備忘録

top＞H.M.C.T＞アレクサンドラ＝ベレト



「あはーん、オレはどっちでもいいよん。パティ子が遊びたいなら、付き合ったげるよ」
「そんなに短い生の中で、どれだけの負を詰められるんだい？オレにも見せてほしいなァ、オマエは特にイイ色をしてるんだよ」
「オレはね、王の中でも特に欲深いんだ。どんな悪魔よりもね。その欲深さは、結果よりも過程を求める。……折角オレが色々とお膳立てしてやってるんだ、邪魔するなら潰すよ」

「……オマエの見ている"真実"が、"真実である"とは限らない。オマエの求める"真実"は、世界の色んなもので塗り固められてんだよ」

年齢	身長	性別	一人称	二人称	髪／目
２８歳(外見年齢)	１７６	両性	オレ	オマエ	■■／■
種族	出身地	使用武器	得意属性	家族構成
悪魔(王)	-	鎖＆鉄球	地
好き	ヒトをからかう事、お酒
嫌い	ヒトにある信仰心、第三者に歪められること

飄々としており、ヒトをからかうのが好きな性格。
特に、自分の発言によって相手の思考が揺らいだり、挙動不審な反応を見る事がとても好きらしい。
確固たる信念を持っている者の相手をするのはやや嫌いな傾向にあり、その信念に依って自分の立てる道筋が歪められる事が何より気に入らない。
面倒見の良いフリをした放任家でもあり、責任を負う事は「縛られている気分になるから嫌だ」との事。
故に、何か追及されてものらりくらりとかわしている。

７２柱のうちの王の一人、『ベレト』の名を持つ悪魔。
王の中ではギルベルトの次に長寿であるが、ある程度見た目を若く保つように努めている様子。
両目は義眼(機械)であり、左の目は標的の照準合わせや遠くのものを見る時に使い、右目でヒトの感情を色で判別する事ができ、ヒトの憎しみの総量を測っている。
たまに義眼を左右に入れ替えて調整を行っているのだとか。眼球を抜いている時は感情のバランスが不安定になっている為、人前に出る事はなく自室に籠っている様子。