最終更新:ID:L36oVcoNkA 2016年04月27日(水) 07:12:59履歴
☆3 | 称号 | 名前 |
(なし) | コンシェルジュ | |
とあるSTARで働く狐 観光に来た狐達にサービスを振る舞う為に頑張っている | ||
換毛 | 近眼である 乱視は無い | |
偽狐 | ノニ | |
キツネ(自称) なんかたくさんいる | ||
換毛1 | かわいいきつね(自称) 現実は非情である | |
換毛2 | ワルいキツネ(自称) ヒヨコには優しい | |
換毛3 | 気になるきつね(自称) じっと見ている | |
換毛4 | バニーなきつね(自称) むっちりボディで皆をメロメロ(死語)にする | |
換毛5 | くつろぐきつね(自称) ひとやすみ | |
換毛6 | 寡黙なきつね(自称) 鳴いた声は誰も知らない | |
換毛7 | もさもさなきつね(自称) もっさりしている | |
換毛8 | ながいきつね(自称) 何かがおかしい | |
換毛9 | 夏先取りのきつね(自称) 海に行っても誰もいない | |
換毛10 | お座りできるきつね(自称) お腹の部分が微妙にレア | |
換毛11 | スーパーなきつね(自称) 得意技は逃走 | |
換毛12 | お鏡なきつねたち(自称) なんとなくめでたい | |
換毛13 | まるくなったきつね(自称) 外見は変われど性格は変わらない | |
換毛14 | デビルなきつね(自称) 相当なワル | |
換毛15 | エンジェルなきつね(自称) 姿は天使でも中身は悪魔 | |
換毛16 | 消えるきつね(自称) でもすぐに戻ってくる | |
換毛17 | モテモテのきつね(自称) 少々困っている | |
換毛18 | 鬼なきつね(自称) 流行に遅れた事に薄々気づいてはいる | |
警狐 | コンポリス | |
街のお巡りさん 悪は決して許さない | ||
換毛1 | 変化なし | |
換毛2 | 着たかね、実は君に頼みがある。 指名手配中の犯人がとあるバーに出入りしているとの情報が入った。 こちらとしては少しでも詳しい情報を集めたい所だが、警戒され逃げられても困る。 そこで、君には店員としてそのバーに潜伏し情報を集める仕事をやってもらいたい。 ・・・何故、バニーの衣装なのかだって? それがその店のコスチュームらしい。 ・・・いくらなんでもバレるのでは・・・と思っているのかね? 安心したまえ。 聞いたところによるとそのバーは・・・まぁ、ソッチ系の店らしい。 ともかく、君にしかできない仕事なんだ。よろしく頼む。 | |
換毛3 | 雄だけでなく、雌のコンポリスも少なからず存在する。 昔から鍛えていたり、武術に長けていたりするのがほとんどなので、 「雌だから弱そう」と油断していると痛い目に遭うぞ! | |
(なし) | やかん | |
厳密には狐では無いらしいが狐である事になっている狐。 お湯が沸くと「コャーッ!」と鳴いて知らせる。 おだいどころでだいかつやく。 | ||
換毛 | きもちよくお昼寝していたら、いたずら好きな狐に被せられた。 助けて! | |
囚われの | ハイイロギツネ | |
狐だと言い張る何らかの知的生命体。 家畜等の誘拐を趣味としており、方々に迷惑を掛けていたが ある日何らかの手違いで乗っていた船(詳細不明)が墜落炎上爆発四散。 墜落現場で伸びている所を捕獲された。 おそろしくたかいちのうをもっている。 | ||
大いなる | コャトゥルフ | |
太古より眠り続ける何かすごい狐。 目覚めると大変な事になるらしいが、何がどう大変なのかは全く解っていない。 そんな事はさておき、今日も快眠である。 | ||
換毛1 | 変化なし | |
換毛2 | 惰眠をむさぼり続ける狐。 コャトゥルフはそのうねうねにゅるにゅるとした様子から、宇宙にあまたある多くの種族に恐怖の対象とされている。 しかし、その姿は多狐八岐狐にも似ており、それゆえ食欲が湧く種族もいるようだ。 | |
餡狐 | 饅頭狐 | |
こんこん印の銘菓 餡子入り | ||
母狐 | マリー | |
多産と安産を司る狐。 この狐に願うととても丈夫な子を産める。 | ||
換毛1 | 「もう、恥ずかしいから撮っちゃダメよ」 | |
換毛2 | 母狐の若き姿。 | |
換毛3 | 《撮影スタジオにて》 | |
ラブ | 九尾斗 | |
愛を叶える狐。 油揚げを捧げるとどんな愛も叶えてくれると言われている。 | ||
換毛 | 変化なし | |
(なし) | ひときつね | |
変化が未熟な狐。狸に唆されて化けてみたらこんな姿になった。 変化が解けないよう目を見開かせてるのかすごく気持ち悪い。 | ||
換毛1 | 狐の体に人の頭を持つ異質な狐。俗説では狸に唆されてこのような姿になったとも言われている。 しかし最近集団で生息する様子が確認されており、そういう生き物なのではないかという説も。 言い伝えによると義理堅い動物で、善い行いをすると恩返しに来ると言われている。 | |
換毛2 | 上半身や手足以外の毛を刈り込んでしまったその姿は「ぷーどるかっと」と呼ばれており、かつて狩りを得意とした種族がこのような姿をしていたと言う | |
換毛3 | 変化なし | |
天乗空狐 | バレルロール | |
甘い。 | ||
換毛1 | 寒冷地仕様となったバレルロール。 | |
換毛2 | めでたく新年を迎えたバレルロール。 | |
換毛3 | 邪悪なタヌキを追い払う勇ましいバレルロール。 | |
快速 | 二輪狐 | |
狐魂二輪レースの最高峰であるCCGPで 10年連続チャンピオンの座に輝く最強の狐。 あまりにも強過ぎるため狐レギュレーション違反があるのでは? としばし噂に上がるのだが、本人はそれを否定。 実際違反は発覚していないがそれでも黒い噂は絶えない…。 | ||
☆4 | 称号 | 名前 |
想狐 | ウツロイ | |
懸想を移ろう狐。恋多き男だが恋が実ると満足してその相手をすぐ捨ててしまう。 | ||
換毛 | 由緒正しい家柄の三男坊に生まれ育ち何不自由無く育ったが、 突然両親や兄達が不審死を遂げ家督と遺産を手にする事となった。 彼が犯人と噂されているが今現在もこの件は堅く口を閉ざしている。 | |
想狐 | イザナイ | |
瞑想の世界に現れて修行者をより高みへ誘う狐。 慈愛と信仰の心を植え付け試練を与える事を目的とした教団「狐の道」の教祖でもある。 | ||
換毛 | 読心や洗脳を得意とすると言われる想狐族。 特に額に第三の目を持つ者は高い能力を持つ。 そんな想狐でも屈指の強さを誇る彼だが孫には弱いらしい。 | |
想狐 | ヤマイ | |
狂想により病んだ狐。自分以外の全てが幸福に見え、憎悪と妬みを制御出来ない。 | ||
