あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

「やほ〜後輩く〜ん♡元気〜?」
「そう気を張ることはないよ。確かに先輩二人に呼ばれたら緊張するだろうけど、別に君に何かをするってつもりは…まぁあるんだけど…」

放課後、突如二人の先輩から空き教室に呼び出される。キスキルとリィラ、学生でありながらネット上では配信者として名を馳せている二人の先輩だ。ピンク髪のボブカットが特徴的なキスキル、彼女は制服を改造しているのか腹を出してスカートも短いため、そのボディラインがはっきりしていることから、正直目のやりどころに困ってしまう。対するリィラは藍色の髪をお団子状にしてまとめており、制服はしっかりと着こなしているのだが、スカートからのぞき込む太ももや、しっかり着込んでもなお主張を抑えられない胸など、清楚さとエロスが同居したような雰囲気を放っている。
そんな二人から突然呼び出されたのだから身構えてしまうのはどうしようもないことだ。

「それで、話っていうのが〜」
「実はね……私たちの動画の撮影に協力してほしいの」

想像していたよりも軽い内容だったため少し拍子抜けしてしまった。是非とも協力したいところだが、もしも動画に出演するというのであればさすがに気が進まない。

「あぁ、確かに動画には出てもらうけど、顔は出ないから安心していいよ。それに、先生に許可をもらいつつ、この場所には誰も来ないようにしてもらったから、安心するといい」
「もし協力しれくれたら、お礼はたっぷりしてあげるからさ〜♡」

思わず二つ返事で答えてしまった。ただでさえ二人とは接点がなかったのだし、お近づきになりたいと思っている以上、この機会を逃すわけにはいかない。それに動画出演だけでお礼がもらえるなんて美味しい話もあるのだ。断れるはずがない。

「ありがとね〜後輩くん♪じゃあここで撮影始めるから、全体の流れをこれで把握しといてね〜」

渡されたのは一冊の台本だった。事前に大まかな内容は決まっているらしいのだが、細かい部分はその場で指示を出すとのこと。
きっちりした印象のリィラはともかく、全体的に緩い雰囲気のキスキルも童顔ことになると、意外とちゃんとしているようだ。
台本をめくって目を通す。新参視聴者に向けた動画なのか自己紹介から始まるのだが、その次の工程に思わず、目を丸くする。

『リィラがカメラをキスキルに近づけて、協力者が背後からキスキルの服を脱がし始める』

一瞬思考が停止する。まるでAVか何かの撮影。思い返せば直前の自己紹介もAVのインタビューのようだ。

「うん、今回は今度から始める予定の会員制裏チャンネルの動画撮影だから。これで間違ってないよ」

リィラに内容が間違っていないか確認すると、そう返事される。
裏でこういった動画を撮ろうとしていたことも衝撃だが、その協力者に自分が選ばれたのも甚だ疑問だ。

「それはね、君が早々出会えないほどの絶倫だって噂を聞いたから。少し前から君のことを観察していたけど、なかなかの好青年だったしね。せっかくの初めての相手は性豪で、好感が持てる人の方がいいだろう?あと、私の好みでもあったし」

リィラが淡々と答える。自分のことを見ていたというのは少し驚いたが、女性経験はないとはいえ、体力には自信があるし、何より絶倫なのは事実だ。適任であるかはわからないが、あまり悪い気はしない。

「でもぉ〜私としては可愛い子のほうが良いんじゃないかって言ったんだけど〜リィラに言い負かされちゃって…今では君でも全然いいと思ってるけどね〜♡」

カメラの設置を終えたキスキルが、会話に割り込む。体育館から持ってきたというマットを敷くと、そこにキスキルが座り込む。

「それじゃあ、始めるか。君も、準備しておいてくれ」

リィラがカメラのもとに立つと、カメラの撮影ボタンを押して撮影が始まる。もはや己の意見など聞く耳を持たれないのだろう。

「はい、キスキルって言います。18歳で学校に通いながら動画投稿もしてま〜す!」

キスキルが元気よく挨拶する。普段見ている動画とはまた違う雰囲気だが、AVのインタビューであることを考えると、これも一つの形なのかもしれない。

「上から、93、58、86のGカップです♡」

そう言ってキスキルが自分の胸を持ち上げるようにして強調させる。きっとスルーサイズの話なのだろう。
それほど女性のスリーサイズに詳しいわけではないが、グラビアアイドルのそれと遜色がないことはわかる。

