安価スレ「【経営】やる夫は明治で財閥を大きくするようです【ゴランノスポンサー】」のデータや参考資料などを纏めておくwikiです。

後蘭財閥社史 1907年

社史の編集は独断と偏見に基づいて記載しておりますw
編集内容に対する苦情に関しては射命丸専務まで!
1907年概要
  • おフランスてこ入れ年。航空輸送・製鉄・フランス政情安定化などで金糸雀が大活躍! カナマジプリティ!
    • 悠はおフランス帰りザンス!
  • 国内ではついに新幹線が開通の上に瀬戸大橋と青函トンネルが開通。交通インフラが著しく発展しました!
  • スポーツ実業団、多数発足。
研究
  • 特殊研究、極秘での核兵器開発に成功!地下核実験なのでばれては居ないはず。
    • なお、政府上層部への説明は伊168ではうまくいかなかった模様。
    • 後日、千兵衛教授によって行われることに。
拡大
  • 航空輸送会社/伊58
    • エールフランス設立。
      • 元フランス軍パイロットが大量に失業していたことから中小零細航空会社が乱立して共食い状態になっていた。
      • そこでノスポンサー銀行が主導して大合併を行いエールフランスを設立。  カナマジプリティ!
      • 格安の国際軽貨物輸送やアルジェリアと本国の間の航空郵便の委託を受けることで活路を見出す。
      • なお、この世界の航空管制用語は日本語になっているので10年目処に対処することを前提にフランス語と併用されることに。  デファクトスタンダード美味しいですw
  • 鉄道会社/赤木
    • 瀬戸大橋と青函トンネルが開通。
      • 海外では、英国がドーバー海峡トンネルを再考したりした模様。
      • 瀬戸大橋の完成とケベック橋の崩壊は各国に海峡橋の検討とその実現性を疑問視する意見の両方をもたらすことになったとの事。
      • 国内では、瓊州海峡の橋(海南島と大陸間)が民間で検討されて政府に橋の建設を提案したという・・・無論技術的に無理なので却下されています。
    • 東海道・山陽新幹線が開業。
      • 当初は神戸どまりの東海道新幹線のみだったが、長州閥の要求によって博多まで延伸。という扱いw 我田引鉄であるwww
    • 四国新幹線並びに後蘭鉄道土備線が開業。 土佐派が暗躍した扱い。丁稚衆の中にも土佐派が居たことが発覚!
      • 社内では当初計画よりも大規模化した扱いのために不安の声も上がったとか。
    • エクアドル鉄道の敷設と官営鉄道への譲渡。
      • 敷設によってエクアドルに日本企業が進出し、アメリカ側の買い叩きを妨害、アメリカの不興を買う。
      • エクアドル鉄道の警備要員として一時的に憲兵隊(武装あり)が進出。アメリカも対抗して軍を派遣。
      • エクアドルは日本との経済関係を高めることでアメリカ一辺倒であった外交関係を変えることを目指している模様。
    • 国内鉄道の延伸と改良
      • 釜石鉄道は花巻駅までの延伸を決定し途中遠野町を通る形で建設された。
      • 内房線を君津から製鉄所内に貨物船を延伸し、内房線が貨物運搬という面でも重要性を増すことになった。
      • 都内では渋滞が発生しつつあったことから高架化していなかった中央線の快速部分の高架工事と八王子までの複々線化が実施されて渋滞が緩和された模様。
  • 資源会社/後蘭乃梨子
    • トタル社設立。
      • ノスポンサー銀行傘下のフランス資本石油企業扱いw
      • 原油や石油の外国への販売はフランス政府の許認可が必要という条件つきで営業。
    • アイスホッケー普及
      • 1907年、伏見宮貞愛親王は訪英し、アイスホッケーを気に入ったのが始まり。
      • 陸軍ではアイスホッケーは難しいので海軍に話が回り、海軍内にアイスホッケーチームが作られることに。
      • シベリアや北海道、樺太などの各企業や公的機関でもチームが作られるようになった。
      • 1908年の初めにアイスホッケーの日本大会を開催、伏見宮杯全日本アイスホッケー大会として長く続けられることになった。