換毛 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
遺物 | コ-8 | |
ごく最近出土した埴輪のようなもの。 名前はまだついていないので番号管理中である。 破損部分が大きいが、コャィ島の石像に酷似していて 何か関係があるのではないかと議論されている。 | ||
たたずむ | コャィ | |
とあるはるか遠い島に佇む狐を模したような石像。 長い年月が経っているのか、かなり削れて表情などはもうわからない。 何のために建てられていたのかは現在でも謎が多く、不明な点が多い。 | ||
そびえ立つ | コャーテムポール | |
天に届きそうなほど高くそびえ立つ石塔。 四角い柱の側面には過去に起きた出来事などが刻まれているようだ。 塔の先には古代の稲荷社があり、奇妙な神様がいるという伝承があるが 誰もたどり着いたことはない。 | ||
☆5 | 称号 | 名前 |
混沌たる白狐の王 | コャザトース | |
「こゃーん!」その者の周囲には忌まわしいフルートのごとき嬌声と、 タヌキの腹鼓にも似たくぐもった連打音が、一定のリズムを刻み延々と響いていた。 沸騰する螺旋状の尾にも見えるそれは、我々が知性と呼べる物を持ってはおらず、 渺茫たる宇宙の中心に、名状し難い音色に囲まれ鎮座していた。 その脈打つ毛皮の塊は、かつて膨大な量のγを無に還したとも言われているが、 真実を知ろうとした者には、その代償として口にするのも悍ましい果て無き苦痛が伴うという。 | ||
換毛 | 変化なし | |
彼方なる | モフ=ソトース | |
その狐はγの知識を内包し、かつて存在したγ、今存在するγ、 そして将来存在するγの知識すら有すると言う。 迂闊にもモフ=ソトースを通じてγの知識を得ようとする者は、 その多くが口にするのも憚られる様な最期を迎えると言われている。 | ||
換毛 | 変化なし | |
大稲穀狐 | お豊 | |
五穀の御霊をその身に宿す狐。 お豊本人の熱烈な希望により天照皇狐大狐靈貴の食事係を務めており、 特に米料理には絶対的な自信を持つ。 それ以外の大抵の料理もこなすが、いつも山盛りの白米しか出さない。 尚、食事だけでなく身の回りの世話も担当している。 | ||
換毛1 | 大稲穀狐お豊(だいとうこくこ・おとよ) 今日も元気に大狐靈貴様のお世話をするお豊ちゃん。 お米があれば幸せ。大狐靈貴様のお傍に居られるだけでも幸せ。 | |
換毛2 | 寒い日でもぬくぬくスーツ。 お豊自身の作であり、材料は活きの良いタヌ(検閲)皮を(検閲) | |
換毛3 | 狐の姿になれたりもする。 足が速いので急ぎの用の時などに便利。 | |
換毛4 | 普段は温厚な彼女であるが、お米を莫迦にした者は(検閲)す。 例え逃げても地の果てまで追い詰めてから(検閲)す。 さ あ 、 刈 り 取 り の 時 間 だ 。 | |
換毛5 | 彼女は必要に応じて大きくなったり小さくなったり出来る。 普段幼い姿をしている理由は「同じ量でもお腹いっぱいお米が食べられるから」とのこと。 余談だが、ある時大狐靈貴が幼い白い狐を拾って来た事があった。 主の名から一文字取って名付ける事に反対するも押し切られ、渋々ながら一緒に暮らす事になった。 食事は当然の事ながら、身の回りの世話をするうちにすっかり情が移ってしまったらしく、 その白い狐に様々な料理の仕方などを仕込んだという。 尚、独り立ちした今でもたまに訪ねてくる事があるらしい。 |
☆3 | 称号 | 名前 |
野狐 | ヒロミ | |
絵を描くことが好きな、内気な狐。ちょっと太めなのを気にしている。 | ||
詐欺狐 | アカツキ | |
詐欺を得意とする狐。様々な手口で悪事を働こうとするが、色仕掛けにはめっぽう弱い。 | ||
換毛1 | かつては優秀な会社員狐だったが、冤罪で捕まって職を失ってしまった。 「違う!俺じゃない!」そう必死に訴えても聞き入れようとしない社会に彼は厭世的になり、この世を欺いて生計を立てるようになったのだ。 | |
換毛2 | 大金を手に入れても貯蓄するでも遊ぶでも無い様子。 生活も至って質素。寧ろ貧乏のように見える。 「どこに住んでいるの?」 「何故そんなにお金を儲けなければならないの?」 尋ねられても、にやにやと笑うだけである。 | |
換毛3 | 大きな仕事が一つ片付いた後は、住処に戻ると玄関でスーツのまま眠りこけてしまう。 一張羅のスーツは普段着であり、パジャマであり、布団にもなる。 | |
罠狐 | ライア | |
『魅力的な落とし穴ほど恐ろしい物は無い』 ――ライアを指さして。 | ||
従狐士 | フィエリト | |
従狐士とは、若い狐の騎士の意。 一人前の叙任を受けるその日まで、フィエリトは自分の腕を磨くのだろう。 | ||
旅する | キャシー | |
異文化を学ぶため異国から渡って来た狐 | ||
魔障 | 奸邪 | |
人を堕落させるべく、料理を作って与えたり部屋の掃除をしたりする悪狐。 普段は尊大な態度だが、精神的に打たれ弱く、怒られるとすぐに泣く。 | ||
朱鞠狐 | そらち | |
雪深い北の地方の山で暮らしている狐。 不思議な力を持っていてそのおかげで森の声が聞こえるらしいが当人はそんなの知ったこっちゃないという感じに耳を傾けず木を切って薪にしている。 だって火無いと寒いもん。なお住処はオール電化で二重窓に断熱材もばっちし。 ちなみに朱鞠(シュマリ)はアイヌ語でsumari=[キツネ]の意 | ||
換毛1 | ふらふらっと名も無い湖の周りを探索中。 夕風に靡く下ろした髪、物音一つ立たない静かな湖畔の夕暮れ時。 この時季夜の帳が下りるのは早いしもう帰ろう。 | |
換毛2 | 幼いなりに自給自足の生活をしているので、川に入って獲物を銛で獲るなど自ら狩猟をする事もしばしばあるそらち。 若干不便そうに思えるが本人はこれで満足している模様。 住まいがオール電化なくらい裕福だし。 | |
換毛3 | 「…まき割り手伝ってくれる?」 | |
演狐 | もずね | |
何事にも興味が尽きない若い狐。楽器はまるでできない。 | ||
換毛1 | 変化なし | |
換毛2 | たまたま手にしたこの鍵盤楽器 ピアニカかと思って吹いてみたらアンデスだった! なにこれ楽しい!リコーダーみたいな音出る! ギターからアンデスに興味が移った模様 | |
換毛3 | 最近、身体の重心が多少移動したような気がしている。 ちょっと学校に行きたくないらしい。 | |
換毛4 | 「なにか面白いことないかなー!」 | |
(なし) | 狐子茄 | |
