぶためにわざと間違えたことには気づいていない

 「え〜、違うのか〜。じゃあ次はっと……」

 リィラは再びセアミンの肉棒に手をかけると今度は激しく上下にしごきはじめる

 「んんん!?」

セアミンはあまりの出来事に声にならない悲鳴を上げる

今までとは比べ物にならないほどの快感が全身を走り抜け、セアミンは湧き上がる射精衝動を抑えきれずにそのまま果ててしまう

「なんか出てる」

リィラはセアミンの出した精液を手に取るとそれを舐めながら言う

「う〜ん、この味といい粘りけといい匂いと言い間違いなくこれは精子だね。ってことは答えはおちんちん!」

「はい、大正解〜」

 キスキルが拍手しながらセアミンに取り付けられた黒い箱と口元を覆う布を外し、拘束具を外す

 「はあ、もういいですよね。早く僕を…」

 「えっ、セアミンだったの。箱の中身はあの…」

 セアミンの言葉は目隠しを外したリィラによって阻まれる、なにを隠そう彼女はセアミンの大ファンなのだ

 「こんな間近でみれるなんて。めちゃくちゃかわいい。しかもさっきまで私、セアミンのおちんちん触ってたんだよねぇ。やばいやばすぎる」

 リィラは鼻息荒くセアミンに近づくとまじまじと見つめ始める

 「えっ…」

 「ああ、セアミン可愛いよぉ」

 「ちょっとリィラ。これから編集とかいろいろあるんだけど」

 「生のセアミンを前にして正気を保てるわけないでしょ。そんなのあとあと」

 そう言いながらもリィラの視線はセアミンの一点に集中する

 「はあはあ……これがセアミンの……元気にさせなくちゃ」

 「やっ、やめて」

 リィラは精力剤を口に含むとそれをセアミンの口へと流し込み無理やり飲ませる

 「これでよし、と」

 「うっ、体が…熱い」

 セアミンの身体は熱を帯びはじめ、次第に疼きだす

 「なんか面白そうだしカメラ回しとこ」

 キスキルはそういうと撮影を開始する

 「んっ……はぁはぁ……」

 「どうしたのセアミン?顔真っ赤にして」

 「なんでも……ない……」

 セアミンは必死に平静を装おうとするも股間ははち切れそうなほど膨張しており我慢の限界を迎えていた

 「ごめんねセアミン、さっきはおちんちんにいじわるしちゃって。お詫びにお姉さんのおっぱい触っていいよ」

 「えっ…」

 リィラはセアミンの手を取ると自身の胸に押し当てる その柔らかさに一瞬固まってしまうセアミンだったがすぐに我に帰ると手を離す

 「遠慮しないでいいのに。ほらっ」

 「ちょっ、だめぇ……」

 抵抗むなしく再びリィラの胸に手が押しつけられる

 「んっ、セアミンったらエッチなんだから」

 「ちがうぅ……」

 「違わないよ。だって私のおっぱい揉んで興奮してるもの」

 美少女と違うほどの美貌をもち、まだ年端のいかない少年といえども男である以上性欲には抗えない  

 「はぁはぁ……」

 「セアミン、ここ辛そうだけど大丈夫?」

 リィラはそう言ってセアミンの大きくなった男性器を優しく握ると上下にしごく

 「ふぁぁぁぁ……」

 セアミンは情けない声を上げながら快楽に身を任せる

 「セアミンのおちんちんビクビク震えて喜んでる」

 「うっ、うぅ……」

 「ねえセアミン、気持ちいいならお姉さんのおまんこに挿れてもいいんだよ」

 「そっ、それは……」

 「セアミンの童貞、お姉さんにちょうだい」

 リィラは勢いよくセアミンを押し倒すとその小さな体に覆い被さり一心不乱に腰を振る

 「んっ、んん!」

「セアミンのおちんちんが入ってくる。んんっ!あっ!」

 リィラの女性器からは大量の愛液が流れ出しそれが潤滑油となりスムーズにピストンを繰り返す

 「んんーー!!」

 「んっ!あっ!イクッ!イックーー!!」

 セアミンの肉棒からは大量の精液が放出されリィラの中を満たしていく

