前:「ノビトルプス!すっごくノビトルプス!」「キュイ!?」

25 無題 Name としあき 19/01/03(木)23:49:16 No.11240280 del
「鈴瑚、ちょっとあれ伸びすぎじゃない?」「褒めすぎたかな」
「ノビトルプス…」

ノビノビと体を伸ばすノビトルは蟠を巻き、それは最早オロチめいて長大だ
「近所で騒ぎになっちゃうんじゃない?こんなにノビトルと」「じゃ縮めて来よう…」
鈴瑚が歩き出し、ノビトルのそばへ立つと声をかけた
「いやあいいノビっぷり!よっ!ノビトル世界一!」
「キューン…」ノビトルは頬を赤らめ照れくさそうな声を上げる!そして恐縮の態度を身体にも出し…縮む!

26 無題 Name としあき 19/01/03(木)23:50:37 No.11240287 del
「ノビトルチヂンドルプス!プス!」「キュイッ!?」
ノビトルを見守っていたラプトプは驚愕!ラプトルはしめやかに気絶!

「調子乗ったのか?ノビるのやめろよ…」
鈴瑚はノビトルへの態度を反転!恐ろしげなアトモスフィアを纏いノビトルに迫る!
「キュー…!」すくみ上るノビトルは恐縮!またも縮みその姿は通常ラプより少し長い程度!
「これからはノビに気をつけるんだぞ」「キュー…」
鈴瑚はそうノビトルにクギを刺すともう片方のウサギ、清蘭の元へ戻る
「恐縮させてきたよ」「いやそれってそういう意味かな…」

「今までトプらがノビトルだと思っていたのはノビチヂンドルだったんプス!」「キュイ!」
ラプトプらは生命の神秘を感じつつ、目を輝かせた、ラプトルは神秘へお祈りをした

こうして三が日のゆったりとした時間が過ぎて行く。

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