バイオハザードIV アフターライフ
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mansei1116 2015年07月29日(水) 13:42:53履歴
{{Infobox Film
| 作品名 = バイオハザードIV<br/>アフターライフ
| 原題 = Resident Evil: Afterlife
| 画像 =
| 画像サイズ =
| 画像解説 =
| 監督 = ポール・W・S・アンダーソン?
| 脚本 = ポール・W・S・アンダーソン
| 製作 = ポール・W・S・アンダーソン<br />ジェレミー・ボルト?<br />ドン・カーモディ?<br />ベルント・アイヒンガー?<br />サミュエル・ハディダ?<br />ロバート・クルツァー
| 製作総指揮 = ヴィクター・ハディダ<br />マーティン・モスコウィック
| 出演者 = ミラ・ジョヴォヴィッチ?<br />アリ・ラーター?<br />ウェントワース・ミラー?<br />ショーン・ロバーツ?<br />スペンサー・ロック?<br />ボリス・コジョー?<br />中島美嘉?<br />シエンナ・ギロリー?
| 音楽 = トムアンドアンディ
| 撮影 = グレン・マクファーソン?
| 編集 = ニーヴン・ハウィー
| 製作会社 = コンスタンティン・フィルム<br />Impact Pictures
| 配給 = {{Flagicon|USA}} スクリーン・ジェムズ<br />{{Flagicon|JPN}} ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
| 公開 = 2010年?9月10日?
| 上映時間 = 97分
| 製作国 = {{UK}}<br/>{{GER}}<br/>{{USA}}
| 言語 = 英語?
| 製作費 = $60,000,000<ref name="variety"/><ref name="boxoffice">{{cite web |url=http://www.boxofficemojo.com/movies/?id=residentev...|title=Resident Evil: Afterlife (2010) |publisher=Amazon.com?|work=Box Office Mojo? |language=英語 |accessdate=2011年6月13日 }}</ref>
| 興行収入 =47.0億円<ref>[http://www.eiren.org/ 日本映画製作者連盟] 2010年全国映画概況</ref> {{flagicon|JPN}}<br />$296,221,663<ref name="boxoffice"/> {{Flagicon|World}}
| 前作 = バイオハザードIII
| 次作 = バイオハザードV リトリビューション
}}
『バイオハザードIV アフターライフ』（原題: Resident Evil: Afterlife）は、2010年の映画|2010年?のホラー映画|ホラー?アクション映画?。立体映画|3D?上映も行われた。PG-12|PG12?指定。
== 概要 ==
1からポール・W・S・アンダーソンが久々に監督を務める。前作IIIから1年後を舞台とし、ロサンゼルス?、アンブレラの本部がある東京都?渋谷区|渋谷?、アラスカ?（撮影場所はトロント?）が登場する。なお、今作ではゾンビ?のみならず『バイオハザード5?』に登場するプラーガ|マジニ?が敵として登場、アルバート・ウェスカー?が同ゲームと同じ動きをする場面がある等、オリジナリティが強かった過去作に比べ原作へのオマージュ?要素が多い。アクションシーンでは前作までと比べるとスローモーション?を多用している。
IMAX|IMAX 3D?と3次元映像|3D?は日本語吹き替え版と字幕スーパー版で、2Dは字幕版のみ。
== ストーリー ==
前作より3年前に遡る。
T-ウイルスは世界中に蔓延し、遂に東京でも感染者が出た。そして、世界滅亡のカウントダウンが始まった。
それから4年後。アンブレラ社は東京、渋谷の地下に巨大要塞?を築き、アルバート･ウェスカー議長の指示の下で、T-ウイルスの研究、実験を繰り返していた。その地下要塞を、アリスが自身のクローンたちと共に襲撃。地下要塞は壊滅的なダメージを受ける。
ウェスカーは地下要塞をあっさり見限りヘリで一人逃亡、予め仕掛けていた特殊爆弾<ref>原理は不明だが、プラズマのような巨大な球体が現れ、効果範囲内のあらゆる物体を消滅させる。劇中の描写を見る限り、現実の核爆弾と違って放射能汚染や電波障害などの問題を引き起こさない。</ref>を爆破する。クローンアリスもろとも、渋谷周辺は地下要塞ごと壊滅した。
ウェスカーは勝利を確信するが、オリジナルのアリスは生き延びてウェスカーと同じヘリの中にいた。アリスはウェスカーを追い詰めるが、ウェスカーに血清を打たれ、能力を失ってしまい、さらにヘリが富士山?に墜落し、ウェスカーを取り逃がしてしまう。
それから半年後の5月3日、アリスはアラスカにあるという感染が及んでいない安息の地「アルカディア」を訪れていた。しかし、指定された地点には人々の姿はなく、アリスは落胆する。その時、アリスを一人の女が襲撃。アリスはすかさずその女を倒すが、なんとその女は先にアルカディアに向かったはずのクレア･レッドフィールドだった。クレアの胸には蜘蛛型の奇妙なデバイスが付いており、アリスはそれを除去。ほどなく意識を取り戻したクレアは記憶喪失になっており、自分の名前さえ覚えていなかった。
翌日、アリスとクレアは他の生存者を求め、飛行機でロサンゼルス?に向かった。すると、おびただしい数のアンデッドに囲まれた刑務所の屋上に生存者を発見し、そこに着陸する。アリス達は生存者達から、アルカディアは地名ではなくロス沖に停泊している船の名前だと教えられる。何とか海上のアルカディアに向かわなければならないが、アリス達が乗って来た小型飛行機では全員は脱出できない。しかし、刑務所からの脱出方法を知っている男が一人だけいた。その男の名はクリス・レッドフィールド。クリスはアンデッドと闘う特殊部隊だったが僅かに生き残った生存者に囚人と間違われて監禁されてしまう。アリスは脱出の手段を知っているクリスを解放。クリスは解放されクレアは自分の妹だと言うが記憶の無いクレアは拒絶してしまう。クリスの指示で刑務所からの脱出を図るが、すぐ背後に大勢のアンデッドやマジニが襲い掛かる。
== キャスト ==
; アリス・アバーナシー?
: 演：ミラ・ジョヴォヴィッチ?
: 能力を失うも、元々特殊部隊員として戦闘能力が高かった事とこれまでの戦闘経験故か、身体能力に関しては今までより身体能力が劣っている描写は見られないが、処刑マジニに失神させられたり、マジニに襲われたクリスタルを救出できなかったりと不覚を取ってしまう場面もある。
: 本人曰く、趣味として集めているコイン?をショットガン?の弾代わりとして使用する事でより殺傷力の高い弾を造るなど、単純な戦闘のみならず、有り合わせの素材から効率の良い戦術を考案する事にも長けている。
: 処刑マジニをクレアと共に倒した後、刑務所?からの脱出に成功しレッドフィールド兄妹と共にアルカディアへ向かい、そこでアルカディアの真実を知り、潜伏していたウェスカーと決着を着けた。
; クレア・レッドフィールド?
: 演：アリ・ラーター?
: 前作で人類の生き残りチーム「クレア車団」を率いていた女性戦士。前作の後、仲間達と共にアラスカの安息の地「アルカディア」に向かったはずだったが、アンブレラ社に捕らえられ、抵抗するも胸に無理矢理デバイス?を装着されたが、直後に逃亡。アラスカに着いたアリスを襲撃し、気絶させられた後にデバイスは取り除かれた。デバイスに洗脳された影響で物語終盤まで記憶喪失だったが、戦闘能力は健在で、処刑マジニとの戦闘では壁を駆け上がって攻撃をかわし、互角に戦うほどの活躍をみせる。
: アルカディアへ到着した時、全てはアンブレラ社による罠だった事を知り、同時に失っていた記憶も回復。囚われたKマート達を助けるためにウェスカーに立ち向かう。しかし、全く歯が立たず、一度はウェスカーに投げ飛ばされ実験用カプセルに閉じ込められるも、アリスによって直ぐに救出され、彼女に敗北し蘇生しようとしていたウェスカーにクリスと共にトドメの銃撃を浴びせた。
; クリス・レッドフィールド?
: 演：ウェントワース・ミラー?
: クレアの実兄。緊急出動したアメリカ軍?特殊部隊?の兵士だったが殺人者と勘違いされ、ルーサー達にロサンゼルスの刑務所に長い間監禁されていた。アンデッドに囲まれた刑務所の建物について知っており、武器庫の場所などを知る重要人物。中盤マジニの襲撃により刑務所を脱出しなければならなくなったアリス達によって解放され、案内役として彼女達を導くことになるが、その過程で徐々にアリスから信頼を得ていく。
: 本来脱出に使う筈だった装甲車が分解されていたり、それに伴うベネットの暴走や、処刑マジニの襲撃など想定外の事態が連続して、最終的にアリス、クレア（単独で脱出したベネットや、後に生存した事がわかったルーサーは除く）以外の生存者達が犠牲となってしまうが、刑務所からの脱出に何とか成功。生存者の有無を確かめるために3人でアルカディアへ向かい、ウェスカーと対決する。
:ミラーが演じた『プリズン・ブレイク』のマイケル・スコフィールドと役回りが似ているが、ミラーはこれを気に入り、出演を決めた。
; Kマート
: 演：スペンサー・ロック?
: 前作にも登場した「クレア車団」の一員の女性。年齢は10代後半。前作の生存者の仲間と共にウェスカーの実験?台にされてしまうがアリスによって救われ、最後にはベネットを気絶させ、戦うアリスをサポートした。
; ルーサー・ウェスト
: 演：ボリス・コジョー?
