小説家になろうにてココナッツ野山(たぴ岡)先生が連載中の小説「ギスギスオンライン」についてまとめるwikiです

概要

突如発売された地球唯一のVRMMO。これぶっちゃけ異世界か何かでしょとプレイヤーが軽く諦めの声を上げるほど他のゲームとは隔絶したクオリティの高さを誇る。
地球で生まれ育ったとは思えない運営ディレクターがゲームの内外を問わず何かと出しゃばってくるのが特徴。ロゴにもデザインされている。
ログイン方式
多くの創作物に登場するVRゲームはログインすると意識がゲーム中のアバターと繋がることでリアルの身体が無防備になるが、このゲームは半没入型のログイン形式を採用しており、ゲームにログインしたままリアルの身体を動かすことが出来る。リアルとゲームの意識の切り替えはスマホで複数のアプリを開いている感覚に近く、慣れれば同時操作も可能。
専用ハードは血圧計に似ており、血圧計で言うところの腕を通すところに謎の発光物体が収まっていてそれを握り締めればログインできる。感触はぐにっとしている。
キャラクターメイク
キャラクターネームは日本サーバーではカタカナとアルファベットのみが使える。名前が既存ユーザーと重厚している場合確認メッセージが出るが一応そのまま利用できる。

初期職は1次職の中から選択できる。また性格診断のような質問がされ、アルコールへの耐性などの体質がこれで決定される。

ビジュアルはカーソルで彫像を掘る感覚に近い。リアルの姿がデフォルトになっているのでそれを修正するのが速いが完全に1から作り上げることも可能。
自由度は高いが出来たアバターが生物として破綻しているとログイン後間もなく死んでしまう。デフォルトをベースにして青や緑といった現実に存在しない肌色にする程度でも死ぬ。ヒューマンにそんな色素を生成する器官は備わってないからだ。
それ故に事実上の新生物とも言えるアバターを作り上げた着ぐるみ部隊は神ィ!

そしてキャラクターメイクのあらゆる選択は一度確定すると戻れない仕様になっている。名前の重複を除いて確認メッセージすら一切出ない。どうしても変えたいなら課金アイテムを購入したまえ。
ゲームデザイン
過去のあらすじ通り「魔法強すぎ、敵強すぎ、人間弱すぎ」。魔法は異様に強力な上に特定のターゲットを指定できず術者から円周上に放たれる。攻撃魔法も回復魔法も敵味方関係なく当たる為、攻撃魔法に巻き込まれずに済むよう魔法職のプレイヤーを敵に投げつける人間爆弾が基本戦術と化している。

また、プレイヤーがレベル1からのスタートに対してモンスターの最低レベルは100。モンスターは一撃でプレイヤーを屠る攻撃力と、何も考えずに武器を叩きつけようものなら簡単にへし折る防御力を持つ。
その上プレイヤーのレベルはイヤに上がりにくい。*1 更にレベルが上がっても極端にステータスが上がることはない。ステータスの割り振り等もなく、どんな職であっても同じレベルであれば同じステータスとなる。
防御力もほぼ上がらないのでレベル1のプレイヤーがレベル99のプレイヤーをナイフで刺せば普通に死ぬ。これらの仕様は割りに合わないモンスターと戦うよりも相手が高レベルでもワンチャンあるPvPへ誘うかのようである。
所属サーバー
国毎にサーバーは別れており最初にキャラメイクした国で所属サーバーが決まる。これはキャラクターデリートしても変わらない。
チュートリアル及び最初にスタートするサーバーはプレイヤーの現在地で決まる為、例えばアメリカサーバー所属のプレイヤーがキャラクターデリートした後に日本に滞在しているときに再びキャラメイクすると、日本サーバーからスタートするが所属はアメリカサーバーというプレイヤーが生まれることになる。
公海上や南極でキャラメイクしたらどうなるのかは不明。
時間に関する仕様
惑星ティナンは地球時間で一周36時間で自転している。その為かティナン時間では1分を90秒としておりアナウンスの表記もそれに遵守している。
制限時間はゾロ目からスタートになることが多く、このゲームではゾロ目がキリのいい数字として扱われているという説がある。
メニューコマンド
脳内で念じるとメニューを開くことができる。以下は明らかになっているメニューの機能。
  • ステータス
素早さだの身の守りみたいなのは載ってない。レベルとジョブぐらいは確認できるようだ。
  • インベントリ
剣だの服だの見て分かることしか説明には書かれていない。メモを書き加えることはできるのでプレイヤーが各々勝手に情報を追加して利用している。
  • ティナン時間表示
上記の仕様から重要度は高い。 キルペナルティ-黄色-の色の変化で表示される。赤に近づく程キルペナルティが蓄積されている状態。
  • フレンド機能
フレンド申請やフレンドリストの閲覧、相手のフレンドリストに表示されるプロフィールの変更などができる。フレンドリストからはささやきが使える。フレンドリストにはメモを書き込めたりフォルダ機能があったりとこのゲームにしては機能が充実している。
相手のフレンドリストからこちらの名前を消す手段は限られるので、ささやきで嫌がらせしてきそうな相手とは迂闊にフレンドになってはいけない。 悪名高きパーティー申請ができる。パーティチャットもここからだろう。 クラン入脱退がシステムでサポートされている。ただこのゲームにおけるクラン機能の存在意義は現時点においても不明である。
  • スクリーンショット
保存容量には限りがある。足りなくなったら課金してね!
  • 外部データの持ち込み
スマホを第2形態にしてると外部のサイトや動画、電子書籍を閲覧できる。周りの人間にも見れるようにオブジェクトとして生成することも可能。
  • キャラクター図鑑
NPCの情報が閲覧できるようだ。
  • 出撃画面
ガムジェム捜索クエストが受注できる。 リンク先参照。
  • お問い合わせ
まず定型文しか返ってこない。ちゃんと確認した上で定型文で返してるのが想像できるのが腹立たしい。
  • ログアウト
リラックスしている状態でないとログアウトできない。崖っぷち〜! ガラガラを鳴らせー! おしゃぶりを用意しろ! 一切のストレス要因を排除しろ! 俺を生まれたての赤ん坊のように愛でるんだよォー!

正体?

GunS Guilds Online内のコンテンツの一つ。惑星ティナンを舞台にした種族人間用の育成パートと言ったところだろうか。2つのタイトルの境はプレイヤー(+読者)には曖昧。基幹システムはGunS Guilds Onlineが担っているようでGumS Gems Onlineのアナウンスが流れるのは稀。

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