最終更新: mansei1116 2014年09月23日(火) 22:06:30履歴
ピクサー・アニメーション・スタジオ(Pixar Animation Studios)は、アメリカの映像制作会社。コンピュータグラフィックスを用いたアニメーションを得意とする。
また、ピクサーはレンダリング用のソフト、RenderMan?®の開発者でもある。
1986年2月3日創立。CGIアニメーションを産業とする。本社は、カリフォルニア州エメリービル、2010年4月に第2スタジオがカナダのバンクーバーに作られた*1。2006年5月5日より、ウォルト・ディズニー・カンパニーの完全子会社である。
公開前の作品
また、ピクサーはレンダリング用のソフト、RenderMan?®の開発者でもある。
1986年2月3日創立。CGIアニメーションを産業とする。本社は、カリフォルニア州エメリービル、2010年4月に第2スタジオがカナダのバンクーバーに作られた*1。2006年5月5日より、ウォルト・ディズニー・カンパニーの完全子会社である。
1979年にルーカスフィルム社がニューヨーク工科大学からエド・キャットムル?(現ピクサー社長)を雇用し創立したコンピュータ・アニメーション部門が、ピクサー・アニメーション・スタジオの前身団体である。その前身団体は『スタートレックII カーンの逆襲?』や『ヤング・シャーロック ピラミッドの謎』を手がけている。その後、1986年、当時アップルコンピュータ?を退社したスティーブ・ジョブズ?らが1000万ドルで買収(内訳はジョージ・ルーカス?自身に500万ドル、ルーカスフィルムに500万ドル)、「ピクサー」と名付けて独立会社とした。買収の背景として、ルーカスフィルムが7年間に及ぶCG作成ツールの研究に拠る現金流出を止めたかったことと、ルーカスフィルムの視点がCG作成ツールよりむしろ映画制作に移っていたことがあった。
ジョブズは買収資金として退社したアップルコンピュータ?の株を売り払った資金の一部を流用している.
独立当時の経営陣は、エド・キャットムル(社長兼CEO)、アルヴィ・レイ・スミス(エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼制作監督)、スティーブ・ジョブズ(会長)であった。
当初ピクサーは、政府機関や医療機関等を顧客とするピクサー・イメージ・コンピュータ?というコンピュータグラフィックス製作用の専用コンピュータを中核とした、高級ハードウェアの製造会社であった。またその顧客のひとつにディズニーがあった。その当時、ディズニーは従来行っていた手間のかかるインクによるアニメーションの作画手法を、コンピュータとソフトを使った能率的で効率的な手法に切り替えるというCAPS(Computer Animated Production System)プロジェクトに取り組んでいたためである。
ピクサー・イメージ・コンピュータの売り上げは芳しくなかった。そのような状況でコンピュータの売り上げに貢献しようと、コンピュータ性能の実演の為デモンストレーション短編CGアニメを制作していたピクサーの社員ジョン・ラセター?(現クリエイティブ担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント)は、SIGGRAPH?86で短編CG『Luxo Jr.?』の公開及びレンダリングプロトコル RenderManの提案をした。
ピクサー・イメージ・コンピュータとソフトウェアを分離してソフトウェア部分を改良し、PhotoRealistic RenderManとして販売を開始する。
Image:Pixar - front gates.jpg|thumb|right|350px|エメリービルにあるピクサースタジオのゲート。?
コンピュータおよびソフトウェアの売り上げは少なく,会社の業績が悪化したため、ラセターのアニメ開発部門は、外部企業のためのCGアニメのコマーシャル制作を始めた。その間ピクサーは、ウォルト・ディズニー・フューチャー・アニメーションとの関係を継続し、ディズニーのCAPS(コンピュータによるアニメの開発支援ポストプロダクションソフトウェア)の重要な技術参加企業になった。
ピクサー・イメージ・コンピュータ部門は1990年 Vicom Systems 社に200万ドルで売却される.その後、ピクサーとディズニーはCG長編アニメーション映画の制作のため、2600万ドルの契約を行った。
1988年に発表した短編CGアニメ『ティン・トイ』はアカデミー賞?で短編アニメ賞を受賞。1995年にはディズニーとの共同製作で世界初のフル3DCGによる長編アニメーション映画『トイ・ストーリー』を発表する。1999年には『トイ・ストーリー2』でゴールデングローブ賞?最優秀作品賞を受賞。2003年には『ファインディング・ニモ?』でアカデミー長編アニメ賞?を受賞した。
2009年『カールじいさんの空飛ぶ家』で第66回ヴェネツィア国際映画祭?名誉金獅子賞?をチーム受賞し、カナダに新しくスタジオを開設した。
ジョブズは買収資金として退社したアップルコンピュータ?の株を売り払った資金の一部を流用している.