: ロサンゼルスの刑務所にいた生存者達のリーダー的存在。バイオハザードが起こる前はNBA?のスター選手であり、アリスも顔に見覚えがあった。
: アリス達がアルカディアから来たわけではないとわかっても彼女達を快く迎え入れ、刑務所からの脱出の際には彼女達に積極的に協力するなど友好的かつ思慮深い人物で、アリスからも好感を持たれていた。
: 下水道?を抜ける際にマジニに襲われアリス達とはぐれる。その後アリスとの再会はないが、終盤にマジニ達を倒して下水道からの脱出に成功し、クリスを除く刑務所にいた生存者達の中では唯一の生還者となった。
; クリスタル
: 演：ケイシー・バーンフィールド?
: ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。ハリウッドで活躍するつもりでいたが、バイオハザードの発生により願いは叶わなかった。生存者達の中ではコックを担当している（ルーサー曰く「レパートリーは少ないが、味は絶品。」）。
: 高校時代は水泳?のトップ選手で、浸水したエレベーターを通る際にも進んで参加した。
: アリス、クリスと共に浸水したエレベーターを通って武器庫へ武器を取りに向かう。水から出た直後、不意に背後から襲来してきたマジニに抱きしめられるようにして捕らえられ、そのまま抵抗できず水中に連れ去られて死亡した。
; エンジェル・オーティス
: 演：セルヒオ・ペリス＝メンチェータ?
: ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。明るく落ち着きのある性格をしており、刑務所ではサブリーダーを務めていた。手先が器用で、生存者達の中では主に技術作業を担当している。
: 元傭兵?だが、劇中一度も銃を撃つ場面が無い。アルカディアに向かって信号弾を送り続け、助けを求めていた。
: クリスの指示のおかげで装甲車?を発見するが、内部は分解されており、「今も言いなり」のキムを含む定員2名のセスナ機での脱出を思いついたベネットによってその場で射殺された。
; キム
: 演：ノーマン・ヤン?
: ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。ベネットの元部下の韓国人?の男性。刑務所の中でもベネットには頭が上がらない。アリス達を見捨て逃げる事を良しとしなかったり、エンジェルを射殺したベネットを諌めるなど人はいいが、臆病かつ優柔不断な性格。中盤で単独で逃げようとしたベネットに同行するように促されるが、仲間を見捨てる事に抵抗感を示し、その間にアリス達が駆けつけてきた為、結局は置き去りにされてしまった。その後、アリス達と共に刑務所から脱出しようとするも、下水道に入る事を躊躇い、その隙にいつの間にか背後から迫っていた処刑マジニに斬殺された。
; ウェンデル（ウェンディ）
: 演：フルヴィオ・セセラ?
: ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。初老の男性で、刑務所内では主にクリスの監視役を担当していた。
: 刑務所のメンバーの中で最初にマジニの侵入を察し、皆に警告する。
: その後、シャワー室で汗を流すために着替えようとしていたアリスを覗こうとし、彼女に咎められていた所を背後からアンデッドに襲撃され、下水道の穴の中へ連れ去られて死亡した。
;プロジェクト・アリス（=アリス計画のクローン達）
: 演:ミラ・ジョヴォヴィッチ
: アリスが施設に捕らえられていた頃に採取したデータから作り出された大量のクローン?。全員がアリスと同等の戦闘能力を持ち、前作ではオリジナルのアリスにしか使いこなせなかった超能力を使いこなせるようになっている。しかし、実戦経験はオリジナルに劣る。無数に生息するアンデッド対策として製作された。オリジナルのアリスと共に東京のアンブレラ社地下要塞を襲撃するも、警備部隊の銃撃とウェスカーが仕掛けた特殊爆弾の爆発により、全員死亡した。
=== 敵役 ===
; アルバート・ウェスカー?
: 演：ショーン・ロバーツ?
: アンブレラ上級幹部で、各支部長達からなる委員会の議長。漆黒のサングラス?と、オールバック?に撫で付けた金髪?が特徴的な男。東京の地下要塞を拠点にT-ウイルスの研究とアリス計画の指揮をしていた。アリスと同様にT-ウイルスを細胞レベルで取り込むことに成功し、常人離れした戦闘能力と再生能力を得ている。だが完璧な制御にまでは至っておらず、自我と身体を守るために新鮮なDNA?を摂取しなければならない。アリスやタイラントとはまた別の進化を遂げており、視認できないほどの高速移動や、銃弾すら回避するほどの超感覚といった特殊能力を誇る。ミスを犯した者や自分に意見した者を問答無用で射殺し、自身のいた基地をあっさり見限り特殊爆弾で吹き飛ばすなど、きわめて冷酷非情な男。
: 東京での戦闘以降、アンブレラ社の衛星監視システムを用いて監視していたアリスがレッドフィールド兄妹と共にアルカディアへ現れると、超人的能力を持った自らに恐れをなして逃げ出したアルカディアの乗組員達に代わって新たな部下にしたベネットや、ペットである2匹のアジュレと共に迎え討つ。これまでの実験で唯一T-ウィルスに完全対応したアリスのDNAを取り込むことで自らの肉体を安定させようと企む。高速移動などの超人的能力でレッドフィールド兄妹を軽くいなし、窮地へ追い詰めるが、アリスに噛み付こうとマジニのような食虫植物?状の口を露出した際には動きが鈍くなったため、ショットガンで撃たれて敗れる。しかし、アリス達が去った後には脅威的な生命力によって蘇生を果たすと、ベネットを食い殺して傷を回復させた。その後、再び飛行機で逃亡。東京の時と同じ特殊爆弾で、アルカディアを一掃しようと謀るが、既に特殊爆弾はアリスによって機体の中へ移されており、飛行機そのものが爆破される。しかし、なんとか生きていたらしく次作の『V』にて再登場する。ちなみに飛行機が爆破された直後、飛散する飛行機からパラシュート?が降下していくのが2回程確認できる。
; ベネット
: 演：キム・コーツ?
: ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。ルーサーによると元は有名な映画?プロデューサー?だったが過去の栄光を拭いきれず、刑務所の中でも傲岸不遜な態度をとっている為、ルーサーやクリスタルからは快く思われていない（ルーサー曰く「究極の勘違い男」、クリスタル曰く「嫌な男」）。刑務所からの脱出に必要な装甲車をすぐに修理できないという理由だけでエンジェルを射殺したり、元部下であるキムを見捨てる事や、ウェスカーに従う事も厭わないなど、アルカディアへ行く為、ひいては自らの保身の為ならば手段を選ばない自己中心的な性格。それでも中盤まではクリスの立てた脱出プランに他の生存者達と共に協力するが、諸事情によって脱出プランが頓挫すると、他の生存者達を見捨ててアリスの小型飛行機を強奪し、一人でアルカディアへ向かってしまい、しばらく登場しない。終盤にアルカディアで再登場した時にはウェスカーの手下に寝返り、アリスをナイフで突き刺すなどして彼を援護するが、解放されたKマートに殴り倒される。ウェスカー敗北後、アリス達に見放され、封鎖される部屋へ置き去りにされた。それでも開き直った態度でアリス達を逆恨みして呪いの言葉を吐き続けていたが、その直後に蘇生したウェスカーによって喰い殺されるという自業自得な最期を遂げた。
: 一応拳銃を所持しているが劇中ではそれでアンデッドを倒す描写はなく、主に人間に対する威嚇用である。ただし劇中では、刑務所から脱出する際に飛行機のハプニングではあるがアンデッドを大量に始末している。
; 第一感染者（J Pop girl）
: 演：中島美嘉?
: 日本で最初にT-ウイルスに感染し、アンデッドとなった女性。オープニングの東京・渋谷のスクランブル交差点のシーンで雨?の中、立ち尽くす姿が描かれる（外見は通常の人間）。その後、通りかかったサラリーマンに襲いかかり、T-ウイルスを拡散させた。続編でも登場する。
; ジル・バレンタイン?
: 演：シエンナ・ギロリー?
: 第2作『バイオハザードII アポカリプス』でアリスと共に行動し、ラクーンシティから生還した勇敢な元S.T.A.R.S.?隊員。
: 『II』のラストシーンから『III』の冒頭へ至る過程でアリスらとはぐれてしまい『III』には登場しなかった（詳細は『バイオハザードIII』の小説版の項目を参照）。なお、ミラ・ジョヴォヴィッチは『III』披露時のインタビューにおいて、「『II』と『III』の間の過程でジルとアンジェラは死んでしまったのだろう」と答えていた。
: 直接ストーリーに絡む人物として登場していないが、次作の敵役を示唆させる役割の形で登場する。胸にクレアに装着されていたものと同じデバイスをつけ、輸送機内にいる大勢の部下にアリス達を抹殺するよう指示を出している。アンブレラ社に拘束され、胸に無理矢理デバイスを装着されて洗脳されたと思われる。
== 日本語吹き替え ==
|-
!rowspan="2"|役名
!rowspan="2"|俳優
!colspan="2"|日本語吹き替え
|-
! 劇場公開・ソフト版
! 日曜洋画劇場?版
|-
| アリス・アバーナシー? || rowspan="2"|ミラ・ジョヴォヴィッチ? || rowspan="2"|本田貴子? || rowspan="2"|岡寛恵?
|-
| クローン・アリス
|-
| クレア・レッドフィールド? || アリ・ラーター? || 岡寛恵? || 林真里花?
|-
| クリス・レッドフィールド? || ウェントワース・ミラー? || colspan="2" style="text-align:center"|東地宏樹?
|-
| Kマート || スペンサー・ロック? || 小笠原亜里沙? || 弓場沙織?
|-
| ルーサー・ウエスト || ボリス・コジョー? || 楠大典? || 山野井仁?
|-
| アルバート・ウェスカー? || ショーン・ロバーツ? || 立木文彦? || 大塚明夫?
|-
| ベネット || キム・コーツ? || 梅津秀行? || 中尾隆聖?
|-
| クリスタル || ケイシー・バーンフィールド? || 小林沙苗? || 松井茜?
|-
| エンジェル・オーティス || セルヒオ・ペリス＝メンチェータ? || 奈良徹? || 中井和哉?
|-
| キム || ノーマン・ヤン? || 坂本くんぺい? || 石井テルユキ?
|-
| ウェンデル（ウェンディ） || フルヴィオ・セセラ? || 吉田浩二? || 中村浩太郎?
|-
| ジル・バレンタイン? || シエンナ・ギロリー? || 湯屋敦子? || 岡本麻弥?
|-
| 第一感染者 || 中島美嘉? || colspan="2" style="text-align:center"|セリフなし
|-
| colspan="2"|その他の吹き替えキャスト || 高岡瓶々?<br/>那波一寿?<br/>高口公介?<br/>岡哲也?<br/>寺崎貴司?<br/>岡林史泰? || 林和良?<br/>早志勇紀?<br/>ふくまつ進紗?<br/>楠見尚己?
