2chの「軍人や傭兵でエロ」のまとめwikiです

女戦車兵×男娼




「――――よって、当法廷はシュルツーナ=グリンデ中尉を無罪とする」

ボクは先の囚人部隊の一件によって大隊本部に召喚され出頭した。
そして略式の軍法会議が開かれた。ツーメリカ伍長や軍曹、曹長の証言が決め手となった。
だが真相は所属する大隊よりも師団よりも上、本国からの命令があったに違いない。
扱いづらい囚人部隊を『誤射』という形で処分してくれたボクが総統と遠縁にある
大貴族のグリンデ家の出であった事もあるのだろう。結果的に過去の功績と帳消しという事で不問にされた。


無罪となったボクに仲間達が祝杯をあげた。
「グリンデ中尉の無実を祝って乾杯」
『乾杯♪』
ワイワイガヤガヤと騒がしくなる夜の安い酒場。
士官専用のもっと静かな店もあるのだけど、ボクはこちらの方がよかった。
下士官の皆と騒がしく、楽しくやる方が性に合っていた。
「よかったな、シュルツーナ。お前が俺達の期の出世頭なんだぜ、ヒヤヒヤしたよ」
同期のパウエル=ガーナーが酒の入った杯を片手に言った。
「准尉さん、言っておくけどボクは『中尉』さんですから」
「おっと、失礼しました。中尉殿!自分は万年准尉であります」
わざとらしく敬礼するパウエルに皆がどっと笑う。

「いや〜でもよかった、よかった。あの部隊には皆、胸くそ悪かったんだ。ざまぁみやがれってーの」
肩を組んできたキュンメル少尉が言った。彼女とは士官学校の頃から気が合う。
「でもせっかくツーナに会えたのに私とパウエルは来月から熱砂の戦線に行くんだよなぁ〜
寒いにもいやだけど、暑すぎるのもなぁ……ツーナはまだ東部なんだよね?」
「ああ、たぶんね。メル、あんまりショタ趣味に走らないようにね」
「ふふん、ツーナこそ……東部の敵は日に日に強力になってる。がんばれよ」
「ああ。アルベルナさんとよろしくやるよ」
対面に座る砲兵長さんに向かってボクは言った。
「こちらこそ。よろしくお願いしますね、グリンデ中尉」
相変わらず上品な戦車猟兵さんだ。
仲間内で最年長なだけあって身体だけでなく中身も成熟した女性だ。
きっとこの戦車猟兵さんの搭乗員は艶やかな色気に誘われて良い思いをしているんだろうなと思う。

何度目かの祝杯をあげ、その夜は解散になった。
深く酔ったわけではないけどボクの足取りは重かった。
今でも思い出すと、胸クソ悪くなる囚人部隊の連中だったけど…ほんとうに胸クソが悪くなるのはボク自身に対してだ。
あの村で尻だけ剥かれて犯されていたシスターを見た時、ボクのアソコはゾクゾクして濡れていた。
泣き叫びながら犯されるシスターに姿に興奮し、劣情を抱いていたのだ。何度も、何度も突き上げられ
膣内に射精され、再び別の男に犯されるシスターの光景に。
ああ……ダメだダメだダメだ…乳首が勃起し、アソコがくちゅ…と濡れてきた。
――――――したくて…したくてたまらない――――――
ここまで劣情が高ぶってしまうと何回、自慰をしても沈めることはできない。
「………くッ…軽蔑するよ…最低だ」
ボクは街の喧騒から逃れるように裏路地に入った。


足早に歩き、いくつかの角を曲がると目当ての者がいた。顔立ちがよく、肌も白い、中性的な少年だ。
路地裏には不釣り合い過ぎる。
「ねぇ…君、男娼だよね?いくら?」
こういった街にいる男娼だ。表の界隈にもそういった娼館はあり、女性の士官や兵卒は利用しているが
そこは管理が徹底していて、ボクが欲している事は頑なに禁止されている。
「え…あ、は、はい…あッ」
「じゃあ、君を買う」
ボクは少年を角の奧に連れ込んで言った。この袋小路は少年のテリトリーだ。誰にも邪魔はされない。
「そ、そうです…で、でも…あ、あの僕は…そのお客さんをとるのは初めてで…」
おどおどした態度を見て、ボクは口早に言った。
「そう、それでいくらなの?」
ボクは軍票の束を取り出した。
「ぐ、軍票じゃなくて…げ、現金でって…女将さんが」
「わかった。即金で――――これくらいでいいでしょ?早くして」
ボクは最高額の紙幣を何枚か少年に握らせ、迫った。
「あ…は、はい…い、いま付けますから…」
あわててポケットからビニールに包まれた避妊具を取り出す腕を掴みボクは言った。
「君、初めてなんだから病気なんてもってないんでしょ?いいから生でして、膣内で出して欲しい」
「お、女将さんに叱られます…な、生はダメだって、病気になったらクビだって」
「ボクも病気なんてもってないから」
「で、でも――――」
焦れったくなったボクは声を荒げていった。
「料金割り増しする、これでどう?君だって初めては生でしたいでしょ?」
ボクはさらに紙幣を握らせた。
「わ…わかりました」
少年は渋々、ゴムをしまいズボンを下げた。