独立当時の経営陣は、エド・キャットムル(社長兼CEO)、アルヴィ・レイ・スミス(エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼制作監督)、スティーブ・ジョブズ(会長)であった。
当初ピクサーは、政府機関や医療機関等を顧客とするピクサー・イメージ・コンピュータ?というコンピュータグラフィックス製作用の専用コンピュータを中核とした、高級ハードウェアの製造会社であった。またその顧客のひとつにディズニーがあった。その当時、ディズニーは従来行っていた手間のかかるインクによるアニメーションの作画手法を、コンピュータとソフトを使った能率的で効率的な手法に切り替えるというCAPS(Computer Animated Production System)プロジェクトに取り組んでいたためである。
ピクサー・イメージ・コンピュータの売り上げは芳しくなかった。そのような状況でコンピュータの売り上げに貢献しようと、コンピュータ性能の実演の為デモンストレーション短編CGアニメを制作していたピクサーの社員ジョン・ラセター?(現クリエイティブ担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント)は、SIGGRAPH?86で短編CG『Luxo Jr.?』の公開及びレンダリングプロトコル RenderManの提案をした。
ピクサー・イメージ・コンピュータとソフトウェアを分離してソフトウェア部分を改良し、PhotoRealistic RenderManとして販売を開始する。
Image:Pixar - front gates.jpg|thumb|right|350px|エメリービルにあるピクサースタジオのゲート。?
コンピュータおよびソフトウェアの売り上げは少なく,会社の業績が悪化したため、ラセターのアニメ開発部門は、外部企業のためのCGアニメのコマーシャル制作を始めた。その間ピクサーは、ウォルト・ディズニー・フューチャー・アニメーションとの関係を継続し、ディズニーのCAPS(コンピュータによるアニメの開発支援ポストプロダクションソフトウェア)の重要な技術参加企業になった。
ピクサー・イメージ・コンピュータ部門は1990年 Vicom Systems 社に200万ドルで売却される.その後、ピクサーとディズニーはCG長編アニメーション映画の制作のため、2600万ドルの契約を行った。
1988年に発表した短編CGアニメ『ティン・トイ』はアカデミー賞?で短編アニメ賞を受賞。1995年にはディズニーとの共同製作で世界初のフル3DCGによる長編アニメーション映画『トイ・ストーリー』を発表する。1999年には『トイ・ストーリー2』でゴールデングローブ賞?最優秀作品賞を受賞。2003年には『ファインディング・ニモ?』でアカデミー長編アニメ賞?を受賞した。
2009年『カールじいさんの空飛ぶ家』で第66回ヴェネツィア国際映画祭?名誉金獅子賞?をチーム受賞し、カナダに新しくスタジオを開設した。
ピクサーのすべての主要作品は、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズと共同制作している。開発やアニメ制作、ポストプロダクションなどの制作面はピクサーによって行われ、配給や販売促進はディズニーによって行われ、またそのコストを負担している。ピクサーの最初の長編フィルム『トイ・ストーリー』の公開後の1997年、2社は今後10年間5作品の映画で制作費と興行収入を均等に2分配する契約を行った。また契約の際、映画およびキャラクターの著作権はディズニーが有し、分配後の10〜15パーセントの興行収入をディズニーに支払うことも契約内容に含まれた。
両社にとって、この契約は非常に有益であり、ピクサーの契約後主要5作品は合計で25億ドル以上の利益を上げている。これは1作品あたりの興行でもっとも高い平均総収入に相当する。またディズニー本体の映画制作が振るわなかった事もあり、ディズニーの総売上の半分近くをピクサー関連が占めるまでになった。
ディズニーとの不調和は『トイ・ストーリー2』(1999年公開)の制作時から始まった。この作品はもともとビデオ作品として作られていたが(そのため、当初契約にふくまれる5作品とは考えられていなかった)、制作中に劇場用作品に昇格された。ピクサーはこの作品を5作品のうちのひとつと数えるよう要求したが、ディズニーはこれを拒否した。
2004年の早い時期に、2社は新たな契約合意に向けて協議を始めた。ピクサーは制作した作品の著作権管理を目指していたが、協議は配給に関する事のみであった。ディズニーとの配給交渉の局面で、ピクサーは『Mr.インクレディブル?』や『カーズ』を含め、過去に制作した作品の著作権を引き渡すよう要求した。さらにピクサーは経済的自立を望んでおり、自社が制作した作品に対する融資と、興行収入のうちディズニーに対する配給料15パーセントを除く全てをピクサーの収入とすることを要求した。ディズニー、特に当時のCEOであったマイケル・D・アイズナー?はこれを受け入れなかったが、ピクサーも譲歩しなかった。