== テレビ放映 ==
2012年9月16日?にテレビ朝日?の『日曜洋画劇場?』枠で初放送された。アリスをはじめ続けて登場した人物については、同一の声優陣による吹き替えが施されている。本編が終了した後には公開中の『バイオハザードV リトリビューション|リトリビューション?』のハイライトが独占プレミアム映像として放送された。
== 登場モンスター ==
; アンデッド（ゾンビ）
: T-ウイルスに感染した人々の成れの果て。最も本能的な欲求である「食欲?」に突き動かされ、生き残っている人々を次々と襲う。生存者達のいるロサンゼルスの刑務所の壁?や檻?へ無数に集る。過去作に比べると歩行速度が速い。
: アリスが刑務所の屋上からロープ?を使って飛び降りた際、自ら大量に飛び降りている。
; マジニ
: アンデッドより知能、身体能力が高いゾンビ。アンデッドが群がる巨大な壁で封鎖された刑務所に、地中の下水道網から穴を掘って侵入してくる。
: 獲物を捕らえる際は食虫植物状の口を露出し、抱きしめるようにして捕らえ生存者の頭部に噛み付く。しかし生存者を捕らえても、アンデッドのようにその場で貪らず、生きて捕らえたまま逃げて行く様子。不意打ちが上手く、アリスもクリスタルを救出できなかったほど（クリスタルの場合、捕えられて水中に引きずり込まれてからすぐに殺されたのが、水面が血で赤く染まったことからわかる）。
: ゲーム版の設定は「プラーガ」に寄生された人間だが、今作の中ではそういった成り行きは描かれず、武器なども使用してこない。
; 処刑マジニ
: 頭巾?を被った巨漢のマジニ。ギロチン?の刃?をくくりつけた、巨大な斧?のような武器を自在に振り回す。拳銃で頭を撃ち抜いてもビクともしない（頭巾のために頭のどの部分に被弾したのかわかりにくいため、脳に命中していないだけの可能性もある）上に、頭部に食らってなければショットガンで撃たれてもすぐに復活するなど、全身が強化されている。『5』の処刑マジニより一回り程大きく、体型もややスマートである。体は巨大だが走るスピードは速い。
: アリス達が刑務所で策を練っていた頃、路上をさ迷い刑務所へと向かう。
: 厳密にはアンデッドとは別のモンスターである筈だが何故かアンデッド達に襲われる事はない（理由は不明だが、名前に「マジニ」がつく為、マジニに襲われない仕組みがある可能性もある）。
: 戦闘能力は高く、アリスを壁に叩きつけて少しの間失神させたほど。救援に向かったクレアにアリスのショットガンで撃たれるが、致命傷には至らず、復活したアリスに再度ショットガンで撃たれ、頭部を吹き飛ばされて死亡した。
; アジュレ
: ウェスカーのペットでゲーム版の設定では、プラーガに寄生された犬だが、今作ではそういった経緯は描かれず、あくまで『I』のケルベロスや『II』と『III』のゾンビ犬などの亜種的な存在として扱われる。
: 攻撃する際に頭部が二つに割れ、鋭い牙で噛み付いてくる。劇中では2体登場する。アリスはこのモンスター2体に前後を阻まれ、ウェスカーに圧倒されるレッドフィールド兄妹を援護できなかった。レッドフィールド兄妹が閉じ込められた直後にアリスに襲いかかるも、１体はショットガンで射殺され、もう１体はアリスが撃った直後に破壊されたガラスをアリスに蹴り飛ばされ、寄生体を切られて死亡した。
== スタッフ ==
監督 - ポール・W・S・アンダーソン?
製作 - ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ドン・カーモディ、ベルント・アイヒンガー?、サミュエル・ハディダ、ロバート・クルツァー
製作総指揮 - ヴィクター・ハディダ、マーティン・モスコウィック
脚本 - ポール・W・S・アンダーソン
撮影 - グレン・マクファーソン?
編集 - ニーヴン・ハウィー
音楽 - トムアンドアンディ
== 製作 ==
2005年5月、プロデューサーは『Resident Evil: Afterlife』の題で『III』を製作し、東京?及びアラスカ?を舞台として撮影する可能性について言及した<ref name="hr1">{{cite news |url=http://www.hollywoodreporter.com/hr/search/article... | title=Digest: Constantine readies 'Evil' sequels | work=:en:The Hollywood Reporter|The Hollywood Reporter? | publisher=:en:Nielsen Business Media, Inc|Nielsen Business Media, Inc?|date=2005-05-15|accessdate=2007-10-11<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH7azx6p|archivedate=June 5, 2010-->|archiveurl=http://web.archive.org/20071011083717/www.hollywoo...|archivedate=2007-10-11}}</ref>が、結局実現には至らなかった。
2006年9月、ジェンセン・アクレス?がレオン・S・ケネディ?役で出演するという噂が流れた<ref name="bd2">{{cite news | url=http://www.bloody-disgusting.com/news/7260 | title= Casting Underway for 'Resident Evil: Afterlife'? | work=Bloody Disgusting | publisher=The Collective | date=2006-09-19 | accessdate=2007-10-11<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH7qsQz8|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>が、アクレスの代理人がIGN?の取材に答える形で噂は事実ではないと否定した<ref>{{Cite web |url = http://www.ign.com/articles/2006/09/20/resident-ev... |title = Resident Evil 4 Casting Rumor: IGN asks Jensen Ackles' reps about the buzz. |work = IGN |publisher = IGN Entertainment |date = 2006-09-20 |accessdate = 2014-05-05}}</ref>。また、2009年カナダのバンクーバーで行なわれたコンベンションにて、本人の口からもオファーを受けていないと否定されている<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=Kc-L3W1K0zw Jared & Jensen Panel - Captain America & Resident Evil RUMOR!? - 8 - Van Con 09] 2009年8月30日 (YouTube, 2009年9月2日） - 「''I've not gotten any calls from my agent. I have not gotten a script. I have not talked to anyone about it. It's all a rumor.''」</ref>。
2007年10月、ポール・W・S・アンダーソンが本作製作のためにソニーと交渉中であることが報じられ<ref name="ign1">{{cite news | url= http://au.movies.ign.com/articles/828/828442p1.htm... | title= Resident Evil 4 Update; Producer addresses the franchise's future.| work=:en:IGN Entertainment|IGN Entertainment? |publisher=:en:News Corporation|News Corporation? | accessdate= 2007-10-18<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH7f42HO|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>、2008年12月にはスクリプトの執筆を開始した<ref name="ign2">{{cite news|url=http://movies.ign.com/articles/939/939627p1.html|title=Resident Evil 4 Buzz|last=Vejvoda | first=Jim | work=IGN Entertainment | publisher=News Corporation | date=2008-12-18 |accessdate=2009-01-20<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH7l5Boz|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>。
6000万ドルの製作費をかけ<ref name="variety">{{cite news|url=http://www.variety.com/article/VR1118018774.html?c...|title=Euros pick up 3D production|author=Hopewell, John|author2=Keslassy Elsa|work=バラエティ (アメリカ合衆国の雑誌)|Variety?|publisher=:en:Reed Business Information|Reed Business Information?|date=2010-05-07|accessdate=2010-07-01}}</ref>、2009年9月29日にカナダのトロントで撮影が始まり<ref name="collider1">{{cite news |url=http://www.collider.com/2009/09/29/resident-evil-a... |title=''Resident Evil: Aferlife 3D" Begins Production |first=Steve 'Frosty' |last= Weintraub |date=2009-09-29 | publisher=[http://www.collider.com/about/ Collider.com] |accessdate=2009-12-29<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH87oXwS|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref><ref name="bd5">{{cite news |url= http://www.bloody-disgusting.com/news/17544 |title=Resident Evil: Afterlife Officially Begins Production |author= |date=2009-09-29 | work=:en:Bloody Disgusting|Bloody Disgusting? | publisher=The Collective | accessdate=2009-09-29<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH8AZsmb|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>、同年12月に完了した<ref name="shock4">{{cite web | url=http://www.shocktillyoudrop.com/news/topnews.php?i... | title= Shawn Roberts Talks Wesker in Resident Evil: Afterlife | author=Newgen, Heather; Rotten, Ryan | work=ShockTilYouDrop | publisher=:en:CraveOnline|CraveOnline Media? | date=2010-01-27 | accessdate=2010-02-04<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH8CDVqz|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>。本作はジェームズ・キャメロン?のアドバイスにより、同監督の映画『アバター (映画)|アバター?』で使われたデジタル映画カメラ|フュージョンカメラシステム?を使用して撮影された<ref>{{cite news | url=http://eiga.com/buzz/20100624/6/ | title= J・キャメロン助言で3D化した「バイオハザードIV」ポスター解禁 | publisher=eiga.com | date= 2010年6月24日 | accessdate=2010年7月15日}}</ref>。そのため、3D映画としては『アバター』以来となるフル3D作品として制作された。
2009年8月、ソニーは2010年8月27日に本作を公開すると発表したが<ref name="shock1">{{cite news|url=http://www.shocktillyoudrop.com/news/topnews.php?i... |title=Confirmed Exclusive: Resident Evil 4 Arriving in Late 2010 |first=Ryan |last=Rotten |work=ShockTilYouDrop |publisher=CraveOnline Media|date=2009-07-02 |accessdate=2009-07-07<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH7nPo1l|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>、同年12月に2011年1月16日まで延期した<ref name="dreadcentral5">{{cite news|url=http://www.dreadcentral.com/news/34867/resident-ev...|title=Resident Evil: Afterlife Pushed Back to 2011|work=DreadCentral |publisher=CraveOnline Media| date=2009-12-18<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH8JVqEB|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>。さらに2010年1月、公開日を同年9月10日に再変更した<ref name="shock6">{{cite news | url=http://www.shocktillyoudrop.com/news/topnews.php?i...|title= Resident Evil: Afterlife Back to 2010 |publisher=ShockTilYouDrop|work=CraveOnline Media|date=2010-01-11|accessdate=2010-01-11<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH8LzFMZ|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>。
プリズン・ブレイクで主役を演じたウェントワース・ミラー?が今作品でまたも脱出を図る脚本に本人も最初は冗談かと思っていたが、そこにユーモアを感じ出演。また、役が決まるまではクリス・レッドフィールド?を知らず、単なる脇役の一人と思っていた。
=== 音楽 ===
{{Infobox Album
| Name = Resident Evil: Afterlife<br/>- Music from the Motion Picture
| Type = 映画音楽
| Artist = トムアンドアンディ?