    • サッカー実業団
      • 後蘭で実業団が作られた際、当初は国内での試合は師範学校のチームくらいしか相手が居なかった。
      • 師範学校以外の対戦相手として後蘭鉱山の各国現地企業でもチームを作った所、当初作る予定が無かったコロンビアやベネズエラの両国でも実業団が作られることに。
      • この二カ国はもともとサッカーが盛んだったために現地社員の抗議もあって成立。
      • アジアリーグと南米リーグの二つに分かれてリーグ戦を行うことになった。
      • 強さとしてはアジアリーグは日本一強。南米リーグはコロンビア優勢という状態。
    • リーグアンとフランスサッカー界
      • フランススポーツ・アスレティック連盟はアマチュアにこだわっており、それに対抗するように中小プロ団体が多数発足していた。
      • 1907年に乱立したプロリーグをノスポンサー銀行が圧倒的な資金力で統一してCFIを結成。リーグ・アンとリーグ・ドゥを主催することに。
      • リーグ・アン:上位プロリーグ、上位20チームが所属。毎年下位3チームがリーグ・ドゥと入れ替えられる。
      • リーグ・ドゥ:下位プロリーグ。
      • さらにこの時期にフランススポーツ・アスレティック連盟はFIFAを離脱したためにそのままCFIがフランスサッカー代表として加盟。
      • FIFAの一国一協会の方針を利用してこの機会に一気に主導権をプロ側にもって行った。
      • なお、このプロリーグ統一の動きをサポートしたのが花菓子ケーブルテレビ。放映権料が重要な資金源であったために逆らえなかった模様。
  • 新聞社/葵トーリ
    • 日本囲碁会と本因坊
      • 囲碁界には3つの組織が誕生する事になったのだが方円社が読売新聞、日本囲棋会が花菓子新聞、裨聖会が報知新聞にその対局を掲載する事でそれぞれ盛り上がることに。
      • ちなみに支持率は方円社4:日本囲棋会3:裨聖会3との事。   てこ入れしたぁい・・・
    • 日本将棋協会と名人位
      • 将棋界は様々な団体が乱立。日本将棋協会(花菓子新聞)、将棋同志会、関西将棋研究会が主な団体となったが、統一するまで30年ほど混乱や各派の分裂は続くことになる模様。
      • 1907年に短期名人戦は始まることになり、世襲の名人とタイトルとしての名人が同時に存在する事になった。
  • 製鉄会社/後蘭悠
    • たたら製鉄の中小規模の製鉄業者が苦境に立たされる中でそういった業者の技術の取り込みを行い始め、出雲工場を設立。
    • 国内の製鉄需要対策のために大増産。
      • 内地では千葉と敦賀、高知に大規模製鉄所を新規建造。
      • 千葉は利益重視、敦賀は軍の要請、高知は土佐派の陳情で選択された。
      • 外地では台湾の高雄が選択された。高雄は台湾南部にあり、台湾南部は政情不安から投資が遅れていたが日本化が進んで安定化したことから経済格差が深刻になりつつあった為に選択された。
    • フランスにてユジノール設立
      • フランスの鉄鋼業界は植民地を失い安価な資源供給元が消失したために規模の縮小が相次いでいた。
      • 金糸雀によるフランスの建て直しの際に軍からの要望のひとつとして国内製鉄業界を救う内容が含まれていたためにユジノールを設立。
      • 施設がフランス本土ではなくアルジェリアに存在することで、フランス本土の製鉄能力が半減したが・・・いたし方の無い犠牲である。      これはしょうがない。(しれっと)
      • 無論技術水準は欧州レベルに抑えられています。
    • ラグビー実業団
      • 後蘭製鉄の中にラグビーの実業団を作りそれを持ってスポーツの普及に勤めた。
      • 実業団リーグは当初設立された後蘭のチームを日本代表チームとして、横濱の他に釜石や千葉、高雄などに選手を分割してチームを作る事でそれらのチームで行うリーグ戦としてスタートした。
