一次創作のキャラ&世界観備忘録所。

レイフ=ヴィネー(Rafe=Vine)

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「よい。お主のやりたい事をやれば良かろう。その上で、ワシに道を示してみせよ。実りある成果を期待しておる」
「王の名を持つ者の割には、余程視野が狭いと見える。くだらぬ真似をしてみろ、容赦はせんぞ"ベリアル"」
「ヒトという種族に産まれておきながら、地に臥してしまった哀れなモノ。……それが我らの世界に存する悪魔じゃ」

「……ヒトの身であったからこその苦しみもある。ワシは、ヒトであってヒトではないからの。ヒトのみが持つ感情、それを尊重したい。……ふ、悪魔らしくはないかの」

Profire

年齢身長性別一人称二人称髪/目
28(外見年齢)177男性ワシお主、お前
種族出身地使用武器得意属性家族構成
悪魔(王)-タクト-
好き世話を焼く事、ヒト、和食
嫌い理解の低い者、雨の日
性格
淡々とした声色で話し、常に冷静沈着を心掛けている。
よっていつもは落ち着いた表情を崩す事はないが、時折寂しそうな表情を見せる事がある。
爺くさい話し方が特徴で、まだ年齢的には若いものの「爺」と呼ばれる事が多々ある。本人は多少気にしているが、口調を直す程でもないらしい。
基本的には非常に真面目で、種族の違いに目を向け、尊む存在であると認識しており、とても大切にしている。
備考
72柱のうちの王の一人、『ヴィネ―』の名を持つ悪魔。
ライオネルとはほぼ同時期に産み落とされた為、半ば兄弟のようなものであるが、あまり仲がよろしくない為、互いにそれを否定している。
王としての責務を最も真面目に果たす一方で、ヒトを尊重する姿勢は悪魔らしくないと王内ではあまり良くは思われていない。
約20年前に人間の赤ん坊を拾い、ユーイングという名を付けて我が子のように育てている。が、子育ての力量はあまりよくないのか、とてもお転婆に育ってしまった事をレイフ自身は嘆いてる模様。

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