| Cover =
| Border =
| Alt =
| Released = {{Flagicon|USA}} 2010年?9月7日?
| Recorded =
| Genre =
| Length = 43:21
| Label = Milan Records
| Producer =
| Last album = :en:And Soon the Darkness (2010 film)|And Soon the Darkness?<br />(2010)
| This album = Resident Evil: Afterlife <br />(2010)
| Next album =
}}
音楽は前作のチャーリー・クロウザー?から代わってトムアンドアンディ?が手掛ける。サウンドトラック盤は2010年9月7日にアメリカで発売された。予告編や劇中では:en:A Perfect Circle|A Perfect Circle?の:en:The Outsider (song)|The Outsider?(Resident Renholder Mix) が使われたが、未収録。同楽曲は『バイオハザードII アポカリプス』のサウンドトラックに収録されている。
{{Tracklist
| collapsed = no
| headline = Resident Evil: Afterlife - Music from the Motion Picture
| all_writing = トムアンドアンディ
| title1 = Tokyo
| length1 = 4:32
| title2 = Umbrella
| length2 = 1:20
| title3 = Damage
| length3 = 1:02
| title4 = Cutting
| length4 = 1:12
| title5 = Twins
| length5 = 1:47
| title6 = Exit
| length6 = 0:47
| title7 = Far
| length7 = 1:07
| title8 = Flying
| length8 = 1:58
| title9 = Memory
| length9 = 3:17
| title10 = Los Angeles
| length10 = 2:09
| title11 = Binoculars
| length11 = 2:53
| title12 = Prison
| length12 = 1:58
| title13 = Discovery
| length13 = 1:10
| title14 = Hatchet
| length14 = 1:23
| title15 = AxeMan
| length15 = 3:07
| title16 = Arcadia
| length16 = 4:21
| title17 = Up
| length17 = 1:39
| title18 = Party
| length18 = 0:54
| title19 = Promise
| length19 = 2:12
| title20 = Resident Evil Suite
| length20 = 4:33
}}
尚、mp3ダウンロードでは -Deluxe Versionとして下記楽曲が追加されている。
{{Tracklist
| collapsed = no
| title21 = Rooftop
| length21 = 2:00
| title22 = Tokyo (CruciA Remix)
| length22 = 3:14
| title23 = Tokyo (Phil Jelley Remix)
| length23 = 3:18
| title24 = AxeMan (Hani Remix)
| length24 = 3:15
| title25 = AxeMan (Poll a Rock Remix)
| length25 = 4:31
}}
== DVD・Blu-ray ==
ソニーピクチャーズエンタテインメントより2010年12月22日発売のDVDは2011年1月17日付オリコン?週間DVDランキングでも1万2700枚（累積枚数は11万2000枚）を売り上げ発売3週目でDVD総合首位を獲得した。また、Blu-rayも2011年1月10日付オリコン?週間ブルーレイ総合ランキングで首位となっている<ref>[http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20110111mog00m... バイオハザード4：DVD週間売り上げ総合1位 発売3週目で初 オリコン]{{リンク切れ|date=March 2015}}毎日jp 2011年1月12日</ref>。
== 続編 ==
主演のミラ・ジョヴォヴィッチが『�検抔紊禄弍蕕靴覆い噺�表した為、次作の予定はないと思われたが、新キャストで『バイオハザード ビギンズ』として再始動予定と発表される<ref>{{cite news|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0019581 |title=『バイオハザード5』にミラは出演ナシ！新シリーズとして再起動！『レジデント・イーヴル ビギンズ』 |publisher=シネマトゥデイ|date= 2009-09-09 |accessdate=2010-10-10<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH7nPo1l|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>。{{要出典|=内容も研究所で事故が起こった後に現れた何百もの突然変異種と特殊軍隊との戦いを描くストーリーとして大きく修正され、アリス自身も登場せず、監督または脚本を担当していたポール･W･S･アンダーソンも新シリーズに関わるかは不明で、よりゲームファン向けに制作される予定だった。|date=2012年12月}}
しかし、2010年9月に本作のプロモーションで来日したミラ・ジョヴォヴィッチは「次の世代にバトンタッチするまでは続けます」と続編出演をにおわせる発言をし、ラストシーンもまだ物語が終わっていないことを示唆している<ref>{{cite news|url=http://pia-eigaseikatsu.jp/news/153277/40770/|title=『バイオハザード�検抔�開前にミラ・ジョヴォヴィッチ、早くも続編を宣言！＠ぴあ映画生活 |publisher=ぴあ映画生活|date= 2010-09-03 |accessdate=2010-09-13}}</ref>。2011年3月にスクリーン・ジェムズからミラ・ジョヴォヴィッチを主役にした『バイオハザードV リトリビューション』を2012年9月14日に劇場公開すると発表された<ref>{{cite news|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0030849 |title=最新作『バイオハザード�后戮�2012年9月14日公開決定！ミラ・ジョヴォヴィッチが続投！ |publisher=シネマトゥデイ|date= 2011-03-04 |accessdate=2011-03-04<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH7nPo1l|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>。撮影は2011年10月から開始される運びになった。ロケ地は、トロントと東京。
== 出典 ==
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
{{Commons category|Resident Evil: Afterlife}} {{Official|http://biohazard4.jp/}}{{ja icon}}
[http://itunes.apple.com/jp/app/id384659115&mt=8 公式iphoneアプリ]{{ja icon}}
{{Movielink|allcinema|336357|バイオハザードIV アフターライフ}}
{{Movielink|kinejun|41294|バイオハザードIV アフターライフ}}
{{Movielink|allmovie|494075|Resident Evil: Afterlife}}
{{Movielink|imdb|1220634|Resident Evil: Afterlife}}
{{バイオハザード}}
{{ポール・W・S・アンダーソン監督作品}}
{{2010年日本週末興行収入1位の映画}}
{{オリコン週間DVD総合チャート第1位 2011年|2011年1月17日付}}
{{DEFAULTSORT:はいおはさあと4 あふたらいふ}}
Category:2010年の映画?
Category:バイオハザードシリーズ?
Category:アメリカ合衆国のSFアクション映画?
Category:アメリカ合衆国のホラー映画?
Category:アメリカ合衆国の3D映画作品?
Category:イギリスの3D映画作品?
Category:ドイツの3D映画作品?
Category:ゾンビ映画?
Category:文明崩壊後の世界が描かれた映画作品?
Category:渋谷を舞台とした映画作品?
Category:アラスカ州を舞台とした映画作品?
Category:ロサンゼルスを舞台とした映画作品?
Category:トロントで製作された映画作品?
Category:コンピュータゲームを原作とする映画作品?
Category:スクリーン・ジェムズの作品?
Category:ポール・W・S・アンダーソンの監督映画?
シリーズ
| 作品名 = バイオハザードIV<br/>アフターライフ
| 原題 = Resident Evil: Afterlife
| 画像 =
| 画像サイズ =
| 画像解説 =
| 監督 = ポール・W・S・アンダーソン?
| 脚本 = ポール・W・S・アンダーソン
| 製作 = ポール・W・S・アンダーソン<br />ジェレミー・ボルト?<br />ドン・カーモディ?<br />ベルント・アイヒンガー?<br />サミュエル・ハディダ?<br />ロバート・クルツァー
| 製作総指揮 = ヴィクター・ハディダ<br />マーティン・モスコウィック
| 出演者 = ミラ・ジョヴォヴィッチ?<br />アリ・ラーター?<br />ウェントワース・ミラー?<br />ショーン・ロバーツ?<br />スペンサー・ロック?<br />ボリス・コジョー?<br />中島美嘉?<br />シエンナ・ギロリー?
| 音楽 = トムアンドアンディ
| 撮影 = グレン・マクファーソン?
| 編集 = ニーヴン・ハウィー
| 製作会社 = コンスタンティン・フィルム<br />Impact Pictures
| 配給 = {{Flagicon|USA}} スクリーン・ジェムズ<br />{{Flagicon|JPN}} ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
| 公開 = 2010年?9月10日?
| 上映時間 = 97分
| 製作国 = {{UK}}<br/>{{GER}}<br/>{{USA}}
| 言語 = 英語?