「なぜこの撮影の参加したのか……こういう行為自体私も好きだし…こういった姿をいろんな人に見てほしいからです♡」

キスキルが笑顔を浮かべると、胸がふるりと揺れる。

「え〜っと、今日はこの人にいっぱい可愛がってもらっちゃおうかな……♡」

キスキルがこちらに視線を送ってくる。次の工程を思い出してキスキルの背後に回る。その後の加工で顔が隠されるらしいが、やはり恥ずかしいという感情は消えそうにない。
慣れないながらもキスキルが来ているシャツを脱がし始める。ボタンを外すたびに、彼女の胸が露わになり、指にやわらかい感触があるのだからどうしても緊張してしまう。
リィラもカメラを固定台から外すと、キスキルに寄ってレンズに映す。

「お、まじめだね〜♡どさくさに紛れておっぱい揉んでも怒らないのに♡」

そんな風に茶化してくるキスキルだが、抵抗する様子はないためそのまま脱がせ続ける。

シャツのボタンがすべて外れると、白いブラジャーに包まれた豊満なバストが現れる。

「ほら、早くブラも外して♡」

キスキルの言葉に従い、背中のホックに手を伸ばすがうまくいかない。

「ん〜もうしょうがないなぁ……」

そう言うと、キスキルが自らの手で外してくれる。ぷるんという擬音が似合いそうなほどの大きさの乳房が現れ、思わず見惚れてしまう。

「あれれ〜後輩くんたら♡お姉さんのおっぱいに夢中になってるねぇ……じゃあ次はパンツも下ろしてもらおっかな♪」

ショーツを下ろすと、白く滑らかな肌と、うっすら生えた陰毛が見える。

「ふぅ……♡後輩くんに見られてると思うとなんか興奮しちゃうかも……♡」

キスキルの股間は湿っており、軽く触れてみるとぬちゅりとした感触があった。

「じゃあ、君の服も脱がしてあげるから…その間、キス…しよっか♡」

言われるままに唇を重ねる。柔らかく温かい感触に、脳が蕩けそうになる。まるで媚薬だと錯覚するほど、彼女の唾液が口内に入るたびにその剛直の堅さが強くなっていく。
先ほどとは逆にキスキルによってシャツのボタンが外されていく。その手つきがあまりに淫靡で、胸板を指でなぞられるだけで体が震えてしまう。