中毒患者に注射器型水鉄砲で遠くから紅茶を飲ませてくれる潔癖症ナース狐。くせっ毛な髪や体毛がコンプレックス。 | ||
換毛1 | 仕事帰りの帰り道、雪が降り積もる中でひよこのチョコを貰った。 | |
換毛2 | 流行ってるからおねがいと頼み、押入れから発掘した水着を着てもらった。 | |
換毛3 | この頃は潔癖症ではなく、汚れなど気にせずに元気に遊びまわっていた。 狐の本能なのか穴掘りを楽しんでいた。 | |
換毛4 | 狐魂ナースたるもの、毛刈り技術も必要である。 しかし患畜もじっとはしていない。 予定ではマッチ箱程度の大きさの毛刈り跡が、パスポートサイズになることもあるのだ。 | |
換毛5 | 「夏はきつねを大胆にする。」 夏と言えばみz海水浴である。 海水浴に来たが潔癖症な彼女は海には入らずに肌?を焼いていた。 たまに砂浜を見てウズウズしていたが、穴掘りをしたかったのであろうか。 | |
換毛6 | 床に注射器型水鉄砲を落としてしまい…。 潔癖症のため拾う事ができずどうしようと悩み続けてすでに4時間経過…。 | |
換毛7 | 院内で行われるハロウィン祭。 入院生活での患者さんのストレスを紛らわす為にイベント事は欠かせない。 普段のナース服を見てわかるように、イベントには院長のコスプレ趣味が入っている。 | |
換毛8 | 院内で行われるクリスマス。 お医者さんや看護士さん達がプレゼントをくれるぞ。 メリークリスマス。 | |
換毛9 | プロキシマがγクラスタに占領された異世界。 ここでは狐魂は危険にさらされている為、戦闘向きではない狐魂も武器を取り、 たまに戦っている。 | |
換毛10 | 数年前の学生時代の狐子茄。 スカートの下に短パン履いてガッチリガード! 成長途中だったのでブレザーのサイズが合わなくなってきていた高2の秋。 | |
換毛11 | 新たな教本により、治癒系や再生系のスキルを使えるようになった為、 その道のスペシャリストが、外宇宙への制圧に参加する事が増えようになった。 だが、その道のスペシャリストの狐子茄は、制圧には参加しなかった。 「γクラスタがうようよしている所になんて行きたくないわね。ばっちい。」 | |
暖耳 | ウォネ | |
頭を覆い尽くすほどの大きな耳は、下に手を入れるととても暖かい。 | ||
光尾 | ライネ | |
尻尾が光りすぎていて、その本当の形を知る者はいない。 | ||
換毛 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
嵐毛 | ヒュネ | |
胸と足の毛は、風がなくても常になびいている。 | ||
換毛 | 毛から風が発生しているため、 風のない日でも、常に毛がなびいているらしい。 その時の機嫌によってなびき方が変わる。 台風のように乱れている時はそっとしておこう。 | |
☆4 | 称号 | 名前 |
癒狐 | 蕣花 | |
傷や病気を癒す能力を持ち、福を呼び寄せる。 店に居ついた場合、そこを繁盛させる等。 愛嬌のある性格で、自分の能力で相手に喜んで貰うのが好き。 | ||
換毛 | 変化なし | |
小さな | クオ | |
過去の記憶がない少女。大切な人をどこかに連れて行く約束をしていたことだけ覚えているがそれが誰だったか、何処に行こうとしていたのかは覚えていない。 | ||
運狐び屋 | キルロイ | |
どんな物でも目的地まで運ぶ運狐び屋(はこびや)。ずっと独りで仕事をしていたが今は遺跡で見つけた少女を連れている。 | ||
魔法少年 | ハクヨウ | |
不思議な魔法を操る元気いっぱいの少年狐 まだまだ遊びたい盛りなので誰かに悪戯しては怒られる マイブームは誰かと誰かの体を一時的に入れ替える悪戯 | ||
機械技師 | ガンテツ | |
機械に関する物なら修理、分解、性能向上等はお手の物 ただし性能向上を依頼した場合は角を着けられボディを赤に染められる 曰く「角つけて赤い機体のが3倍ぐらい強そうだろ!」との弁 | ||
服部 | ハンゾウ | |
無口で無愛想、常に気配を消して闇を暗躍する忍者狐 主の命は絶対として例えそれが汚れた仕事でもやり通す 意外と甘いものが好き | ||
換毛 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
☆5 | 称号 | 名前 |
炎上 | 烏兎狐 | |
[えんじょう/うとこ] 奸知に長け、天に満ちる火と光の欠片を私欲の為に掠め取り、大きな力を手にした悪狐。 しかしその際に悪知恵を焼かれてしまい、 善悪の判断なく大敵を焼き滅ぼす事を喜びとする大雑把な性格に変質してしまった。 有り余る知恵の全てはその為の戦術に注がれるようになる。 損得勘定はザルであり、敵味方を直感で選び、顧みる事はなく、道徳観念が緩い。 その性質はまるで、古代に崇拝された天の火の理不尽そのものの様だった。 | ||
楽土の | 可染 | |
[らくどの/かぜん] さる高貴なる血筋の落胤であるが故、実もまばらな寂れた仙木の果樹園に 仙木を管理する役の名目で匿われていた狐。 やがては外の世界に出奔し、多くの苦痛や災いに見舞われる事になるが 後悔はなかったという。 様々な局面で身体の弱さが足枷となったが、 長じて神通力に通じ、病める者達の癒し手となった。 | ||
発条狐の | クルワ | |
その地では古代の大函によって、世界を巡る風雨の趨勢が管理されていたという。 その大発条が奏でる甘美な駆動音に魅せられ、保守を行う従徒は古来より狐達であった。 クルワら斥候階級は定期的に外界を巡り、天候を観測して彼らの集会へ報告する。 また、その結果を元に占われた催事、農耕に冠する吉凶を里へ流布する伝令でもある。 |
☆3 | 称号 | 名前 |
追放者 | ヘル | |
父親のロキですら出来ない、死者の復活を行える狐。 コェンリルとコンコンガルドは兄弟。 兄弟達同様とある狐の手によって追放されている。 死者の復活以外にも、戦死者以外の死者の魂を支配する。 生まれながら体の半分が朽ちており、動く事も億劫で自分の支配地に引きこもり気味。 最近はγだのクラスタだののせいで汚染された魂がやってくるようになってきたので、 なんとかしてほしいと考えている。 性格は規律を重んじおとなしい為にそれなりに御しやすいのだが、 死者を支配し続けたせいか、死ぬ事や殺す事について何も思っていない節がある。 「ラグナロクがきたら、家族一緒にここで暮らせるのかなあ…」なんて思いつつも今日も今日とてひきこもる。 | ||
換毛1,2 | 変化なし | |