| 製作費 = $60,000,000<ref name="variety"/><ref name="boxoffice">{{cite web |url=http://www.boxofficemojo.com/movies/?id=residentev...|title=Resident Evil: Afterlife (2010) |publisher=Amazon.com?|work=Box Office Mojo? |language=英語 |accessdate=2011年6月13日 }}</ref>
| 興行収入 =47.0億円<ref>[http://www.eiren.org/ 日本映画製作者連盟] 2010年全国映画概況</ref> {{flagicon|JPN}}<br />$296,221,663<ref name="boxoffice"/> {{Flagicon|World}}
| 前作 = バイオハザードIII
| 次作 = バイオハザードV リトリビューション
}}
『バイオハザードIV アフターライフ』（原題: Resident Evil: Afterlife）は、2010年の映画|2010年?のホラー映画|ホラー?アクション映画?。立体映画|3D?上映も行われた。PG-12|PG12?指定。
== 概要 ==
1からポール・W・S・アンダーソンが久々に監督を務める。前作IIIから1年後を舞台とし、ロサンゼルス?、アンブレラの本部がある東京都?渋谷区|渋谷?、アラスカ?（撮影場所はトロント?）が登場する。なお、今作ではゾンビ?のみならず『バイオハザード5?』に登場するプラーガ|マジニ?が敵として登場、アルバート・ウェスカー?が同ゲームと同じ動きをする場面がある等、オリジナリティが強かった過去作に比べ原作へのオマージュ?要素が多い。アクションシーンでは前作までと比べるとスローモーション?を多用している。
IMAX|IMAX 3D?と3次元映像|3D?は日本語吹き替え版と字幕スーパー版で、2Dは字幕版のみ。
== ストーリー ==
前作より3年前に遡る。
T-ウイルスは世界中に蔓延し、遂に東京でも感染者が出た。そして、世界滅亡のカウントダウンが始まった。
それから4年後。アンブレラ社は東京、渋谷の地下に巨大要塞?を築き、アルバート･ウェスカー議長の指示の下で、T-ウイルスの研究、実験を繰り返していた。その地下要塞を、アリスが自身のクローンたちと共に襲撃。地下要塞は壊滅的なダメージを受ける。
ウェスカーは地下要塞をあっさり見限りヘリで一人逃亡、予め仕掛けていた特殊爆弾<ref>原理は不明だが、プラズマのような巨大な球体が現れ、効果範囲内のあらゆる物体を消滅させる。劇中の描写を見る限り、現実の核爆弾と違って放射能汚染や電波障害などの問題を引き起こさない。</ref>を爆破する。クローンアリスもろとも、渋谷周辺は地下要塞ごと壊滅した。
ウェスカーは勝利を確信するが、オリジナルのアリスは生き延びてウェスカーと同じヘリの中にいた。アリスはウェスカーを追い詰めるが、ウェスカーに血清を打たれ、能力を失ってしまい、さらにヘリが富士山?に墜落し、ウェスカーを取り逃がしてしまう。
それから半年後の5月3日、アリスはアラスカにあるという感染が及んでいない安息の地「アルカディア」を訪れていた。しかし、指定された地点には人々の姿はなく、アリスは落胆する。その時、アリスを一人の女が襲撃。アリスはすかさずその女を倒すが、なんとその女は先にアルカディアに向かったはずのクレア･レッドフィールドだった。クレアの胸には蜘蛛型の奇妙なデバイスが付いており、アリスはそれを除去。ほどなく意識を取り戻したクレアは記憶喪失になっており、自分の名前さえ覚えていなかった。
翌日、アリスとクレアは他の生存者を求め、飛行機でロサンゼルス?に向かった。すると、おびただしい数のアンデッドに囲まれた刑務所の屋上に生存者を発見し、そこに着陸する。アリス達は生存者達から、アルカディアは地名ではなくロス沖に停泊している船の名前だと教えられる。何とか海上のアルカディアに向かわなければならないが、アリス達が乗って来た小型飛行機では全員は脱出できない。しかし、刑務所からの脱出方法を知っている男が一人だけいた。その男の名はクリス・レッドフィールド。クリスはアンデッドと闘う特殊部隊だったが僅かに生き残った生存者に囚人と間違われて監禁されてしまう。アリスは脱出の手段を知っているクリスを解放。クリスは解放されクレアは自分の妹だと言うが記憶の無いクレアは拒絶してしまう。クリスの指示で刑務所からの脱出を図るが、すぐ背後に大勢のアンデッドやマジニが襲い掛かる。
== キャスト ==
; アリス・アバーナシー?
: 演：ミラ・ジョヴォヴィッチ?
- 主人公。元アンブレラ社特殊部隊員。前作でアンブレラ社の実験で体にT-ウイルスを注入され、細胞?レベルで取り込んだことで、超人的な身体能力と[[念力
- 超能力]]を得た。
: 能力を失うも、元々特殊部隊員として戦闘能力が高かった事とこれまでの戦闘経験故か、身体能力に関しては今までより身体能力が劣っている描写は見られないが、処刑マジニに失神させられたり、マジニに襲われたクリスタルを救出できなかったりと不覚を取ってしまう場面もある。
: 本人曰く、趣味として集めているコイン?をショットガン?の弾代わりとして使用する事でより殺傷力の高い弾を造るなど、単純な戦闘のみならず、有り合わせの素材から効率の良い戦術を考案する事にも長けている。
: 処刑マジニをクレアと共に倒した後、刑務所?からの脱出に成功しレッドフィールド兄妹と共にアルカディアへ向かい、そこでアルカディアの真実を知り、潜伏していたウェスカーと決着を着けた。
; クレア・レッドフィールド?
: 演：アリ・ラーター?
: 前作で人類の生き残りチーム「クレア車団」を率いていた女性戦士。前作の後、仲間達と共にアラスカの安息の地「アルカディア」に向かったはずだったが、アンブレラ社に捕らえられ、抵抗するも胸に無理矢理デバイス?を装着されたが、直後に逃亡。アラスカに着いたアリスを襲撃し、気絶させられた後にデバイスは取り除かれた。デバイスに洗脳された影響で物語終盤まで記憶喪失だったが、戦闘能力は健在で、処刑マジニとの戦闘では壁を駆け上がって攻撃をかわし、互角に戦うほどの活躍をみせる。
: アルカディアへ到着した時、全てはアンブレラ社による罠だった事を知り、同時に失っていた記憶も回復。囚われたKマート達を助けるためにウェスカーに立ち向かう。しかし、全く歯が立たず、一度はウェスカーに投げ飛ばされ実験用カプセルに閉じ込められるも、アリスによって直ぐに救出され、彼女に敗北し蘇生しようとしていたウェスカーにクリスと共にトドメの銃撃を浴びせた。
; クリス・レッドフィールド?
: 演：ウェントワース・ミラー?
: クレアの実兄。緊急出動したアメリカ軍?特殊部隊?の兵士だったが殺人者と勘違いされ、ルーサー達にロサンゼルスの刑務所に長い間監禁されていた。アンデッドに囲まれた刑務所の建物について知っており、武器庫の場所などを知る重要人物。中盤マジニの襲撃により刑務所を脱出しなければならなくなったアリス達によって解放され、案内役として彼女達を導くことになるが、その過程で徐々にアリスから信頼を得ていく。
: 本来脱出に使う筈だった装甲車が分解されていたり、それに伴うベネットの暴走や、処刑マジニの襲撃など想定外の事態が連続して、最終的にアリス、クレア（単独で脱出したベネットや、後に生存した事がわかったルーサーは除く）以外の生存者達が犠牲となってしまうが、刑務所からの脱出に何とか成功。生存者の有無を確かめるために3人でアルカディアへ向かい、ウェスカーと対決する。
:ミラーが演じた『プリズン・ブレイク』のマイケル・スコフィールドと役回りが似ているが、ミラーはこれを気に入り、出演を決めた。
; Kマート
: 演：スペンサー・ロック?
: 前作にも登場した「クレア車団」の一員の女性。年齢は10代後半。前作の生存者の仲間と共にウェスカーの実験?台にされてしまうがアリスによって救われ、最後にはベネットを気絶させ、戦うアリスをサポートした。
; ルーサー・ウェスト
: 演：ボリス・コジョー?
: ロサンゼルスの刑務所にいた生存者達のリーダー的存在。バイオハザードが起こる前はNBA?のスター選手であり、アリスも顔に見覚えがあった。
: アリス達がアルカディアから来たわけではないとわかっても彼女達を快く迎え入れ、刑務所からの脱出の際には彼女達に積極的に協力するなど友好的かつ思慮深い人物で、アリスからも好感を持たれていた。
: 下水道?を抜ける際にマジニに襲われアリス達とはぐれる。その後アリスとの再会はないが、終盤にマジニ達を倒して下水道からの脱出に成功し、クリスを除く刑務所にいた生存者達の中では唯一の生還者となった。
; クリスタル
: 演：ケイシー・バーンフィールド?
: ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。ハリウッドで活躍するつもりでいたが、バイオハザードの発生により願いは叶わなかった。生存者達の中ではコックを担当している（ルーサー曰く「レパートリーは少ないが、味は絶品。」）。
: 高校時代は水泳?のトップ選手で、浸水したエレベーターを通る際にも進んで参加した。
: アリス、クリスと共に浸水したエレベーターを通って武器庫へ武器を取りに向かう。水から出た直後、不意に背後から襲来してきたマジニに抱きしめられるようにして捕らえられ、そのまま抵抗できず水中に連れ去られて死亡した。
; エンジェル・オーティス
: 演：セルヒオ・ペリス＝メンチェータ?
: ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。明るく落ち着きのある性格をしており、刑務所ではサブリーダーを務めていた。手先が器用で、生存者達の中では主に技術作業を担当している。
: 元傭兵?だが、劇中一度も銃を撃つ場面が無い。アルカディアに向かって信号弾を送り続け、助けを求めていた。
: クリスの指示のおかげで装甲車?を発見するが、内部は分解されており、「今も言いなり」のキムを含む定員2名のセスナ機での脱出を思いついたベネットによってその場で射殺された。
; キム
: 演：ノーマン・ヤン?
: ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。ベネットの元部下の韓国人?の男性。刑務所の中でもベネットには頭が上がらない。アリス達を見捨て逃げる事を良しとしなかったり、エンジェルを射殺したベネットを諌めるなど人はいいが、臆病かつ優柔不断な性格。中盤で単独で逃げようとしたベネットに同行するように促されるが、仲間を見捨てる事に抵抗感を示し、その間にアリス達が駆けつけてきた為、結局は置き去りにされてしまった。その後、アリス達と共に刑務所から脱出しようとするも、下水道に入る事を躊躇い、その隙にいつの間にか背後から迫っていた処刑マジニに斬殺された。
; ウェンデル（ウェンディ）
: 演：フルヴィオ・セセラ?
: ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。初老の男性で、刑務所内では主にクリスの監視役を担当していた。
: 刑務所のメンバーの中で最初にマジニの侵入を察し、皆に警告する。
: その後、シャワー室で汗を流すために着替えようとしていたアリスを覗こうとし、彼女に咎められていた所を背後からアンデッドに襲撃され、下水道の穴の中へ連れ去られて死亡した。
;プロジェクト・アリス（=アリス計画のクローン達）
: 演:ミラ・ジョヴォヴィッチ
: アリスが施設に捕らえられていた頃に採取したデータから作り出された大量のクローン?。全員がアリスと同等の戦闘能力を持ち、前作ではオリジナルのアリスにしか使いこなせなかった超能力を使いこなせるようになっている。しかし、実戦経験はオリジナルに劣る。無数に生息するアンデッド対策として製作された。オリジナルのアリスと共に東京のアンブレラ社地下要塞を襲撃するも、警備部隊の銃撃とウェスカーが仕掛けた特殊爆弾の爆発により、全員死亡した。
=== 敵役 ===
; アルバート・ウェスカー?
: 演：ショーン・ロバーツ?
: アンブレラ上級幹部で、各支部長達からなる委員会の議長。漆黒のサングラス?と、オールバック?に撫で付けた金髪?が特徴的な男。東京の地下要塞を拠点にT-ウイルスの研究とアリス計画の指揮をしていた。アリスと同様にT-ウイルスを細胞レベルで取り込むことに成功し、常人離れした戦闘能力と再生能力を得ている。だが完璧な制御にまでは至っておらず、自我と身体を守るために新鮮なDNA?を摂取しなければならない。アリスやタイラントとはまた別の進化を遂げており、視認できないほどの高速移動や、銃弾すら回避するほどの超感覚といった特殊能力を誇る。ミスを犯した者や自分に意見した者を問答無用で射殺し、自身のいた基地をあっさり見限り特殊爆弾で吹き飛ばすなど、きわめて冷酷非情な男。
: 東京での戦闘以降、アンブレラ社の衛星監視システムを用いて監視していたアリスがレッドフィールド兄妹と共にアルカディアへ現れると、超人的能力を持った自らに恐れをなして逃げ出したアルカディアの乗組員達に代わって新たな部下にしたベネットや、ペットである2匹のアジュレと共に迎え討つ。これまでの実験で唯一T-ウィルスに完全対応したアリスのDNAを取り込むことで自らの肉体を安定させようと企む。高速移動などの超人的能力でレッドフィールド兄妹を軽くいなし、窮地へ追い詰めるが、アリスに噛み付こうとマジニのような食虫植物?状の口を露出した際には動きが鈍くなったため、ショットガンで撃たれて敗れる。しかし、アリス達が去った後には脅威的な生命力によって蘇生を果たすと、ベネットを食い殺して傷を回復させた。その後、再び飛行機で逃亡。東京の時と同じ特殊爆弾で、アルカディアを一掃しようと謀るが、既に特殊爆弾はアリスによって機体の中へ移されており、飛行機そのものが爆破される。しかし、なんとか生きていたらしく次作の『V』にて再登場する。ちなみに飛行機が爆破された直後、飛散する飛行機からパラシュート?が降下していくのが2回程確認できる。
; ベネット
: 演：キム・コーツ?
: ロサンゼルスの刑務所にいた生存者の一人。ルーサーによると元は有名な映画?プロデューサー?だったが過去の栄光を拭いきれず、刑務所の中でも傲岸不遜な態度をとっている為、ルーサーやクリスタルからは快く思われていない（ルーサー曰く「究極の勘違い男」、クリスタル曰く「嫌な男」）。刑務所からの脱出に必要な装甲車をすぐに修理できないという理由だけでエンジェルを射殺したり、元部下であるキムを見捨てる事や、ウェスカーに従う事も厭わないなど、アルカディアへ行く為、ひいては自らの保身の為ならば手段を選ばない自己中心的な性格。それでも中盤まではクリスの立てた脱出プランに他の生存者達と共に協力するが、諸事情によって脱出プランが頓挫すると、他の生存者達を見捨ててアリスの小型飛行機を強奪し、一人でアルカディアへ向かってしまい、しばらく登場しない。終盤にアルカディアで再登場した時にはウェスカーの手下に寝返り、アリスをナイフで突き刺すなどして彼を援護するが、解放されたKマートに殴り倒される。ウェスカー敗北後、アリス達に見放され、封鎖される部屋へ置き去りにされた。それでも開き直った態度でアリス達を逆恨みして呪いの言葉を吐き続けていたが、その直後に蘇生したウェスカーによって喰い殺されるという自業自得な最期を遂げた。
: 一応拳銃を所持しているが劇中ではそれでアンデッドを倒す描写はなく、主に人間に対する威嚇用である。ただし劇中では、刑務所から脱出する際に飛行機のハプニングではあるがアンデッドを大量に始末している。
; 第一感染者（J Pop girl）
: 演：中島美嘉?
: 日本で最初にT-ウイルスに感染し、アンデッドとなった女性。オープニングの東京・渋谷のスクランブル交差点のシーンで雨?の中、立ち尽くす姿が描かれる（外見は通常の人間）。その後、通りかかったサラリーマンに襲いかかり、T-ウイルスを拡散させた。続編でも登場する。
; ジル・バレンタイン?
: 演：シエンナ・ギロリー?
: 第2作『バイオハザードII アポカリプス』でアリスと共に行動し、ラクーンシティから生還した勇敢な元S.T.A.R.S.?隊員。
: 『II』のラストシーンから『III』の冒頭へ至る過程でアリスらとはぐれてしまい『III』には登場しなかった（詳細は『バイオハザードIII』の小説版の項目を参照）。なお、ミラ・ジョヴォヴィッチは『III』披露時のインタビューにおいて、「『II』と『III』の間の過程でジルとアンジェラは死んでしまったのだろう」と答えていた。
: 直接ストーリーに絡む人物として登場していないが、次作の敵役を示唆させる役割の形で登場する。胸にクレアに装着されていたものと同じデバイスをつけ、輸送機内にいる大勢の部下にアリス達を抹殺するよう指示を出している。アンブレラ社に拘束され、胸に無理矢理デバイスを装着されて洗脳されたと思われる。
- 『II』と外見が大きく異なっている。髪が黒髪のショートから金髪のロングヘアーになり、眼の色がブルーからブラウンに変わっている。また、『II』では[[アイライン (化粧)
- アイライン]]以外ほぼノーメイクだったが今作ではメイクをしている。『II』よりも胸の露出した服を着ている。
== 日本語吹き替え ==
!rowspan="2"|役名
!rowspan="2"|俳優
!colspan="2"|日本語吹き替え
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! 劇場公開・ソフト版
! 日曜洋画劇場?版
|-
| アリス・アバーナシー? || rowspan="2"|ミラ・ジョヴォヴィッチ? || rowspan="2"|本田貴子? || rowspan="2"|岡寛恵?
|-
| クローン・アリス
|-
| クレア・レッドフィールド? || アリ・ラーター? || 岡寛恵? || 林真里花?
|-
| クリス・レッドフィールド? || ウェントワース・ミラー? || colspan="2" style="text-align:center"|東地宏樹?
|-
| Kマート || スペンサー・ロック? || 小笠原亜里沙? || 弓場沙織?
|-
| ルーサー・ウエスト || ボリス・コジョー? || 楠大典? || 山野井仁?
|-
| アルバート・ウェスカー? || ショーン・ロバーツ? || 立木文彦? || 大塚明夫?
|-
| ベネット || キム・コーツ? || 梅津秀行? || 中尾隆聖?
|-
| クリスタル || ケイシー・バーンフィールド? || 小林沙苗? || 松井茜?
|-
| エンジェル・オーティス || セルヒオ・ペリス＝メンチェータ? || 奈良徹? || 中井和哉?
|-
| キム || ノーマン・ヤン? || 坂本くんぺい? || 石井テルユキ?
|-
| ウェンデル（ウェンディ） || フルヴィオ・セセラ? || 吉田浩二? || 中村浩太郎?
|-
| ジル・バレンタイン? || シエンナ・ギロリー? || 湯屋敦子? || 岡本麻弥?
|-
| 第一感染者 || 中島美嘉? || colspan="2" style="text-align:center"|セリフなし
|-
| colspan="2"|その他の吹き替えキャスト || 高岡瓶々?<br/>那波一寿?<br/>高口公介?<br/>岡哲也?<br/>寺崎貴司?<br/>岡林史泰? || 林和良?<br/>早志勇紀?<br/>ふくまつ進紗?<br/>楠見尚己?