これで両者の関係は終焉するかと思われたが、既に稼ぎ頭となっていたピクサーを手放す事にディズニーの株主達が反発、2004年9月にアイズナーが2006年9月の任期切れを以てディズニーのCEOを退任することを表明した。実際にはアイズナーの退任は2005年9月末に前倒しされ、2006年1月24日に後任のロバート・アイガー?とジョブズがディズニーが2006年夏までにピクサーを買収する事で同意したと発表した。同年5月5日付で(買収金額は74億ドル)ピクサーはディズニーの完全子会社となり、「経済的自立」という自社の思惑とは裏腹にディズニーの傘下に入った。結果ジョブズはディズニーの筆頭株主となり、同時に役員に就任した。またキャットムルはウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ社長、ラセターは同社チーフ・クリエイティブ・オフィサーを兼務する事となり、ディズニーのクリエイティブ面での実権を握る事となった。これに伴いディズニーが独自に企画していた『トイ・ストーリー3?』もピクサーにより製作された。
両社にとって、この契約は非常に有益であり、ピクサーの契約後主要5作品は合計で25億ドル以上の利益を上げている。これは1作品あたりの興行でもっとも高い平均総収入に相当する。またディズニー本体の映画制作が振るわなかった事もあり、ディズニーの総売上の半分近くをピクサー関連が占めるまでになった。
ディズニーとの不調和は『トイ・ストーリー2』(1999年公開)の制作時から始まった。この作品はもともとビデオ作品として作られていたが(そのため、当初契約にふくまれる5作品とは考えられていなかった)、制作中に劇場用作品に昇格された。ピクサーはこの作品を5作品のうちのひとつと数えるよう要求したが、ディズニーはこれを拒否した。
2004年の早い時期に、2社は新たな契約合意に向けて協議を始めた。ピクサーは制作した作品の著作権管理を目指していたが、協議は配給に関する事のみであった。ディズニーとの配給交渉の局面で、ピクサーは『Mr.インクレディブル?』や『カーズ』を含め、過去に制作した作品の著作権を引き渡すよう要求した。さらにピクサーは経済的自立を望んでおり、自社が制作した作品に対する融資と、興行収入のうちディズニーに対する配給料15パーセントを除く全てをピクサーの収入とすることを要求した。ディズニー、特に当時のCEOであったマイケル・D・アイズナー?はこれを受け入れなかったが、ピクサーも譲歩しなかった。
これで両者の関係は終焉するかと思われたが、既に稼ぎ頭となっていたピクサーを手放す事にディズニーの株主達が反発、2004年9月にアイズナーが2006年9月の任期切れを以てディズニーのCEOを退任することを表明した。実際にはアイズナーの退任は2005年9月末に前倒しされ、2006年1月24日に後任のロバート・アイガー?とジョブズがディズニーが2006年夏までにピクサーを買収する事で同意したと発表した。同年5月5日付で(買収金額は74億ドル)ピクサーはディズニーの完全子会社となり、「経済的自立」という自社の思惑とは裏腹にディズニーの傘下に入った。結果ジョブズはディズニーの筆頭株主となり、同時に役員に就任した。またキャットムルはウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ社長、ラセターは同社チーフ・クリエイティブ・オフィサーを兼務する事となり、ディズニーのクリエイティブ面での実権を握る事となった。これに伴いディズニーが独自に企画していた『トイ・ストーリー3?』もピクサーにより製作された。
ピクサーは脚本を12人で分業している。
「笑い担当は○○」のように、シーン毎に担当者を
ディレクターのような人が割り当てて行っている。
それに加えて、脚本を練りこむのに時間をかける事で有名。
平均で一本2、3年かかるそうである。
又、ピザプラネットの車やA113?以外にも、作品間でセットやキャラクターを共通化させることもある。(例としては「モンスターズ・インク」でランドールが追放された人間界は、「バグズ・ライフ」での虫の町があるトレーラハウスと同じ位置)
「笑い担当は○○」のように、シーン毎に担当者を
ディレクターのような人が割り当てて行っている。
それに加えて、脚本を練りこむのに時間をかける事で有名。
平均で一本2、3年かかるそうである。
又、ピザプラネットの車やA113?以外にも、作品間でセットやキャラクターを共通化させることもある。(例としては「モンスターズ・インク」でランドールが追放された人間界は、「バグズ・ライフ」での虫の町があるトレーラハウスと同じ位置)