      • 英連邦の各国ナショナルチームとフランスを日本に招待してテストマッチを行ったが、インドを外したためにインドから悪印象を抱かれた模様。デモしょうがない。
      • ちなみにテストマッチでは普通に日本は普通に負けました。      当たり前だよなぁ!
    • フランスラグビープロ化
      • スポーツのプロ化を目指す金糸雀によってラグビーリーグのチームのうち2つが買収された。
      • これにより、念願の球団運営を入手。悠はフランス+10 ニュージーランド+10 カナダ+10のコネを手にいれた。
影響
  • フランス皇帝党の設立/金糸雀
    • 金糸雀大活躍。 カナマジプリティ!
    • 軍の説得のため、軍の機械化が兵站と工兵のみになったのに加えて追加予算が5年間で15億円かかったもののおおむね成功。
    • 国会は再開し、皇帝党が政権与党を獲得。
    • ドレフュス事件の再調査により、冤罪は晴れて軍の政治力が落ちるという上々の結果に。
  • 極地探検/葵トーリ
    • 白瀬氏は陸軍に入隊後、極地に近いのは海軍だからと移籍を薦められて海軍に移籍、樺太に勤務していた時期。
    • 極地探検する人材を探すトーリと極地探検したがる白瀬氏が意気投合。
    • 冬の北極探検は大過無く完了しました。
      • ただし、北極点到達に関しては他国からは一部疑惑の目で見られることに。
      • 支援のために使った人工衛星関連の情報を漏らさないように映像記録を細切れにしたため、不自然に見える部分が残った模様。  これは仕方ない。
      • なお、北極圏に領土を持つ国は日本の機甲部隊が極地でも活動可能と認識して警戒を強めたとのこと。  くくく、日本の技術は世界一w
    • その後、息つく間もなく南極探検へ!
      • 南極探検も無事完了。 今度はちゃんと証明できました。
      • ちなみに、南極探検用の南極基地は陸軍が事前に造ってくれました。
      • 探検中もいくつもの南極基地を造った為に他国を微妙に刺激しました。      ぷるぷる、りょうどてきな やしん なんて ないよう!
      • 南極探検の場合は人員も陸海軍合わせて北極の数倍から十数倍は投入されていたり。     ぐんじ さくせん いのちだいじに。
      • 12月には南極点に到達し、現地に現地にも補給拠点を設営。これらの施設はこれ以後も南極での科学調査などに用いられることに。    人類への貢献です。(すっとぼけ)
      • 日本軍が南極に駐留することになったので他国が更に刺激されました。     基地の維持は科学の発展に必要ナノデース!
      • この後は他国でも南極探検熱は高まることになったとか。
  • 三国協商と日仏協約/後蘭悠
    • 英国の欧州政策として露仏協商側との接近を実施。
    • 日英同盟の相方の日本はロシアへの接近は嫌がったので日本はフランスへの援助を図ることで日英で合意。
    • 日本側がフランスの政治安定を要求したことから、フランス皇帝党の成立と国会の再開が急速に進んだとの事。
    • 国会の再開後に日仏間協議が進展。
    • 日仏交渉
      • 新規発行されるフランス国債の引き受けを日本が行う。(財源は後蘭。フランス国債を日本政府が購入し、日本政府が国債を発行するので後蘭がそれを買った)
      • ロシアに対して日露国境の軍を一定数動かすように働きかける。ロシア軍を一定数を西に動かすことに成功(元々西に移動する予定だった模様)
      • イギリス又は日本がドイツ等三国同盟と戦争に至った場合に自動参戦。(未公表)
    • 英露交渉
      • アフガニスタンはイギリスの領域とする。
      • イランは北部をロシア東部をイギリスの領域とし、それ以外の中部は中立とする。
      • チベットは清の支配権を認める。  (ウボォア〜〜〜!)
    • 英露協商によってロシアは極東に次いでインド・イラク方面からの南下を諦め、イギリスは自国の利益に反しない限りロシアのバルカン南下を暗に認めることに。
