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鎌倉時代(かまくらじだい、1185年頃-1333年)は、日本史で幕府が鎌倉に置かれていた時代を指す日本の歴史の時代区分。朝廷と並んで全国統治の中心となった鎌倉幕府が相模国鎌倉に所在したことからこう呼ばれる。本格的な武家政権による統治が開始した時代である。
始期については諸説あるが、東国支配権の承認を得た1183年説と守護地頭設置権を認められた1185年説が有力視されている。

1192年 源頼朝、幕府を鎌倉に開く
1194年 藤姓足利氏滅亡
1196年 足利義兼、頼朝の東大寺供養に従い京都にのぼる
1199年 頼朝没、義兼没
1219年 実朝、公暁に殺される
1221年 承久の変
1232年 貞永式目(御成敗式目)
1234年 足利義氏、鑁阿寺大御堂を上棟する
1249年 足利義氏、法楽寺を創建する
1250年 外宮神領目録に足利織物あ伊勢神宮に供進された記録がある。同時期、徒然草にも足利の染物が見られる
1256年 大岩山頂に層塔が建てられる
1270年 鑁阿寺の一切経会が始まる
1274年 文永の役
1275年 小俣板碑が建てられる
1281年 弘安の役
1297年 永仁の徳政令
1334年 建武の新政

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