# | 日本語題 | 原題 | 日本公開日 | 製作費 | 興行収入 | RT | MC |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | トイ・ストーリー | Toy Story | 1996年3月23日 | $30,000,000 | $361,958,736 | 100% | 92 |
第68回アカデミー賞?作曲賞? 主題歌賞? 脚本賞?ノミネート、アカデミー特別業績賞?受賞(ジョン・ラセター) | |||||||
2 | バグズ・ライフ | ''A Bug's Life'' | 1999年3月6日 | $120,000,000 | $363,398,565 | 92% | 77 |
第71回アカデミー賞?作曲賞ノミネート | |||||||
3 | トイ・ストーリー2 | Toy Story 2 | 2000年3月11日 | $90,000,000 | $485,015,179 | 100% | 88 |
第72回アカデミー賞?主題歌賞ノミネート | |||||||
4 | モンスターズ・インク | Monsters, Inc. | 2002年3月2日 | $115,000,000 | $562,816,256 | 96% | 78 |
第75回アカデミー賞?主題歌賞受賞、長編アニメーション賞? 作曲賞 音響効果賞?ノミネート | |||||||
5 | ファインディング・ニモ? | Finding Nemo | 2003年12月6日 | $94,000,000 | $936,743,261 | 99% | 90 |
第76回アカデミー賞?長編アニメーション賞受賞、作曲賞 脚本賞 音響効果賞ノミネート | |||||||
6 | Mr.インクレディブル? | The Incredibles | 2004年12月4日 | $92,000,000 | $631,442,092 | 97% | 90 |
第77回アカデミー賞?長編アニメーション賞 音響編集賞受賞?、音響効果賞 脚本賞ノミネート | |||||||
7 | カーズ? | Cars | 2006年7月1日 | $120,000,000 | $461,983,149 | 74% | 73 |
第79回アカデミー賞?長編アニメーション賞 主題歌賞ノミネート | |||||||
8 | レミーのおいしいレストラン | Ratatouille | 2007年7月28日 | $150,000,000 | $623,722,818 | 96% | 96 |
第80回アカデミー賞?長編アニメーション賞受賞、作曲賞 音響編集賞 音響効果賞 脚本賞ノミネート | |||||||
9 | WALL・E/ウォーリー? | WALL-E | 2008年12月5日 | $180,000,000 | $521,311,860 | 96% | 94 |
第81回アカデミー賞?長編アニメーション賞受賞、作曲賞 主題歌賞 音響編集賞 音響効果賞 脚本賞ノミネート | |||||||
10 | カールじいさんの空飛ぶ家 | Up | 2009年12月5日 | $175,000,000 | $731,342,744 | 98% | 88 |
第82回アカデミー賞?長編アニメーション賞 作曲賞受賞、作品賞? 音響効果賞ノミネート | |||||||
11 | トイ・ストーリー3? | Toy Story 3 | 2010年7月10日 | $200,000,000 | $1,063,171,911 | 99% | 92 |
第83回アカデミー賞?長編アニメーション賞 主題歌賞受賞、作品賞 音響効果賞 脚本賞ノミネート | |||||||
12 | カーズ2 | Cars 2 | 2011年7月30日 | $200,000,000 | $559,852,396 | 39% | 57 |
- | |||||||
13 | メリダとおそろしの森? | Brave | 2012年7月21日 | $185,000,000 | $538,983,207 | 78% | 69 |
第85回アカデミー賞?長編アニメーション賞受賞 | |||||||
14 | モンスターズ・ユニバーシティ? | Monsters University | 2013年7月6日 | $200,000,000 | $743,559,607 | 79% | 65 |
- |
公開前の作品
- インサイド・アウト?(原題) / Inside Out(2015年?公開予定/全米公開 2015年6月19日予定/監督 ピート・ドクター?)
- ザ・グッド・ダイナソー?(原題) / The Good Dinasaur(2015年?公開予定/全米公開 2015年11月25日予定/監督 ボブ・ピーターソン?)