「あはは♪後輩くんのここ、すごいことになってるね♪」

シャツを脱がされると次は、ズボン越しに膨らんだモノを撫でられる。

「さっきからずっと我慢してたんじゃないの〜?♡」

キスキルの手がベルトに伸びていく。カチャリという音とともにベルトが引き抜かれ、ファスナーが下ろされる。

「やっぱり、大きくなってるじゃん♡」

キスキルの細い指が下着の中へと侵入していく。亀頭を優しく握られた瞬間、快感が全身を駆け巡った。

「後輩くんの、熱くて硬くて……すごく大きい♡」

キスキルが顔を寄せ、耳元で囁くようにつぶやく。

「私の身体も…触っていいよ♡一緒に気持ち良くなろう♡」

キスキルに手を引かれ、その大きな胸に触れる。手に収まりきらないほどの柔らかさと弾力があり、指に力を入れると沈み込むような感覚がある。

「あん……♡優しい手つき…好きだなぁ♡」

キスキルが小さく声を上げる。それが可愛らしくて、つい夢中になってしまう。

「ふふ、おっぱいもいいけど、こっちも…ね?」

空いていた左手はスカートの中に誘導される。ゆっくりと湿った淫裂をなぞるように指を動かす。

「はぁ……♡そこ、好きぃ…もっと触ってほしいな…♡」

キスキルが甘い吐息を漏らす。その様子が愛おしくなり、何度も割れ目を往復する。

「んっ♡いい感じ……♡こっちも負けてられないなぁ♡」

キスキルがこちらの首に腕を回し、抱き着く。その間もお互いの秘所を責め合うことはやめない。むしろ興奮が強まって攻め方が激しくなっていく。
カメラに写っていることも忘れて相互愛撫を続ける。乳房を揉む手にも力が入り、蜜裂をなぞっていた指はそのはざまに入れてしまっている。キスキルもディープキスも激しくなり、相手の口内を舌で別の生き物のように動かす。竿も両手を使って二種類の動かし方で刺激を与えていく。

「んちゅ……♡じゅるっ♡れりゅう……♡んは……♡そろそろイキそうって顔してる……♡いいよ……♡私ももうすぐだから……♡」

そう言ってラストスパートをかける。お互いに限界が近くなっているのは明らかだった。

「あっ♡イク……♡イッちゃう……♡んちゅ♡んんんんんん〜〜♡♡」

キスキルの再び唇を奪われると、白濁液を一物から吐き出す。上向きに立っていた一物から放たれた劣情はすべてキスキルの手のひらに抑えられる。幾度とみてきた己の射精だが、その中で最も快感が強く、その精液の量もいつもより多い気がした。

「はぁ……♡はぁ……♡いっぱい出たね♡」

キスキルは手のひらについた精液を丁寧になめとると、こちらの胸に寄りかかりながらそう言う。その表情はどこか満足げだ。

「ねぇ、このまま続きもしちゃおっか♡」

「はーい、次の撮影するよー」

キスキルにカメラを持たせてマットから追い出すリィラ。キスキルは不貞腐れたまま、リィラをカメラに映す。服をはだけさせたまま、撮影しようとするキスキルに思わず興奮が隠せなくなる。

「ほら、次は私だから。ほかの女に興奮してんの?」

リィラは不機嫌そうにこちらをにらむ。そんな彼女に謝りつつ、カメラに映らない場所に移動する。

「はい、リィラです。キスキルと同じ18歳で動画投稿もしています」

リィラがそう自己紹介をする。

「う〜ん、なんか、私と一緒の回答で面白くないな〜…そうだ、後輩君ちょっといい?」

カメラマン役のキスキルが耳打ちをする。それを聞いてリィラに質問を投げる。台本にない完全なアドリブだ。

「え…?オナニーの頻度…ですか……?…毎日三回……朝起きて学校に行く前と、学校の休み時間と、寝る前にそれぞれ一回づつ…毎日してます……♡」

恥ずかしそうにリィラもアドリブで返すだろうが、その様子を見るにきっと本当のことなのだろう。
普段から見ていたリィラがオナニーをした直後、オナニーをする直前のムラムラが最大になっている状態だったことがわかると、とたんにリィラの妖艶さがより増して見えてしまう。

「清楚ぶってるけど、一日中エッチなことを考えて…学校のトイレでオナニーしちゃう淫乱女♡それが私の本性なんです♡」

少し顔を赤らめて、リィラはインタビューを締める。キスキルからGOサインが出たのでリィラの背後に回る。

「ねぇ、後輩くん……♡私の服を脱がせるのもいいけど…もう君も我慢できないんじゃない?」

リィラは自分でブレザーとシャツのボタンを外していく。キスキルのものと対照的な黒の下着があらわになる。
リィラは背中に手を伸ばし、ホックを外す。支えを失った乳房が揺れ、乳首が露わになった。

「君も知ってるよね、パイズリ♡私たちと会った時からチラチラ見ていたこのおっぱいで…君の大きく勃起したおちんちんを挟んで精子を搾り取るの♡男の子なら、一度はあこがれるエッチなこと…君にしてあげる♡」