 「あはっ、セアミンいっぱい出たねぇ。でもまだまだ元気みたい」

 精力剤の影響か一度果てたはずの肉棒は再び大きく膨れ上がる

 「もう、やめてください」

 セアミンは顔を赤くしながら懇願するがリィラは聞く耳をもたない

 「恥ずかしがってる顔もかわいい。でもかっこいい姿もみたいなあ。キスキル、ホロ面持ってきて」

 「ホロ面?ああ、セアミンの持ってるお面か」

 ホロ面とはセアミンがNoを舞うさいに使うお面のことであり、一度身につけるとまるで人が変わったかのように性格が豹変する代物である

 「それじゃあセアミン、早速つけてみて」

 「いやだ……」

 セアミンは頑なに拒否しようとするもリィラによって無理矢理鬼のホロ面装着をさせられる

 すると先程までの怯えた様子消え去り、撮影機材を踏み台にして宙を舞う

 「ちょっと、それ高いんだけど!」

 「おおっ!」

 憤慨するキスキルに対してリィラはセアミンの十八番である空中演舞に見惚れている

 「来てっ、セアミン。お姉さんのおまんこはここよ」

 リィラは股を広げてセアミンの男性器を受け入れる体勢をとる

 セアミンは頷くと垂直に降下しそのまま一気に挿入する

 「ああん、来たぁ」

 リィラが歓喜をあげるもセアミンは激しく腰を振りはじめる

 「セアミンが私のナカで舞ってる…嬉しい」

 ホロ面で役を演じているとはいえあくまで中身は性知識に乏しいセアミンであり、その動きはぎこちないものであった 、だが大ファンであるセアミンが自分を求めて必死に動いてくれる姿は先程までの恥ずかしがってる姿とのギャップも相まってリィラにとっては最高のシチュエーションだったのだ

 「んっ!んっ!んっ!」

「セアミンのおちんちんで突かれて私おかしくなりそう」

 セアミンの動きが激しくなるにつれリィラも限界を迎えようとしていた

「んんっ!!私イっちゃうぅぅぅ!!」

 絶頂を迎えた瞬間、膣内から大量の潮を吹き出す

 「うっ……出るっ!!」

 「出してぇ、お姉さんの子宮にいっぱい精子かけてぇぇぇぇぇぇ!!!」

 セアミンはリィラの中にありったけの欲望を吐き出す

 「はぁはぁ……セアミン最高だよぉ」

 「ううっ…恥ずかしい」

 リィラは満足げに微笑むがホロ面を外したセアミンは我にかえると自身の行動を思い返しし、赤面する

 「いやーいいもん撮らせてもらったわ。これを裏社会に流せば結構稼げるそうだし」

 キスキルがそう笑うとセアミンの表情はみるみるうちに青ざめる

 「キスキル、やめてあげよ。セアミン可哀想だし」

 「セアミンちゃんくん襲ったリィラにだけは言われたくはないと思うけど、てか依頼はどうするの」

 「セアミンより大事なものなんてある?」

 「仕事も大事にしなさい!」

 キスキルのツッコみを無視してリィラはセアミンに話しかける

 「ねぇセアミン。これが流れたらセアミンは裏社会でも人気者になって大変なことになっちゃうよ。それでもいいの?」

 「いやです……」

 セアミンの声は震えている

 「だからそのかわりにこれからもお姉さんといっぱい楽しいことしよう。あとエッチなことだけじゃなくて本物の舞もみたいなあ。お姉さんセアミンのtakasagoとか大好きなの」

 「いやリィラそれ脅迫だから。セアミンちゃんくん完全に怯えてるじゃん」

 「うるさいなぁ、キスキルは黙ってて」

 そういってリィラはセアミンの唇を奪う

 「んんっ!?」

 「ちゅぱっ、んんーー!!セアミンはもうお姉さんのものだからね」

 「リィラばっかズルくない!?私もセアミンちゃんくんといろいろしたいんだけど」

 こうしてセアミンはキスキルとリィラと共に爛れた生活を送るハメになるのであった

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