- ファインディング・ドリー?(原題) / Finding Dory(2015年?公開予定/全米公開 2016年6月17日予定/監督 アンドリュー・スタントン?)
- タイトル未定のピクサー映画(日本公開日未定/全米公開 2017年6月16日予定)
- タイトル未定のピクサー映画(日本公開日未定/全米公開 2017年11月22日予定)
- タイトル未定のピクサー映画(日本公開日未定/全米公開 2018年6月15日予定)
- 死者の日?を題材にしたタイトル未定のピクサー映画(日本公開未定/全米公開日未定/監督 リー・アンクリッチ?)
- カーズ3?(仮名・原題) / Cars3(日本公開日未定/全米公開日未定)
- ジ・インクレディブルズ2?(仮名・原題) / The Incredibles 2(日本公開日未定/全米公開日未定)
- ※『アンドレとウォーリーB.の冒険?』は正確にはルーカスフィルムで制作されている。ただし実際の制作にかかわったスタッフの多くは、後にピクサーへ移っている。さらに、2008年11月7日にディズニーからDVD・ブルーレイで発売された、「ピクサー・ショート・フィルム & ピクサー・ストーリー 完全保存版」に、『アンドレとウォーリーB.の冒険』から『リフテッド?』までの短編作品が収録されている。
- 1984年 - 『アンドレとウォーリーB.の冒険?』 The Adventures of Andre & Wally B.
- 1986年 - 『ルクソーJr.?』 Luxo Jr.(1986年アカデミー短編アニメ賞?ノミネート)
- 1987年 - 『レッズ・ドリーム?』 Red's Dream
- 1988年 - 『ティン・トイ?』 Tin Toy(1988年アカデミー短編アニメ賞受賞)
- 1989年 - 『ニック・ナック?』 Knick Knack
- 1991年 - 『ルクソーJr./びっくり』Luxo Jr. Suprrized
- 1991年 - 『ルクソーJr./かるい&おもい』Luxo Jr. Light And Heavy
- 1991年 - 『ルクソーJr./まえ&うしろ』Luxo Jr. Front And Back
- 1991年 - 『ルクソーJr./うえ&した』Luxo Jr. Up And Down ※セサミストリート?にて放送。
- 1997年 - 『ゲーリーじいさんのチェス?』 Geri's Game(1997年アカデミー短編アニメ賞受賞)
- 2000年 - 『フォー・ザ・バーズ?』 For the Birds(2001年アカデミー短編アニメ賞受賞)
- 2002年 - 『マイクとサリーの新車でGO!?』 Mike's New Car
- 2004年 - 『バウンディン?』 Boundin'
- 2005年 - 『ジャック・ジャック・アタック!?』 Jack-Jack Attack
- 2005年 - 『ワンマンバンド?』 One Man Band(2005年アカデミー短編アニメ賞ノミネート)
- 2006年 - 『メーターと恐怖の火の玉?』Mater And The Ghostlight
- 2007年 - 『リフテッド?』(2006年アカデミー短編アニメ賞ノミネート)
- 2007年 - Your Friend the Rat
- 2008年 - 『マジシャン・プレスト?』(2009年アカデミー短編アニメ賞ノミネート)
- 2008年 - BURN・E/バーニー
- 2009年 - 『晴れ ときどき くもり>晴れ ときどき くもり (映画)?』Partly Cloudy
- 2009年 - 『ダグの特別な一日?』Dug's Special mission
- 2009年 - 『ジョージとAJ?』George & A,J.
- 2010年 - 『デイ&ナイト?』Day & Night
- 2011年 - 『ハワイアン・バケーション?』Hawaiian Vacation
- 2011年 - 『ニセものバズがやって来た?』Small Fry
- 2012年 - 『月と少年?』La Luna(2012年アカデミー短編アニメ賞ノミネート)
- 2012年 - 『レックスはお風呂の王様?』Partysaurus Rex
- 2012年 - 『モンデューの伝説?』The Legend of Mor'du
- 2013年 - 『ブルー・アンブレラ?』The blue umbrella
- 2014年 - 『トイストーリー・オブ・テラー!?』Toy Story of Terror!
- 2015年 - 『南の島のラブソング?』(予定) Lava
- [http://www.pixar.com/ 公式サイト] {{en icon}}
- [http://web.archive.org/web/20120614012114/http://w... 公式サイト]{{jp icon}}現在は閉鎖。
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