    • この英露協商によって作られる三国の協調関係を三国協商といい、この三国協商とドイツをはじめとする三国同盟によって当時の欧州の列強諸国は2分される事になった。
    • ただし、イタリアは独仏開戦の折にも中立を保つという秘密協定を結んだ。
  • チベットへの秘密援助/シン・アスカ
    • 英国がチベットは清のものと認めたため、日本としても対処が難しくなった。
    • 日本としては清の周辺国が分離するのが望ましいが、戦争になって"勝って"しまうと更に面倒になるため。
    • ひとまずは「イギリスと同じ意見である」と発表することでお茶を濁し、国内の企業が独自の立場をとることを掣肘するものではないという立場を取る事に。
      • 清からの抗議もあったが、思想の自由を盾に突っぱねた。
    • 清のほうにも動きがあり、チベット反乱軍の鎮圧の失敗の責任を取る形で四川総督であった錫良が辞任、後釜として趙爾豊が四川総督になった。
      • 史実よりちょっと早めの総督就任で、史実では先代も責任とって辞任したわけではないところが史実と違っていたり。
    • 四川軍がそうして戦力を集めている間にもチベットはその装備を充実させていった。資金源は不明。     資金源はダレダロナー(棒)
    • チベット+10
  • 清朝皇族とのコネ作成/大神一郎
    • 財閥にはまともに清や中華にはコネが無い(知り合いはいるが信用できる人は少ない)
    • 清の動乱も加速する傾向が見えることから、清関係のコネを作ることが急務とされた。
      • 結果として陸海軍への留学経験のあるいくつかの人物との関係を結ぶことが出来た。
    • 清+50
  • 台湾に日本人としての意識を芽生えさせる/折原臨也
    • 無事完了。
    • ただし、日本への帰属意識は持ったが、台湾在住の漢民族の民族意識はそのまま。 その辺は仕方なし。
    • 抗日闘争も描写されない程度には頻発していたのが、権利獲得運動に切り替わった模様。
    • これで内地化もスムーズに進むはず。
  • ニカラグア保守党への秘密援助/伊58
    • ニカラグアとホンジュラスの両国で保守党と自由党による内乱が発生中で、ホンジュラスは同時にグアテマラとの戦闘も行っている状態。
    • キューバが片付いたアメリカが直接介入をにおわせた仲裁を開始。
      • ホンジュラス:保守党勢力が内戦で劣勢、政治情勢が不安定化し自由党が交渉への参加を求めるなど交渉が暗礁に乗り上げる。
      • エルサルバドル:ホンジュラス保守党を支持していたためホンジュラスの内乱に介入を開始、5000人の軍勢をホンジュラスに派兵。
      • グアテマラとエルサルバドル:仲裁成功。順調に交渉が進む。
    • ニカラグアの内乱ダイス:【2D100:49(10+39)】  保守・自由   だめだなあw
      • 保守党と自由党の首都決戦で保守党敗北。
      • ホンジュラスの内乱で敗北した政権側の軍勢が国境を越えてニカラグアに侵入してきたのでニカラグア保守党は合流を目指すことに。
      • ホンジュラス国内のエルサルバドル軍も彼らを援護するように動き出した・・・
    • 火種は消えず、ただ燃え盛るのみ・・・  後蘭の歴史がまた1ページ・・・(違)
    • ニカラグア+10
  • アイルランド独立派と秘密裏に接触/大神一郎
    • アイルランド共和同盟(右派)
      • 1858年に結成されたニューヨークでアイルランドの独立や自治を求める秘密結社。
      • ダブリンの民族派組織と合併する事でアイルランドでの実働部隊を獲得しアイルランド本島での活動を活発化。
    • シン・フェイン党(右派)
      • 1905年11月28日にアーサー・グリフィスによって結成された、合法的にアイルランドの自治を求める政党。
      • オーストリア・ハンガリー帝国のように、イギリスとアイルランドは同君同盟のような形をとる体制をその理想としていた。
      • しかし、1907年頃になるとアイルランド共和主義者同盟のメンバーが党組織に浸透し始めた上に、英国下院に議員を送るなど理想とは異なる行動を見せるようになる。
