一次創作のキャラ&世界観備忘録所。

アニェーゼ・グリーフ(Agnese Grief)

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「天然?誰の事を言っている。私はいつだって真摯に生きている。抜けているつもりはないぞ」
「力のある者は、力なき者に手を差し伸べる。――それが私の理想であり、信念だ。性別の概念など関係ない」
「私には、兄の事が分からない。……唯一の兄妹であるのに、兄をどこか他人のように感じてしまうんだ」

「私は兄のようになりたかった。なれなかった。だからせめて追いつきたかった。……なのに、導を、失った」

Profire

年齢身長性別一人称二人称髪/目
24162女性お前
利き手使用武器十二宮家族構成
トンファー金牛宮両親・兄
好きヴェスパ、ディーズ、チーズ入りハンバーグ、プリン
嫌いヴェスパ、にんじん
性格
強きをくじき、弱気を守るといった正義漢の持ち主。
表情には出にくいが心優しく、困った人間を助けに無茶をすることもしばしば。(その場合の尻拭いはディーズの役目である)
「強い者は心も強くあるべきだ」というのが信条であり、自分もその信条に近づけるよう努力は怠らない。
やや世間知らず・天然の気があり、洗濯機に硝酸、電子レンジにプラスチックなど前科が多い。
備考
大きな街の領主の娘であり、次期当主。ヴェスパは実の兄、ディーズは幼い頃からの使用人である。
右目の下には大き目の傷があるものの、それを隠すような事はしない。本人は戒めのつもりらしい。
兄のヴェスパに対しては一切の信用は置いていないが、兄妹という愛情は常に持ち合わせている。
その為、ヴェスパの不可解な行動には日頃から頭を悩ませている。

参加企画
うちの子総出学パロ企画:アニェーゼ・グリーフ


 

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