== テレビ放映 ==
2012年9月16日?にテレビ朝日?の『日曜洋画劇場?』枠で初放送された。アリスをはじめ続けて登場した人物については、同一の声優陣による吹き替えが施されている。本編が終了した後には公開中の『バイオハザードV リトリビューション|リトリビューション?』のハイライトが独占プレミアム映像として放送された。
== 登場モンスター ==
; アンデッド（ゾンビ）
: T-ウイルスに感染した人々の成れの果て。最も本能的な欲求である「食欲?」に突き動かされ、生き残っている人々を次々と襲う。生存者達のいるロサンゼルスの刑務所の壁?や檻?へ無数に集る。過去作に比べると歩行速度が速い。
: アリスが刑務所の屋上からロープ?を使って飛び降りた際、自ら大量に飛び降りている。
; マジニ
: アンデッドより知能、身体能力が高いゾンビ。アンデッドが群がる巨大な壁で封鎖された刑務所に、地中の下水道網から穴を掘って侵入してくる。
: 獲物を捕らえる際は食虫植物状の口を露出し、抱きしめるようにして捕らえ生存者の頭部に噛み付く。しかし生存者を捕らえても、アンデッドのようにその場で貪らず、生きて捕らえたまま逃げて行く様子。不意打ちが上手く、アリスもクリスタルを救出できなかったほど（クリスタルの場合、捕えられて水中に引きずり込まれてからすぐに殺されたのが、水面が血で赤く染まったことからわかる）。
: ゲーム版の設定は「プラーガ」に寄生された人間だが、今作の中ではそういった成り行きは描かれず、武器なども使用してこない。
; 処刑マジニ
: 頭巾?を被った巨漢のマジニ。ギロチン?の刃?をくくりつけた、巨大な斧?のような武器を自在に振り回す。拳銃で頭を撃ち抜いてもビクともしない（頭巾のために頭のどの部分に被弾したのかわかりにくいため、脳に命中していないだけの可能性もある）上に、頭部に食らってなければショットガンで撃たれてもすぐに復活するなど、全身が強化されている。『5』の処刑マジニより一回り程大きく、体型もややスマートである。体は巨大だが走るスピードは速い。
: アリス達が刑務所で策を練っていた頃、路上をさ迷い刑務所へと向かう。
: 厳密にはアンデッドとは別のモンスターである筈だが何故かアンデッド達に襲われる事はない（理由は不明だが、名前に「マジニ」がつく為、マジニに襲われない仕組みがある可能性もある）。
: 戦闘能力は高く、アリスを壁に叩きつけて少しの間失神させたほど。救援に向かったクレアにアリスのショットガンで撃たれるが、致命傷には至らず、復活したアリスに再度ショットガンで撃たれ、頭部を吹き飛ばされて死亡した。
; アジュレ
: ウェスカーのペットでゲーム版の設定では、プラーガに寄生された犬だが、今作ではそういった経緯は描かれず、あくまで『I』のケルベロスや『II』と『III』のゾンビ犬などの亜種的な存在として扱われる。
: 攻撃する際に頭部が二つに割れ、鋭い牙で噛み付いてくる。劇中では2体登場する。アリスはこのモンスター2体に前後を阻まれ、ウェスカーに圧倒されるレッドフィールド兄妹を援護できなかった。レッドフィールド兄妹が閉じ込められた直後にアリスに襲いかかるも、１体はショットガンで射殺され、もう１体はアリスが撃った直後に破壊されたガラスをアリスに蹴り飛ばされ、寄生体を切られて死亡した。
== スタッフ ==
監督 - ポール・W・S・アンダーソン? 
製作 - ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ドン・カーモディ、ベルント・アイヒンガー?、サミュエル・ハディダ、ロバート・クルツァー
製作総指揮 - ヴィクター・ハディダ、マーティン・モスコウィック
脚本 - ポール・W・S・アンダーソン
撮影 - グレン・マクファーソン?
編集 - ニーヴン・ハウィー
音楽 - トムアンドアンディ
== 製作 ==
2005年5月、プロデューサーは『Resident Evil: Afterlife』の題で『III』を製作し、東京?及びアラスカ?を舞台として撮影する可能性について言及した<ref name="hr1">{{cite news |url=http://www.hollywoodreporter.com/hr/search/article... | title=Digest: Constantine readies 'Evil' sequels | work=:en:The Hollywood Reporter|The Hollywood Reporter? | publisher=:en:Nielsen Business Media, Inc|Nielsen Business Media, Inc?|date=2005-05-15|accessdate=2007-10-11<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH7azx6p|archivedate=June 5, 2010-->|archiveurl=http://web.archive.org/20071011083717/www.hollywoo...|archivedate=2007-10-11}}</ref>が、結局実現には至らなかった。
2006年9月、ジェンセン・アクレス?がレオン・S・ケネディ?役で出演するという噂が流れた<ref name="bd2">{{cite news | url=http://www.bloody-disgusting.com/news/7260 | title= Casting Underway for 'Resident Evil: Afterlife'? | work=Bloody Disgusting | publisher=The Collective | date=2006-09-19 | accessdate=2007-10-11<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH7qsQz8|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>が、アクレスの代理人がIGN?の取材に答える形で噂は事実ではないと否定した<ref>{{Cite web |url = http://www.ign.com/articles/2006/09/20/resident-ev... |title = Resident Evil 4 Casting Rumor: IGN asks Jensen Ackles' reps about the buzz. |work = IGN |publisher = IGN Entertainment |date = 2006-09-20 |accessdate = 2014-05-05}}</ref>。また、2009年カナダのバンクーバーで行なわれたコンベンションにて、本人の口からもオファーを受けていないと否定されている<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=Kc-L3W1K0zw Jared & Jensen Panel - Captain America & Resident Evil RUMOR!? - 8 - Van Con 09] 2009年8月30日 (YouTube, 2009年9月2日） - 「''I've not gotten any calls from my agent. I have not gotten a script. I have not talked to anyone about it. It's all a rumor.''」</ref>。
2007年10月、ポール・W・S・アンダーソンが本作製作のためにソニーと交渉中であることが報じられ<ref name="ign1">{{cite news | url= http://au.movies.ign.com/articles/828/828442p1.htm... | title= Resident Evil 4 Update; Producer addresses the franchise's future.| work=:en:IGN Entertainment|IGN Entertainment? |publisher=:en:News Corporation|News Corporation? | accessdate= 2007-10-18<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH7f42HO|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>、2008年12月にはスクリプトの執筆を開始した<ref name="ign2">{{cite news|url=http://movies.ign.com/articles/939/939627p1.html|title=Resident Evil 4 Buzz|last=Vejvoda | first=Jim | work=IGN Entertainment | publisher=News Corporation | date=2008-12-18 |accessdate=2009-01-20<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH7l5Boz|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>。
6000万ドルの製作費をかけ<ref name="variety">{{cite news|url=http://www.variety.com/article/VR1118018774.html?c...|title=Euros pick up 3D production|author=Hopewell, John|author2=Keslassy Elsa|work=バラエティ (アメリカ合衆国の雑誌)|Variety?|publisher=:en:Reed Business Information|Reed Business Information?|date=2010-05-07|accessdate=2010-07-01}}</ref>、2009年9月29日にカナダのトロントで撮影が始まり<ref name="collider1">{{cite news |url=http://www.collider.com/2009/09/29/resident-evil-a... |title=''Resident Evil: Aferlife 3D" Begins Production |first=Steve 'Frosty' |last= Weintraub |date=2009-09-29 | publisher=[http://www.collider.com/about/ Collider.com] |accessdate=2009-12-29<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH87oXwS|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref><ref name="bd5">{{cite news |url= http://www.bloody-disgusting.com/news/17544 |title=Resident Evil: Afterlife Officially Begins Production |author= |date=2009-09-29 | work=:en:Bloody Disgusting|Bloody Disgusting? | publisher=The Collective | accessdate=2009-09-29<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH8AZsmb|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>、同年12月に完了した<ref name="shock4">{{cite web | url=http://www.shocktillyoudrop.com/news/topnews.php?i... | title= Shawn Roberts Talks Wesker in Resident Evil: Afterlife | author=Newgen, Heather; Rotten, Ryan | work=ShockTilYouDrop | publisher=:en:CraveOnline|CraveOnline Media? | date=2010-01-27 | accessdate=2010-02-04<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH8CDVqz|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>。本作はジェームズ・キャメロン?のアドバイスにより、同監督の映画『アバター (映画)|アバター?』で使われたデジタル映画カメラ|フュージョンカメラシステム?を使用して撮影された<ref>{{cite news | url=http://eiga.com/buzz/20100624/6/ | title= J・キャメロン助言で3D化した「バイオハザードIV」ポスター解禁 | publisher=eiga.com | date= 2010年6月24日 | accessdate=2010年7月15日}}</ref>。そのため、3D映画としては『アバター』以来となるフル3D作品として制作された。
2009年8月、ソニーは2010年8月27日に本作を公開すると発表したが<ref name="shock1">{{cite news|url=http://www.shocktillyoudrop.com/news/topnews.php?i... |title=Confirmed Exclusive: Resident Evil 4 Arriving in Late 2010 |first=Ryan |last=Rotten |work=ShockTilYouDrop |publisher=CraveOnline Media|date=2009-07-02 |accessdate=2009-07-07<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH7nPo1l|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>、同年12月に2011年1月16日まで延期した<ref name="dreadcentral5">{{cite news|url=http://www.dreadcentral.com/news/34867/resident-ev...|title=Resident Evil: Afterlife Pushed Back to 2011|work=DreadCentral |publisher=CraveOnline Media| date=2009-12-18<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH8JVqEB|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>。さらに2010年1月、公開日を同年9月10日に再変更した<ref name="shock6">{{cite news | url=http://www.shocktillyoudrop.com/news/topnews.php?i...|title= Resident Evil: Afterlife Back to 2010 |publisher=ShockTilYouDrop|work=CraveOnline Media|date=2010-01-11|accessdate=2010-01-11<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH8LzFMZ|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>。
プリズン・ブレイクで主役を演じたウェントワース・ミラー?が今作品でまたも脱出を図る脚本に本人も最初は冗談かと思っていたが、そこにユーモアを感じ出演。また、役が決まるまではクリス・レッドフィールド?を知らず、単なる脇役の一人と思っていた。
=== 音楽 ===
{{Infobox Album
| Name = Resident Evil: Afterlife<br/>- Music from the Motion Picture
| Type = 映画音楽
| Artist = トムアンドアンディ?
