アナーキーデータベース

1910年代は、1910年から1919年までの10年間

明治時代
1910年 足利織物同業組合、足利町3丁目に織物会館を建設。夏、渡良瀬川大洪水
1911年 足利ガス会社設立、社長石川宗吉。足利町助戸木村浅七織物工場に石造工場と事務室棟新築、スイス製ルーチー力織機導入

大正時代
1912年 足利町緑町柳原用水沿に染色工場増加
1913年 中橋を舟橋として建設。御厨村他4か村耕地整理事業開始(1934年完成)。足利織物株式会社設立、御厨村福居東武鉄道脇に工場建設(19年から明治紡織株式会社福居工場となる)
1914年 山保毛織株式会社設立、三重村今福の旧山保織物工場を大増築。堀込源太、八木節をレコーディング
1915年 栃木県輸出絹織物検査所設立。第1回鎧行列。足利裁縫女学校開校、校長上岡た津
1916年 第一次世界大戦の好景気。沢田正好、足利盲学校開校
1918年 細民救済で足利町米の廉売実施
1919年 足利町に足利区裁判所設置。足利の織物生産年8千万円超え、日本有数の産地へ

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