備忘録

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「俺はタクヤじゃないの、タ・ク・ミ！！拓弥様って呼んでくれていいんだぜ」
「はァ〜ん、分かってないの、お前。ココ(心)が弱い奴程さ、外に牙向けてくんだぜ。お前はどう？」
「俺は強い、俺はスゲェ。そう思って勝ってきた。だから宣言してやるぜ、俺はお前に勝つってな」

「は？何、改心とか。他の奴がどうかは知らねーよ？けど俺は、もとからこうなんだ、どう改心すんの？なぁ教えろよ」

年齢	身長	性別	一人称	二人称	髪／目
２４	１８９	男性	俺	お前	■■／■
種族	出身地	使用武器	得意属性	家族構成
妖怪	？？	拳	闇	？？
好き	暴れる事、飯、祭り
嫌い	獲物を取られる事、真面目な事(ヒト)

自信家。何かと喧嘩っ早く、気に入らないとすぐに実力行使に出ようとする。
その反面、自分が認めた者に関しては、大体の事は受け入れていく姿勢もあり、見た目に反して柔軟な性格。
(但し本人なりにそれなりのラインがあってのことらしい)
奇抜な髪型を好み、自分を磨く為の努力は怠らない。
余計なひと言が多く、いつも翠や月季に怒られている。が、改善する気はそんなにないらしい。
非常にポジティヴな考え方をしており、落ち込むという事があまりない。自分自身を常に信じ、それを力にしている。

塗壁の妖怪。月季の部下であり、組織的には若頭に位置する。
基本的には自身の能力を使っての足止めや、敵勢力を分断する事が役目。
役割が役割なので、あまり戦闘自体はさせてもらえない事が多く、その事に対してはやや不満。時折鬱憤を晴らす為にわざと喧嘩を売ったりもしている。
祭り事がとても好きで、各地の祭りには必ずどこかにはいるらしい。

妖怪時でも特に見た目は変わらないが、舌が異様に長くなる。
手の平で地面や壁に触れる事で地形を変形させ、壁や柱を形成する事が出来る。
形は拓弥の任意で変化させることができ、牢のように変形させる事も出来る。
材質は元となった物の成分であり、強度も元の材質のままなので地面が土であった場合の強度は高くないが、拓弥の意思で壁の分厚さを決める事が出来る。
自分が形成した壁の位置より、拓弥自身が半径１０ｍを離れると地形変化が解ける。