換毛3 | 身体?大丈夫だよ。半分以上は腐らないみたいだし。 頭?く、腐ってなんかないよ! だから戸棚の奥のスラッシュ本読まないで父さん。 違うの、父さん聞いて、これはアメコミの方なの。 別にナマモノの代替物とかじゃないから。これ義兄弟萌えだから。 やめて、そんな怯えた目で見ないで父さん。 | |
換毛4 | 極寒の国ニヴルヘイムにある自らの支配地ヘルヘイムに篭もる死の女王。 日光が苦手で暑がりなので領地内でも薄着になる事もある。 生後すぐに追放されたせいか身体が弱く、眼帯で隠してる方の目は弱視である。 | |
換毛5 | 右目はほとんど見えないので普段は眼帯をつけているが、 たまに度の違うメガネをかける事もある。 ラグナロク後で暇になったので本を読んだり書いたりしてるのにメガネが重宝する。 「おにーちゃんとガルムの遊び相手が増えてよかったー!」 | |
換毛6 | 右目はほとんど見えないので普段は眼帯をつけているが、 たまに度の違うメガネをかける事もある。 「露出してる部分の青肌化粧するのってめんどくさいね…」} | |
換毛7 | 死者を支配する役目を与えられた、少々引きこもり気味の狐。 彼女が死者を蘇らせる際、周囲が不思議な蒼炎に包まれる。 その美しい炎に死者はに嘆息し、畏敬をの念を抱きつつ転生していく。 | |
換毛8 | 昔、あたたかい暖炉の前で母子が話しているのを盗み見したことがある。 きっと母親も信じちゃいない、たわいもない話。 「死者がよみがえって家族にあいにくる」なんてお伽話。 ……でも、少しだけ、目こぼしさせてあげるわ。 一夜だけ、会いに行ってらっしゃい。 もう、あの世界に戻れない私の代わりに。 | |
換毛9 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
スパイの | セレスティア | |
相手を誘惑し情報を聞き出す対男性専門のスパイの狐。 二重、三重のスパイはあたりまえで、一体どこに属しているのかも分からない。 彼女自身は自らの行動によって起きた政争や紛争に興味はなく、ただ相手をいかに落とすかに命をかけている。 「別に騙してる訳じゃないのよ? 私は一度だって嘘は言ってないわ」 | ||
換毛1 | 情報とスリルの為ならカジノにも潜入する狐。 妖術で化ける事よりも変装する方が楽しいらしい。 | |
換毛2 | 鳥種の男に言われた事があるわ 「お前は何がしたいんだ」と まさか、人生に大きな目的でも定めてる混ざり物がいたなんて思わなかったわ いつ死んでもいいように、ただ目の前の凶事を自分から楽しむ それが私にとって一番の望みなのよ? | |
換毛3 | 仮装大会に扮して密会が行われる。 それらの情報を得に彼女は変装して現れた。 「人狼の方がよかったかしら?」 | |
換毛4 | 狙うは北国の宰相。 少々の危険など、このパレードに紛れさせて。 「私の耳と目から逃れられると思って?」 | |
災いの | コェンリル | |
ロキの子供。彼の次にコンコンガルドが生まれ、最後にヘルが生まれた。 生まれた当初は普通のおおかm……狐だったが、「ロキの子供は災いをもたらす」という予言のせいで監視されるようになった。 エサをくれるのは勇気あるとある狐だけだったそうな。 しかし、育つにつれて力が増してきていた彼は、とうとう拘束される事になる。 | ||
換毛1 | 鉄の鎖を二度引きちぎった彼は、とうとう特別にこしらえた魔法の紐で、湖にある島で拘束される事になる。 騙され縛られた彼は、抵抗した際にエサを与え続けてくれた狐の片腕を噛みちぎった。 しかし拘束は解けず、彼は小さな人の姿にされてしまった。 凶暴で他の弟や妹よりも直情的な彼は復讐を誓う。 「たかが出自のせいでこんな屈辱にあわせたあいつらを食い殺してやる」と。 そして狐達の黄昏にて、解放されたコェンリルは最高神とうたわれた狐を食い殺す事になる。 | |
換毛2 | それは彼にとって最後の朝日だった。 冷たい空気が身を裂くのを感じつつも、彼は高台へ登る。 獲物である「とある狐」を探すために。 彼を封印する事を命じた大いなる神を。 誰のためでもなく、自分の怒りが為に。 狐達の黄昏は全てを飲み込んでゆく。 誰にも止められないまま、預言に記された通りに。 | |
換毛3 | 「全部食い殺してやる、全部だ」 予言の通り、軍神の腕を食いちぎり主神を飲み込んだ災厄を招く狼のような狐。 縛られると(屈辱を感じて反抗心が育ち)興奮する。 | |
換毛4 | まだ幼い頃のコェンリル。 育て係のテュールにはそれなりになついていた…つもりである。 親兄弟と育て係以外の他の狐に触られるのが大嫌い。 両手で抱えられるサイズと侮るなかれ、指だって噛みちぎるぞ。 | |
換毛5 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛6 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
(なし) | くびながきつね | |
首がどんどん成長するきつね 胴がながくなるきつねに憧れている | ||
換毛 | まつげもながくてキュートなきつね。 あと舌もながい。 | |
園狐 | アヤネ | |
母のお迎えを待っているきつね。 常に暇を持て余しており、遊び相手を探している。 一度目をつけられたら最後、飽きるまで離してもらえないだろう。 | ||
雪狐 | マレッタ | |
[ゆききつね(或いは)せっこ/まれった] 昔々あるところに、雪を降らせて畑の作物を冷害で だめにしてしまう、狐耳の悪い雪女が居たそうな。 退治されたのか他所へ引っ越したのか…… いつの間にか狐耳の悪い雪女は姿を消したという話じゃ ところでこのTシャツジャージの狐耳のマレッタって娘は 狐耳の悪い雪女によく似ているそうじゃ | ||
換毛 | [ゆききつね(或いは)せっこ/まれった] 雪狐というぐらいだから雪を降らせたり、とか または氷を操る能力を持つイメージがある。 しかし彼女は雪や氷を戦いに用いることは好まない。 戦いを行う必要がある場合、彼女は専ら「杵」を 用いて戦う。 彼女の名前は「杵(マレッタ)」 | |
狡猾な | リューゼ | |
「騙し返す? リューゼをかい? はは、悪いことは言わない、やめときな」 ――ある狐の証言より。 | ||
換毛 | 変化なし | |
写狐 | ニコル | |
狐たちの戦いを記録するのが彼女の使命である 三姉妹の長女で、趣味は登山 | ||
換毛1 | 新進気鋭の写真家。地球環境に近い惑星の噂を聞けばすぐに飛んで行く。彼女の海や植物を被写体とした作品は、まだ見ぬ青い母星への旅愁を多くの狐に思い出させる。 | |
換毛2 | 季節の境目、通り過ぎた春風を見逃さず彼女はシャッターを切るのだ。まだ枝には固い木の芽しかついていなくとも、彼女のファインダー越しには咲き誇る満開の桜が見えている。 | |
