備忘録

top＞キジョウノ九論＞霧咲 八雲



「げっ、お、女の人…！？ちょ、ちょっと、待って、はな、離れて……歩いて……」
「俺達は、手が届く範囲だったら誰だって助けるよ。見て見ぬフリなんて、絶対にしない」
「……家には、帰らないよ。だって俺、此処好きだもん。離れたく、ないし」

「見るな、見るな見るな！！こんなの俺じゃ、俺じゃない……！」

年齢	身長	性別	一人称	二人称	髪／目
２３	１７５	男性	俺	アンタ、お前	■／■
種族	出身地	使用武器	得意属性	家族構成
妖怪	？？	短刀	火	？？
好き	お菓子全般、ストーブ、暖かい所
嫌い	女性(人妖問わず)、花、寒い所

純粋な性格だが、頭脳面で難有り。深く考えると途端に思考がショートしてしまい、暫く意味不明な事を口走る。
人と接するときも得に裏表もなく非常に素直なのだが、褒められる事には慣れておらず、褒められるとすぐ顔を真っ赤にさせる。
女性恐怖症であり、客として接するとき以外は面と向かって話す事も出来ず、近寄る事もしない。
どうしても話さなければならない場合は、紅祢を盾にして話すらしい。

円環銃の構成員。主に前衛として、要人の護衛や戦闘が主な仕事である。
運動神経は円環銃の中でも人一倍ズバ抜けており、敵との混戦においては人一倍目立った動きを見せる。
玉藻前の妖怪。だが、この事は他人にはほぼ知らせておらず、玉藻前だと知っているのは紅祢と翔のみ。
普段はピアスにより妖怪の姿や能力をほぼカットしているものの、ピアスが外れると途端に九尾の尾が生え、魔力が格段に上がる。
八雲はその事に怯え、妖怪の姿になる事を良しとしない。

妖怪時は九尾の尾が生え、髪が変化し額と頬に紋様が宿る。
放つ炎は水などでは消える事がなく、自分よりも強大な力か自らの意志でないと消す事が出来ない。
力が強大で制御できず、また八雲が妖怪の姿になる事を極端に拒む為、仲間の前で妖怪の姿になった事は1度のみ。

参加企画

うちの子総出学パロ企画:霧咲 八雲