一次創作のキャラ&世界観備忘録所。

ルシオ・エンバーラスト(Lucio Emberlust)




「よう、お前等か。最近此処らへん荒れ回してる人間と悪魔ってのはよ。……この周りは俺等一族の領地だ、とっとと帰んな」
「……お前も地に堕ちた、否、闇に堕ちたもんだな。情けねぇ、それで今やってる事がこういう事かよ」
「ヒトじゃなけりゃ何しても良いのかよ。……あんまこの辺荒らされると、見逃せなくなんだろうか」

「籠の鳥ってのもなかなか楽じゃねぇんだよ。……例え扉が開いてたって、時期がこねえ限り飛び立てねぇモンだ」

Profire

年齢身長性別一人称二人称髪/目
215
(外見年齢:28)
184男性お前
種族出身地使用武器得意属性家族構成
魔族(吸血鬼)-??両親・兄
好き美味い飯、水、装飾品集め
嫌い月、真っ昼間
性格
そこそこに短気。が、根は素直な為に苛つきはするものの、特に反論する箇所が思い当たらないと黙る。
堅苦しい人間や世辞が大嫌いで、胡散臭そうなヒト相手にはあまり耳を傾けようとしない。
逆に、素直なヒトに対しては色々と許す事も多い。心は広い方だと自分では思っている模様(決してそうではない)
備考
吸血鬼の一族、【エンバーラスト】家の次男。リオット家・オーウェル家とは親族関係。
吸血鬼一族の中でも戦闘能力が群を抜いて高い為、一部の分家からは担ぎ上げられているが、本人としては不服気味。
当主としては長男が継いでいる為、家柄のしがらみも薄く比較的自由に行動している。
が、その代わりに家の縄張りに入る者、荒らす者の始末を一手に引き受けている。
表向きには『堕ちて魔物化したヒト』を狩っているのが主な仕事。
満月の夜には自身の右目が白く輝き、魔力の放出量が倍増する。が、その分酷く飢えと興奮を覚える為、理性が途切れやすくなっている。
故に、余程急用でない限りはあまり満月の夜に外へは出たがらない。
悪魔の王の一部とは、少々関わりがある模様。

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