換毛3 | レンタルの衣裳は彼女にはやや大きすぎたようだ。 | |
換毛4 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
運び屋狐 | カズ | |
頼まれたモノはなんでも運ぶ 運び屋狐 | ||
換毛 | 汗っかきなのを気にしている | |
ぬるぬるの | うな狐 | |
体毛からぬるぬるした粘液を分泌していて とても掴むのが難しい狐。 案外人懐っこいがじゃれつかれると身体中がぬるぬるになるので嫌がられている。 | ||
換毛1 | 土用のきつね。 夏バテ、滋養強壮などに効果的。 | |
換毛2 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
暴食の | グラト・にぃ子 | |
四六時中食ってるマシュマロ系女子。食に集中しているため身なりもそれなりにアレ。 | ||
換毛 | 肉まん4つ | |
飆狐 | つむじ | |
風を操ることが出来ると言い張る自称くのいちのただの甘味処店員狐。 背中に背負った「セン・プーキ」と呼ばれる謎の道具を操ることで飆(つむじかぜ)を引き起こす。 でも使える範囲に限りがあるようでよく「こんせんとこんせんとどこ…」と謎の言葉を呟いてる。 また、夏場はこれに向かって「わーれーわーれーはーきーつーねーだー」と独り言を喋ってる姿が見られる。 | ||
換毛1 | 使用範囲の限られるセン・プーキでは心もとないので新たな道具ウ・チーワをお供にふらふらと。 確かこのあたりに神社があってそこでたまたまやっていた縁日でこのウ・チーワを手に入れたんだけど 再びその場を訪ってみたら神社も何もない。あの神社は何処へ消えたのだろう。 | |
換毛2 | 『ヤm… ゲフッ!ゲフン!!』 「!?」 『つむじ… つむじよ…』 「最初違う人の名前を呼ぼうとしてましたよね!?ていうか何で私の名前を知っtt 『気にしてはなりません… いいですね?』 「あっ はい」 『あなたの皆を守ろうという意思に応え、背中の機械に空を飛ぶ力を与えました… 空中でも動きをイメージすればその通りに動けるはずです…』 「へー、じゃあ宙返りしてみようかな?」 つむじの身体は空中でくるりと円を描いた。1回、2回。実に軽快な動きである。 「おおっ!本当だ!すごい!」 「誰だか知らないけどありがとう!」 「よーし!いっくよー!」 皆の声援を背に受け、つむじは夜空へと飛び立っていった。 がんばれ、つむじ!負けるな、つむじ! ながいきつねも山のむこうで見守っているぞ! | |
換毛3 | 祭りの日。 最近ともだちになった子と屋台めぐりをすることになった。 ちゃんとリードしてあげておねえさんぶろうとするつむじだったが…!? | |
換毛4 | 海にやってきたつむじ。 風を操る道具セン・プーキとウ・チーワに 新たに手に入れた新道具「ビー・トバン」を組み合わせて海を渡ろうと画策中。 果たしてそんなことできるのかな。 | |
換毛5 | 「このセン・プーキでなんでも吹き飛ばしちゃうぞー!」 | |
☆4 | 称号 | 名前 |
狛狐 | トウカ | |
変化が得意でイタズラ好き。本当の姿はまた別にあるという噂も。 | ||
換毛1 | 転々と住処を変え、祭事によく現れる。酒を飲むだけ飲んで帰っていくことが多い。 | |
換毛2 | 狛狐トウカは長い年月を生きていると言われ、口調も妙齢の女性のようだが姿は幼い。 昨今の人間を化かすには、その方が都合が良いらしい。 | |
神々の黄昏 | ラグナロク | |
みだりに名を呼ぶと戦が始まるという伝説の狐。その名をめぐり過去幾たびも争いが繰り広げられ、いつしかその狐は畏怖を込めラグナロクの通称で呼ばれるようになった。 | ||
換毛1 | ラグナロクはその通称から終末伝説と結びつき、世界最期の日には善心を司るラグナロク・悪心を司るラグナロク・中庸を司るラグナロクの3匹が現れ、裁きを下すという民間信仰が生まれた。 裁判などでは験をかついて勝訴の祈願にラグナロクを3つお供えするという。 また3つ並んだラグナロクを見て笑うものは敗訴するという。 だがよく考えればラグナロクが3つ並んでいるのを見て笑うほうがおかしいのであり、敗訴も自己責任なのではないだろうか。 | |
換毛2 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
(なし) | 朱狐 | |
野山を駆け回る暴れん坊狐。好戦的で人をおちょくるのが大好き! | ||
換毛1 | 変化なし | |
換毛2 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛3 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛4 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛5 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛6 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
機動狐 | エルキ | |
狐が宇宙に溢れ、つっかえないように宇宙の端を引っ張って伸ばしていると言われている狐 全身が檻陽狐(オリハルコン)と呼ばれる金属状物質で覆われている | ||
人妻 | シヴ | |
雷神の妻。 人の時は金髪を、狐の時は毛並みを自慢している。 ある狐に毛を刈られた時は手がつけられなかったそうだ。 | ||
換毛1 | 夫不在の時にシヴに手を出した挙句その自慢の髪の毛を刈り取ったロキ。 しかしすぐにトールにその悪行がばれてしまう。 この時ばかりは命の危機を感じたようで、すぐさま謝罪とともに髪が生えるまでの代わりの黄金製のウィッグと黄金製の油揚げ一年分を送ったそうだ。 雷神の威を借れない狐なんて狸以下だな、とロキが自分とライバルの狐に一笑されたのはまた別の話である。 シヴの毛が高値で狸に売れたので贈答品の費用を差し引いても利益が出てしまったとロキが零したのもまた別の話である。 | |
換毛2 | 家族思いの狐。 夫が狸狩りから戻ってくる日はいつも蜜酒と豪勢な料理を用意している。 ―― 「天空狐の凱旋か。きっとあの家今晩は豪華な料理だろうな……」 「おいおい、千里眼を使って他人の家を覗き見かよヘイムダル。羨ましいならさっさと結婚すればいいだろ」 「はー、さっすが既婚者のくせに片っ端から浮気しては子供を作ったプロのロキ様が言うと説得力が違うねえ。そんなに楽しいもんなら私もやってみようかな? でも残念ね、私は仕事が何より大事だし、誇りに思ってるのよ。お前と違って」 「ほほーう。大妖狐とは名ばかりの仕事に恋する一途なあんたに言われちゃ返す言葉もありませんなあ」 | |
