一次創作のキャラ&世界観備忘録所。

ユカリ・リクヤ(Yukari Rikuya)

topScapegoat>六弥 紫



「そっちは駄目よ。大きな沼があって、人間の力だけじゃ渡る事は出来ないわ。……別に、信じないならそれでもいいけど」
「私は……好きよ、あなたのそういう所。……な、何よ、私、変な事言った?」
「血が繋がってたって、所詮ヒトは独りで生きるもの。そうやって割り切っておかないと……後々つらいのは、自分だもの」

「やめて……ッ!!お願い見ないで、私、……綺麗じゃ、ないもの……」

Profire

年齢身長性別一人称二人称髪/目
18153女性貴方
利き手出身地使用武器得意属性家族構成
リリカ鉄扇父親(失踪中)・母親(故人)
好き動物のぬいぐるみ、甘いもの、静かな所
嫌い騒がしい場所、精霊に頼る人間達、苦いもの
性格
初対面では口数も少なく、他人を観察する癖があり、人見知りが激しいタイプ。
慣れるまでに時間がかかり、それまではあまり表情が豊かになることは無いが、慣れるととても素直になり、笑う回数が増える。
ヒトが神や精霊を崇め、祀る事を「都合が悪いときだけそういう存在に頼るなんて、」と良く思っていない。
素肌を出す事を極端に嫌い、極端に怯える。手足を出さないよう蹲って寝ている事が多い。
備考
母親を幼少期に亡くし、父親のもとで育てられていたが、後に父親も失踪。
親族が揉めた末に母の姉夫婦の元に引き取られたが、その子供二人に虐めを受けていた。
左手〜腕、左足首〜太腿にかけて、大きな火傷痕が残っており、それを隠す為に服装でも左右非対称の物を身に着けている。
幼少期から魔術の才に恵まれてか、精霊の姿を目視し、精霊と話す事が出来る特異体質。
が、それ故に住人からは気味悪がられ、疎外されていた過去も持つ。故に、ヒトよりも精霊の言う事を信じる傾向にある。
何かと不器用であり、料理や裁縫も得意ではないのだが、料理に関しては見た目の割には味は良い。
良柯に教えてもらいながら、勉強中の様子。
戦闘/武器/能力メモ
基本的には後衛。素早く位置を取りながら、味方への補助・防御魔術を使用し、補助に回ることが多い。
個人としては精霊と対話し、水の精霊の力を借りて術を発動する。
接近戦では鉄扇に魔力を付与し、手の動きにより鉄扇子を操る事が出来る。
関連人物

珠洲谷 竜胆?
実父。幼い頃に紫を置いて失踪した経緯があり、そのせいもあって紫自身は父親の事をよく思っていない。







 

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