      • アイルランド共和主義同盟のメンバーは二重帝国案を非現実的として否定。
      • 議会派はアイルランド自治法案を何度か下院で採択させるも、上院で否決され続けてアイルランドでの影響力を失っていくことに。
    • アイルランド社会主義共和党(左派)
      • 1896年にジェームズ・コノリーがダブリンにおいて結成。
      • 民族主義と社会主義を両立させることを目的としていた。
      • 活動はダブリンに限定されており、コーク、ベルファストなどでの支部結成には失敗していた。
      • 1903年にコノリーもアメリカに去り、1904年にはアイルランドでの活動はほぼ停止していた。
    • 運輸総労働組合(左派)
      • 1907年、ジェイムズ・ラーキンとジェームズ・コノリーにより結成。
      • アメリカ国内で資金を集めたジェームズ・コノリーはアイルランド社会党を結成するが、うまくいかずに活動停止していた。
      • 造船所労働者全国組合の一員であったジェイムズ・ラーキンは港湾労働者などを集めて運輸総労働組合を結成しようとしていた。
      • なお、ジェイムズ・ラーキン自体はこの時点では独立運動とは無関係の人物。
      • その後、ジェームズ・コノリーと出会い、その資金力で運輸総労働組合の組織化を急速に進めんだ。
      • 当初中華移民への反対と待遇改善を求める普通の労働組合であったその組織が徐々に独立運動の為の組織に変わっていくことになった。
      • 今回財閥が接触したのはアメリカに居るときのジェームズ・コノリーの模様。
      • アイルランド+50
  • 米独同盟推進と反英国活動(イエロージャーナリズムを使った米国世論操作)/折原臨也
    • 米政府としては日英への接近が本命だったが、国民感情を刺激することで反英日感情が沸騰し、米政府が批判されることに。
    • 中華利権をホワイトハウスがイギリスに譲ることでまとめようとしているという形で暴露されたせいでもある。   なお、本当の交渉内容は非公開。
  • 登用:信長
    • 編集王ラオウ様を登用しました!
    • 中華系のコネ持ちかつ、新雑誌の創刊や新聞社の拡張を手番外で可能な人材です。   これで色々な雑誌が作れる!
  • 第6回内国勧業博覧会
    • 最後の内国博覧会。
    • 産業空洞化も問題になりつつあったために、産業を国内に呼び戻すのも目的との事。
    • 後蘭造船による展示やイベント(退役した旧金剛の臨時連絡船運用)が大評判に。
    • 開催地が札幌だったために、後蘭のラジオや新聞の評判があがりました。
    • 新幹線や新規の果物系や娯楽施設については想定を下回る程度の評判に・・・
      • 流石に3月の北海道で水を使ったアトラクションはよろしくなかった模様w
  • 辛亥革命への道と清で秘密投機/ミルフィーユ・桜葉
    • 日本のアジア主義者の後援を受けた革命軍による攻撃は最終的には撃退され彼らの残党は再び中越国境を越えて山間部へ逃げ込んだ。
      • なお、警保による取り締まりは数が多すぎて追いつかず。
      • 清朝崩壊pt:684へ
    • この混乱に乗じて1億5000万円使って【1D50:27】で3億3900万円の儲けを出しました。
      • 2.26倍になったので上等な結果に。
  • 陸海軍に資金提供、オペレーションズ・リサーチの提供
    • やる夫によって後蘭の戦争法則(オペレーションズ・リサーチ含む)が見出されて軍に提供されました。
      • ランチェスターの法則(1914年)などの数理統計的な軍事法則を先んじて発見w
      • 【2D100:107(97+10)】陸:海
      • 陸軍は非常に高くこの発見を評価して全面的に導入。早期に士官学校教育にも取り入れた。
      • 海軍は懐疑的で当面は陸軍からの情報入手として様子見。問題がありそうなら改善できるようなら改善した上で受け入れるという程度との事。