換毛3 | 本来は普通の狐だが、獣人形態にも化けられる。 髪や毛並みを他人に褒めてもらうとちょっと誇らしい。 でも夫に褒めてもらうと照れて湯気が出てしまう。 | |
換毛4 | イズンの油揚げの宣伝を手伝った。 猥褻は一切ない。息子には「年甲斐もなく…」と呆れられた。 | |
換毛5 | 家計を助けるために人妻喫茶なる店でパートタイマーを始めた。 割と客からの人気もあるようだが、夫は妻の勤務先を知らない。 最近の悩みは扶養控除の枠から外れそうなこと。 | |
換毛6 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
話術狐 | クリア | |
両手の2匹の相棒と腹話術で小銭を稼ぐ自由気ままな狐。 よく公園で仔狐相手に駄菓子を売って腹話術ショーを見せている。 左手の狐の名はフェルナンデス。饒舌家の元鍋つかみ用手袋。 本来の相棒である右手手袋のウィリアムは鍋敷きになった後に行方不明。 現在右手の狐ダグラスは元チョコ棒お菓子の空き箱を改良したもの。 寡黙だが鋭いツッコミを得意とする。 商大戦で60%引きで廃狐になるところをクリアが引き取った。 味はややビターで粉っぽい上に、少しでも暑いとすぐチョコが溶けるところが不評だったようだ。 | ||
換毛1〜3 | 変化なし | |
☆5 | 称号 | 名前 |
狐惑の | イベリース | |
「ふふ…ねぇ、私と遊びましょう?」 | ||
霊燈 | もふも | |
人との交流をはかる狐。 地球の狐不足を解消するため幻燈柿音との二匹で人間 の子供と交流をはかるが、 狐は人を騙すという大人のいいつけの前に失敗する。 二匹は人間から非難を浴びせられるが 柿音に庇われ、結果柿音だけが嘘つき扱いをされることに。 以来、お互い気まずくなり柿音とは顔を合わせられな いでいる。 最近なぜかCDを大量購入する姿が目撃されている。 | ||
換毛1 | 霊燈はあの世の全てを 幻燈はこの世の全てを 映し出す力を持つ。 二匹の妖力が未熟な為、その力を使いこなすことは出来ない。 伝承によると霊燈と幻燈は元来一つであったが、 その力は八百万年時計に干渉し得ると危惧され 二つに分けられたという。 | |
換毛2 | 霊燈と対をなす幻燈。 本来の名は現(うつつ)の世を映し出すことから現燈と呼ばれていたが、 長い歳月と共にいつしか呼称が幻燈へと変わっていった。 | |
換毛3 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
氷厳の魔女狐 | ブリジット | |
極寒の冬の大地で一人暮らす魔法使いの北極狐 静かな環境で研究に集中したいがために辺境に暮らしているのだが、その事を訝しがられ 「気にいった男狐を氷漬けにして飾っているらしい」 「昨日は狸を100匹凍死させて狸うどんにして食ったらしい」 などといった根も葉もない噂が事あるごとに流され、悩んでいる |
☆3 | 称号 | 名前 |
墨狐 | 嵯峨 | |
嵯峨(さが) 幼き下位の黒狐。弘法の家来に就任し、墨に妖力を籠める力を授かる。 弘法の幼馴染であり、家来。弘法大好きでいつもくっ付いている。 | ||
換毛1 | 主従関係は切られようと、筆の師として弘法を仰ぎ、今も慕う彼。 ある日、日照りに悩む村を師の命で救う事となった。大役に戸惑いながらも、 彼はその筆で力強き『龍』を天に書き揮い、見事に雨を降らせてみせた。 村人は感謝を籠め、彼を『天之王』と呼んだ。 | |
換毛2 | 嵯峨(さが) 14歳 一人称:俺 両親は居らず、貧民区で妹と一緒に生活していた。 体はまだ小さいが力は十分。弘法くらいは易々と担げる。 弘法の事が大好きで、家来を命じられた時も喜んで承諾。 屋敷の仕事は大変だが、それでも弘法と居られて幸せな毎日を送っている。 弘法をよく『コウ』『コーちゃん』と呼ぶ。 | |
換毛3 | 嵯峨(さが) 29歳 一人称:俺 弘法・逸勢と共に屋敷を出、3人で放浪の旅に。 主従関係は切れたが、新たに弘法と筆術の師弟関係を結ぶ。 人目の有る場では『お師様』と呼ぶが、普段は変わらず『コウ』と呼んでいる。 弘法も受け入れてくれるようになり、じゃれつきは日々エスカレート中。 | |
換毛4 | IF換毛:ケモ度100%(子供) 「わ、何か凄い変な感じ。視点低いし…立、立てないよコレ。 それに俺今裸だよ裸、これ大丈夫?『あぁるじゅうはち』になっちゃうんじゃない?」 | |
換毛5 | IF換毛:ケモ度100%(大人) 「おぉ…俺今『わいるど』って奴じゃない?コウ〜、どうかなコレ。背中乗ってみる? 凄い絵になると思うんだ、何か昔話の神様みたいにさ。え、嫌だ?えー…」 | |
換毛6 | IF換毛:ケモ度100%(子供)・SD | |
換毛7 | IF換毛:ケモ度100%(大人)・SD | |
換毛8 | IF換毛:ケモ度20%くらい(子供) 「うわ、何これ毛が無い、全然無いッ!スベスベする!風がスースーするし、変な感じ。 それに…ちょっと寒いよこれ…」 | |
換毛9 | IF換毛:ケモ度20%くらい(大人) 「ん〜…毛が無いのは暑い時に過ごし易そうだし、ゴワゴワしなさそうで良いなとか 思ってたけど、いざなると…凄い落ち着かないな…ど、どう思うコウ?」 | |
換毛10 | IF換毛:ケモ度20%くらい(子供)・SD | |
換毛11 | IF換毛:ケモ度20%くらい(大人)・SD | |
換毛12 | IF換毛:ケモ度50%くらい(子供) 「お腹周りに毛が無いから冷えちゃいそう…でも…んー、何か 嵯峨進化!いや、変身!かな?そんな感じがして、わりと格好良いかも」 | |
換毛13 | IF換毛:ケモ度50%くらい(大人) 「何か凄いなコレ、こう言うのを『びいすとはあふ』って言うの? 『はいぶりっど』とか『けものとひとがまじわりさいきょうにみえる』だとか、よく分かんないな」 | |
換毛14 | IF換毛:ケモ度50%くらい(子供)・SD | |
換毛15 | IF換毛:ケモ度50%くらい(大人)・SD | |
換毛16 | どう言う事だってこゃ…!?まさか…幻術! | |
換毛17 | 「夏祭りなんて俺初めて来たな〜。まずは綿飴でしょ、金魚掬いもして、林檎飴も食べてみたいし、射的もして、あと〜…兎に角いっぱい楽しもう!」 | |
換毛18 | 「へぇ〜、これが海か。本当にずっと向こうまで水ばっかなんだなぁ、初めて見たよ。よ〜しっ、それじゃ早速泳ぎに行こう!…え、コウは潮干狩り?何それ宝探し?俺もやる!」 | |
