ゴジラ バトルライン 非公式攻略Wiki - 3式機龍＜改＞(2003年 重武装型)

ピース概要　ユニット

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3式機龍＜改＞重武装型

基礎ステータス
出撃コスト6タイプ地上ユニット
概説攻撃１：ゲージ残存中　 　/ 範囲攻撃　/ 対空攻撃　　 / 遠距離攻撃
攻撃２：ゲージ消費後　　 / 単体攻撃　/ 対空攻撃不可 / 遠距離攻撃
※ゲージ消費後は、飛行相手に能動的に攻撃しないが、ドリルに飛行相手のダメージ判定は存在する
・ゲージ残存中は対空範囲攻撃の挙動、ゲージ消費後は単体純地上の挙動をする
・相手にコスト7以上のユニットが出撃していた時ダメージ上昇
攻撃速度2.1秒索敵範囲90(広い)
攻撃対象リーダー/地上/飛行/施設射程65(長い)
移動速度10(普通)コスト7以上のユニットがいるとダメージアップ130％
移動速度250％効果時間15秒
wiki追記ステ
出現時間秒施設攻撃しない
足の速さ10水上移動減速
スタンキャンセル発生しにくいショップ出現しない
対リーダー射程最短
(全てのリーダーから反撃される）		実射程中
（FWゴジラからは熱線反撃）
（編集者未所持のため、残りの追記ステは取得後に確認します）
成長

解説

　秋葉恭介「いくぜ機龍！」　

　東京SOSに出た機龍の重武装型。家城茜は搭乗しない。

　人気メカの機龍が高コストキラーとなって再登場。
　そもそもの素ステが非常に高く、バフなし範囲攻撃中で対空相手のガメラレベルのDPSを誇る。
　ここから更に相手にコスト7以上がいれば攻撃力1.3倍、ドリルは約1.1倍となり、昨今のインフレユニットの中でも大分上位の戦力を持つ。そりゃあタマゴバトルで暴れるわけですよ
　かといって耐久が低い訳ではなく、シンゴジほどではないものの、GMKゴジラと同程度のスタミナを持つ。範囲攻撃中は強化GMKと言ってもいいかもしれない。

　ギミックの一つである、ゲージによるスタイル変化については以下の通り。
�．押璽源賃乎�
　なにせ攻撃範囲が広く、恐らくはキングギドラ程度の横の広さを持つ。よっぽど後ろを取らない限り、基本的には編隊相手に不利を取られない性能をしている。
�▲押璽絃暖餮�
　ターゲッティング行動が純地上に近いものになり、飛行を無視した挙動をするようになる。ゲージを消費出来た場合、ほとんどの場合において敵編隊との交戦後が考えられ、つまりは進軍中を想定できる。この場合、飛行ユニットを無視してリーダーを狙えるのは、むしろ利点となる事があり得る。
　攻撃が単体攻撃になる。ただし、攻撃自体は範囲の対空攻撃となっており、攻撃箇所の真上にいる飛行ユニットには（なぜか）ダメージが入る。
　移動速度が急上昇する。2.5倍の速さとの事だが、単純計算の通りだと昭和ガイガンよりわずかに早いくらいの速度。めっちゃ早くなる。

　もう一つのギミックであるコスト7以上攻撃力アップについては以下の通り。
�．丱佞糧�動条件
　盤面に相手ユニットでコスト7さえいればいい。いさえすれば、コスト7以外にもダメージアップして攻撃する。怒りすぎでしょ
　初ゴジ転生、初メカ擬態については以下の通り。
　　〇初ゴジ転生後のFWゴジラ、ビオゴジ　→　バフ発動
　　〇初メカ擬態時のFWゴジラ、ビオゴジ　→　バフ発動
　　　怒りすぎでしょ
�▲丱佞両茲衒�
　（ビオゴジバフ等が乗るかについては確認中。多分乗る）

　という所で、言ってしまえば、ギミックは全て強化方向に向かっており、弱点がない。
　一応、調整自体は弱みが全部抜けきらないようにはされているようで、ミサイル攻撃中は、バフ込みでも若狭湾ビオゴジやカイザーギドラにタイマンで負けるくらいになる。ただそれも（確認はできていないが）ドリル攻撃に切り替わった後なら恐らくタイマン勝利を狙えるものと思える。更に言えば若狭湾もカイザーもタイマンを得意としている状態で、機龍は範囲攻撃で応戦している際の戦闘結果であり、やはり重武装機龍の方が有利であると言える。

