別名ピクセル。ドットとは『ディスプレー上に画面を表示する場合の最小単位の点』をいう。例えば解像度が1,024×768ドット表示であれば横方向に1,027個、縦方向に768個のドット(画素)が並び、このドットの集合によりその画像情報がディスプレーやプリンターに文字やイメージが出力されるようになる。ドット一つ一つが大きいと粗く、また、小さければ小さい程より細かく鮮明なイメージを表現する事が可能となる。
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