筆狐 | 弘法 | |
弘法(こうぼう) 幼き高位の白狐。揮う筆は墨に形と命を与える。 嵯峨の幼馴染であり、ご主人。嵯峨にベタベタ擦り寄られるのは満更でもない様子。 | ||
換毛 | 富を捨て位を捨て、彼は供を連れて家を出た。ただ世界を知る、そのために。 されど多くの人の心に触れる内、いつしか彼の旅は救いの旅へとなっていた。 苦しむ者に幸福を、迷い戸惑う者に道を、その筆に心を乗せて実現させる。 そんな彼を、人々は『空の様に気高く、海の様に深き慈愛の人「空海」』と呼んだ。 | |
硯狐 | 逸勢 | |
逸勢(はやなり) 幼き下位の黒狐。嵯峨のために墨を磨る嵯峨のお手伝い役。 お兄ちゃん大好きな嵯峨の妹。本来は弘法の家来では無いのだが、兄を取られたくないからと付いて回っている。 | ||
換毛 | 自分には何が出来るのだろうかと、旅をする中、彼女は悩んでいた。 ある日、弘法から「君の筆は、柔らかく、繊細で美しい」と言われ、歓喜した。 彼女はようやく自分の道を見付け、書の道と、趣味であった琴に大層励み、 いつしか字・音色・容姿と、その美しさを評価され、『立花』と呼ばれるようになった。 | |
火遊び好きの | 火呼兵衛 | |
狐火を自在に操る妖狐。 常に手元に種火を携えており、なにかが燃えるところを見ることを生き甲斐にしている。 あなたの周りで起きた不審火、もしかしたら… | ||
換毛1 | 狐火を自在に操る力を持つ火呼兵衛だが、その力を見せる事は滅多にない。 理由は単純で全身から炎が沸き立つ様が酷く目立つからである。 酔った勢いで披露して警察に追い回される事もある。 | |
換毛2 | 煙草を嗜むのはちろちろと燃え煙が立つ様が趣があるから、と本人は言う。 頼めば快く火を貸してくれるだろう。あまり関わり合いにならない方がいいが… | |
換毛3 | 子供のころから火遊び三昧。勿論、周りは危険に憧れる童の性としか見ていない。 しかしこの頃から彼は火と光の中にそれ以上のものを見出していたようだ。 | |
宵狐 | テンカイ | |
夜道に迷った者の前に現れる黒い狐。 不思議な明かりで周囲を照らし、正しい帰路へ案内する。 昼間は光も届かない森の奥で眠っており、人前に姿を現すことは滅多にない。 | ||
換毛1 | 星の化身である宵狐の紅い目には他者の吉凶を見通す力が宿る。 未来に起こり得る災難を予知し、凶の方角を避ける事で迷い人を安全に導く事ができる。 彼女と行く帰り路は、例え猛獣がうろつく密林であろうと嘘のように穏やかなものとなる。 | |
換毛2 | 黒狐が吉兆だという言い伝えも廃れて久しく、紅い目と黒い毛並は不吉とされる様になった。 凶兆とされ、あるいは珍しい獲物として猟師に追われる事も少なくなくなっていった。 いつしか本来の狐としての姿を捨て、人の姿となり人々を導くという使命を果たそうとしている。 しかし妖力が宿る紅い目だけはどんな姿になっても変わらないので結局恐れられる事も多い。 | |
換毛3 | 未来を見通す紅い目も、自分自身の不運を見通す事はできない。 時に人の悪意に晒される事もあるが、人と共にあるよう生まれた彼女に憎悪はない。 ただその行く末を案じるだけだ。 | |
換毛4 | 死してなお帰り路を見失っている者を送る為、死の司である北斗星君の力を借りた姿。 深い森は神秘を覆い隠す領域、彷徨うのは生きている者ばかりではない。 非業のままに命を落とした者がせめてその先に安寧を見出せるよう、彼女は祈り続けている。 | |
換毛5 | 良きにつけ悪しきにつけ、他者との係わり合いの先に外界への興味をもった宵狐。 つてを辿り手に入れた服で外に出かけ、昔からすっかり様相を変えた世界に驚いているようだ。 何故かは分からないが注目を集めたり逆に避けられたりしている。 | |
呪われ狐 | ササラ | |
狭い所が大好きな仙狐。 しかしある日収まりのよさそうな壷を見つけたので入った所、なぜか下半身が抜けなくなってしまった。 力自慢に引っ張ってもらっても抜けず、金槌で叩いてもヒビ一つ入らないこの奇妙な壷をどうにかするため西へ東へ旅を続けている。 | ||
換毛1 | 仙である彼女は旋風を操る神通力や霞で空腹を満たす術を扱う事ができる。 その術は故郷の近くの霊山に住まう仙狐から学んだものだが、仙としての実力は中途半端。 修行に関しては不真面目で、抜け出してお気に入りの雲海の隙間で昼寝をする事が多かった。 変わり映えのない霊山での暮らしに飽きて外界に出てきたが、早速災難が降りかかる。 しかし生来の前向きな考えで、寧ろ様々な場所へ旅する理由ができたと思う事にしたようだ。 さて、今日はどこまで行こうか? | |
換毛2 | 趣味は読書。特に何に使うというでもなく、知識を吸収する事が楽しいらしい。 旅の最中に買った(時には『拝借』した)本を読むのは夜寝る前のささやかな楽しみである。 勿論旅に持っていくには嵩張るので、読み終わったら執着はせずに売り払うか譲ってしまう。 | |
隣狐 | ユリエ | |
(なし) | ||
換毛 | 隣狐はいつもあなたの隣に。 | |
利口な | ビストロウシュカ | |
自由を愛する狐。 利口で立ち回りがうまく、口先なら誰にも負けない。 何度も捕らえられながらも逃げ延びている。 | ||
写狐 | アサヒ | |
天体の撮影をするために宇宙を漂っている 三姉妹の次女で、コーヒーを嗜む 人には言えない秘密があるため姉、妹以外にはあまり心を開かない | ||
換毛1 | 普段は自分の写真館でゆっくりと過ごしている。 | |
換毛2 | 彼女が被写体となった写真は、かなり珍しいらしい。 | |
換毛3 | ファインダー越しに彼女の姿に見惚れたが、シャッターを切る事は出来なかった | |
換毛4 | 彼女自身が被写体となった写真の中で、特にレアな物の一枚。 彼女の家族によって厳重に保管されているらしい。 | |
換毛5 | 被写体にはあまりならない彼女だけど。 無防備な一瞬は残しておきたいとも思う。 | |
音狐 | マオン | |
良質な音楽を愛する狐。良い音を作る者を加護すると云う。 | ||
放浪狐 | りあ | |
色々な世界にこっそり現れて面白そうなものを 探してふらふらしている、甘いものが好き | ||
換毛1 | おねーちゃんと無事合流し、さっそく着せ替えられた この服はわりと好き…ちょっと恥ずかしいけど | |
換毛2 | 「お、おねーちゃん…このカッコは恥ずかしいよ…」 どこで入手してきたのかわからないバニー服を着させられるりあ おねーちゃんはいい笑顔で見ている 「うー…あとで何か甘いものだからねっ!><」 | |
