JURASSIC THREAD STORAGE

60無題Nameとしあき 22/05/20(金)17:00:49No.15382567そうだねx4

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27705 B
ブウウウゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜ゥ……

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65無題Nameとしあき 22/05/20(金)20:08:19No.15383094そうだねx9
＞ブウウウゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜ゥ……
「「「「「！！」」」」」
モミューたちは一斉に反応した。
ブブゼラ丸のだいたい5時の鳴き声はモミューたちの晩ご飯の合図になっている。
モミューたちは一斉に食堂に駆け出した。
「モミュー一番乗り！」
バターン！と食堂のドアを開けて最初に入ってきたモミューが高らかに宣言する。
次の瞬間には後ろからやってきたモミューたちが集まってきてみるみるうちにモミューの山が出来た。
「ほらほらお前らちゃんと並べよ！」
正邪博士は手際よくモミューを整列されて食事をやる。今日はバナナだ。
一番乗りのモミューには特別にイチゴをひとつつける。量の多少より一番乗りとしての埃を感じさせるものがご褒美にはよいのだ。
バタン。今度はゆっくりとドアが開きクッシラュジが入ってきた。一心不乱に食事をするモミューを見て頬を緩めるとクッシは隅っこにある自分の場所へと歩いて行った。（終)