　自分で使う際は、あまり相手がコスト7以上のユニットを使っているかどうかは考えなくていい。ただ出しさえすれば、相手の主力であろうコスト7以上の出撃を躊躇わせる事が出来る。
　バフなしでも十分に強い。普通に範囲攻撃型の主力として考えればいい。
　唯一、ゲージ消費後は攻撃方法が変わるため、相手陣地に突出する事が考えられる。同格相手だと、せっかく相手の前線を突破しても、その後各個撃破される状況があり得てくる。フォローできる状況を作るか、上手く飛行ユニットを先に炙り出せると、より戦果を出しやすい。

　相手に使われた際は……、改めてだが、基本は強化GMKと思って対応する必要がある。編隊での対応は禁物。主力を横から接敵させて、逆側からFWガイガンで捕獲するのが定番の対応方法となる。
　当然ながら更に逆側から相手のFWガイガンが飛びついてくることも想定したい。先に相手のガイガンが出ていればいいが、そうでなければそのままガイガンと合流されて自陣編隊まるごと倒される危険性が出てくる。

　昨今のインフレユニットの中でも上位の戦力を持つユニットとなる。使うにせよ使われるにせよ、このユニットの動かし方捌き方で戦場が大きく変わると思っていい。

ユニット間相性

味方との相性
良M.O.G.E.R.A.(1994年)コスト6のため防御バフの対象。お互いの短所を補い合う形になるため非常に相性が良い。
スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.)面制圧と盤面コントロールが得意な2体が組むのは相手からすると相当厄介。歩調も悪くない。
ちびメカゴジラ＆ちびゴジラ(2023年)ゴジバトプレイヤーにとっては最早その声を聞かない日はないギャーギャーコンビ。 初期状態と歩調が合う。
悪アクアモスラ(1997年)などの移動速度が速いユニットオルタ機龍は基本ゆっくり移動するので瞬足型のユニットとは合わせにくい。ただしドリル状態になると移動速度が跳ね上がるのでこの限りではないが。
相手との相性
良デストロイア完全体(1995年)ほとんどの場合、キラー効果で完全体を一蹴しつつそのまま幼体も殲滅できる。つまり単体でデストロイアを完全に倒すことができる貴重な存在。オルタ機龍にとって最も美味しい相手。
キングギドラ/メカキングギドラ(1991年)、デスギドラ(1996年)、キングギドラ(2019年)飛んでいるコスト7以上にはキラー効果で比較的容易に撃ち落とせる。
ゴジラ(2023年 銀座襲来ver.)銀座砲が健在な間、常時キラー効果で暴れることができる。少し放置してみるのも手。
ガイガン(2004年)トップクラスのDPSから地上戦の支配者たるFWガイガンを苦手としない。
ちびメカゴジラ＆ちびゴジラ(2023年)厄介なコンビもオルタ機龍なら単騎で処理が可能。ただコスト的にはそれほど美味しくないのが残念。
震電(2023年)、レインボーモスラ(1997年)多段ヒットでシールドを瞬時に剥がせる。
ゴジラ(1989年)、ゴジラ(1989年 若狭湾決戦ver.)、千年竜王キングギドラ(2001年)、ゴジラ(2004年)、カイザーギドラ(2004年)、ゴジラ・アース(2017年)キラー効果があってもこれらのコスト7以上のユニットにはタイマンで負ける。
ちょっと多くない？
ただし概要欄の通り、上述の面々のほとんどが単体攻撃のところを機龍は範囲攻撃で迎え撃った結果ギリギリ勝てないぐらいなので、盤面的にはオルタ機龍が有利。ドリル攻撃のタイミング次第ではこれらにも勝つことはある。
悪ゴジラ(2023年)耐久力はやや低めなので潜水熱線で致命的なダメージを受けてしまう。
ゴジラ(2002年)、メカゴジラ(2021年)などの純地上ユニット耐久力が低めなので高火力かつ高耐久であることが多い純地上ユニットはやや苦手。