月の主催者:自らを戦場へと呼び出した存在。
与えられた力には感謝しており「女神」と呼ぶが、内心では疑いの念を持っている。
名逃柄奈:以前の自分。
別個体として顔を合わせることがあったのなら、自身にない『本心』への嫌悪と羨望を以て、全力で排除しようとするだろう。
ノワルナ:真っ向から対立する場合はほぼ天敵となりうる存在。
ほぼ精神力で戦っているハイマシナヴリアにとって、その力を削がれるのは非常にまずい。
一方、エネミーたちを生み出してくれているのは彼女の精神性とカリスマを保つのにかなりありがたい。
が、最近王冠を狙ってくるエネミーが増えた気がしている。
レルムアポテーカ:有利な相手。
しかし、彼女を恭順させてしまった場合はロクなことにならない。
ピアールブラ:有利な相手。
自分の欲望のみを優先する彼女とは基本的に相性が悪いが、一時的な共闘を申し入れることはあるかもしれない。
インターピッド:良き協力者にして有利な相手。
よくはぐれる事についてもそれが個性だろうと寛容。
戦闘面においては、特攻の効果である威力と回避の双方に対し王冠と必中の
血髄武装でメタを貼れるため非常に優位。
ただし、ハイマシナヴリアにとって彼の『勇気』は…
ヘルトマスケ:好敵手。
幾度も衝突をしているが、なかなか決着の付かない相手。
彼女と戦っていると、なぜかその『正義』に反発するような悪役ロールをしたくなる心がどこかにある。
ただ、自分を慕う者達の為、戦闘でもかっこよさでも負けてやる気はさらさらない。
戦闘についてはほぼ互角だが、イミテーション・ダイアのお陰で何とか有利に事を運べている。
ジェネラギニョール:良き協力者。
配下の者達への情報提供をよく頼んでいる。
…ただ、ちょっと人気を奪われないか心配な面も。
トラオム・レーツェル:不利な相手。
王冠の正体を見破れるスキルを持つ彼らとは、かなり相性が悪い。
しかし、相手側からは基本的に不干渉なため、戦闘はそれこそ最後の一日などでしか起こらない。
モルスウラガン:有利不利の可能性が両方ある相手。
勇敢が保てていて、尚且つ精神的弱さのないタイミングで遭遇すれば敗北する要素はほぽないと言っていい。
しかし、少しでも精神的に不安定になっていたらなば、一瞬で恐怖に呑まれ王冠は砕け散るだろう。
ライラヤレアハ:別世界…?のアルターエゴ。
戦闘となればもちろん勝てないだろうが、しかし一矢報いることのみはできるのが幸いか。
また、彼女は恐らく、「虚」となってしまったハイマシナヴリアに対しても、庇護によって価値を見いだせるかもしれない存在である。
クヴァレナハト:別世界…?のアルターエゴ。
邪視の精神デバフで王冠が死ぬので絶対勝てない。
邪視無しでも鎌の即死をイミテーション・ダイアで防げないのでどうせ勝てない。
しかもライラヤレアハと違って性格的に相容れないのでコミュニケーションも難しいときたもんだ。