備忘録

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「僕は生まれつき運が悪くてな。だからこうしたクソ悪魔に目を付けられる」
「元々そんなに生に執着もしていない。……だが、自分の死に場所ぐらいは自分で決める」
「……お前が僕にしつこく付き纏う理由は、単なる情欲か？もしくは、自己顕示か」

「良い。元から必要とされていなかった。だが……お前が必要としてくれるのならば、悪くはない」

年齢	身長	性別	一人称	二人称	髪／目
２６	１８２	男性	僕	お前	■■／■
種族	出身地	使用武器	得意属性	家族構成
人間	-	剣	闇	祖父(他界)
好き	オムライス、木陰の下
嫌い	嘘つき、理由なき暴力

性格

裏表のない性格。口は悪いが、嘘はつかない正直者。正直すぎる故に敵を作りやすい。 器用貧乏なところがあり、何に対してもある程度秀でてはいるが、あまり環境に恵まれなかったが為に性格がやや屈折している。 戦闘に関しては人一倍好戦的であり、売られた喧嘩は必ず買ってその場を炎上させてしまうことも多々ある。

備考

ランチェスター家の末子。少年の頃に実の母親に殺されかけた事があり、それ以降は実家から離れ、片田舎に住む祖父に育てられていた。 常々身に着けている眼帯の下は義眼。見目があまり良くないので、眼帯で隠している。 マフラーの下は母に首を絞められた後遺症が残っている。 一週間前に祖父が亡くなったのを機に、近所の資産家が土地を買収しに来た。そこに、偶然一人の悪魔が現れる。