      • 代理天狗様「何でこういう所で本物の旧日本軍みたいなんだw」
    • 資金提供もあって陸軍+70 海軍+70
  • 文部省への資金提供を行う(9年目/10年間予定)/伊168
    • 義務教育は当面6年〜8年の現状の維持で行く模様
      • 立憲帝政党+70
  • 警保省に資金提供を行う(2年目/10年予定)/御剣怜侍
    • 去年教育した警官が配属され始めて、人員面では改善されつつある模様
    • 立憲帝政党+70
  • 選挙対策/井之頭 五郎
    • 選挙対策+1
  • 第3次治水長期計画/赤木
    • 山林対策
    • 内地:建材需要や里山としての価値が経済圏の拡張や技術進歩によって落ち込んだため山の管理が放棄されて治水に悪影響がでる状態に。
      • 山林の実態調査と可能ならば放棄された山林の買い取りを行った。
      • 所有者不明地は国有化もしくは地方自治体の土地に編入され、山林管理が行われることに。
      • 所有権を譲らずに山林の管理もしないという相手も居たため、所有権は地主の物としつつも民有林に関しても地方自治体の森林計画に組み込んだ。
      • これは計画に従った場合に固定資産税の優遇や人員の貸し出しを行う形で法整備された。
      • 森林管理関係事業は天下り先にもなった模様。    多少は仕方ない。
    • 海南島・南洋:森林部は共有物という認識で管理者と所有者が不在。
      • 対処:個人所有を主張されていない森林を国有地にして、国有地化以前の住人と家族に入会権などを認める形に。
    • 台湾:山間部などではいまだ日本の統治に対する反感もくすぶっている状態
      • 対処:台湾の山間部に関しては当面手を付けずに集落部分の土地登記を優先。
      • ちなみに台湾でこじれた原因は主に旧薩摩藩の氏族からなる開拓団が遠慮なく山間部に進出したため。
      • 森林部に済む集落や部族はオランダ統治時代も清の統治下でも自分たちの生活を変えようとしなかった筋金入りの連中だったためになおさら。
    • 河川対策
    • 本流:15河川に対する計画と富士川水系への開発計画
      • 15河川に対する計画は目新しい描写なし。
      • 富士川水系への開発計画では、治水用は国有と電力用は後蘭所有と所有権がわかれており、非常時には協力する形に。
    • 支流:描写的には第3次治水計画の対象外。上流の大河川が整備されたことにより、支流の河川の流量が増えてその部分の改善が必要になってきた。
      • 支流に関しては従来は地方自治体に任せていたために、地方毎に予算・技術・規模がバラバラだった。
      • そうした中で1907年の大水によってそれらの河川のうちのいくつかが決壊したため、保険金を大量に支払った後蘭火災保険が根本対処に動いた。
      • 結果、各地支流の治水は後蘭が許可を得て資金持ち出しで整備を行い、水害を大幅に減少させた。
歴史
【香港で日貨排斥運動】【赤木派と旧幕臣などの会合】【特別番組・小栗忠順の生涯について】【次の大戦におけるオスマン帝国に対する対処について】
【アメリカのラジウム産業など】【ロックフェラーとアメリカ石油業界】【特番!どうなる国際情勢!】

【第2回ハーグ万国平和会議】

【メキシコの動乱について】

【ソマリア統治方針】

【東京義塾】【ベトナムの文字の話】

【オーストリア男子普通選挙】

【ドイツ領南西アフリカの反乱】

【議員先生、地元に帰る】

【勢力拡大した日本について海外の政治家達の感想】

【鈴木商店の歴史から見る国内の中小財閥から見た後蘭財閥についてとこれからの展望】

【東南アジアに関して】

【南洋道】

【コメ問題】


【】

1907年開始時点データ

【財閥】(簡略版のため、後ほどデータが更新されれば更新予定)

【企業】

【幹部社員】

【1906年採用行動案】

【1906年採用研究案】

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