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船団の情報

船団名メルエル船団
統治国国家船団アールマリー
公用語アールマル語
船団歌帆を張って!
船団の標語信仰、清貧、道徳
首都アーベント・サファイア号
提督ダンテ・バーモンツ
人口148万3680
GDP1600万レアル
通貨レアル

概要

メルエル船団は6船団の中で最も高潔な精神を誇る船団であり、メルエル洋を航海している。
神と呼ぶべき世界の意思、高位存在、聖なる何かをとても尊ぶ国民性にあり、天命騎士団と呼ばれる軍事組織を有している。

信仰

国家船団アールマリーにおいて、神というものはあまり明確な偶像化されていない。
しかし「神託の少女」と呼ばれる伝承が広く受け入れられており、神ないしはそれに類する存在は明確に存在すると信じられてる。
メルエル船団の船員にとって人間以外の知的生命体は神が作りあげた存在ではないために忌避の対象となるが、その行動や思想次第では救済すべき対象となる。
神の意思に背く存在であると認定した相手は、不倶戴天の敵として積極的な討伐を行っている。

船舶

厳しい気候に晒されるメルエル洋の北端を主な活動場所しており、それに伴う農業プラント船の不調などから比較的貧しい船団である。
そのため船舶は旧式のものが多く、白を金を基調とした瀟洒な塗装を施すことでそれをごまかしている。
船団内にはその聖堂、教会に類するものが点在しており、人々は祈りと共に過ごしている。

船団特色

国家船団アールマリーを構成するすべての船団の中でも最も信仰に厳格で、それを重要視している。
正義と理想を公に掲げ、それこそを行動理念としている。彼らの正義とはよく言えば『理想に根差し』だが、悪く言えば『常に非常で独善的で閉塞的』である。
北極船団と並ぶ重武装船団であり、天命騎士団を擁する。天命騎士団、そして船員は正義の代行者を自認し、神の意思を遂行する使徒であると自称している。
ささいな悪、例えば必要にかられての小さな嘘や、善意の不正、信仰を持たない人間、自身の正義に迎合しない価値観の異なる人間等、彼らにとっては全て『赦されざる悪』と認識される。
船員の多くもその偏った価値観を共有していますが、多くのシーンで見られる『やり過ぎ』には疑問を覚える者も存在している。しかし、その疑問を口にすること自体が悪である為に『断罪』は免れない。
現提督はダンテ・バーモンツ。彼の絶大の信頼を受ける天命騎士団長ディアケロス・ジューゲーンは神への厚い信仰を掲げで国内外での断罪活動を行っている。

他船団との関係

高井戸軍事力を持ち、北極船団や大央船団と勢力争いを続けるメルエル船団は国家船団アールマリーの足並みを乱す存在ではあるが、その高潔さゆえ他の船団からは好意的に評価されている。
しかし、彼らにとって最も優先すべきものは『神の意志』であるため、教義や神託と大提督府からの指示が食い違った場合に前者を優先する可能性が高い。

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