換毛3 | 物がよく見える不思議なレンズで、賢く見えるかな? (実際に賢くなるわけではありません) 「あはは…勉強は苦手なの…><」 | |
換毛4 | 暑いと言ったらこうなった 「………」 暑さには勝てないのも事実なので諦めて着た 「あとであの辺で売ってるやつ全部だからね!><」 美味しそうな物にも勝てないのだ | |
混狐 | コンクイ | |
他者そっくりに化けて成りすまし、周囲に混乱と疑心暗鬼を生ずる狐 他人に化け過ぎたからか、自分自身の事は曖昧になっている | ||
☆4 | 称号 | 名前 |
陽棲 | リューコ | |
恒星の表面に棲み、炎を食べて生きる狐竜。 食べる量に比例してしばらくの間体が大きく強くなるが、見た目を気にしてあまり食べないでいる。 | ||
換毛1 | 遠くの星を目指すために炎を食べて大きくなったリューコ。次の星に辿り着いたら小さくなるために力を使い果たす爆発を起こす。たまに近くの惑星を巻き添えにして吹き飛ばしてしまう。 | |
換毛2 | 普段は星の表面の炎を食べるだけで次の星に向かうが、気に入った星は全て食べてしまう。 アイルの居る惑星の太陽を食べた時の記憶が無く、思い出そうとすると体が震えて動けなくなる。 体が大きくなった時に食べ過ぎないためにわざと思い出そうとする時もある。 | |
換毛3 | 力を使いきって最小サイズになったリューコ。アイルの手に収まる大きさ。 日光を浴びるだけで普段の大きさに戻る。 | |
換毛4 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
狐窟の | ハクゾウス | |
若い頃に家族を殺された経験から、殺生を戒め命の大切さを説く狐。 見た目は若いが、かなりの年で法力は強いが肉体は貧弱。老獪な性格。 犬が苦手で武闘狐ミンブなど力強い狐を盾にすることがしばしばある。 | ||
サイボーグ | ブレイ | |
体のほとんどを機械化して強化外骨格を装着した狐魂。 狐部分と機械の結合を維持しながらの活動は、活動量に応じてエーテルを消費するため、エーテルが足りなくなった時は補給しないと動けなくなる。 | ||
換毛1 | 「アイル…この格好は流石に恥ずかしい、かな…」 「そんな事ありません。似合ってますから自信を持って下さい」 「…ねえ、なんでカメラまわしてるの」 朝霧に包まれた遊歩道、ブレイは今後の潜入活動のためとアイルに普段着ることの無い様な服を着せられて散歩に出かけます。 | |
換毛2 | アイル謹製の装備に身を包み、狐に害を為す者を排除し続けるブレイ。アイルはそんなブレイのことをいつも心配している。 この日はγを手引するものを追って光学迷彩のマントを装備して尾行を試みていたが途中で分散型γクラスタに遭遇、妨害を受けて交戦している。 | |
換毛3 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
換毛4 | ここにフレーバーテキストを入れてください | |
からくれなゐの | ツバキ | |
「俺が”怖い”?違うな!"カッコイイ"だろ!」 兄弟狐のお兄さん、 カッコイイ のにはまっている。 口癖は「俺の右手が疼くゥ…!!」 | ||
換毛 | 柔道の稽古や外出時に着るツバキ専用の着物。 毎回着方がだらしない、が、本人はカッコいいと思っている。 | |
花食みの | 巫狐 | |
花を食べて光の力を増す巫狐 | ||
換毛1 | おはなはみはみ おひさまのあじ | |
換毛2 | 変化なし | |
兄想いの | サルビア | |
「見て見て兄さん!可愛いでしょこのぬいぐるみ!ゲーセンで取ったんだ!」 兄弟狐の弟。可愛いのにハマっている。 陸軍の大佐でお兄ちゃん大好きっ子。 | ||
換毛 | 「この姿の事は兄さんには内緒にしてね?」 サルビアだけが使える術のひとつ、効果時間は1日半くらい。 15年後の姿になるだけではなく声、身体能力なども歳相応のレベルになる。 | |
☆5 | 称号 | 名前 |
雌狐妖師 | ツァーリン | |
時に厳しく時に優しい頼れる狐の先生。焼き芋が大好きだけど生徒には秘密。 | ||
換毛1 | 担当教科は外国語。異国育ちで様々な語学に堪能しているが常識も少しずれている。 水着は知り合いに「これ、今凄く流行ってるのよ♡」と渡されたので、自分用に加工した。 | |
換毛2 | 見た目は気難しそうだが、実際はとても子供好きな先生。 知り合いにまた流行りの服を貰ったけどサイズが合ってない事には気づいていない。 | |
換毛3 | 「こーら、尻尾触っちゃだぁめ。当店はお触り禁止。いいわね?」 文狐祭にて担任クラスの喫茶店の為、昔着ていた服を出してきた先生。 しかし先生目当ての客が店に殺到。生徒の為の文狐祭と考え、二時間足らずで自粛。 幻の衣装となった。 | |
換毛4 | 「ハロウィンの仮装ショーにて、太古の文献に記された大魔法使いの仮装をしたツァーリン先生。 いつもにも増して大胆なコスチュームを涼し気な顔で着こなす姿に、普段の先生に慣れた生徒達も困り顔。 「…ホントにそんな格好してたんですか?」 「ええ、少なくとも最近私が会った時はこんな感じだったわね」 「…会った事あるんですか?最近?」 「それはそうとトリック・オア・トリート。ねえ君、焼き芋なんて持ってない?」 | |
やさしい | アイル | |
とても優しい狐のお医者さん。医学以外の色々な知識にも精通している。 本当は尻尾の数が9本有るらしいが何故か数本隠している。 | ||
換毛1 | アイルは研究に研究を重ね、ついに体を自在に変化させる秘術を習得した。 「ブレイ、リューコ、ついにやりました!」 「俺は元のでかくて柔らかい方が良いけどなあ。…それより下ろしてよ」 「写真を撮ったらね。ブレイ、綺麗に撮ってくださいね!」 | |
換毛2 | リューコがアイルの住む惑星の太陽を気に入って全部食べようとしていて、再三の注意も聞かずに食べ続けたのでつい怒ってしまったときのアイル。 住処の星を守るためとはいえ、初対面のリューコにトラウマを植え付けてしまった事を少し後悔している。 | |
換毛3 | プールに来たアイル一行。 アイル「流石にこの格好は…きついでしょうか…」 リューコ「心配しなくてもいけてるいけてる!」 ブレイ「リューコ、変な目で見るなよ(それにしてもどうしてこの水着選んだんだろ)」 | |
換毛4 | 子供の姿での運動能力を測るためにプールへ泳ぎに来たアイル。 準備運動は入念に。 | |
貴婦狐 | テレーズ | |
機知に富んだ話術で社交界を渡る九尾の狐 | ||
換毛 | 変化なし |
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