一次創作のキャラ&世界観備忘録所。

蝉丸(Semimaru)

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「すんませーん、女の子の足が見事で見惚れてましたぁ。何の話?」
「うげーーっ、此処もドコか分からへん。……ある意味俺も器用って事かいな」
「大将がこんなん相手する事ない。窮鼠は猫を噛むんや、その意味たっぷり味あわせたるよ」

「……はは、何で俺の事知ってんの。俺は、俺の事すら分からんのに」

Profire

年齢身長性別一人称二人称髪/目
??178??君、お前
種族出身地使用武器得意属性家族構成
妖怪??なし
好き女の子(の脚)、御飯屋めぐり、昼寝
嫌い場所・道を覚える事、黙って怒る人、素顔見られる事
性格
仮面を付けて行動しているため、ミステリアスな雰囲気を持つ妖怪。
だがそんな外見とは裏腹に明るく喋り倒し、初対面の人間相手でも馴れ馴れしく肩を組んだりする等して、外見の雰囲気がかなり台無しになっている。
色々と軽率な面が多く、他人が話をしている時でも近くに好みの女性が通り過ぎたりすると其方の方を意識して視線を追ってしまうため、話をそもそも聞いていない事が多い。
但しコミュニケーション能力が高く他人を持ち上げる事が上手いため、人には親しまれやすい。
やる事なす事派手な事が多く、沈黙には耐えられないタイプ。
備考
仮面を被る性別不明・火鼠の妖怪で、常陰家当主の従者を務めている。男顔負けの外見と女好きの性分を利用してよく情報収集にあたっている。
が、情報収集よりも先にデートしたいという欲が勝ってしまっている為、璃仁曰くあまりその辺は役に立たないとの事。
記憶喪失の身であり、自分の名前すらも覚えていない様子。"蝉丸"という名前も、璃仁に通り名としてもらったもの。
極度の方向音痴であり、道順を覚えるのがとにかく苦手。滅多に常陰の家には帰って来ない。公園のベンチ等が寝床になってしまう事が大半である。
自分が気に入った女性は見境なしに口説く。ので、街中で見掛けた時は、よく女性に囲まれている。
妖怪:火鼠
妖怪時は両腕が赤く燃え上がり、指先から高温の爪生える。(他所に火が移る事は無いが、温度自体は高い)
挙動が動物的になり、手の爪をと牙を以て他者を攻撃する。妖怪の姿のまま長時間水に浸かると死に至る為、基本的にはヒト型を崩さない。

参加企画
うちの子総出学パロ企画:蝉丸


 

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