そう言ってリィラはパンツに手をかけてきて、一気にズリ下す。勢いよく飛び出たそれがリィラの頬に当たる。
思わず謝るが、ぶつけられた本人はむしろうっとりとしている。

「おちんちんでビンタなんて…ひどいことするなぁ…でもまぁ、そんなことされて喜んでる自分もいるんだけど…♡」

リィラは自分の胸をつかんで肉棒を挟み込む。手で握る時とは比較できない感覚に襲われる。

「んっ……♡すごい……熱くて硬い……それにビクビク震えててかわいい……♡」

上下に動かし始めると、その動きに合わせて胸の形も変わる。柔らかく包み込まれるような快感に、すぐに果ててしまいそうになる。

「ふぅ……んっ♡……君の顔もだんだん蕩けてきてる……♡」

リィラはこちらの様子を窺うように見つめており、こちらの反応を見ていたずらっぽい表情を浮かべる。ひとしきり満足したのか、次は胸の谷間から飛び出ている亀頭を舌で舐め始めた。

「んっ……♡ここ、気持ちいいんだ……♡じゃあ、もっといじめてあげないとね……♡」

亀頭だけでなく裏筋も舌先で刺激され、思わず声が出てしまう。そんな様子を見たリィラはさらに激しく責め立てる。

「ちゅっ……♡また大きくなった……♡んっ……♡んむっ…♡君に一つ教えてあげる…さっきのオナニーの話だけど…君のことを観察してた間は…ずっと君のことをオカズにしてたの…♡この撮影のことを想像したり、学校でオナニーしているところを君に見られた時の妄想とか、気にと恋人になって日常的にエッチする妄想とか♡ずっと君のことを考えていたの……♡」

そう言いながら、唾液とカウパー液でぬれたそれを口に含む。先ほどよりもさらに激しくなる快感に、いよいよ限界を迎えようとしていた。

「はぁ……♡出そうなの?♡大丈夫だよ……♡このまま出して♡君の精液、全部飲みたい……♡」

そう言うと、より一層激しいフェラチオを始める。

「ほら……出しちゃえ♡私のお口の中にいっぱい射精して♡」

とどめと言わんばかりに吸い付かれると、限界を迎える。リィラの顔にめがけて精液を吐き出し、彼女の顔を汚す。
その豊満な双丘から解放され、肉棒を離すと、その先端と唇の間に精液が糸を引いている。リィラは満足げに微笑み、それをなめとる。
その妖艶な表情はこちらの一物を再び元気にするには十分だった。

「また大きくなったね…私もそろそろ我慢できなくなってきたな……♡」
「って、次は私の番でしょ!!さっきだって譲ってあげたんだから変わってよ!!」

キスキルがリィラを引きずり放す。リィラはそれでも離れようとしない。リィラがまるで背もたれのように寄り添った状態でキスキルとエッチすることとなった。

「こうなった以上しょうがないけど、今は私のことだけ見ててよ〜」

そう言われてしまった以上、背中に抱き着いているリィラのことは極力気にしないようにしよう。
キスキルの足をつかんで開く。さっきいじっていた時よりも濡れているそれにゆっくりと愚息をあてがう。

「あん……♡もうちょっと焦らすかと思ったけど、案外早く来たね……♡」

キスキルの蜜壺は簡単に挿入できた。キスキルも待ち望んでいたのか、入れた瞬間に軽く絶頂していた。

「あっ……♡後輩君のが入ってくる……♡さっきより硬くて大きい気がする……♡」

腰を動かし始めると、キスキルの声色が変わる。こちらもまたさっきの相互愛撫の時とは違う、甘く切ない喘ぎ声だ。

「んっ……♡これ好きぃ……♡奥まで届いてる……♡」

キスキルは体位を変えて、対面座位の形になる。キスキルの膣内の感触がよりダイレクトに伝わってくる。そのうえ背後のリィラも合わせて挟まれている状況を意識するだけでも、射精しかねないほどだ。