ボロンと飛び出したペニス。男娼の商売をするだけあって並の者よりも大きい。
生々しく漂う精の臭いにボクはベルトを外して、壁に手をつきだした。
「え…あ、あのお姉さん?」
勝手が違うのだろう、少年は猛々しく勃起したペニスを片手に戸惑いの声を上げた。
「愛撫なんていいから……後ろから思いっきりして」
ボクはパンティーの両端に指を入れ、太腿までずり降ろした。もうアソコはトロトロだ。
お尻を掴んでアソコを広げて、誘うように言った。
「は…はい…はー…はァ…い、入れます」
少年の興奮した声にボクは頷いた。
――くちゅ……ずにゅうううう――
「はっァ!……んんんっ!…はぁ…はぁか、硬い……」
少年の熱いペニスがボクの膣内に一気に押し入ってきた。
待ちに待った挿入。ゾクゾクした快楽が下腹部から一気に脳天まで電撃のように駆け抜けた。
「あ、あは…す、すごい…ぬるぬるが…あっ…う、動きます…んっん!」
少年が腰を使い出した。初めて見た女の尻に興奮しているんだろう、欲望の限り突き上げている。
その激しさはまるで獣のようだ。また少年のモノとは思えないくらい逞しいペニスにボクは満足した。
「あ…い、いい…いいよ…もっと、もっと激しくして思いっきりしていいから」
後ろから獣みたいに犯される感じは最高に気持ちいい。
乱暴にお尻を揉みし抱かれ、アソコをズンズンズンと突き上げられる感覚にボクは甘い声を上げた。
「はぁっ…はああっ…んんっ!もっと、もっとして!」
「ああっ、も、もうで、出ちゃう…出ちゃうよ!」
「いいから、出して!何回でも出していいから!ボクの膣内に出して!」
「はっ…で、出る!うっ!」
「あっ……ああっ…あ、熱い…んんっ」
びゅるるっと膣内で弾ける塊。熱いドロドロの体液が身体に広がる感覚にボクは打ち震え
ゾクゾクゾクと内股になり、軽くイッてしまった。あの村で犯されていたシスターの幻影に
自分を重ねながら、ボクは少年に後ろから責め突くように強要した。
何度も、何度も果てることなくボクはお尻を突き上げられ、甘い声を上げ続けた。
「も、もう…限界…です…ま、満足して…いただけましたか?」
「はぁ…はあ…はぅん…はぁドロドロだね…うん、もういいよ」
あれから5回は射精しただろうか?少年は萎えたペニスをボクの中から引き抜き、ボクのアソコを舐め始めた。
「あはっ…き、綺麗にしてくれるの…こ、これはサービス?」
「は…はひっ…そ、そうです…はっ」
艶めかしく舌で愛液と白濁液を舐め取ってくれる感覚にボクはピクンッピクンッと感じながら行為を終えた。


それからボクはまた戦線へと戻った。
後から聞いた話だけど、ボクを親衛隊へ転属するという話があったらしい。
親衛隊はいわゆる軍のエリート集団で最新鋭の装備に高所得に高待遇、毎日美味い食事にありつける
という特典付きだ。でも、あの囚人部隊の事件でその話はダメになったとのこと。
まぁ、いい。あれ以来、ボクの淫らな性癖は日増しに高ぶっているように思う。
そんなある日に修理を終えた戦車に補充の兵が配属されてきた。
「君が新しい補充兵?名前は?」
配属命令書をみながらボクは言った。
「はっ大尉殿!ハンス=ヴェルナー二等兵であります。
本日付けで照準手に任命されました。よろしくお願いします」
あの男娼の少年とよく似ている若い少年兵だ。
「そう…ボクは戦車長のシュルツーナ=グリンデ、これからよろしくね」
握手をしながら微笑むボク。
「じゃあ、他の搭乗員に紹介しなきゃね。こっちに来て新兵君」
ボクのアソコがじゅん…熱くなった。

END

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