| Cover =
| Border =
| Alt =
| Released = {{Flagicon|USA}} 2010年?9月7日?
| Recorded =
| Genre =
| Length = 43:21
| Label = Milan Records
| Producer =
| Last album = :en:And Soon the Darkness (2010 film)|And Soon the Darkness?<br />(2010)
| This album = Resident Evil: Afterlife <br />(2010)
| Next album =
}}
音楽は前作のチャーリー・クロウザー?から代わってトムアンドアンディ?が手掛ける。サウンドトラック盤は2010年9月7日にアメリカで発売された。予告編や劇中では:en:A Perfect Circle|A Perfect Circle?の:en:The Outsider (song)|The Outsider?(Resident Renholder Mix) が使われたが、未収録。同楽曲は『バイオハザードII アポカリプス』のサウンドトラックに収録されている。
{{Tracklist
| collapsed = no
| headline = Resident Evil: Afterlife - Music from the Motion Picture
| all_writing = トムアンドアンディ
| title1 = Tokyo
| length1 = 4:32
| title2 = Umbrella
| length2 = 1:20
| title3 = Damage
| length3 = 1:02
| title4 = Cutting
| length4 = 1:12
| title5 = Twins
| length5 = 1:47
| title6 = Exit
| length6 = 0:47
| title7 = Far
| length7 = 1:07
| title8 = Flying
| length8 = 1:58
| title9 = Memory
| length9 = 3:17
| title10 = Los Angeles
| length10 = 2:09
| title11 = Binoculars
| length11 = 2:53
| title12 = Prison
| length12 = 1:58
| title13 = Discovery
| length13 = 1:10
| title14 = Hatchet
| length14 = 1:23
| title15 = AxeMan
| length15 = 3:07
| title16 = Arcadia
| length16 = 4:21
| title17 = Up
| length17 = 1:39
| title18 = Party
| length18 = 0:54
| title19 = Promise
| length19 = 2:12
| title20 = Resident Evil Suite
| length20 = 4:33
}}
尚、mp3ダウンロードでは -Deluxe Versionとして下記楽曲が追加されている。
{{Tracklist
| collapsed = no
| title21 = Rooftop
| length21 = 2:00
| title22 = Tokyo (CruciA Remix)
| length22 = 3:14
| title23 = Tokyo (Phil Jelley Remix)
| length23 = 3:18
| title24 = AxeMan (Hani Remix)
| length24 = 3:15
| title25 = AxeMan (Poll a Rock Remix)
| length25 = 4:31
}}
== DVD・Blu-ray ==
ソニーピクチャーズエンタテインメントより2010年12月22日発売のDVDは2011年1月17日付オリコン?週間DVDランキングでも1万2700枚（累積枚数は11万2000枚）を売り上げ発売3週目でDVD総合首位を獲得した。また、Blu-rayも2011年1月10日付オリコン?週間ブルーレイ総合ランキングで首位となっている<ref>[http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20110111mog00m... バイオハザード4：DVD週間売り上げ総合1位 発売3週目で初 オリコン]{{リンク切れ|date=March 2015}}毎日jp 2011年1月12日</ref>。
== 続編 ==
主演のミラ・ジョヴォヴィッチが『�検抔紊禄弍蕕靴覆い噺�表した為、次作の予定はないと思われたが、新キャストで『バイオハザード ビギンズ』として再始動予定と発表される<ref>{{cite news|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0019581 |title=『バイオハザード5』にミラは出演ナシ！新シリーズとして再起動！『レジデント・イーヴル ビギンズ』 |publisher=シネマトゥデイ|date= 2009-09-09 |accessdate=2010-10-10<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH7nPo1l|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>。{{要出典|=内容も研究所で事故が起こった後に現れた何百もの突然変異種と特殊軍隊との戦いを描くストーリーとして大きく修正され、アリス自身も登場せず、監督または脚本を担当していたポール･W･S･アンダーソンも新シリーズに関わるかは不明で、よりゲームファン向けに制作される予定だった。|date=2012年12月}}
しかし、2010年9月に本作のプロモーションで来日したミラ・ジョヴォヴィッチは「次の世代にバトンタッチするまでは続けます」と続編出演をにおわせる発言をし、ラストシーンもまだ物語が終わっていないことを示唆している<ref>{{cite news|url=http://pia-eigaseikatsu.jp/news/153277/40770/|title=『バイオハザード�検抔�開前にミラ・ジョヴォヴィッチ、早くも続編を宣言！＠ぴあ映画生活 |publisher=ぴあ映画生活|date= 2010-09-03 |accessdate=2010-09-13}}</ref>。2011年3月にスクリーン・ジェムズからミラ・ジョヴォヴィッチを主役にした『バイオハザードV リトリビューション』を2012年9月14日に劇場公開すると発表された<ref>{{cite news|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0030849 |title=最新作『バイオハザード�后戮�2012年9月14日公開決定！ミラ・ジョヴォヴィッチが続投！ |publisher=シネマトゥデイ|date= 2011-03-04 |accessdate=2011-03-04<!--|archiveurl=http://www.webcitation.org/5qH7nPo1l|archivedate=June 5, 2010-->}}</ref>。撮影は2011年10月から開始される運びになった。ロケ地は、トロントと東京。
== 出典 ==
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
{{Commons category|Resident Evil: Afterlife}}
{{Official|http://biohazard4.jp/}}{{ja icon}}
[http://itunes.apple.com/jp/app/id384659115&mt=8 公式iphoneアプリ]{{ja icon}}
{{Movielink|allcinema|336357|バイオハザードIV アフターライフ}}
{{Movielink|kinejun|41294|バイオハザードIV アフターライフ}}
{{Movielink|allmovie|494075|Resident Evil: Afterlife}}
{{Movielink|imdb|1220634|Resident Evil: Afterlife}}
{{バイオハザード}}
{{ポール・W・S・アンダーソン監督作品}}
{{2010年日本週末興行収入1位の映画}}
{{オリコン週間DVD総合チャート第1位 2011年|2011年1月17日付}}
{{DEFAULTSORT:はいおはさあと4 あふたらいふ}}
Category:2010年の映画?
Category:バイオハザードシリーズ?
Category:アメリカ合衆国のSFアクション映画?
Category:アメリカ合衆国のホラー映画?
Category:アメリカ合衆国の3D映画作品?
Category:イギリスの3D映画作品?
Category:ドイツの3D映画作品?
Category:ゾンビ映画?
Category:文明崩壊後の世界が描かれた映画作品?
Category:渋谷を舞台とした映画作品?
Category:アラスカ州を舞台とした映画作品?
Category:ロサンゼルスを舞台とした映画作品?
Category:トロントで製作された映画作品?
Category:コンピュータゲームを原作とする映画作品?
Category:スクリーン・ジェムズの作品?
Category:ポール・W・S・アンダーソンの監督映画?
シリーズ
| バイオハザードシリーズ | |
|---|---|
| 本編 | バイオハザード(リメイク含)? - バイオハザード2? - バイオハザード3? - CODE:Veronica? - バイオハザード0? - バイオハザード4? - バイオハザード5? - リベレーションズ? - バイオハザード6? - リベレーションズ2? |
| アウトブレイクシリーズ? | アウトブレイク? - アウトブレイク FILE2? |
| ガンサバイバーシリーズ? | ガンサバイバー? - ガンサバイバー2? - ガンサバイバー4? |
| クロニクルズシリーズ | アンブレラ・クロニクルズ? - ダークサイド・クロニクルズ? |
| その他のゲーム | GAIDEN? - ザ・マーセナリーズ 3D? - オペレーション・ラクーンシティ? - 携帯アプリ? |
| CG映画 | Biohazard 4D-Executer? - ディジェネレーション - ダムネーション |
| 実写映画 | バイオハザード - バイオハザードII - バイオハザードIII - バイオハザードIV - バイオハザードV |
| 小説 | Zero Hour? - アンブレラの陰謀? - 悪夢の洞窟? - 死者の街? - 地下世界? - 追跡者ネメシス? - CODE:Veronica? - SIDE A? - SIDE B? - 北海の妖獣? - to the Liberty? - ローズ・ブランク? |
| 漫画 | マルハワデザイア? |
| パチスロ | パチスロ バイオハザード? |
| 登場人物? | クリス・レッドフィールド? - ジル・バレンタイン? - レベッカ・チェンバース? - アルバート・ウェスカー? - レオン・S・ケネディ? - クレア・レッドフィールド? - エイダ・ウォン? - ハンク? - カルロス・オリヴェイラ? - ジャック・クラウザー? - シェリー・バーキン? - アリス・アバーナシー? |
| 登場クリーチャー | ゾンビ? - ハンター? - タイラント? - プラーガ? |
| サウンドトラック | バイオハザード? |
| 用語 | ラクーンシティ? - アンブレラ? - T-ウィルス? - S.T.A.R.S.? - サムライエッジ? - T-Veronica? - THE MERCENARIES? - G-ウィルス? |
| 制作 | カプコン? - フラグシップ? - 三上真司? - 小林裕幸? - 神谷英樹? - 船水紀孝? - 中西晃史? - 稲船敬二? - 竹内潤? - 川田将央? - 竹中司? - 佐藤大? - 鈴木幸太? - 平林良章? - 佐々木栄一郎? - 菅正太郎? |
| 関連項目 | バイオハザードシリーズの年表? |
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