「んっ……♡キスして……♡」
「ずるい…私もしたいのに…」

必死に射精感を抑えてキスキルの求めに応じて唇を重ねる。互いに舌を絡ませ合い、唾液を交換しあう。その間も、リィラのうらやましそうな声が聞こえる。

「ねぇ……こっちも忘れないで……♡」

そう言って、リィラは後ろ手に乳首をつまんできた。そのまま指先で転がすように弄られると、さらに快楽が増していく。

「あ……♡おっぱいでも感じてるんだ……♡それじゃあこっちも失礼して……♡」

続けて、耳たぶを甘噛みしてくるリィラ。首筋やうなじにも舌を這わせて、舐めまわされる。

「んちゅ……♡あむっ……♡れるれるぅ……♡」
「ねぇ……♡こっちに集中してって言ったじゃん……♡」

リィラからの刺激のせいで、キスキルのことを忘れかけていたことを怒られてしまった。そのお詫び、というよりも己の快楽のために寛恕の尻を抱えて、持ち上げるように腰を浮かせて打ち付ける。

「あぁっ……♡すごいっ……♡こんなに激しくされたらすぐイっちゃうぅ……♡」

キスキルもこちらの動きに合わせて体を上下させ、お互いに貪り合うようなセックスをする。

「むちゅっ…ぐちゅぐぢゅっ…♡好き…♡大好き……♡最初はたいして気にならなかったのに…こんなに相性がいいと思わなかったぁ…♡夢中になっちゃう…♡君のことしか考えられなくなっちゃうぅ♡」
「あーあ、すっかりメロドラマみたいになっちゃってる……♡」

リィラがあきれたようにつぶやく。しかし、その声色はどこかうれしそうだ。

「んあっ……♡私…そろそろイくっ……♡」

キスキルの抱きしめる力が強くなる。そのまま腰を打ち上げ続け、彼女の子宮口に刺激を与え続ける。

「出して……♡このまま、中出ししてぇ……♡」

その言葉を聞いた瞬間、限界を迎える。キスキルの一番深いところに精液を流し込む。

「あああっ……♡熱いの出てる……♡イクッ……♡イッくううう……♡」

キスキルもまた、同時に絶頂したようで、膣壁が圧迫しているのが伝わってくる。やがて、肉棒を引き抜くと、栓を失ったそこから白濁液が流れ出る。

「はぁ……♡はぁ……♡すごかったぁ……♡ねぇ、他に好きな人とかがいないんだったらさ、私の恋人になる気はない?♡」
「ちょっと、抜け駆けなんてずるい。私だっているんだけど」

キスキルが抱き着きながらそんなことを言う。リィラも対抗するように反対側から抱き着いてきた。こんな状況でそれが再び臨戦態勢になることは、もはや三人ともわかりきっていることだった。

「それじゃあ次は私の番だから、キスキルはどっかで適当に時間をつぶしてきな」
「え〜、私も一緒に混ざる〜って言うか、リィラだってさっき邪魔してきてたじゃんか〜」
「そもそもこの子は私は先に唾をつけてた子なんだけど」
「そんなことは今関係ないでしょ〜?」

さっきのリィラの行動に不満があったのか、頬を膨らませながら食い下がるキスキル。
二人の言い争いが続き、一向に次の撮影が始まる気配がない。言葉では二人を鎮められないことを理解すると、二人の背後に回りその乳房を乱暴にもむ。

「あんっ……♡」
「やんっ……♡」

突然の快感に甘い声を上げる二人。さらに、それぞれの胸を鷲掴みにして、先端をつねったり、こねくり回したりして責め立てる。

「あはは、そりゃ君も我慢できないよね…」
「ハーレムエッチみたいにしたい…?うん、君がしたいなら私も我慢する。その代わり、ちゃんと気持ちよくしてくれないと許さないんだからね?」

