最終更新:ID:yI0X3V9HRA 2011年02月14日(月) 09:33:01履歴
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/i/game-sozai/f4b41574a11c7c91.gif)
Edgeを使って簡単に触手を作ります。完成サイズは64*64。
まず、ペンのサイズ4くらいで、触手の形を書きます。
角とかも落としておいたほうがいいかもしれません。
背景色は見やすいのにしておきましょう。Edgeの初期設定では左上端が背景色です。
レイヤーごとに差分を書きます。
元の触手と逆に波打つ感じに書くとうまく行くと思います。あとは適当に中割りを描いて、計三枚用意します。
コレをアニメーションして見ましょう。
Edgeのアニメーションの仕方はここでは省略させてもらいます。
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/i/game-sozai/36b588ee54bbebcf.gif)
これで、大体完成です。
あとは、塗りつぶしツールのみ使っていきます。
まず、主線を 「塗りつぶしツール・スタイル:内縁のみ」 で一気に書きます。
なるべく濃い色を選んでおきます。スタイルを「内縁のみ」にしたら、ベタ塗りしてある触手を塗りつぶします。
すると・・・
一気に主線が出来ます。
次に、粘液っぽい白い部分を触手にのせていきます。
ここでは、「内縁のみ」塗りつぶしと、さらに「トーン」を使います。
ピンク色の部分がトーンです。パターンで塗りつぶしをしてくれます。色は薄目を選んでおきましょう。
続いて、「トーン」+「塗りつぶし」で、紫とか緑とか、ちょっと不気味になるように色を置いておきます。
この手順を3枚のレイヤーに対して行います。
塗りつぶしツールのみで作るので3枚レイヤーでもほとんど時間はかかりません。
あとは、パレットを弄って色を調整して終了です。
![](https://image02.seesaawiki.jp/g/i/game-sozai/f4b41574a11c7c91.gif)
![](https://image01.seesaawiki.jp/g/i/game-sozai/3d2938219403e0a7.gif)
以上で、簡単触手ドットの作り方は終わりです。
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