そう言ってリィラはベッドの上に仰向けになり、秘所を見せつけるような体勢になった。

「ほら……早く来て……♡」
「リィラも、君の言うことなら何でも聞いちゃうチョロメスになっちゃた〜♡」

キスキルはそう言いながら、先ほどのリィラのように背中から囁いてくる。二人がかりで攻め立てられ、もうどうにでもなれという気分になってきた。

「んっ……♡入ってきたぁ……♡」

そのむっちりとした太ももをつかんで、キスキルの時と同様にゆっくりと挿入していく。リィラの膣内はキスキル以上に狭く、まるで膣全体で包み込まれるような感覚に陥る。

「はぁ……♡君とつながってる…こんな気分、初めて…♡」

そう言って、リィラは足を絡めてくる。

「それじゃあ動いて……♡」

ゆっくりと腰を動かし始める。リィラの膣内の感触をじっくり味わうように動かす。

「んっ……♡そう……♡もっと強くしても大丈夫だよ……♡」

言われるままに少しずつ腰を打ち付ける力を強くする。

「あんっ……♡いいよっ……♡そのまま奥まで突いて……♡」

言われた通りに、最深部まで到達させる。そこでぐりっと腰を回すと、リィラは軽く潮を吹き出した。

「お゙っ……♡そこぉ……♡弱いの……♡」

弱点を見つけたことで、さらに激しく腰を振る。パンッ、パチュン、グチュッグチャといった卑猥な水音が響き渡る。

「お゙お゙っ♡だめだってぇ…♡そんなにしたら壊れるからっ……♡おまんこ馬鹿になっちゃうぅ……♡」

リィラの口から獣のような喘ぎ声が漏れる。その姿からは普段のクールな印象など微塵もない。

「あはは、すっごい顔……♡こんなになってるのに一切緩めない君も、相当鬼畜だよね〜♡」

キスキルもこちらの首筋を舐めまわしながら、耳元でささやいてくる。

「あぁっ……♡いいっ……♡君のおちんちん最高……♡」
「ねぇ…♡お礼してあげるって言ってたけど、なにがいい……?君のためなら何でもしてあげるなぁ♡」

リァラを攻めることは止めずに、背後のキスキルからの問いに答える。

「この動画を投稿しないでほしい……?え〜、この動画がお蔵入りになっちゃうのは本末転倒になっちゃうんだけど〜」
「あ゙ぁ…もちろんいいよ♡私は君に抱かれてるだけで幸せだから♡」

蕩けた顔で快楽を享受するリィラは、そう答えた。

「まぁ確かに、裏チャンネルなんて暇つぶしでやろうって話だったし、今更投稿する必要はなくなったかもね〜♡それ以上の収穫もあったことだし…♡」

キスキルは、相変わらずこちらの耳を甘噛みしながら続ける。

「君とこうしてエッチできることが…私たちにとって裏チャンネルで得られる報酬より…必要なことだから……♡」

リィラも、よがり声をあげながら、そう答える。

「そんなこと言われちゃって〜♡後輩君も罪な男だね〜♡ま、私もまったく同じ意見だけど〜♡」

甘く媚びるようなキスキルの声が、催淫剤のように陰茎をさらに大きくさせる。

「あはは、また大きくなった……♡このままじゃ私の膣内が君の形にされちゃう……♡」

リィラもまた、猫なで声でこちらに媚びてくる。最初に合った時の清楚な雰囲気はもはやどこにもない。まるで発情期の猫のようだった。

「もう逝きそうだね…いいよ私のこと妊娠させる勢いで射精して……♡」

その言葉の直後、快感の最頂点に達する。子宮口に密着させたまま、精液を流し込む。

「ああっ……♡出てるぅ……♡熱いのいっぱい……♡」

その瞬間、リィラの膣壁が一気に収縮し、肉棒を締め上げる。あまりの快感に意識を失いそうになる。やがて、長い放出を終えると、リィラも起き上がり、抱き着いてくる。前からリィラが、後ろからキスキルが強く抱きしめてくるこの状況、天国と見まごうほどの優越感に襲われる。

「好き好き……♡んちゅ……♡れろっ……♡じゅるるっ……♡」

「私が…君の初めての相手なんだから……♡もっと私の相手もしてよ……♡」

キスキルは正面に回って、リィラから介入するようにキスをしてくる。二人の下に口内を蹂躙されながらも、負けじと二人の身体をまさぐる。もはやカメラが回っていることさえ忘れて互いの身体を求めあう。だが、カメラなどどうでもよい。裏チャンネルを始めることをやめた以上、二人の裸体は自分だけのものなのだから。

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